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投稿コメント一覧 (24コメント)

  • >>No. 600

    今、国主導で[国際市場で戦えるライフサイエンス事業を生み出すプラットフォームをつくる]というものが作られている。

    https://ps.nikkei.com/jpma2205/01.html

    その中に湯本さんの名前も入っている

    https://lsic.jp/

  • >>No. 599

    記事の内容から推測するに、同社のビジョンは以下のような方向性を目指していると考えられる。

    1. バイオ医薬品製造の効率化と低コスト化を実現し、新興製薬企業や研究機関の参入障壁を下げる。
    2. 完全連続生産方式の導入により、少量多品種の製造委託にも柔軟に対応できる体制を構築する。
    3. 日本国内におけるバイオ医薬品の開発製造受託(CDMO)事業を発展させ、日本のバイオ医薬品産業のイノベーションを促進する。
    4. 将来的には、国内外の製薬企業や研究機関とのパートナーシップを通じて、革新的なバイオ医薬品の開発と製造を支援する。

    ---
    バイオ医薬品の製造工程は、従来、バッチ式(回分式)が主流でした。バッチ式とは、各工程を独立して行い、一つの工程が終了してから次の工程に進む方式です。

    完全連続生産方式とは、バイオ医薬品の製造工程において、各工程を連続的に進行させる手法です。従来の製造方法では、各工程が独立しており、工程ごとに生成物を容器から取り出す必要がありました。これに対し、完全連続生産方式では、各工程をつなげて同時並行で進めることができる。

    1. 生産効率の向上:各工程を連続的に進行させることで、工程間の待ち時間や手作業を削減でき、全体的な生産効率が向上します。
    2. 柔軟性の向上:少量多品種の製造にも対応しやすくなります。従来の方式では、製品ごとに製造ラインを切り替える必要がありましたが、連続生産方式では、製品の切り替えが容易になります。
    3. コストの削減:効率化によって、人件費や設備費用などの製造コストを削減できる可能性があります。
    4. 品質の向上:工程間の汚染リスクを減らすことができ、製品の品質向上につながります。

    ---

    完全連続生産方式は、バイオ医薬品製造における比較的新しい技術であり、世界的にも導入事例は限定的です。日本においても、まだ広く普及しているとは言えない状況。

    * 2021年に厚生労働省が「バイオ医薬品連続生産の実現に向けた研究開発の推進事業」を立ち上げ、連続生産技術の開発と実用化を支援しています。
    * 2022年には、国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)が「バイオ医薬品の連続生産に関するガイドライン」を発行。

  • >>No. 588

    ここが投資した会社はレンゾクバイオロジクス
    2023年8月に創設したスタートアップ
    中外製薬の久保庭均・湯本 史明等が創業者

    湯本さんが不明だったので調べてみた。

    1. 湯本氏は、Renzoku Biologics株式会社の共同創業者兼COOを務めています。
    2. 過去4年間は、Ginward Japan株式会社の代表取締役として、海外ライフサイエンス企業の日本市場参入支援や日本のスタートアップ企業の海外進出支援を行ってきました。
    3. 構造生物学、タンパク質科学分野で20年以上の研究経験を有し、米国の著名な研究機関(UCSF、グラッドストーン研究所、NIH)で博士研究員やプロジェクトマネージャーとして活躍しました。
    4. 高エネルギー加速器研究機構(KEK)の特任准教授として、創薬等支援技術プラットフォームなどの事業に参画し、最新鋭のクライオ電子顕微鏡施設を立ち上げるなど、構造生物学コミュニティの構築に貢献しました。
    5. 2006年に東京大学大学院農学生命科学研究科で博士号を取得しています。

    https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=43666

    1. 日本の創薬分野ではスタートアップ企業が増加しているものの、世界と比較するとイノベーションに結びついたケースは少ない。
    2. Cytivaの調査によると、日本のバイオ医薬品業界は他国と比べてより厳しい状況にあるが、課題を解決することでイノベーションを加速できる可能性がある。
    3. 日本は高水準の医療レベルを維持しているが、使用されるバイオ医薬品の多くを輸入に依存しているため、国内での開発・製造体制の構築が望まれる。
    4. イノベーションを引き起こすためには、組織の枠を超えたコラボレーションが重要であり、特に人材の確保や育成、情報やノウハウの共有などが必要とされる。
    5. ベンチャー企業にとって資金調達は最優先の課題であり、市場価値を上げ続けるためにも、適切な人材の確保やステークホルダーとの協力が鍵となる。

    https://jcd-expo.jp/ja/pickup/ja/2023/cytiva.html

  • >>No. 971

    ヘルスケア分野の半導体市場分析

    ヘルスケアにおける半導体市場規模は2023年に74.7億米ドルと推定され、2028年には128.2億米ドルに達すると予測され、予測期間中(2023-2028年)の年平均成長率は11.41%である。 ヘルスケア産業で使用される多くの機器は、半導体製造技術に依存している。センサ、集積回路(IC)、ディスクリートデバイス、メモリ電源管理デバイスなどの半導体部品は、臨床診断・治療、医療用画像処理、携帯型・在宅医療などの分野で多くのアプリケーションを牽引している。 Source: https://www.mordorintelligence.com/ja/industry-reports/semi-conductor-applications-in-healthcare-market

    https://www.mordorintelligence.com/ja/industry-reports/semi-conductor-applications-in-healthcare-market

    因みにindigoとかkicksterでもヘルスケア関連はかなり売れる。

    Ring X:7255%

    https://www.indiegogo.com/projects/ring-x-1st-smart-ring-with-blood-pressure-monitor/x/26992457#/


    CIRCUL RING- The Perfect-Fit Next-Gen Smart Ring:15719%

    https://www.indiegogo.com/projects/circul-ring-the-perfect-fit-next-gen-smart-ring/x/26992457#/

  • https://www.youtube.com/watch?v=f-JBpvWgxco&ab_channel=ZolixInstruments

    一応、Raicol Crystals社のインタビュー動画です。昨日upしてました。纏めるとこんな感じです。

    * 30年近くの歴史を持ち、独自の結晶育成技術を有する。世界中に700以上の商業顧客と300以上の研究機関を顧客に持つ。
    * 中国市場への進出にあたり、強力な現地パートナーが必要と考え、タイタンを選んだ。タイタンの専門性の高さと中国各地のネットワークを評価した。

  • 福岡に本社を置き、皆様の暮らしと産業の発展を支え続け103年。OT(制御)×IT(情報)×プロダクト(ものづくり)技術の全てを兼ね備えていることが当社の強みであり、電力・上下水・道路・産業など幅広い分野でお客様の課題を解決してきました。例えば、家庭に電気が届くまでには様々な設備が関わっており、当社では発電所で作られた電気を各施設や家庭に適した電圧に下げる変圧器や、建物内に振り分ける分電盤、電気の流れを遠隔制御するシステムで、皆さんの生活を陰ながら支えています。また、上下水の監視制御システムも主力事業の1つで、安全な水の供給にも貢献しています。

    https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp55756/outline.html

    【電力・社会システムの製販】九州電力日立製作所への納入に強み。

    https://www.nikkei.com/compass/search/Y2F0ZWdvcnk9Y29tcGFueSZyZWdpb249NDAmaW5kdXN0cnlTPTAxMzY

  • >>No. 939

    社長じゃなかった。代表取締役会長だった。
    でもホームページは社長から変わってないのは草。

    https://www.opt-oxide.com/aboutus/company/about-oxide-2/

    広報がメタ的に会社を見れないってわかるのはこういうところかな。

  • >>No. 763

    ジャフコ グループ <8595> [東証P] が4月24日昼(12:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常損益は88.2億円の黒字(前の期は30.4億円の赤字)に浮上した。なお、25年3月期の業績見通しは開示しなかった。

     同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を69円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は39.2億円の黒字(前年同期は38.6億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-91.5%→37.5%に急改善した。

  • パワー半導体 安価に製造
    ガイアニクス 「中間膜」でコスト75%減/UJクリスタル 新素材、高精度で結晶化

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78987220V00C24A3FFT000/

    ナノ結晶立方相スカンジウム安定化ジルコニア薄膜について

    https://www.researchgate.net/publication/379946762_Nanocrystalline_Cubic_Phase_Scandium-Stabilized_Zirconia_Thin_Films

    Raicol Crystals Ltd., Rosh Ha’Ayin 4809162, Israel

    4月直近の情報。ここは提携先が多いので、社長のスピード感重視が芽を開いている最中です。

  • https://minkabu.jp/news/3886541

    * アスマーク株式会社は、2024年11月期第1四半期に過去最高の売上高と利益を報告しました。この成長は、売上の増加と外注費の削減によるものです。

    * 新しいビジネス領域として、海外リサーチとHRテック事業に力を入れており、それぞれ前年比で118%と138%の成長を遂げています。

    * 今後の売上になる見込みです。グローバルリサーチが4年程度で5億円になっているため、少なくともそれ以上のスピードで売上を上げたいと考えています。

    * 例年の傾向では、売上の季節性と同様に利益も上半期に偏重しています。下半期の売上が上半期より少なくなるため、固定費が変わらないと仮定すると、利益も上半期より下半期のほうが少なくなります。また、増員した場合は後半に人件費が影響してくるため、売上が下がって費用が上がります。そのような意味では、上半期偏重です。

    * 国内のマーケティングリサーチ事業では、業界全体がほとんど成長していない中、当社はがんばって今、5パーセントぐらいの成長を達成しています。しかし、今後10年を見て、「業界がずっと2桁成長できるか?」というと、なかなか厳しいと思います。
    そこで、当社では数年前から海外リサーチに力を入れていますが、そちらはまだ伸びしろがあります。そのシェアを今、急いで獲得している状況です。加えて、HR事業、データ分析事業の営業の人員も、この半年ぐらいで大幅に増員し、営業を強化できるような体制を構築しています。

  • https://finance.logmi.jp/articles/377126

    当社は半導体事業において、単結晶素子単体と単結晶素子を搭載した紫外レーザの販売を行っています。これらは、インテル、サムソン、TSMCといった半導体製造工場で、24時間7daysでフル稼働で使用される半導体欠陥検査装置に搭載されています。

    単結晶素子のグローバルシェアは90パーセントを超えていますが、紫外レーザのシェアについてはまだまだ拡大余地があると考えています。そこで、既存顧客への販売に加え、新規ユーザーの開拓にも積極的に取り組んでいきます。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240415/k10014422951000.html

    アメリカのバイデン政権は、南部テキサス州で最先端の半導体製造工場などの建設計画を進める韓国のサムスン電子に対し、日本円で最大1兆円近い補助金を支給すると発表しました。

  • https://www.kfc-net.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/fr_2023.pdf

    13頁にリニア中央新幹線と書いているので確定ですね。

    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6498267

    政府がリニア中央新幹線の整備計画を巡り、6月に閣議決定する予定の経済財政運営の指針「骨太の方針」に、東京(品川)―大阪間の全線開業時期を「最速令和19(2037)年」と改めて明示する方向で調整に入った。

  • https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20240414/3000035083.html

    リニア中央新幹線 愛知のトンネル工事に向けJR東海が調査
    株価的に含まれているかはわからないけれど、いよいよ調査開始。

    https://double-growth.com/3420_1/

    技術革新嫌いな人がトップになるとろくなことにならないね。
    結局リニア着工がそれで遅れたわけだけれど、いよいよここで調べてくれていた結果が発揮される…はず。

  • https://www.asmarq.co.jp/news/data-clear-pass_240412/

    決算前に出されたリリースで、地合いの悪い日に出したものだからすっかり無風にされたけれど、元々HR Tech(Human Resources Technology)もやりたいと言っていた答えの一つだとは思う。

    これがサブスクみたいなものなら決算の偏りが少しずつ解消するのだけれど…。

  • https://www.projectdesign.jp/articles/3be2d6b2-95fb-45f5-b117-ca9600980e31

    「再起のきっかけとなったのは、NTTから舞い込んだ光通信ビジネス向けの新たな結晶開発委託の話でした。それは、IBMが約50年前に発明した結晶で、NTTが長年かけて小指の先ほどの大きさにしかできなかったものを、手のひらサイズの大きさにしたいという依頼でした。難題でしたが、社運がかかっていたので必死で取り組み、5年ほどで製造に成功しました」

    この成功が潮目を変えた。NTTが自社の光通信ビジネスの核となる重要な技術を守るために、オキサイドの株主になったのだ。これを機に同社の注目度は上がり、国内外大手企業から様々な相談が持ち込まれるようになる。

    元々NTTからの信頼のある会社。

    https://www.youtube.com/watch?v=iW3N1PUtMIg&ab_channel=ForbesJAPAN

    がんの検査装置で使われている結晶を作れるのは世界で大きサイドを含めて2社のみ

    後は株主手帖を見たらKLAから信頼を受けている経緯もわかる。

    https://www.kabunushitecho.co.jp/post/%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%80%906521%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%91%E5%8D%98%E7%B5%90%E6%99%B6%E3%80%81%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%81%AA%E3%81%A9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%83%BB%E8%A3%BD%E9%80%A0

  • >>No. 522

    掲示板で聞いても答えが出ない。そのために株式総会とかあるんだけれどね。それに行って聞いてきたらいいんだけれど、yahoo掲示板で会社の人が答えてくれるわけないのだから。そこで完結するから自己満足。

    SiC量産工場である第5工場では、2023年春頃から生産開始の予定だが、ここに単結晶育成装置が新たに10台投入される。当面は8インチの開発用が中心で量産化はその先になる。当社は中期的にはSiC単結晶のシェア10%を目指す。

    https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/617401

    第5工場では、次世代パワー半導体材料SiC単結晶の量産に向けた研究開発を行う。これまでは名古屋大学内の設備で研究開発を行ってきたが、今後は、第5工場に結晶育成炉を新たに設置し、量産化に向けた研究開発を加速する。

    https://ssl4.eir-parts.net/doc/6521/tdnet/2257937/00.pdf

    君の言っているサンプル開発は恐らくこれ。

    5G用アイソレータ単結晶は2022年3月に工場稼働し、サンプル出荷を始めた。

    https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/617401

    ニュースは一貫している。自分の都合のいい情報を取捨選択して記憶を上書きするって人は知っているから不思議ではないけれど…。行うのは研究開発。

  • >>No. 516

    SiCの単結晶シェアは、2026年には約1,380億円になると予想されており、この頃には我々のサンプル出荷も始まっていくと思います。また、この成長トレンドはさらに急になるだろうと予測されています。

    当面のシェアとしては、最低10パーセントは目指したいと思っており、10パーセントであっても約百数十億円であるため、我々の事業にとって相当大きなインパクトになると期待しています。

    https://minkabu.jp/news/3258631

    調べたらすぐ出てくるのに、掲示板で聞いても自己満。

  • >>No. 496

    やってない。この会社は水晶を研究している会社。

    やっているのはそれを間接的に使っている所。

    非線形光学 (NLO) 結晶のトップ市場としての北米の地位は、一連の要因によって決まります。この地域のフォトニクスおよび関連分野における強力な研究開発能力が要因の 1 つであり、進行中の研究作業がこれらの専門結晶の需要を一貫して推進しています。防衛への多額の投資も、高度な誘導、ターゲティング、センサー技術における NLO クリスタルの普及の鍵となります。一方、通信インフラの急速な成長により、信号処理および変調コンポーネントにおける NLO の需要が増加しています。物理学、材料科学、工学に重点を置いた多くの有力な大学や研究機関の存在も市場を後押ししています。

    Covesion (カナダに大規模な施設がある)、HC Photonics、Eksma Optics、Raicol Crystals、CASTECH、Newlight Photonics など、いくつかの企業が北米各地の拠点からこの市場にサービスを提供しています。

    「主要な顧客部門には、航空宇宙および防衛請負業者、電気通信機器メーカー、医療機器メーカー、産業用レーザー システム ビルダー、大学および研究所が含まれます。」

    https://www.globenewswire.com/news-release/2024/02/28/2837059/0/en/Global-Nonlinear-Optical-Crystals-Market-to-Hit-Market-Valuation-of-USD-8-939-4-Million-By-2032-Astute-Analytica.html

    会話に参加したいならちゃんと調べてから出直した方がいいよ?

  • >>No. 495

    そこですね。社長の中ではロードマップがあるのだろうから、不確実性という迄ではないのだろうけれど、1000の実験中3成功すればいいほうという事も言ってたし。

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