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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2024/05/21〜2024/05/26
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>>98
カルナIR回答の共有ありがとうございます😊
長文の文章ながら、秘密保持契約を盾に開示できない、導入元に足もとを見られたくない、ちゅうのは
単なる言い訳だわね。
ノンビリ構えてるのは、いつでも増資しまっせという
甘えた根性を吉野ちゃんが持ってるやん。
アトスだっけ?
ファンドに経営をやらせろ! なぜなら、アトスはバク上がりのキャピタルゲインを得たい欲望は、オレラ株主とおんなじ(笑)(笑)
吉野ちゃんも、大赤字なのに数千万円の役員報酬を抜いてるんだろう。てめえは去れ -
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>>98
回答を投稿して頂き有難うございます。
半年〜1年もの交渉期間の間、研究がストップしたままとは何とも間抜けた計画と思ってましたが、重要な試験を進めてるとのことで少し安心しました。
重要な前臨床試験とはCSUに関してのことなのか、それとも適応拡大を計画してる疾病のことなのか(両方か)気になる所です。
それでも臨床試験はストップしてるのだから早目に引き継いで欲しいです。
エニシ 5月21日 13:48
>>97
sofnobrutinibは、慢性特発性蕁麻疹(chronic spontaneous urticaria、以下CSU)を最初の適応疾患として開発を目指して、オランダでフェーズ1試験を実施いたしました。本フェーズ1試験は、健常人を対象として薬剤の安全性、忍容性および薬物動態プロファイルを確認することが目的であり、当該項目に関して良好な結果が得られています。当該結果の最終報告書を2023年11月に受領し、その内容を基に導出パッケージを作成しました。当該結果に関する報告書及びデータは膨大な量であり、さらに臨床試験のために実施した、多数の非臨床試験の報告書・データも別途存在しております。それらの報告書、データに関して、交渉相手先がdue diligence (DD)において詳細に調査いたします。従いまして、交渉がスムーズに進むように予め、DD用に取りまとめたものを用意しておき、またそこから要点だけを書きだした秘密保持契約下における開示資料、さらに重要な個所だけにした初期面談用資料を作成することを「導出パッケージの作成」と呼んでいます。
通常、パートナリング活動では、興味を有する会社との面談、その後の数回のフォローアップを経て、秘密保持契約を締結した時点から、本格的な交渉が始まりますが、ここまでに数か月を要することが一般的です。そこから詳細な議論、膨大な資料のDD等を経て、契約がまとまるまでにさらに数か月以上を要しますので、できるだけスムーズにDDが開始できるようにパッケージ化することが重要です。
sofnobrutinib (AS-0871)のパートナリング活動の進捗状況につきましては、交渉の状況自体、交渉の駆け引きに重要な情報となるとともに、秘密保持契約では、導出交渉をしている事実も秘密保持の対象となっていることが多いため、その開示について慎重にならざるを得ないことをご理解いただけますと幸いです。
また、通常、医薬品開発においては、臨床試験以外にもフェーズ2試験以降の臨床開発計画の遂行に重要な非臨床試験があり、これらは非常に時間を要することから、臨床試験と並行して実施することが一般的です。sofnobrutinibに関しても、現在、このような非臨床試験を実施しており、パートナリング活動をしながら、臨床試験以外の部分で開発を進めています。