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投稿コメント一覧 (150コメント)

  • 普段、地味なのに,決算直後だけイキるのね。
    ここは、買って放置、の人以外は向かないかも。
    いつも「なんだかな〜」的な動きばかり。

  • 「好決算ですね。ようやく株価も底練り完了ですか。」
    大事なんで二度と言いました(笑)

  • 好決算ですね。ようやく株価も底練り完了ですか。

  • 想像の斜め下を行く値動き。
    好決算が出て150円くらい上がるかなと思っていたら、
    まさかの−60円での寄り。
    我が目を疑ったよ。
    前日にちょっと変な動きしてたけど、
    「決算出尽くし」なんて期待上げはなかったよね。
    今日の値動きで発射地点を下げられた
    感じがするから損した気になる。
    まあ、通期の修正額がかなり保守的だから、
    トレンドは上で間違いないと思う。
    特に頑張らなくても通期上方修正含みだろう。

  • 今日入らせていただきました。
    別にMUROに将来性がないわけでもないのに、「自動車部品業界は将来性がない」というレッテルを貼られ不当に割安に放置されてきたと思っています。
    ずっとチェックはしていたのですが、不人気の極みゆえに入るきっかけを見つけられないでいました。
    今年のあの値動きではホルダーの欲求不満が溜まるのは分かります。
    しかし、あの好決算を評価しないのは合理的な説明が付かないでしょう。
    利が乗った状態なら値段を気にしない感情的な売りがひと段落すれば、見直し買いが入るのはかなり期待できます。
    年内、5割高くらいを期待しています。

  • 結構下がりましたね。
    材料に対する株価の反応が、私の想定を超えていました。
    板が薄いので、需給バランスが崩れた場合のボラリティーが他銘柄よりずっと大きいのですね。
    最近インサイトを手がけるようになって、こんなにも板の薄い銘柄に一定のファンがいることを不思議に思っていたのですが、謎が解けました。
    減益くらいで70円の値幅が出るのですから、値幅取りが結構楽しいんでしょうね。
    ただ、インサイトが嫌になって朝成りで処分した人は理解できますが、いったん下げ止まった後に400円程度で捨てていた人は何をしているのかなあと思いました。ここからの下値なんてたかが知れてるし、数十円の下げに耐えられないほどのロットを買っているとも思えないし。
    インサイトに限らず、他の銘柄でもやられていませんか?

  • 実は私は広告業界の成長性に期待しているのです
    広告産業は斜陽的な印象がありますが、転換点を迎えたと考えています。ここ30年は日本全体が右肩下がりで、企業マインドが下向きだったので、広告費の削減の逆風が吹き続けていましたが、企業収益はすでに底を売っており、経営者のマインドもそろそろ上向くのではないかと考えています。少なくとも業界全体への逆風は収まるものと考えます。
    斜陽産業に復調が見られた場合の変動には、目を見張るものがあります。半導体、船の有名どころから,最近では「日本山本硝子(私のインサイト購入原資をプレゼントしてくれました。ボーナス的な収入だったのでインサイトは長期投資OKです。)」などの瓶業界も目覚ましい活躍をしています。
    ただ、「折込広告が5万部から10万部に増加」的な銃弾爆撃的な従来型の広告媒体の恩恵はあまりなく、広告媒体や,手段の選別は進んでいき、費用対効果に厳しくなったクライアントのニーズに対応できる企業が選別された上で、躍進していくイメージです。
    この点亮介氏の
    「・・・つくって伝えるだけでなく、パートナーとして様々な事業開発やビジネスプロデュースに関わりながら共に成長していくことが重要であると考えています。」

    という提案型の成長方針も、私が亮介氏をとても気に入っている理由の一つです。

  • 思ったのと違う決算発表だった。(その2-分析してみた)
    時間があったのでもう少し決算を読み込んだが、やはり5月12日発表の第三四半期の数字から2023年6月通期決算の数字になる理由、及び2024年6月期の減益予想の理由がよく分からなかった。

    第三四半期から通期までの3か月間の売上高と経常利益の関係を調べた。
        売上高  経常利益 (億円)
    2020年 4.30 -0.30
    2021年 4.85 -0.22
    2022年 4.46 -0.22
    2023年 5.03 -0.74
    確かに毎年4月から6月の数字は弱い(4月の年度始めは契約が取れない構造なのだろう)。
    例年であれば、4億5000万円程度の売上高があれば2000万円程度の赤字に収まっていることが分かる。ところが2023年は5億円の売上高がありながら、突如7400万円もの損失を出している。近年では最高の売上がありながら例年の3倍以上の損失が出たにも関わらず決算報告書では明確な説明がない。営業上の理由だけでは説明が難しいのではなかろうか。
    やはり会計処理が2023年6月期の決算にある程度影響したのではないか。

    2024年6月期の予測については、
    「通期」 売上高  経常利益 (億円)
    2020年 23.27 0.20
    2021年 19.67 -0.14
    2022年 23.30 1.06
    2023年 27.48 1.56
    2024年 24.96 0.51
    「保守的に見積もった」売上高でも、例年よりは増額予算となっているが経常利益は抑え気味になっている。

    上記の状況を私なりに整合的に解釈すると、
    1 2023年通期決算は会計処理の影響が出た。
    2 忙しい状況にある(売上高は増加傾向)。
    3 2024年の利益が弱気なのは人員増もあるだろうが、2023年で処理しきれなかった会計上の影響が一部残ったのではないか(ここは全くの個人的見解)。

    私としては、「・・・社内制度改革を急ピッチで進めています。」の成果の一環と期待したい。順調かどうかは,中間決算ぐらいでわかり始めるかなという印象だ。

  • 今回、私が買いを入れた理由ー後編
    買いを見送った時と、現在で会社の状況は大きく変化はしていない。
    大きな変化は(と私が思っているのは)、浅井亮介氏の入社だ。
    亮介氏は生き馬の目を抜く広告業界で10年キャリアを積み、満を持して経営に加わった。
    経歴がすごい。
    2011年4月 株式会社アサツーディ・ケイ入社
    2015年10月 株式会社博報堂入社
    2021年7月 インサイト入社
    2022年7月 執行役員デジタルビジネス部長
    2022年9月 インサイト取締役就任
    アサツーディ・ケイから更に上位の博報堂に転職できるほどの実力を備えていいるとすれば、縁故でなければインサイトに入社することはあり得ない人材だ。
    二代目というと親父の会社を傾けるような悪いイメージがあるかもしれないが、優秀な二代目が行き詰まった会社を劇的に飛躍させる例も少なからずある。
    小規模の会社なので、強いリーダーシップのとれる創業者の息子が的確な指示を通せば、スピード感のある変容が(可能性としては)期待できる。
    写真を見ても、今風のシュッとしつつも落ち着きのありそうなたたずまいで、いい雰囲気を出している。
    もしかしたら、決算に載っていた道外の大型案件は、博報堂やアサツーで培った亮介氏の人脈かもしれない(全くの想像です)。ともあれ、中央広告業界での亮介氏の経験、人脈は今後プラスに働いていくだろう。
    1、2年で結果は出ないだろうから(兆しは感じられて、それに株価が反応することは期待している)、気長に待つつもりだ。
    私の投資経験で初めて人材に投資した案件であり、
    そして初めからテンバガー目標で投資した初めての案件でもある。
    最後に亮介氏の発言
    「・・・プレイヤーとして今までの経験を活かしながら、道内・道外のクライアントのブランディングや戦略構築、メディア展開などを提案し事業成長のための支援をしています。もう一つはインサイトの経営に関わること。自社の新規ビジネス開発や社内制度改革を急ピッチで進めています。
    時代が大きく変化し「広告会社」のあり方もいま過渡期をむかえています。つくって伝えるだけでなく、パートナーとして様々な事業開発やビジネスプロデュースに関わりながら共に成長していくことが重要であると考えています。」

  • 今回、私が買いを入れた理由ー前編
    インサイトは監視はしていたが、数年前に検討した際は見送った。
    「時価総額が低くてボロ株ではない」という点で私の購入条件に合っていたが、市場評価が極端に低い理由は納得できるものだった。
    1 主要業務である従来型の広告事業は縮小傾向にある。
    2 多角化を図った介護ビジネス、債権回収ビジネスに一貫性がない。
    3 介護ビジネスは赤字基調で、将来的な改善の見通しも暗い
    4 地盤の北海道経済に明るい見通しがない
    不人気の理由はこんなところだろうか。
    私も行き当たりばったりな多角化の印象を受けた。
    債権回収ビジネスは1人で行なっているようだが、金融関係の知り合いがいて「行くところがないんなら、俺のとこ来なよ」的なノリで採用した場面が目に浮かんだ(事実は知りません。これは全くの想像です。)。
    介護ビジネスもフランチャイズで、セブンイレブンに利益を持っていかれる暇なしオーナーの介護バージョンだ。儲からないからといって撤退も容易でなく、「何で敢えて十字架を背負うかな?」との感想を持った。
    評価が低いのにはそれなりの理由があり、浮上する要素もあまりなさそうなので投資は見送った。
    ただ、極端に低い時価総額は、きっかけがあれば数倍高の魅力があるので監視は継続していた。

  • 思ったのと違う決算発表だった。
    ざっと見たが,何で2024年6月期が結構な減益になるのかよく分からなかった。お荷物の介護ビジネスの特損的なものかと思ったが、そうではなかった。赤字額減ってるし。
    減益理由は、
    1 2023年に儲かった大型案件の代わりが見つかっていない。
    2 中長期的には成長軌道に乗っているが、今期人を増やすから利益が減りそう。
    3 ふるさと納税の環境変化が読みきれない。
    4 官公庁の受注競争が激しくなっている。
    5 見通しに自信がないので保守的な見積もりをした。
    要約すればこんなものか。
    結構な減益予算なのに配当増やしたり、人を増やしたり,
    余裕があるのか、ないのか、よく分からないな。
    真面目に予算組んでいる気があまりしてこない。
    適当な感じがする。
    まあ、買っちゃったから年単位で付き合うことにするよ。

  • もう少しで決算発表ですね。
    私は楽しみにしています。5月12日の第三四半期の決算は、好決算だったのに誤解されてしまったと思っています。「収益認識に関する会計基準」の技術的処理に過ぎなかったのに、同時に発表された「2023年6月期の連結業績予想の修正」が消化不良で誤って受け止められたと想像しています。
    修正したのは売上高33億→26億の部分であり、当期利益1.23億円はそのままです。第三四半期の利益が
    1.55億円のところ修正した2023年6月期の利益が1.23億円と発表時の利益より低いのでですから、何かが潜んでいると勘繰られたのでしょう。会計処理で決算修正という大失態をしでかしたのだからそう思われるのも仕方ないでしょう。それに上方修正したくても、さすがに決算修正と同時に上方修正発表はできないでしょう。
    もし、真実が、単純な技術的な問題に過ぎないと仮定したら、大幅上方修正含みの決算直前ということになります。私は内情を知らないのでギャンブルになりますが、大丈夫な気がしてます。
    小さい会社にありがちな、決算発表と同時の上方修正発表のコンボが見たいものです。

  • 中間30円配当の意味

    前期 中間 0円 期末45円
    当初 中間 未定 期末 未定
    だったところ
    中間30円の配当を出した。

    常識的に考えて期末が中間より少ないことは考えにくいので
    11月12日時点で期末30円を出せる見込みが立っているんだろう。
    大幅増配含みの決算が場中に出たのにあんまり上がらなかったね。
    材料を消化しきれなかったのではないか?

    現在でも期末の見込みが明るいのに、トヨタの12月の操業正常化
    ニュースもあり、回復生産が軌道に乗れば、意外な好業績もあり得るのでは?
    期末が楽しみだ。

    決算前に手仕舞うのは人それぞれの考えだが、
    11月12日の後場に売った人は、もったいないと思う。

  • 私の報国のイメージは鉄火場だ。
    私が報国を手掛けるのは二度目だが、
    最初はまだマーケーットメイク銘柄で、
    一日で300円から1500円にぶっ飛び
    サーキットブレーカーが発動したり、
    熱い銘柄だった。
    初動にはうまく乗ったが、その後の波に
    乗れず、大して儲からなかったが・・・
    そんなイメージを持っている者も
    案外いるかもよ。
    最近はめっきりおとなしくなったようだけど。
    まあ、今回は長期保有で買ったから、
    別にイナゴに期待しているわけではないけどね。

  • 私は報国がPER20倍が正当なんて言ってないよ。
    何で一人で熱くなっている?
    仕掛け的な買いが入った場合、
    仮に6000円まで買い上がったとしても
    今期のPERは20倍にしか過ぎないから、
    イナゴも参加しやすくて有利だと
    言いたかっただけ。

    自力で6000円を目指すなら、
    自社工場での生産能力100億円増強計画が軌道に乗り、
    かつ、外部ネットワーク網を機能させ
    売上150億円、利益15億円出せるようになる
    または、そんな未来図が描けそうだと認知されたときだろうな。

  • 決算が出た時,私は予想していたより
    いい決算だと思った。
    株価的には反応しなかったので、
    「織込み済み」のような扱いにされてしまったが、
    あの日は場中を見ていたが売り方がうまく抑えこんでいた。
    でも、株価が上がった現実を直視すれば
    やはり、決算もそこそこ良かったし、
    中期経営計画も意欲的だと
    見直されるのは自然な流れだろう。
    特益も過小評価し過ぎている。
    「6000円まで買い上げる」
    と言ったら、非常に厳しい印象があるが、
    「PER20倍まで買い上げる」
    ことは、まああり得る話だ。
    過去数十年からの特別ボーナスだよ。

  • ここ数日、見てなかったので
    場中に何が起こっていたのか知らないが
    「中期経営計画に市場が遅れて反応した」
    ということになるのかな?
    上げ方の品のなさが気になるが・・・
    狼煙を演出しているようにも見えるが・・・
    どうなんだろうか・・・

    それと低PERは重要だ
    仮に大相場になり、中間決算発表時に3000円をつけた際、
    PERが9倍と20倍では印象度に雲泥の差が出る。
    報国は、業績好調と言ってもゲーム株などと違い、
    劇的な規模拡大は困難なので常識的なPERは
    買い上がる際に強い武器になる。
    株価が3000円になってもPERが10倍以下の今期は
    株価的にはボーナスステージと言える。

  • 不思議だな。
    多分、「会計精査したらのれん代の償却損計上するので
    6億円特損出ました。」
    と発表したら、ストップ安になるだろう。
    今回はその逆のGOODニュース。
    子会社合併に当たり会計見直したら、
    子会社の評価を低く見過ぎていましたので、
    現状に合わせて利益に計上しました。
    なぜ、大したことがないと軽く見ようとするのか?
    1年の事業活動による通常の利益ではないが、
    数十年にわたる事業活動の蓄積を評価して6億円もの
    利益を計上することになったのだから
    ポジティヴサプライズに決まっている。
    東芝の原発の減損処理の真逆だ。
    反応がおかしくないか?

  • 今回の決算で意味を持つのは会社計画への信頼回復である。
    昨年の上方修正から下方修正のドタバタで会社発表を
    信頼できないでいた。
    だから、ちょっと強気に売りが入ると、
    悪材料が背景にあるのではないかと勘ぐって
    機関のおもちゃにされてしまった。
    今回の決算で昨年11月の下方修正の会社予測の想定線での
    着地になったので、中期経営計画への信頼感が出てくることになる。
    あの計画は「これから成長軌道に戻ります宣言だ。」
    計画が信じられるなら株価も上だ。
    今まで無理やり抑えられていたから、
    そこそこエネルギーは溜まっている。
    トランプ相場上げ、鉄鋼株上げに無反応分のエネルギーが
    解放されるだけでも結構な上昇圧力となる。

  • 拍子抜けするほど、いい決算じゃないか!
    ここ数週間、上値を強烈に抑えてたから
    何か材料握っているんじゃないかと
    疑心暗鬼になっていた者が多かったんじゃないだろうか。
    何もなかったじゃないか!
    というより、今期限りの特益が寄与するととはいえ、
    今期最終益10億円超えは、素直にポジティブサプライズだろう。
    特益を考慮しなくても最終益の4.8億円は四季報を上回ってきたし、
    中期経営計画もポジティブだ。
    守り一辺倒から、攻めに転じたことが確認できた。
    今期の利益が物足りないのは、設備投資を前期2.7億円のところ
    今期4.7億円に増強したのが原因と分かる。
    短期の株価変動は、たちの悪い機関が入っているので
    紆余曲折はありそうだが、
    先行きは明るそうだ。
    問題は、人気だな。
    EPSは326.23という強烈な数字なので
    スクーリングでヒットして意外人気が出ないかな。

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