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No.1543
証券新聞社の会社説明会(12日大阪)
2012/12/02 13:44
日本証券新聞社主催「株式市場の見通しと有望株」内での説明会、午後社長出席。
http://www.nsjournal.jp/seminar/274.html -
No.3034
笹子トンネル事故対策
2012/12/03 08:16
中央道のいたましい笹子トンネル事故、同種構造のトンネルが
東名都夫良野トンネルや関門トンネルなど、全国に20箇所前後もあるという。
年末、年始がもうそこまで来ている。点検と対策は緊急且つ重大だ。
早期復旧と、安心感確保に向けて日本基礎技術の大車輪の貢献を期待したい。 -
No.5330
Re: 日経ニュース
2012/12/03 21:12
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No.91447
京大、がん幹細胞の目印遺伝子発見
2012/12/04 06:47
供給源除去に期待として今日の日経朝刊(14ページ)が紹介している。以下抜粋
「京都大学の千葉勉教授や妹尾浩講師らは、がんが生まれるもと「がん幹細胞」の目印となる遺伝子を見つけた。
米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に3日発表した。
がん幹細胞はがん細胞の供給源と考えられ、抗がん剤などで通常のがん細胞をたたいても、
がん幹細胞が残っていれば再発する危険がある。これまでに目印は多数見つかっているが、
正常な細胞の幹細胞でも働くため、がん幹細胞と区別できなかった。
研究チームは消化管の正常な幹細胞の目印と考えられていた遺伝子のDclk1に注目。大腸がんのマウスを調べると、
がんはこの遺伝子が働いた細胞の子孫となる細胞からできていることをつきとめた。
この細胞だけを攻撃する毒素を加えると、がんは4分の1以下に減った。正常な組織に副作用は表れなかった。
これと結合する物質を探して抗がん剤と組み合わせれば、がん幹細胞だけを攻撃できる可能性がある。
Dclk1はすい臓がんや胆のうがんなどほかのがんでも、幹細胞の目印になる可能性があるという。」
DDSの出番、活躍分野だ -
No.136993
鴻海、3月末迄に出資合意可能との見解
2012/12/05 22:01
シャープが米半導体大手クアルコムからの出資受け入れを決めたことについて、
郭会長は鴻海とシャープの出資交渉に影響はないとの認識を示した。
5日付の台湾紙・聯合晩報が報じた。
同紙によると、郭会長は、鴻海がシャープに最大9.9%出資する交渉に変更はなく、
交渉期限の来年3月までにシャープと合意できるとの見方を示した。
鴻海の幹部は5日、ロイターの取材に対し、シャープとの交渉は現在も続いているが、
価格面でまだ合意に至っていないと述べたという。
(ロイター通信より抜粋)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8B405C20121205 -
No.137074
再生エネでこんな好材料も
2012/12/06 11:41
シャープ、太陽電池セルで37.7%の“世界最高変換効率”を達成
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20121205_577316.html -
No.3044
Re: 笹子トンネル事故対策
2012/12/06 20:27
>>No. 3041
はやとちり禁物、トンネル事故対策はボルトの緩みだけとは限らない。
地形の変形による崩落やら、火災やら包括的な技術・メンテ力が要求される。
高架橋補強、地すべり対策など日本全土で幅広い技術、視野での国土強靭化が求められる時代だ。
ここの包括技術力がこれから10年〜20年、長期間じわじわ生きてこよう。
すでに洞察力のある投資家中心に、圧倒的財務力も含め市場は注目し動き出している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121203/dst12120300540005-n1.htm
http://www.jafec.co.jp/solution/ -
No.1330
四季報 2交代フル生産
2012/12/14 09:24
地元木材・プレカット製品とも大幅増。分譲、注文住宅も急伸。
今上期から2交代制、今・来期ともEPS100円超、来期増配も -
No.260727
Re: 四季報 イマイチ評価
2012/12/14 10:02
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No.93653
DDS上市への現状認識
2012/12/15 23:00
今年はNK105の?相治験を筆頭に、台湾社、興和、エーザイ、信越化学などとの連係はじめ、24K株の市場外分配など矢継ぎ早の進展が見られた。
片岡教授のフンボルト賞、山中教授のノーベル賞と世界に冠たる栄誉ある成果も出た。
掲示板では株価の議論が賑やかだ。弱気論者の根拠の第一は「国内では例のないDDS製剤が果たして上市できるか」という懸念だろう。
ところがDDS製剤は国内ではまだパイオニア的な扱いだが、世界ではすでに多数上市されているのだ。
ナノ社の蓄積された経験、技術力に有力大学、大手薬品・化学メーカー、医学研究組織のバックアップ体制が構築済みだ。
加えて政府も次代の産業として政策支援強化を打ち出している。
世界の実績に当分及ばない、追いつかないと考えるのは早計な判断ではなかろうか。
http://www.nedo.go.jp/content/100105462.pdf
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n475_05.pdf
(特にP16,P19,P22など)
http://scienceportal.jp/reports/events/120820/
(特に片岡教授の項) -
No.139970
ホンハイに決断迫る300円乗せ
2012/12/17 16:47
いよいよ300円乗せ、株価の低調さを材料に交渉有利を目論んだホンハイの戦略は
見事挫折した。
こうなるとさらに下値を待つか、早急に増資に応じるか、二つに一つの分かれ道。
19〜20日の日銀会合で大幅な金融緩和、融資銀行への無制限低金利支援の観測が出ている。
実施されればシャープの資金繰りにさらに応援団が増え、ますますホンハイに不利に働く懸念あり。
株価の急上昇で早期に増資決着し、その勢いで両社共に株価上昇を狙う選択肢も急浮上 -
No.93752
安倍総裁の難病にもDDSが有効
2012/12/17 17:33
難病といわれる潰瘍性大腸炎、この抗薬としてDDS薬剤が有効とのリポートが過去
京都大学や大阪大学の支援を受けて、京都薬科大学から出ている。(P41〜参照)
ガンやアルツハイマーだけでなく、ここにもナノキャリアの出番がありそうだ。
http://www.phs.osaka-u.ac.jp/homepage/yaku/sotugo/pdf/h18_07_1.pdf -
No.7993
Re: カ
2012/12/17 19:18
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No.260808
野村がIIJを「新クラウド有望」で格上げ
2012/12/20 07:35
野村證券はIIJ クラウドGIOの来期粗利益10億円、以後急速に伸びていくと観測。
この仮装化新クラウドシステムはACCESSとの連係事業、こちらにいずれ波及。
http://giolog.iij.ad.jp/2012/04/24/6119/ -
No.94371
自民、創薬研究開発に大幅減税検討
2012/12/22 09:56
自民党税調は21日、2013年度税制改正で、企業が研究開発費の一部を法人税額から控除できる
研究開発減税を拡充する方針を固めた。
さらに創薬や再生医療分野において、一部報道で安倍首相は一段強化を指示したという。
具体的には現行制度の「試験研究の総額8〜12%分の金額を法人税額の20%を上限に差引き可能」とする制度を30%に引き上げるとともに、
前年より研究開発費が増加する場合はさらに優遇処置を図るとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000012-fsi-bus_all -
No.13562
年末、年始の人集め
2012/12/22 16:01
ここ年末、年始に3箇所で合同説明会。人集め必死です。
http://job.mynavi.jp/14/pc/corpinfo/displaySeminar/index/?optNo=Ql-ZhC&corpId=76548 -
No.94404
Re: 自民、創薬研究開発に大幅減税検討
2012/12/22 22:42
>>No. 94401
視点がちょっと違うのでは?
これからは大きな資金が雪崩を打ってこの分野に集中してくるものと思われる。
既存の医薬、化粧品事業分野の企業群は勿論の事、富士フィルムのような新規参入会社、
医療機器事業分野の企業、化学系会社など、今後の高い市場性を目当てに創薬分野に
関心を示し、資金余力がある企業群は挙って資本投下を検討しよう。
加えて、日銀が民間融資をする銀行、金融機関に低利(0.1%)の無制限融資の実施を
発表している。
今後既存有力企業と有望な創薬ベンチャーとの提携、連携が数倍、数十倍の規模で起こりそうだ。 -
No.94467
Re: 自民、創薬研究開発に大幅減税検討
2012/12/24 17:59
>>No. 94419
バイオベンチャーの最大の泣き所は資金繰り、ナノキャリアの今期所要資金は年間で十数億円程度。
約10のパイプラインをもち、その一部を他社との連係を保ち資金手当てをしながら開発に向かっている。
現行法人税率は税前利益の30%程度、税前利益は経常利益に特別利益・損失を加算したものなので
一般的には経常利益が税前利益と見て良い。
今回の支援政策で研究開発費の総額を法人税の30%まで認めるという内容にした場合、
経常利益*30%*30%=経常利益の9%が研究開発費で支出でき、税控除可能となる。
これは大変な額だ。例えば中堅化学薬品の日本化薬、今期は経常160億円予想なので
年間14.4億円を研究開発投資に無税で振向け可能になる。
今期の武田、エーザイの経常利益は1550億、590億でその9%は140億、53億という膨大な額になる。(数字は新四季報から)
医薬、化粧品、化学分野だけでなく、商社、食品、医療機器(電気、精密)などの分野からも共同開発のオファーがあるかもしれない。
オファー企業側も、日銀の低利無制限融資をフル活用できる。
オファー企業が増えれば増えるほどパイプラインの価値が上昇し、大げさには娘1人に婿100人の環境が生じてもおかしくない。
甚だ手前勝手ながら、自民による創薬支援政策はこんな場を提供するのではと予想している。 -
No.4598
ノロウィルスの次にインフル警報
2012/12/25 15:20
厚生労働省はノロに加えてインフルエンザ警報を本日発令
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2012/12/25/30692.html
Re: 西尾レント連続増配(追伸)
2012/12/02 11:04
カナモトが戻り高値更新の1047円高値引けで週末、月末を終えた。
一方、西尾レントールはわずかに上伸したものの、982円で年初来の高値の
1200円までは程遠い位置にある。
補正予算が決まり、選挙後の国土強靭化計画の実現も目前に迫った。
今日のいたましい中央道笹子トンネル崩落のような事故を2度と起こしてはならない。
カナモトは1000株単位、PER29.48倍、PBR0.89倍。
西尾レントールは100株単位、PER9.27倍、PBR0.56倍で来期も増配。
両社は今後とも上伸するだろうが、上伸速度では西尾の魅力が上。