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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • ここまで待ったから、もう少し様子を見ましょうかね。

  • カップウィズハンドル…の様に見えるのは私だけ…

  • コツン。上にまいりまーす↑…と、なりますように!


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    業界騒然のデンソー製高出力モーター、搭載の空飛ぶクルマが型式証明取得に前進
    「重さ4kgで出力100kW」は、競合他社比10倍以上の出力密度

    内田 泰 日経クロステック/日経エレクトロニクス
    2024.02.19

     デンソーが、“競合も驚く”高出力のモーターを供給していることなどから大きな注目を集めているドイツLilium(リリウム)のeVTOL(電動垂直離着陸)機、いわゆる「空飛ぶクルマ」の型式証明取得プロセスが前進している。

     リリウムは2023年11月27日、商用運航に向けて型式証明を申請している欧州航空安全機関(EASA)から「設計機関承認(Design Organization Approval)」を取得したと発表した。

     設計機関承認は、安全でコンプライアンスに準拠した航空機を設計・開発する企業に対する品質保証の証しとなるものである。設計機関の承認を受けることは、あらゆる民間航空機メーカーにとって中核的な要件になっている。

     同社はこれを受けて2023年12月6日に、開発を進めている「Lilium Jet」の製造をドイツにある同社施設で開始したと発表した。最初の7機はEASAでの型式証明の飛行テストに使用されるという。


    最大7人乗りで航続距離は250km以上と飛行効率に優れる点が大きな特徴。機体は全長8.5m、翼幅13.9m
     Lilium Jetは、翼やプロペラを離着陸時は垂直方向、巡航時は水平方向に偏向する「推力偏向」と呼ばれるタイプのeVTOL機。翼がなく複数のプロペラで飛行する「マルチコプター」と比較してシステムは複雑になるが、高速で長距離飛行が可能だ。

     推力偏向タイプでは、米Joby Aviation(ジョビー・アビエーション)の「S4」が型式証明プロセスで最も先行している。S4は米連邦航空局(FAA)において同プロセスを進めている。

     ただし、Lilium Jetは仕様上、S4と比較して飛行効率で上回っている点で、航空業界関係者などから大きな注目を集めている。具体的には、S4が5人乗り(パイロット1人)で航続距離が約240kmであるのに対し、Lilium Jetは最大7人乗り(パイロット1人で乗客が6人か4人の座席レイアウトのタイプがある)で航続距離を250km以上としている。


    良いニュース見つけました。さすがデンソー♪

  • 東証、上場企業の開示支援へ専門部署 PBR改善要請で
    金融機関
    2024年2月19日 5:00 [会員限定記事]
    東京証券取引所は上場企業の投資家向け広報(IR)活動支援のための専門部署を開設した。東証が企業に求める情報発信の内容などを分かりやすく解説し、IR活動を巡る課題解決を後押しする。低PBR(株価純資産倍率)是正要請など上場企業に求めるハードルを引き上げるなか、支援体制も整備することで市場全体の底上げを狙う。

    このニュース、追い風ですね。東証さん、まだまだ低PBR是正に積極的です。

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