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投稿コメント一覧 (87コメント)

  • 昨日は日経平均も高かったからなんとも言えませんでしたが、
    今日は日経に反して小型株絶好調。
    まだ分かりませんが、ここまでは今までと違った動きをしていますね。

    もしこのまま上がっていくのであれば、
    案外日本の季節性のセオリー通りに動いていくという事になりますが、
    そうであればここから5月くらいまでハッピータイムになります。
    そうなって欲しいですね。様子見て大納会までにはもう少し買っておきます。

  • 2000円をかなり下回ってきたので、宣言どおり1回目の追加購入といきたいところでしたが、まあ見合わせですかね。

    私がチェックしているIPO銘柄の中で、最近回復傾向なのはネオマーケティングくらいで、あとはだいたい下げてますね(ただしネオマーケティングも上がり方が怪しい)。
    今年初めに注目を浴びたQDレーザも下がり続けて、既に初値を下回ってますし、もうどこで何を買ったら良いかよくわからない状況です(笑)

    この銘柄の底の底は、あったとしても1600円くらいかなあと勝手に思っていますが、そこまでの下げを許すかどうかもわかりませんし、さてどうなることやら。
    (1600円=時価30億&配当利回り3%以上です)

  • いやー今日もすごい下がりっぷりですね、全体的な話ですけど。
    Yahooの値上がり率と値下がり率のランキング比べると明らかですが、
    3%以上上昇した銘柄はだいたい1ページ半くらいで収まっているのに、
    3%以上下落した銘柄は10ページ分に及んでいます。
    ここ半年くらい、小型株はこんな調子ですが、まだ厳しそうですね。
    アメリカの小型株もそんな感じです。人気者と不人気者の差が顕著になっている感じです。
    人気が無いだけで、将来成長できる銘柄を買っていきましょう。
    ・・・買うタイミングが悩ましいですけど。

  • 社長さん、説明会お疲れさまでした。
    新たに分かったところも、分からなかったところもありましたが、
    戦略を聞いて、前からも思ってましたがますます長期投資家向けの企業だなと思いましたね。
    今更書く事でもありませんが、信用を使って短期買いするものではないです。現物をおすすめします。

  • 今日追加で買いました。これでとりあえずの目標数に到達です。
    次は2000円以下になったら買い、その次は1800円でといきますが、まあそうならない事を祈っています。
    営利5億稼げる企業が時価30億台というのは、私の思考では考えにくいんですがね。
    あと、よくご存知かもしれませんが、日本株の季節性の点でいえば夏・秋は基本的に低調で、いまはその最終局面にいます。
    買うなら今から12月半ばくらいまでが理想だと思うのですが、
    はたしてセオリー通り動いてくれるかどうか、政策も踏まえて注視しないといけませんね。

  • 自分なりに分析が終わりましたので、在勤中ですがこっそり今日から買い始めますね(笑)
    今の値段が高いか安いかで言えば、明らかに安いと思います。
    驚いたのは、下がりすぎてT.S.I(介護:7362)と時価総額が並んだということですね。
    あっちは上場後に介護は人気が無いとか地味とか言われて時価20億台まで下がってましたが、
    その後見直されて結局底値から倍になるくらいに戻ってきました(いま時価43億)。
    ちなみにTSIの業績はヒューマンクリエイションの約半分、売上30億の営利2億弱(見込み)です。
    ヒューマンクリエイションが次期売上60億弱、営利5億見込んで、しかもIT企業である事からも、
    いかに安いかが分かります。
    結局は業績さえ長く好調であれば上がらざるを得ないので、
    株価対策を中途半端に行うよりは、目標達成することだけを考えてほしいですね。
    過去5年間の売り上げグラフの階段が綺麗なので、計画を立てるのが上手なのは見えていますので、
    惑わされず成長してほしいと思います。

  • 水曜日に記事を見て意気揚々と買った者ですが、その後この会社を調べて怪しそうだったので木曜に売りました。

    人工ダイヤの需要が拡大するのはほぼ間違いなく、将来的にさすがに今の株価よりは上がっていくとは今も考えていますが、
    これまでに何度もダイヤ半導体や電池が注目されてきたにも関わらず、会社から何らかの意思が発信された痕跡がありません。
    需要が増えるにしても生産や技術に投資しなければ、当然ですが会社としての生産は横ばいなので、成長しません。
    業績もずっと横ばいで、物言わぬ株主が多いからなのか、「利益が出ていれば成長しなくてもいい」という雰囲気を感じました。
    これまで何度も株価が上がっても、すぐ下がってしまうのは、上記の様に何も発信していないからだと思います。

    もしここの株主の方で、今度の総会に出られる方がいましたら、聞いてみてほしいですね。
    「ダイヤ半導体の実用化に目途がたったとの報道があったが、御社はこれに参画しようとか、投資を行う等何か検討しているか?
     また、ここまで研究が進んできた中で、どんな活動を行ってきたのか?」
    この回答がもし、「これまで検討してこなかった」や「今後も注視していく」程度なら、行動が遅すぎて今後の新規参入者に負けるので論外。
    「以前から議論を続けている」等も対応が遅いので怪しい、「後発に負けない様、積極的に投資を行う」なら多少期待は出来ると思います。
    いずれにしても、会社から何らかの意思が出ないと話になりません。それを待ちましょう。

    尚、昨日youtubeに、嘉数先生記者会見の動画が上がっているので、見ておいたほうがいいです。

  • 今回の記事は、これまでの基礎研究の話とは違って「実用化の目途がたった」ですからね、これは大きな違いです。5Gどころか6Gに使えると記事にも書いてあるので、10年先など将来まで見ていけば、今の半導体需要がまるまる人工ダイヤモンド半導体に置き換わっていくと考えればどうでしょう。もちろん新規参入者もいるでしょうが、それでも充分すぎる需要は見込めるかと思います。時価総額も全然安いですから、長く見る人にとっては有望な投資先だと思います。

  • 財務的に需要拡大期までに倒産することもないし、
    例の記事によれば、「究極の半導体」「実用化に目途が立った」「5年以内に量産目指す」とあります。
    つまり、買って5年くらい放置していれば、それまでのどこかのタイミングで2~3倍くらいにはなってるでしょう。楽ですね。

  • お疲れ様です。いつもの更新です。

    クリエイターサポート事業:
                売上  前年比    利益   前年比
    2016年12月期決算 21億  17.6%増   1.7億  26.8%増
    2017年12月期決算 23億  10.1%増   3.0億  53.2%増
    2018年12月期決算 29億  23.8%増   4.7億  57.3%増
    2019年12月期決算 35億  22.3%増   6.9億  46.7%増
    2020年12月期
         第1四半期 10億  13.6%増   3.1億  30.2%増
         第2四半期 22億  27.2%増   7.8億  89.2%増
         第3四半期 35億  30.2%増   12.0億  97.9%増
             決算 48億  33.7%増   14.6億  111.3%増

    ・クリスタのAndroid版は12月半ばから提供開始したばかりで、Galaxy版とChromebook版はまだ無料期間中です。
    ・UIUXののれん損は、次から大幅減。

    という訳で、今後の業績は問題なさそうです。
    ・・・が、中期計画の件についてはさすがに変な話ですね。
    どうせまた上方修正すればいいと考えているのでしょうが、売り方の皆さんのコメントは非常によく分かります。
    計画についての信用が下がりましたが、別に業績が悪化した訳ではないので、その辺をどう捉えるかといった所です。

  • ちょっとだけならと、買い戻してみました。
    これだけ株式市場が活況なら、今後IPOが増えるというのは極端な見方ではないはず。
    ZMP、イノフィス、HIROTSUバイオサイエンス、センシンロボティクス、セルスペクト、五常アンドカンパニー、マツリカなどなど。
    面白い出資先が多いので、ここみたいな投資会社を買うのもちょっと面白いです。
    個人的に五条アンドカンパニーが面白いビジネスをしてて好きですが、コロナ禍ではちょっと厳しそう。

  • 私も少額ですが、決算見てから買ってみたひとりです。
    アートスパークはあと2年くらいほっといても大丈夫ですが、こちらも少し気になりましたので。

    ZMPのホームページを見ても、あれだけメディアに取り上げられて、日本郵便との実証実験では2021年に実用化目指すと豪語されて、
    コロナ禍でこれだけ注目されているのに上場しなかったら、逆にちょっとおかしい感じもします。

    株価は知名度がとても大事です。
    例えばKIYOラーニングは、IPOしたばかりで業績期待も示せているので、今では時価総額350億に達しました。
    しかしKIYOラーニングがテレビやネットニュースで取り上げられる機会はほとんどありません。
    それに対してZMPの知名度と成長期待、市場規模、それに時価総額が、それ以下とはどうしても思えません。
    ・・・さてどうなりますかね。

  • Galaxy Tabへのプリインストールについて考察しました、
    サムスンのタブレット出荷は、世界ではアップルに次いで2位ですが、国内では5位以下となっています。
    一方でクリップスタジオは、国内では漫画・アニメ制作現場で既にスタンダードソフトですが、海外でも人気が高いとはいえ、まだ成長余地が大きいです。
    このため、クリスタの成長を補える相手として、サムスンは絶好の協力相手と言えます。
    それにプリインストールであれば、常にタブレット使用者の目に入るので、半端なネット広告を出すよりもはるかに宣伝効果が大きいです。
    サムスンを説得するのもすごいですし、そういう戦略を実行できるあたり、セルシスにはかなり優秀な営業マンがいますね。
    アメリカの教育機関に配布したときも思いましたが、
    とても年商50億そこそこの日本の企業ができる事ではないです。

    株価も順調ですし、また次の決算まで株は見ずに仕事に専念出来そうです。

  • 今日の結果は、デイトレって怖いなあという感じの値動きですけど、
    値段としては当然です。

    だいたいですね、
    ・子会社セルシスが、第3四半期時点で既に12億の利益を出し、通期では15億くらい見込まれています。
    ・この子会社は毎年50%という超ハイスピードで利益が増えています。
    ・そんな会社が中期経営計画を発表して、
     5年後には子会社単体で利益35億、グループでは45億になると言っています。

    その会社が時価総額170億程度でフラフラしているというのは、
    大口の思惑に振り回されているか、単に周知されていないだけの問題です。

  • 今回は小型株が全体的に攻撃を受けたようですね。
    KIYOラーニングさんなんて16%も下落してます。

    まあそんな短期の話はさておき、かなり大きなニュースが来ました。
    LGとの協業もそうですが、安全技術への事業展開もかなり新しい試みじゃないですか。
    しかも「これから作る」ではなく「開発済み」なので、来期くらいの業績に反映できるかもしれません。

    最近は韓国大手との取り組みが活発ですね。クリサポ事業もサムスンと組んでいますし。
    あまり話題になっていませんが、Galaxy TabS7へのクリップスタジオのプリインストールはかなり大きいです。
    Galaxy Tabは年間だけで出荷台数が2500万台くらいあり、
    最新モデルのS7から、これら全てにインストールして出荷されているので、
    ユーザー全員が絵を描くわけではないにしろ、相当の期待が持てると思います。

    これだけ材料だしておいて不思議なんですが、中期計画はあの程度の数字でいいんですかね。

  • 今日の取引は、言ってみれば中期計画に対する信任投票みたいなものでした。

    ストップ高で終わったという事は、計画はほぼ満場一致で信用されたようなものです。
    これまでは、今期の業績だけが株価に反映されてきたようなものですが、
    今後は、計画上の数字が時価総額を予想するうえで重要になると思います。

    さすがにいきなり2025年の最終計画まで期待されるとは思いませんが、
    クリサポ事業の成長を見る限り、計画半ば(2023年期)の売上91.9億、利益21.9億というのは実に現実的です。
    利益が約22億というと、時価総額では安くても250億、高ければ300億は超えると思います。
    あとは市況次第ですが、計画が市場で歓迎された以上、いまの時価総額は割安と考えました。

  • しかしまあ、かなり面白い決算出してきましたよねホント。

    もしですが、これで株価が下がるようなら、明らかに特損を意識しての下落となりますが、
    その肝心な特損は来期(半年後に決算)になれば綺麗さっぱり消えます。
    結局現在の業績以上になって株価も帰ってくることになりますので、
    下がるのなら資産を追加でこっちに移しますよ。

    もし今回の決算で上がっていくのならそれはそれでおいしいですし、
    どちらとなったとしても、これほど楽な投資判断はありません。

    尚、クリエイターサポート事業はGalaxy以外のAndroid端末にはまだ進出していないので、
    まだ成長出来るカードがいくつも残っているのも大きな理由です。

  • クリエイターサポート事業:
                売上  前年比    利益   前年比
    2016年12月期決算 21億  17.6%増   1.7億  26.8%増
    2017年12月期決算 23億  10.1%増   3.0億  53.2%増
    2018年12月期決算 29億  23.8%増   4.7億  57.3%増
    2019年12月期決算 35億  22.3%増   6.9億  46.7%増
    2020年12月期
         第1四半期 10億  13.6%増   3.1億  30.2%増
         第2四半期 22億  27.2%増   7.8億  89.2%増
         第3四半期 35億  30.2%増   12億  97.9%増

    これを見れば、(少なくともクリサポ事業は)新中期計画が絵空事でないのは分かります。
    あと勘違いされていそうですが、Galaxy版の収益は今回まだ含まれていないと思います。
    あれは6ヶ月間無料なので、収益化は来年からです。

  • つづき
    3. 第3四半期の期待 ※個人の感想
     ・CLIPPYポイントサービスの全世界展開開始(8月18日から)
      アートスパークではなく、クリップスタジオの商品HPでしか発表されていません。重要そうなのに、なぜ。
     ・もし自粛期間に需要が伸びたなら?
      自粛の動きは3月末からで、クリップスタジオは初回3ヶ月は無料なので、前の第2四半期には殆ど影響されません。
      もし暇潰し等でお絵描きの需要が伸びたなら、第3四半期以降に掛かってくると思われます。
      が、まあさすがに影響は少ないですかね。絵描き需要が伸びたというデータはありません(iPadの出荷数は増えましたが)。
    4. 来年の期待
     ・Galaxy版クリップスタジオの無料期間が終了し、収益化
     ・アメリカ加州の教育機関への無料提供期間が終了。収益化
     ・中期経営計画によれば、UIUX事業は来年から(徐々に)本番です。
    以上、お疲れさまでした。

  • P.S. この会社の基本情報や今後の期待についてです。初心者の方がおられる様なのでご参考です。
       長文投稿が出来ないので、分割します。

    1. 中期経営計画
      会社HPのIR情報より、2019.02.15発表の「平成30年12月期 決算説明補足資料及び中期経営計画説明資料」で確認できます。
    2. 主力商品のクリップスタジオ(子会社セルシスの商品)について
     「CLIP STUDIO PAINT 売上ランキング」などで検索すれば売上の傾向は出てきます。メインはiPadの方です。
      久々に見たら、アメリカがジワ上がりしてるのが気になる。まあ一時的かもしれませんけどね。
    つづく

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