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投稿コメント一覧 (713コメント)

  • >>No. 511

    90歳近い老人の経験から話します。
    私は10銘柄ほどを
    a)中期保持銘柄(MUFG、日本郵政KDDIなど)
    b)チョコマカ短期取引
    の2グループに分けて投資しています。
    この両グループのここ2年間のキャピタルゲイン+配当の総計は約25%です。(尤も日経平均先物では大きくやられましたが)

    そこで、
    1)「キャピタルゲイン+配当」による利益追求
    2)優待目当ての株乗り換え
    の二つで10年、20年続けてみてください。1)有利で大変な差が出ます。そして20年経ってから「しまった、1)でやっておけばよかった!」と後悔しても失われた年月は、譬え若い人でも取り返しがつきません。特に投資の世界は「後悔先に立たず」です。
    KDDI には稲盛哲学がある程度流れており、そこを信じております。改めてKDDIの月足を見直してください。一目瞭然です。これとても「今日生きているから明日も生きているとは限らない」といえば、帰納法が教えるようにその通りですが。
    言いたいことを繰り返します。取引銘柄を先述した a)、 b)を峻別して投資を楽しむことですね。
    勿論私の言っていることがすべて正しいとは言っておりませんし、ある種の経験則に過ぎません。
    人それぞれ自分の投資スタイルを確立されんことを願います。
    最後にいいですか、経営者が優待で株価を維持しようと考えるなら、これほどさもしい考え方はありません。「長いこと株を持って頂いてありがとうございます」という感謝の優待なら分からないことでもないが。

  • >>No. 505

    私は優待などに興味を持ったことはありません。昔どこかでカレンダーをもらったのを覚えているくらい。
    「キャピタルゲイン+配当」で稼ぐのが王道では?その稼ぎの中から欲しい物を買えばよいのでは。
    お節介なこととは存じますが、ぜひ方針を変えることをおすすめいたします。

  • >>No. 495

    一時はかなりプラスだったが、今は+150までの差まで縮まった。長期保持だからとは思ってもあまりいい気はしない。まあ、安定配当だから(と信じて)ゆっくり待つとしよう。東証の売買比率を見ると直近で16.58。先週一週間でかなり買残は減ったと思う(明後日朝で更新)が、まだまだ買建の売り戻しで下がりそうだが、一か月以内には反転してもよさそうな気がするが如何?ただし、少々の反転程度では利確する気はないけど。

  • >>No. 2284

    そうなのです、大型株、特にMUFJなどは少々株主を邪険に扱って(自社株買いを減らす)も逃げやしないとふんぞり返っている感あり。

  • 771円で買っているから、「こういうこともあるかな」と嘯いてみても、本音を言えば曳かれ者の小唄といったところ。

  • 三メガとも決算はよいが、こことみずほは下げ、三井住友は大きく上げている。
    この違いは何故?どなたか理由(推測でも結構)を教えてください。

  • >>No. 182

    経営戦略説明会の資料は読んでいませんけど、この会社は先を読んで「よもやこうなると困るなあ」といった悪い方向ばかり予想が当たる。説明会資料は「鼻先のジンジン」ということはないでしょうねえ。

  • >>No. 690

    説明不足でしたが、配当で買い増した時の式です。

  • >>No. 689

    実績ご紹介:
    5年前に250円で5000株購入、配当利回り5%で、5年持って300円なら
     (1+0.05)5乗 x (300/250)=1.53倍
    となり、これ実績です。しかも配当受取り分は利益確定です。
    今更億リ人を狙いませんので手堅い感じです。

  • >>No. 687

    この銘柄は「ローリスク、中リターン」が骨頂です。
    気早やにリターンを求めるなら他の株へ。上下しながら3~4年も持てば400をおろか450円超えを狙えるかも。
    ポートフォリオの中で、持っている間に元も子もなくなる確率が低い銘柄として保持しています。

  • >>No. 625

    温暖化を待って凍土を融かしましょう!生きたマンモスが躍り出るかもよ!

  • そうなのです、タケノコ生活から一刻も早く脱却して成長事業投資を見つけること。事務屋のトップが長すぎるとこれが起こりがち。
    次の稼ぎ頭を見つけていなかった、そんな会社の風土を育てなかった、ということかな。三井と出光がエチレンの合理化をやるようだがそれはそれとして、やはり「明日の化学に向かって撃」たないとね。

  • ちょっと時間がかかりそうですね。昔私はこのように落ちた株を持っていまして、回復力のある他株に乗り換えるか、真剣に検討したことがあります(リーマンショックの頃)。
    その時、三井物産三菱商事の株に乗り換え成功し、さらに当時ものすごい円高だったのでノルウェー発行のドル建て債(利回り4%以上はあったか?)も買いました。債権は持っている間に80→100円程度にと円安に振れ、為替利益と配当の両方で儲け(当時は中途売却には為替益に課税されなかった)たので処分し、ボロ株の損金をすべて回収し余りありました。
    そこで住化を持ったままで473円まで戻るかですが、それには一株益で80~100が視野に入ると弾みもつきます。そのためには住化のバルク部門が景気循環でよくなることと、かってのようにファイン、薬品、農薬などで高収益体質の時代が来ないと400円さえも難しいかも。
    農薬などは季節上これから上向くでしょうが、住化自体が「これこれの材料があって赤字解消に向けて利益体質に戻せます」という具体策の開示がないと、ますます疑心暗鬼になり株価はもち直さないかもしれません。
    とどのつまり御自分で解析し、判断するしかないようです。
    なお私は400円までは戻ると思い、ホールドするつもりです。2年は覚悟か。

  • 単なる会計処理のことを言っているのではない。企業が失った2750億円と来年の利益700億円を回収するという意味だ。どれくらいの回復力を持てと意味だ。

  • 私は7100株x@343の現物保持で、ひたすらにここの上昇を願う身である。

    こんなこととは別に現実的に考えてみた。四季報による住化の予想利益(純益)は
    24年3月:-2850億円
    25年3月:700億円
    これから1年一寸の間に、利益を2850+700=3550億円の利益改善は容易ではないはずだ。これが具体的に「そういうことか!そんな手があったか!」が見えてこない限り再び売り込まれるのではないだろうか? 
    3/22のダイワによる380→320のレーティング見直しは、そんな足元を見た評価か?

    こんなことが危惧であってほしいが・・・

  • とうとう三菱UFJと株価が並んだぞ。

  • 日本郵政三菱UFJの株価が並んだという意味でした。

  • あまり意味がないかもしれませんが株価が三菱UFJ
    と並んだぞ!

  • 住化の今後の採算状況を大きく左右するもう一つの要因にサウジの石化があります。
    これがここ数年大きく足を引っ張っていると言います。
    本来原油生産のオフガス(従来はタダ燃やしていた)を有効利用する筈で、この中からエタン、プロパンを主成分としてエチレン、プロピレンを生産するものだったと思いますが、どうやらサウジは本来棄てていたガスなのにカロリー換算で石油並みに原料価格を仕切っていると思われます(LNGも然り)。
    だからウクライナ問題が出てきて原油価格が大きく上昇したときには原料高でサウジ石化は採算性が大きく悪化したと想像します。
    ここ一年程度はWTIが70ドル台で推移していますが、ここに来てまた80ドル台を越しつつあります。これが60ドル台に落ち着かないとサウジの石化はよくならないのでは?もしくは製品の価格転嫁が進んで値上げができるとか。その意味で今の80%程度の稼働率では交渉力に欠ける。

  • 昨夜、石化協のデータをつらつら眺めたが、MMA(有機ガラス)、PP、PEなどの出荷量が増えているかと思いきや、何とも言えない微妙な推移。
    今の住化の総合的構造改革案が3月の決算に「効いている(来季などの決算予想に反映)」という実感がないとまた300円を切るのかなあ?
    今日は化学部門がマイナスでスタートしているのにここはプラス。期待はされているようではある。
    一寸弱気になってきたなあ・・・。

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