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(株)新日本科学【2395】の掲示板 2023/12/06〜2024/02/07

>>711

1/30付読売新聞の記事『実験用サルの価格、コロナ流行前の5倍に高騰…中国輸出停止の影響か「20頭で1億円以上必要」』は、記者の認識不足を感じる点が若干ありますが、実験用サルの価値が高騰していること、その国内確保が重要であるという大枠についてはその通りですね。ある国で実験用サルが不足することはその国の医薬開発が滞ることを意味するわけで、その戦略的な重要性がより広く知られることは、実験用サルの大きなリソースを持つ新日本科学の価値がより認識されることに繋がるでしょう。

この掲示板では折に触れ、実験用サル(NHP)の価値が世界的な上昇傾向にあり、その自給能力がある新日本科学の事業価値が連動して高まることを需要増加と供給不足の面から説明してきましたが、そのたびに反発して「猿の価格は上がっていない」「暴落する」と繰り替えしてきたのが他ならぬleoさん。今回の読売新聞の記事がいう「コロナ流行前の5倍に高騰」の最中にどのような主張をしていたか振り返ってみると、たとえばleoさんは2022年6月に得意の奇妙な計算を展開してサルの価格は「270万円→83万円まで急落することは自明」と断言し「まあ、見てなって」と見得を切っていましたが(https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1002395/2395/35/349)、その後の価格推移はleoさんの予想と全く逆方向に進み続けて、今や500万円(2024/1/30読売新聞)や1000万円(2023/6/30薬事日報)が報じられる有様。leoさんにおいては読売新聞に文句を言うよりも自身の論理回路を点検するのに時間を使った方がよいのではと思えます。