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投稿コメント一覧 (10コメント)

  • CBは株価が右肩上がりのバブル期に、発行会社は転換が進んで借金を返さなくていい、買う方も転換して売却する、もしくはCBのまま売却すれ必ず利益が出る状態で、疑いもなく乱発されました。その時証券マンをしていましたが、支店の中でもCBの取り合いになっていました。うなぎのぼりの株価に既存株主価値の希薄化もごまかされていましたが、数年すると株価は転落、転換価格の半値やなん分の一になったりで転換されることもなくなり、企業が一気に償還の必要に迫られました。業績が良くない会社は満期が来るたびにさらに株価を下げるなんて事になりました。当時セガがゲーム機の失敗で業績も散々なところに、償還が重なって倒産するなんて言わてたのを思い出します。節操のない資金調達をえぐいティファイナンスなんて言っていたりしました。まだ自社株買いなんてこともなかった時代です。時代は変わってます。株主価値も物言う株主によって声高々に叫ばれるようになり、相反するような事象は許されなくもなっています。先々の業績、株価に自信を持っているのかもしれませんし、継続的なインフレを見込んでの戦略なのかもしれません。CB自体が将来の株高の恩恵を享受できることを含めた金融商品である以上、いずれにしても既存の株主価値を希薄化したという事実は間違いないように思えます。正当化にはそれをごまかして有り余る株価上昇を早期に達成するしかないでしょう。

  • 赤字の会社はとっと売ってさよならしましょう。他にいい会社は山ほどあります。どうしてもほしいならまた上がりはじめたら買えばいいです。

  • 昔からトヨタまで買われたら相場は終わりといわれます。もう上がらないと思います。

  • 決算の数字は110億の調整を含めて256億の当期利益です。実質150億弱。これを踏まえてセグメント別の利益を見てみると、前期はATM関連で新札対応と思われる特需で約1.5倍の売上と220億の営業利益です。1年前はたった15億ですからこの部分だけど200億利益が増えてます。。この部分で今期も高水準の受注を見込んでますがこれ信じていいのでしょうか。本当だとしても次期は剥落するのではないでしょうか、。この部分が元に戻れば理屈でいうとまた大幅減益といいうことですね。インフラ防衛関連のセグメントで2.5倍の利益を見込んでいるのもハードルが高いような気もしますが。引当金の組み入れやら繰延資産やらでよく見せようとしているようですが、体質的に儲ける事ができない企業なのが逆に露呈したように思います。一時的な理由で大幅増益なら特別配当とか出せないですかねぇ。配当据え置きにも自信のなさの表れだと思えてしまいます。

  • もっとさがってから主幹事のディーリングで仕込んでそのあと自社株買するでしょう。株屋はそれくらいのこと平気でします。ディーリングでしこった銘柄は推奨銘柄で一般投資家にかわせる。バブル崩壊後みんな損してる中で某大手のディーリングは1000億とか儲けて批判を浴びていた。

  • 現在特筆するような懸案事案はないと言い続けて、3ヶ月後には何百億も損金出すことをくりかえしています。そんなことわかってるはずだし、わからなないならおつむが大問題。こんな詐欺会社が上場してたらあかんやろ。市場から去りなさい。

  • 旧価格50円切れ。250円切れまでいくでしょう。ここほれわんわん。

  • 海外ではレクサスがトヨタということを知らない人がいっぱいいます。
    日本を代表する企業はトヨタより任天堂です。

  • 三月末からの急激な円安にはまったく反応せず下げ続け、ここへきて円高にはしっかり反応しております。今の時点で為替やら利益やら関係ないですね。完璧に売り崩してますので反発はしませんよ。50円も上がればすかさず倍ぐらいは叩き売ってきます。気が付けば3000割れて、2500割れてなんてね。車作ってるだけで成長性ははないですし、利回りで買うなら1800円くらいならいいのでは?今さら立ち止まって足場固めとかぽかーんです。社長は車屋だからと連発してましたが、むしろ気持ち悪いですね。モビリティーの会社に変貌してきたいなら、BEVかハイブリッドなどはどうでもいいです。インフラも、飛行機も、ロケットも、どこでもドアも全部やりなさい。なんか言う割には視野が狭すぎまね。夢のないケチケチ会社としか思えない。これが日本一の会社ですか?

  • 1.「意思ある踊り場」
       体裁の良い言い訳

    2.「保守的通期計画」
       自信のなさの表れ(ハードル下げときゃ後でどや顔しやすい)

    3.「今期の28%の減益見通し」
       市場をなめたおつむの弱い計画

    てなとこ。

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