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投稿コメント一覧 (161コメント)

  • 薄商いのなか、自社株買いという確かな買い需要があるため、握力の弱いホールダーの売りは抑えられ、株価は徐々に上昇。新適用の収益認識会計基準による1Q~3Qの業績の出遅れを、8月の4Q本決算で一気に挽回し、当初の今期業績見通し並みに近づく。そして、来季も多様な新事業が着実に収益に結びついて、順当な業績見通しであるため、株価は一気に3,000円に近づき、これを超えていく。これまで何回も裏切られてきた期待であるが、今度こそは・・・。

  • 3月1日発表の「自己株式の取得状況に関するお知らせ」を見ないと自社株購入数はわからないが、前回の20.3.13~6.30までの自己株式取得状況の事例を見ると、会社は今の安い株価での市場からの購入を有利と見て、それなりの株数を購入していると思う。
    前回の自己株式取得直近の19.12.31時点で15万株近くあり、その後3ケ月半で13万株余りを市場から購入した自己株式数は、今回の自己株式取得直近の21.12.31では106株、実質ゼロまで減少していた。
    この間、自己株式数のほとんどは、決算短信で言う人才(人災ではない)である従業員が会社からプレミアム付きで購入し、社員持株会所有の安定株主となり、その持株比率は徐々に上昇している。会社は従業員を相当の給与で処遇すると同時に、社員が自社株を所有して、株価上昇により、従業員の資産形成に寄与し、企業価値の増加により、会社と従業員との一体感を高めて、より高度な知財を生んで業績の向上に繋げ、それが優秀な人材を集めることになるという、プラスの好循環を期待していると思う(残念ながら、期待した通りの株価にはなっていないが)。
    今後、KKEの知財の源泉である人才(従業員)が増え、社員の持株比率がさらに上がって、自己株式数が減少してきたら、またさらなる自己株式取得もあると思う。そして、市場で流通する株数が減少し、取得が難しくなったら、次のステップとして、株式分割も視野に入ってくるのではないだろうか。

  • 決算に対するいろいろな見方、参考になりました。控え目な22・6期業績予想が悲観説の中心だと思うが、超絶決算だった20・6期(対前期比ESP138→233,配当90円→120円)とほぼ同程度の見通しを出しているので全く問題ないと思う。予想通りの業績をあげれば、21・6期と同様、前事業年度とのバランスを考慮し、予想配当100円は実質120円で、利回りを考えていきたい。
    順調なプロダクツサービス、受注残、利益剰余金の伸びに対し、唯一注文をつけたいのは、エンジニアリングの住宅・建設向けシステム開発のBIMビジネス。ESP、配当利回りで凌駕している応用技術に株価で大差をつけられているのは、BIM技術力に対する評価の差ではないかと思っている。
    引き出しが多く、材料が豊富なのもKKEの魅力ではあるが、株価5000円を超えていくためには、応用技術のBIMに相当するビジネスを持つことが必要なことだと思う。

  • 決算発表を前に、一か月余り下落が続いていることで、決算内容に不安を感じ、漏れているのではないかと、疑心暗鬼にかられている人もいると思う。しかし、KKEの本決算発表前の下げは、これまで何回もあり、結果は10年連続の増配で期待に応えてきてくれた。
    今回も、2月の上方修正(ESP200円→240円)、6月の新社長就任時の新ホームページの株主還元配当政策で配当性向50%に加え、株主資本配当率10%を目指すことの明言、四季報最新号の110円普通配予想、受注残の多額を踏まえると、当初予想配当100円であったが、新社長就任お披露目も込めて、21・6月期配当額は130円(普通配110円、特配20円)もあり得ると思っている。悪くても20・6月期と同じ120円(普通100円、特別20円)で、就任早々、連続増配を途切れさせて、新社長の顔に泥を塗る?ような減配はないと思っている。
    株取引の基本は、まず利回りの良い現在のインカムゲインを確保して、豊富な材料による将来のキャピタルゲインに期待することだと思っているので、今のKKEの株価下落は絶好の買い場と思い、買い下がりを続けている。さすがに、資金的余裕の無さもあり、買い上がりはできないが、11日の決算発表を待ちたい。

  • チャリンコさん、お久しぶり!どこの掲示板でも招かれざるお客さんのようですね。応用技術とKKEの株価が連動?、最近の応用技術の急騰にKKEも連れ高してほしかったよ。相変わらず、地下から生えて湧くような、いい加減なコメント出すなよ。KKEの下降局面が続くと、チャリンコのような魑魅魍魎が必ず出てくるのが一番困る。恥知らずな書き込み、今度は削除しないでね。あなたの無恥無知、悪・浅知恵な証拠隠滅はダメよ。

  • 強く同感します。配当性向50%、株主資本配当率10%、ROE20%、配当利回り4%超(配当金120円)を充たす安定した高配当株など、上場銘柄でKKE以外にあったら是非教えてください。当期純利益が仮に半減しても(一株利益240円→120円)しても、株主資本配当率10%なら、純資産額約63億円なので、利益はすべて配当金120円に回せるということですね。これなら、株価が少々下がっても、安心していられるし、資金に余裕があれば、絶好の「安定した高配当株」買いのチャンス到来と受け止めたいですね。

  • 仙人も相当、お年を取りましたね。時間が1年間、完全に止まってしまい、期間が1年ずれている。今月届いた配当通知は2021年3月期ですよ。
    質問された方も、自分の株の配当ぐらいは、会社のIR情報から決算短信を見て、自分で確認しましょうよ。

  • >>No. 531

    まだ下に動く余地はあるのかな?、とりあえずは750円、8月の1Q決算発表頃には。遠き道を行くが如し、急ぐべからず。

  • 先の決算内容に反応して、株価はとりあえず700円に向けて反転すると期待しただけに、大変ガッカリしている。しかし、配当については、この会社、予想配当額を守るために、本当によく頑張って(無理して?)いると思う。前々期は創立50周年を記念して、純利益を超える額の資金を捻出して30円配当。前期は営業赤字のなか、有価証券を売却して10円配当金を捻出。今期も配当性向40%を超える20円配当。以前は配当性向20%を方針としていただけに、素直に評価したい。
    株価も、Q1、Q2を経て、今期業績見通し通りに実績が伴ってくれれば、700円から800円に向かってくれると思う。その間に、一過性ながらも、株価噴き上げの材料も出てくるかもしれないし。

  • 今回の決算発表で嬉しかったことは、配当性向を20%から35%に上げることをハッキリ宣言してくれたこと。実は前期当初の配当性向も、コロナ禍での大幅な業績悪化見通しにも拘わらず、配当を50円に据え置き、すでに35%だったのだが、今一、自信がなかったのか決算書に明記していなかった。
    電計はこれまで、社内留保に比べ借入金が多く、財務基盤の脆弱さがネックだと言われ続けてきた。過去の決算書を見ると、2016年3月期の長短借入金は134億円、利益剰余金は106億円だった。しかし、2021年3月期の借入金は94億円に大幅減少、利益剰余金は179億円に大幅増加。この間、立派な自社ビルも建てたし、社員の給与レベルもかなり改善され、財務基盤は強化された。
    配当金を50円→75円にアップする原資は2億円弱(株式数785万株)、十分に可能な額だと思う。
    今後、さらに社内留保が積まれていけば、・・年後には配当性向50%へのアップも夢ではないと思う(ちょっと言い過ぎかな?)。

  • 業績の上方修正と増配、すごいことではあるが、前期の話。問題は5月11日発表予定の今期業績見通しと予想配当額。ひどいケースだと連休前に前期実績の上方修正、増配を発表した2週間後の本決算で、今期業績見通しの減益、減配を発表したようなこともあった。電計の業績予想はいつも保守的で定評があるが、自動車、電機業界の設備投資回復もあり、前期並みかそれ以上の業績見通しと期待したい。配当性向も、以前は株主還元と安定配当を考慮して、配当性向は20%であったが、内部留保も目途が立ったとして、35%にアップしたのではないかと思う。そうすると、前期並みの業績であっても、65円の配当は継続されるのではないか。利回り4%の株価は1625円。1400円を割ることはもうあり得ないと思っていたので、1400円以下の株価は絶好の買い場、どんどん買増ししていってもいいと思う。皆さんのご意見は?。

  • 普段は出来高が少ない電計に約10万株も何故なり売りが出たのか、真相を知りたい。そうでないと、1400円を超えてから購入したホールダーが気の毒だし、これから買う人にとっても、再び、今回のような大量のなり売りを仕掛けられるのであれば、ホールダーになるのが躊躇される。悪材料、誤発注でないなら、真相は何なんだ?

  • >>No. 500

    この記事は出涸らし3番茶ですね。私の知る限り、最初の記事は、ヤフーファイナンスのニュース欄にある、3Q決算発表翌日の3月16日8:46配信記事。この日の終値は681円だから、それ以降、一貫したダラダラ下げが続いている。私も底値が近いとは思い、このところ下げたら少しずつ買い増しているが、持続的な上昇に転ずるには、決算や、四季報で業績回復が確認されるのが必要ですね。

  • 今週になって、デンケイにしては値動きがいいな、と思ったら、「株たん」にこんなニュース(4月4月付)が出ていたんですね。
    ご存知の方も多いと思いますが、コピーしておきます。

    ●日本電計 <9908> [JQ] 【目標株価】 2000円(2日終値1377円)

    「自動運転関連で見直し余地大」

     日本電計 <9908> [JQ]に注目したい。株価は年初来高値圏にあるが、PBRは0.5倍台と割安水準であり、上値を切り上げる展開が予想される。

     同社は電子計測器専門商社の大手。21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)連結営業利益は、前年同期比39.1%減の8億1600万円と大幅減益となったものの、第1四半期の同76.2%減、第2四半期累計の同55.0%減から回復傾向にある。主要ユーザーの自動車関連メーカーがコロナ禍で受けた打撃から、回復の兆しを見せていることが影響しているようだ。

     21年3月期通期の同利益は、前の期比34.7%減の16億円を計画しているが、業績が第4四半期に偏重する傾向に加えて、足もとで円安傾向が強まっていることもプラスに働くことを考慮すれば、業績上振れの可能性がある。22年3月期以降は、世界的な設備投資回復でV字回復も見込める。計測器を扱い自動運転関連株として見直し余地は大きく、株価は2000円を目指す活躍が期待できる。

  • 年末相場の掉尾の一振ではないが、終了間際に買い上がってくれたホールダーさん、有難う。先高期待の強い個人、あるいは機関もいるんだとあらためて思えた。上方修正で一株利益240円。業績の多少の伸びしろも期待でき、10年連続増配を維持したい意向もあるだろうから、配当125~130円(前期120円)も大いにあり得ると思う。株価3000円でも、配当利回り4%強。多少の金利上昇にも十分耐えられる。チャリンコさん、売り煽りは利回りの低い他の値がさグロース株掲示板でほざいてくれ。あなたがKKEを売り煽るほど、KKEが気になって堪らない、買いたくて仕方がない気持ちがよくわかるよ。株価は二歩前進、一歩後退を繰り返しているが、2700円台以下の下落局面は押し目買いのいいチャンスだと思い、買増しを続けている。

  • 受注の若干の落ち込みは、他の方の指摘にもあった通り、受注の消化が速くて売上高に多く計上されたため、その分、受注残高が減ったものと思う。会社も今期決算短信から、直近3ケ月の対前年同期比受注高を示し(20・6期の29.71億に対し、21・6期は31.82円と若干上回る)、受注獲得が順調であることを示して、株主の不安を招かないよう配慮したと思う。その結果が、日経平均の大幅安の中での逆行高という、絶好のタイミングでの今期業績予想の上方修正につながったものと思う。

  • 逆指標ケイリンさん、安値で買わなかった悔しい気持ちはわかるが、このコメントはKKEの掲示板ではなく、日経平均の掲示板に出すべきではないですか。いくら全体の地合いが悪くても、超絶な業績をあげれば、逆行高の銘柄(KKE)もありますよ。自分の鬱憤を晴らし、他人に不利益を与えて自分の利益を得ようとする、さもしい心根からはいいかげんに卒業しましょうよ。

  • 特損は、1Q決算短信のPLを見ると、特別功労金なので、事業関連ではなく、役員退任関連の特損だと思います。目くじらを立てるわけではないので、一言、短信で触れてもらいたかったですね。株主通信で触れているかどうか確認してないですが。

  • 多方の指摘通り、KKEの1Q決算としては、何ら問題なく、今期末の業績予想である配当100円、EPS200に順調に向かっているので、前々年度までのKKEの1Q決算を経験していない株主の多少の投げ売りはあったとしても、2500円割れは意外だった。2500円以下は絶好の買い場と思うので、積極的に買い下がっていきたい。配当利回り4%台なら、もっと下がったとしても、精神的に十分に耐えられる。洋上風力発電等の材料で、いずれ反転上昇してくれると思っている。

  • 8月発表の今期業績予想から見ると、2650円以下は安すぎると思い、買い下がってきた株数も大分増えてしまった。買い上がりが出ない一方、決して利確ではない今の株価での損切が続くのは何故か、考えてみた。SI銘柄に人気が向いていない地合いもあるが、
    1.株価が上昇しないことにしびれを切らした投死家の売り
    2.四季報に書かれているコロナ禍での受注停滞による今期業績の下振れ
    3.受注プロジェクトの不採算化の可能性
    2と3については、信じたくないが、インサイダー情報があるのかどうか。
    11月13日発表のQ1決算内容が期待以下の場合、今の株価は織り込み済みで、一段の下げはないのかどうかも気になる。
    KKEの材料性、業績、高配当には、長期的に信頼しているが、誤発注前後からの株価下落がどうにも理解できない。

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