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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • 長期で減価していく1326は、現物よりもインフレヘッジ能力が低いです。

    目論見書には書いていませんが、ワールドゴールドカウンシルの商品説明書にあることとして

    >1口当たりの金の量は、当初の金1オンスの10分の1から、時間の経過とともに減ることになります。信託費用は金の売却によって充当されるため、1口当たりの金の量(1口当たりのオンス)は徐々に減少します。

    >各本受益権は、当初金1オンスの10分の1を表章しますが、時間の経過とともに減少します。1口当たりのオンスにおける減少は、本信託の純資産価値に反映されます。

    実際、2008年の設定時から、8%ほど減価しています。
    目論見書では信託報酬は0.4%となっていますが、実際には0.5%に近い。
    半世紀で24金が18金未満になるようなものです。

    信託報酬と貸金庫費用を比べると、よほど少量の購入でない限り貸金庫のほうが安い。貸金庫にしまった現物は、カラット数が落ちない。
    したがって、現物を貸金庫というのが原則となるかと思います。

    此方が役に立つのは
    ・信用取引(私はやりません)
    ・株やインデックスファンドの暴落が近く予想され、円安が続き、金上昇が見込まれる、という条件がそろったときに、数年間だけ株式等から資金を避難させる
    ・金を長期保有する意思がない
    という場面かと思います。

  • ここ10年あまり、高価格帯の時計やジュエリーは貸金庫にしまっていました。
    これを数年かけて処分し、そのたびに小型のインゴットに買換えました。
    貸金庫代を減らせて、オーバーホール代もかからなくなりました。

    ビジネス系バッグは、シーインできちんとしたものが2000~3000円。仮に青山なら1万円台、サムソナイトなら4万円はするものです。
    普段着はGAP。スーツはユニクロ。時計はシチズン。
    派手な生活していると噂になって税務調査の引き金になったりしますから、車もトヨタのハイブリッドから選べばいい。燃費もいい。

  • 仕込み時は、他の人がこの世の終わりレベルで悲観しているときがベスト。底値じゃなくても下値が見えているタイミング。

    アステラスは、もし1400円台半ばにもどるならば悲観論が蔓延するでしょうが、私から見れば普通にお買い得。今のタイミング、他は高くなりすぎて買いにくいので、ありがたい。

  • アステラスはいいですね。知財切れが・・・というのは創薬会社の宿命。新薬で利益を回収したら、それをまた新薬開発と販売に費やす。素晴らしい。

    また、知財切れの薬はジェネリック会社が価格競争しながら世界中に薬を広めてくれる。だから創薬会社は間接的かつ半永久的に人類のお役に立っている。

    もちろん株主への利益分配あってこその株式会社です。したがってアステラスや武田の様な高配当の創薬会社は、本当に素晴らしい。

  • みんな、ゴメン。
    さっき290株を117ドルで売りましたm(__)m

    最近、米国国債の売れ行きが悪い。米国当局が、株式市場から資金を引っ張っるために、何かやりかねないなー・・・と、日和りました。

    ただ、日米金利差からは、にわかに円高になるとは考えられない。米ドル定期を増やそうかと思っています。

    👇押しまくりでお願いいたします(m´・ω・`)m ゴメン…

  • 資産家が、リアルで、他人と資産運用の話をすることは、決してありません。
    同居していない身内にも話しません。2親等以上の親族は、もはや他人です。
    話が広まれば、借財の申し込み、嫌がらせ、強盗、誘拐、税務調査など、デメリットしかないからです。

    コツコツ積み重ねた財産は、宝くじで偶然当てた財産とは性質が異なるものの、リアルで他人に話してはいけない、話したら危険、という点では同じです。

    それで、何の対策もしていない、と誤解されることもあるでしょう。
    そう誤解されても何のデメリットもありません。

    例外として、成年事業家が名画や楽器を大っぴらに自慢することもあります。
    無敵の人と紙一重。
    たいていは最悪のタイミングで税務署などに潰されます。

  • 金融庁のHPによると

    >NISA(ニーサ)は、少額からの投資を行う方のために2014年1月にスタートした「少額投資非課税制度」です。

    なので、各投資家が「少額」と思える金額だけを、つまり長期塩漬けしても問題ない金額だけを、ここに投入するのが、その制度趣旨だと思います。

    金融庁に言われるまでもなく、投資って余裕資金でやるのが王道です。
    それにもかかわらず、虎の子(いのちがね)を投入してしまうと、その値動きにメンタルが耐えられずにガクブルしてしまう。それで早めに切り上げてしまう(利益確定にせよ、損切りにせよ)のでしょう。

    誰でも初心者の時期はありますので、みなさま、穏便に・・・。

  • 知人に投資を進めるのは難しいですね。

    借金で生活を回していて(住宅、オート、教育、リフォームなど)そんな御金はない、という人が多いのですし。
    そういう人には、投資の話は、嫌味にしか聞こえないでしょう。

    また、自分の運用成績を抜きにして、金融商品を勧めても、説得力がないわけですし。
    運用成績を話せば、耳にした人から、借金を申し込まれたり、悪くすると自分や家族が誘拐されるかもしれない。

    そこで「王様の耳はロバの耳」のように、ネットでもりあがる。
    それでも万が一を考え、資産全体の画像の投稿は、金額が大きい場合は(画像処理していたとしても)やめておいた方が安全かなと思います。

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