アイフル(株)【8515】の掲示板 2023/04/01〜2023/05/12

消費者金融業は目立つ訳にはいかないのです。
調達金利をさげること、将来的に自己資金のみで貸出を行えるように
自己資本比率を最大級に高めること、BPSとEPSの極大化を目指して欲しいです。

緊急事態宣言や自粛要請などで収入が減少した人々が、
生活費や借金の返済に消費者金融を利用するケースが増えました。
また、オンラインでの申し込みや審査が可能な消費者金融は、
銀行などと比べて利便性が高く、需要を取り込むことができました。

貸倒引当金の減少、消費者金融は、コロナ禍での債務不履行リスクに備えて、
貸倒引当金を積み増していましたが、実際には債務不履行率は低下しました。
これは、政府の給付金や雇用調整助成金などの支援策や、消費者金融自身の
支払い猶予などの対応によるものです。その結果、貸倒引当金を減らすことが
でき、利益を押し上げることができました。