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投稿コメント一覧 (137コメント)

  • 消耗品等の経費節減により上方修正と出てますが、いずれ必要になるものを翌期にズラしただけでは経営的には何も意味がない訳で、そもそも24年3月期の業績なんて前回の業績予想発表時点で皆一切期待してないんだから、むしろ悪材料は出し尽くしてくれる方が余程マシなのに、本当に経営センスが無い。配当出してくれるんは有難いですが、素直に喜べないニュースリリースですね。

  • 大幅増収増益は勿論嬉しいですけれども、特損1.7億円は本当余計ですね。
    新基幹システムの開発方針変更って大層な事言ってるけれども、22~23年に投資したソフトウェア仮勘定5.5億円の内、約1/3の1.7億円を除却って流石にズブズブ過ぎません?
    ソフトウェア仮勘定って一度も稼働していない訳で、要は投資の失敗でしょう。
    昨年の決算発表急遽延期⇒減損もそうでしたが、管理がしっかりしていたら、こんなに頻繁に問題生じない筈。
    余計な損失出したことについてちゃんと誰か責任取ってるのか?株主総会ではきっちり説明していただきたいものです。

  • 受注は2Q累計では前年同期比微減ですが、それは1Q減速の影響が大きく、2Qだけで比較すればまた増加に転じており、受注残高も直近の最大値を更新した訳なので、むしろプラスの印象です。

  • やはりイタリア子会社の減損でしたか。
    株価は悪材料織り込み済ということで大きな反応はなかったですね。
    ただ、普通だったら、悪材料出尽くしでもう少し上がるかとも思いましたが、どうにも反応が微妙なのは、やはり今回の会社の一連の対応への不信の表れでしょうか。

    GW半ばでリリースしたのは、責任追及の問合せを少しでも減らそうという経営陣の算段が働いたように思えてなりません。
    あと、会社発表では減損について外部環境悪化を理由にしていますが、それは他拠点も同様な訳でここだけ減損というからには以前から業績は良くなかったということ。
    普通に考えたら12億円で買った会社が2年ちょっとで10億円の評価損ってことは、監査法人からは価値無しと評価されたに等しい訳で、ここの経営陣はM&A時に一体どういう目利きしていたの?って話は株主総会では追及されるべきだと思います。

    世界5極体制という構想自体は悪くないと思いますが、アプローチとしてイタリア子会社のM&Aは本当に正しかったのか。
    1から海外拠点を立ち上げるのは非常に時間と労力がかかるから、時間を買うためにM&Aしたんでしょうが、海外M&Aは非常に難しくて、大手の一流企業でも買収後、企業文化の違い等で上手く運営できず失敗するパターンは耳にする。
    本当にシナジー効果を発現できる程の経営能力がこの会社にあるのかどうか。
    そういう点で気になったのは、イタリア子会社に関する会社発表コメントが「業績は既に回復基調にある」ではなく、「業績は既に回復基調見込みにある」なので、あくまでも「見込み」に過ぎない点。

    個人的には会社自体は良い事業やってると思うし、他拠点も好転しているだけに、今回のイタリア子会社の件は本当に勿体なく、経営陣には責任の所在と今後の対策を明確にしていただきたいと思います。

  • 推測ですが、会社側は減損せずに決算締めようとしていたけれども、監査で引っかかって決算発表直前まで減損すべきかどうかの是非を巡って監査法人と協議し続けたが、結局減損しないと適正意見は出して貰えないってことになって、しゃーなしで今慌てて減損の算定進めてるとかじゃないですかね?
    これだけ時間がかかっているということは、減損対象としてあり得そうなのはやっぱり買収したイタリアの子会社とか?
    よくある話ですが、買ってすぐは分からなかったけど、1~2年経って監査とかもちゃんと受けるようになってみたら、元々聞いてた話と違ってて本来はそんな価値のある会社ではなく、資産価値が過大であることが判明してしまったみたいな?
    勿論それ以外の可能性も十分考えられますが、考えられ得る最悪の可能性としてそれぐらいのことは想定しておいた方が良い気がします。

  • >>No. 463

    決算そのものよりも4Qがマイナス受注だったことの衝撃が大きいのだと思います。受注残もかなり減りました。

    (ご参考)
    1Q-3Q受注累計:45882
    1Q-4Q受注累計:43124
    増減:▲2758

    3Q末受注残:49214
    4Q末受注残:36946
    増減:▲12268

  • >>No. 616

    やはり成長鈍化懸念の影響が大きいのではないでしょうか。
    株は現在の業績ではなく将来の期待で売買されるものなので、GIGAスクールで伸びたはいいが、その次の成長ストーリーが見えてこないところに市場の失望を買っているように思われます。
    あと、今期は最高益の見通しですが、どうもその内容が下記の通りあまり良くないようにも思います。

    進路部門:
    一見増収増益に見えるが、決算期統一で子会社の業績が従来よりも1四半期分上乗せされており、実質的には成長していない。
    利益率向上も期ズレの影響で、例年好業績だった10~12月度分を3Qで先食いしているだけで、4Qは期待できない。

    情報部門:
    前期のGIGAスクール特需反動で減収減益とはいうものの、2期前並の業績でそこからの成長が見られない。

    学習部門:
    唯一成長中。但し、今後の業績を見通す上での先行指標とされていた前受金(契約負債)の残高が38億円で頭打ちとなっており、今後も伸び続けるのかというと疑問が残る内容。

    株価は大分下がってきたので割安感は出て来ましたが、従来のような成長株としての評価を再び得るには会社から何か新しい成長ストーリーが提示されない限りは難しいかもしれません。

  • 設備投資&研究開発費大幅増での減益自体は前向きに評価しても良いのですが、それはある程度の成長性も伴いながら行われてるからこそ評価されるんじゃないでしょうか。
    今期増収予想とはいうものの、2020年末受注残高が236億円に対して2021年売上が309億円だったことを考慮すると、2021年末受注残高が281億円に対して2022年売上が319億円しかないのはやっぱり物足りなくないですか?保守的予想が過ぎるだけかもしれませんが、成長鈍化とも受け止められかねないので、ここはもう少し意欲的な数字を掲げて欲しかったと個人的には思いますね。

  • ここはもう少しIRに力入れてくれたら株価も安定しそうなんですけどね。
    2期前も3Q迄の進捗は全然ダメで下方修正は出さないけど何も説明ないから株価は低迷。ところが、最終的には3Q累計を上回る利益を4Qだけで一気に叩き出して驚いた記憶があります。
    今回の場合、機械装置業界の動向を考慮すると半導体不足の影響で生産が遅れてて3Qは業績が伸び悩んだ可能性が高そうですが、一方で、製品や原材料・貯蔵品勘定の残高は2Q比で増加しており、注文がない訳でもないようなので、2期前のように4Qで帳尻合わせてくるのかこのまま下振れするのか何とも評価し辛い気がします。
    ただ、いずれにせよ今開示している進捗情報だけではその辺の動向が全然掴めないので改善して欲しいものです。特にここみたいな機械装置メーカーの場合、出荷がズレても受注さえ堅調ならいつかはそれが業績に反映されるので、受注額と受注残高を開示してくれたらなぁと個人的には思います。

  • 令和5年5月期の中期目標利益が低いのは、去年の7月に作られた数値で、前期の業績上振れ反映前の見込みだからでしょうね。収益認識基準変更が影響するのは売上だけで利益は関係ない筈ですよ。本来なら前提変わった時点で中期計画も更新して欲しいところですが、手間もかかるしそこは致し方ないところでしょうか。中期計画見ると償却費が増えてROEは低下する計画になってたし、増資も設備投資も元々予定していたと考えれば辻褄は合う気がします。恐らく年間で売上+55億、営業利益+5.5億ぐらいの効果と思われるので、今期の業績予想を基準に単純計算するならば、来期は売上480億、営業利益65億ぐらいが目安になってくるのではないでしょうか。

  • 前期は大幅上振れの好決算でしたね。今期も回復基調継続ですし、今の水準であれば十分割安なので、安心してホールドできそうです。中期計画の数値が本当であれば素晴らしいのですが、欲を言えばもう少し具体的な施策をオープンにして欲しいものですね。

  • 前期通期は赤字でしたが、直近4Q見ると前々期並みの売上水準まで回復して四半期黒字化しましたし、底打ち確認できたのではないでしょうか。
    今期見込は売上の割には利益水準はやや保守的ですが、恐らくIRのあった超微粒子酸化チタン製造のST-6工場増設の先行投資負担によるものと予想します。
    同時発表された中期計画によると23年には売上96億、営業利益8.6億の見込みですし、今後の伸び代考慮すると、悲観するような決算内容ではないと思います。

  • 会社ホームページによると、決算発表は5月14日では?

  • >>No. 629

    失礼しました。場中発表だったんですね。見落としてました。

  • 先週末の上方修正で週明け騰がるかと思いきや全く無反応で、ダメかと思ったら2日遅れで上昇開始。よく分からない値動きですね。

  • 21日はモルガン31000株売り増しですか。そりゃ100円下げるのも道理ですね。最も平均空売り単価も下がってそうですが。このまま行くと決着は決算発表次第になりそうですね。22年3月度予想で成長トレンドの継続が示されれば、買い戻しも期待できるのではないでしょうか。

  • これだけの好決算でも騰がらないとはなかなか歯痒いですね。

  • 固定資産譲渡益8億にかかる税金も考慮すると実質的な今期の純利益は6億円ぐらいでしょうか。特別利益があるので単純にPERでは判断できない一方、増収に加えて経常利益ベースでも増益で順調に回復基調にはあるようだし、業績予想自体はそう悪くはない数値だと思います。

  • ジャパンエンジンが受注のニュースリリースで高騰してますね。ここはあまり積極的に受注情報リリースしないからなかなか動いてくれませんが、造船関係の回復は巡り巡ればここにもプラスに働く筈なので今後に向けて期待したいところです。

  • 7日の高騰理由の一部がストボのニュースというのは間違いありませんが、取り上げられて急騰しだしたのは14時頃で、その前の時点からこの日は普段より出来高多めだったのが気にかかっております。個人の買い殺到の可能性も完全には否めませんが、それだけで説明するには47万株というのは出来高として多過ぎませんか?信用買い残の増加も前週比で+4万株程度でしたので、機関かどうかはともかくとして大口が入った可能性は考えられるのではないかと。ちなみに株探ニュースは7日の引け後だったと思います。あくまでも個人的憶測なので正解は神のみぞ知るですが、いずれにせよ今後高騰の可能性有という点については同意見です。

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