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投稿コメント一覧 (867コメント)

  • 加えて、3Q決算では、為替差益を計上しており、今後も米国との金利差の縮小は難しいことから、円安基調は続き、収益を押し上げることが期待できます。

  • 他の方が指摘されていたようにこの会社は、多くの受注残がある。
    3Q末時点で305,883百万円の受注残があり、24.3月期の売上高が会社の予定通りになった場合、4Qの売上高は38,045=135,000―96,955となり、これを引いても267,838の受注残がある。
    4Q期間中やそれ以降も受注は積み上がっていくし、3Q決算短信のセグメント別概況でも、鉄鋼・船用機械部門について、新造船市場の好転に伴って今後から受注増が期待されるとある。
    4Q分売上高を除いた3Q末時点で2678億円と24.3月期売上高予定額の1350億の倍に当たる受注残に今後更にプラスされ、今期はどう見積ってもかなりの増収増益となるだろう。

  • >>No. 454


    >賃上げのあった企業は、今月から給料あがるのか。GWは、こんな円安では、海外には行きづらいので、国内回帰。ちょっと贅沢しようとなっても、家族でカウンター寿司は高すぎる。

    続き書き足します。

    ⇒テレビを見ていたら、銚子丸という寿司のチェーン店で、買い付けの企業努力により、冷凍でないまぐろやサ―モンが、手頃な価格で食べれるらしい。

    ⇒よし。銚子丸に食べに行こう。


    外国人並びに首都圏在住の近場観光客
    ⇒豊洲の千客万来へ。
    ⇒めちゃ混み
    ⇒席数の多い銚子丸運営の「鮨Yasuke 」へ食べに行く。

  • 賃上げのあった企業は、今月から給料あがるのか。GWは、こんな円安では、海外には行きづらいので、国内回帰。ちょっと贅沢しようとなっても、家族でカウンター寿司は高すぎる。

  • 昨日2時以降の急落の要因となったASMLの決算。
    売上高が、前年1Qの72億3000ユ―ロから52億9000ユ―ロへと19億4000ユ―ロ減少。1ユ―ロ=164.64円で換算すると3194億円の減少となる。
    しかしながら、ピーター・ウェニンク最高経営責任者(CEO)は声明で「2024年通期の見通しは変更しない。業界は不況から回復が続いており、下半期は上半期よりも好調に推移すると見込んでいる」と表明。24年は「移行の年」だと述べている。
    主力製品のEUV露光装置は、極めて高額で1台当り平均価格で約390億円、最先端の2ナノ半導体用だと500億円を超えるので、売上高の減少額3194億円は、2ナノ用だと6台分に過ぎない。
    製品の納品時期は、四半期毎にバラツキがあるのは当たり前で、通期は変わらないのだから問題ない。受注見通しが市場予想に届かなかったとのことだが、勝手に予想を釣り上げておいて、それに届かなかったからと売り叩くのは、機関の常套手段のひとつ。

    バイデン米政権はASMLに対し、中国での製造装置向けの保守点検などのサービス業務を打ち切るよう要請する構えを見せていたが、CEOは、第1・四半期決算発表後の電話会議で、中国の顧客に販売済みの機器に対するサービスを提供できない理由は現時点ではないと言及した。ロジャー・ダッセン最高財務責任者(CFO)は、中国企業の需要は最先端半導体製造装置ではなく、冷蔵庫や携帯電話、玩具、自動車などに必要とされる「従来型」のもので、これらは輸出規制の対象にはならないと述べている。

    このように、ASMLの決算や中国対策に問題は無く、そもそも、スクリーンとは製造装置の分野が異なるので関連が希薄であり、昨日の株価急落は、とんだとばっちりだと思う。

  • 銚子丸のプリンは、密度が濃いというか、ずっしりとしていて、とっても美味い。

    昨日のネット記事にこんなアンケート結果が紹介されていた。

    ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都民を対象に「マグロが最高にうまいと思う回転寿司チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。その結果が第2位が銚子丸、第一位がスシロー。

    ただし、昨年7月時点の東京都内の店舗数は、スシロー60店、銚子丸は、千葉と並んで35店。
    店舗数を考慮すれば銚子丸に軍配があがると思う。

  • 米連邦政府は3月、CHIPS法に基づいて米Intelにも85億ドルの助成金と110億ドルの融資を提供すると発表している。

     TSMCは現在、米アリゾナ州フェニックスに2つの半導体工場を建設しており、同日3つ目の工場建設を発表した。3つ目の工場では2ナノメートルおよびそれ以上の高性能半導体を製造する計画という。TSMCは、これらの工場に650億ドル以上を投資している。

    モ゙―サテのニュースでは、2つめの工場でも、2ナノメートルの高性能半導体を一部製造するとのこと。高性能半導体になればなるほど、スクリーンの洗浄装置の独壇場。

  • 週末にネット配信される岡崎良介さん主催の「マ―ケット・アナライズ」。
    今週のゲスト、第一生命経済研究所の永濱 利廣さんによる日銀短観(3月調査)の解説。
    24年度経常利益計画について、そもそも年度当初は慎重な計画になりがちで、年度後半にかけて上方修正してゆくパターンであり、年度始めから増益計画の業種は僅か5つだが、そのトップが「木材・木製品」で3.6%増。以下、対事業所サ―ビス2.5%増、その他情報通信1.6%、物品賃貸1.3%、石油・石炭製品0.1%と続く。

    社名のとおり「木材・木製品」を扱うシ―・エス・ランバーは、23年度の決算予想を前提にしても超割安なのに、24年度増益となる場合、株価上昇は必定と思います。

  • 最近、大量保有報告した3大機関。野村グループが7.75%、ブラックロックが5.49%、三井住友信託グループが5.53%。合計で18.77%と2割近くを占めている。これでは、浮動株が減って株価も乱高下しやすくなるだろう。
     ただ、そろそろお腹いっぱい買い込んだだろうから、これからは、上げていくと思いますがどうでしょうか。

  • 銚子丸の決算。第3四半期(3Q)累計の経常利益が14.4億円と通期計画の13.8億円を超過。
    一方、売上高は158億円で通期計画211億円、進捗率は74.9%。ということは、当初予想に比べ利益率がめちゃめちゃ改善したということ。
    なのに、4Q会社予想は、売上高も各利益も全て据置。

    銚子丸は、ボ―ナスが夏と冬の他に、決算期末の5月と計3回出て、加えて正月に餅代の金一封が出るらしい。仮に5月のボ―ナスが4Q内に出るとしても、冬のボ―ナス+餅代の方が多いだろうから、3Qに比べ4Qの方が販管費は少なくなる。

    4Q期間は、2月16日〜5月15日までで、季節性からは年末年始を含む3Qよりは売上高はやや減るものの、春闘賃上げの好影響やガッチリマンデー効果、豊洲・千客万来の店舗売上も加わって季節性を補い、一方、販管費は少ないので、経常利益も良好なはずで、上方修正の確度は高いとみます。

  • >>No. 405


    >>平日あらじる無料なのは、正直品を下げているのでやめた方がいい
    >
    >全く同意。デフレ時代の発想。株主総会は出席できないからできる株主にはぜひ提言して欲しい。   


    (以下 コメント)
    そうでしょうか?
    食事に汁物が付くのは普通のことで、例えば、松屋の牛丼に味噌汁が付いてくることは、同業他社との比較上デメリットとは思いませんし、ファミレスやチェーン店でも例えばランチセットが価格か内容で割安になっていることが多いです。 
    銚子丸の場合、あさり汁ではなく、あらから出汁を取ったあら汁がその平日サービスに充ると考えれば良い戦略だと思います。

  • 豊洲の新名所、千客万来。
    「鮨 Yasuke by 銚子丸」は、座席数130。
    これは、旅行会社のHISが運営する「海鮮バイキングいろは」と同じ座席数で、千客万来の中では2トップの最大規模。

    「海鮮バイキングいろは」の営業スタイルは、9時から16時までが一般客対象だが、17時からのディナータイムは、30名以上の貸切営業のみ(HISのパック旅行客相手と思われる)。

    このため、昼夜を問わず一般客を大規模に集客できるのは「鮨 Yasuke by 銚子丸」のみ。昼夜ともに国内客に加えHIS以外の海外からの個人客・集団客も取り込んでいけそうです。


  • >エヌビディアが発表した最新の人工知能(AI)向け旗艦チップ「ブラックウェルB200」
    の製造にTSMCが協力。

    TSMCは、スクリーンの主要顧客。

    従来製品より最大30倍高速というこのチップの洗浄工程などにスクリーンの製品が使われる可能性は高い。  


    追加情報です。
    今朝のモ゙ーサテのNYからの中継でエヌビディア関連で以下の趣旨の発信がありました。

    TSMCとシノプシスは、業務提携(技術協力)を行なっており、これは、エヌビディアの新チップ「ブラックウェルB200」製造の布石と思われる。

  • エヌビディアが発表した最新の人工知能(AI)向け旗艦チップ「ブラックウェルB200」
    の製造にTSMCが協力。

    TSMCは、スクリーンの主要顧客。

    従来製品より最大30倍高速というこのチップの洗浄工程などにスクリーンの製品が使われる可能性は高い。


    (記事抜粋)
    サンノゼ(米カリフォルニア州)19日 ロイター]
    - 米半導体大手エヌビディアは19日、最新の人工知能(AI)向け旗艦チップ「ブラックウェルB200」を年内に出荷する見通しを示した。データセンター向け事業について明るい見通しも示した。

    以前のAI向け旗艦チップの出荷遅延につながったパッケージングでのボトルネックを回避するため、半導体受託生産世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)と協力していることも明らかにした。

    「前回は需要がかなり急激に拡大したが、今回は十分に見通せる」と語った。

  • 寿司チェーン店の銚子丸が、鮨Yasuke 豊洲千客万来店オ―プンしました。
    食材の新鮮さと品質が求められる豊洲の新名所で新たなチャレンジですね。


  • >PER27、半導体の侍の中で一番低い。がんばってほしい。    


    アドバンテストは79倍、ディスコは70倍、3社の中で一番低い東京エレクトロンの50倍と比べても半分程度。

  • 朝方は調子良かったが、急落しましたね。
    ブリヂストンの中国撤退の影響でしょうか?
    ただ、FPD事業に関しては、大規模な設備投資するのは、中国位しか無いので、中国とは付き合う他ないと思います。

  •  今朝のガッチリマンデー、銚子丸の良いPRになっていました。NPS(顧客推奨度=他人におすすめしたいランキング)の業界別上位企業の紹介で、銚子丸は回転寿司業界で第1位。
     他に紹介された2社は、アパレルのグローバルワ―クでこちらはなぜか、第1位のZARAに次ぐ第2位での紹介、もう1社はスキンケア化粧品で第1位のオルビスで、聞いたことない名前だなと思いきや、ポ―ラのグループ会社のネタ明かしあり。
     その点、銚子丸はトップバッターで堂々の第1位という扱い。ネタが新鮮かつ家庭の食卓では食べられない珍しいネタも食べられるわけや、お客さんにやや高めの価格設定に比べ寿司の美味しさが優り納得を得られていること、職員の給与面の待遇の良さ(ボ―ナス3回+正月には餅代支給)も紹介され、まさにこれからのインフレ時代を乗り切れる企業戦略であることがよくわかる番組でした。

  • >>No. 459


    >安かろマズかろの印象だなーぁ❗️
    底辺がたまに外食する時に行くんじゃね🤔💦


    (コメント)
    ミ―トソ―スボロニア風やエビとアスパラのオ―ロラソ―スとか私には美味しいです。この値段で海老は歯応えがあるし、熱々のミ―トソ―スは、時々無性に喰いたくなります。ちなみに、新宿紀伊国屋書店地下一階にあって、一度閉店して新宿御苑のそばでリオ―プンし、最近、紀伊国屋でも再開した「JINJIN(ジンジン)」のスパゲティーも好物です。

  • >>No. 586


    >cqrさんも言ってますけど
    2Q資料に書かれてます
    ちゃんと読んだ方が良いですよ

    律儀にしっかり書いてくれていたのも好感持てますし、4Qの数字を私は信じてみます。   
     

    2Q決算の時に決算説明資料を見て3Qは赤字だと気付いてはいましたが、2Qと3Qの決算説明資料を続けてアップしてくれて、棒グラフの長さまでほぼ一緒だったことがよくわかり、会社計画どおりに進んでいることが視覚的によくわかりました。
    ありがとうございます。


    この他、今回の3Q決算についての気付きの点を記します。

    まず、会社のPR情報と3Q決算との関連では、

    ・シリコンウェーハ結晶欠陥検査装置の第一号出荷のPR情報が12月11日
    ⇒第一号の出荷であり、今後に繋がる発表であること。

    ・中国大手パネルメーカー様のOLED工程内にサルベージ専用ラインを設置、2024年4月からサービスを本格始動。1月24日。
    ⇒利益につながるのは4月以後。来年度に寄与。

    ・半導体フォトマスク用レジストレーション装置「PMARS」1号機を出荷  2月5日
    ⇒4Qの実績 + 今後の進展


    3Qの決算説明資料から期待できる点

    ・商談・引き合いの状況については、300億円以上。

    ・地域別売上高が、中国一辺倒から日本国内向けが増えていること。ただし、FPDに関しては大型投資を行うのは中国なので、今後も高いシェアは継続すると思われます。


    ・販売費及び一般管理費が昨年度も今年度も3Qで約70億で同水準。昨年度は年間で99.6億円。
    売上高から売上原価を差し引いた売上総利益から販売費及び一般管理費を超過した分は営業利益になる。かつての株価上昇局面でも、納入時期の期ズレかなにかで赤字になった後、黒字が爆発的に増えていったので、これからが楽しみ。

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