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投稿コメント一覧 (6コメント)

  • ここと似た状態の決算を見つけた。

    9887松屋フーズHD
    大量出店を続けて減益予想。やはり販管費増で。
    決算補足説明資料がわかりやすい。
    こちらは数字で詳しく説明している。
    松屋とここの違いはたくさんあるため、暇な人は違いを分析してみては。
    https://www.matsuyafoods-holdings.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/05/240513_hosoku.pdf

    (MBO懸念はとりあえず脇に置いて、十分に時間があるならという前提で)
    減益、赤字決算だからと言って会社価値が下がるとは限らない。もしリユース店を出せば儲かるという状態だったら手持ちの能力をフルに活用して出店するのはありえる。一時的に赤字決算を出したとしても、会社価値としては上がっているはず(色々なリスクをどう織り込むかは議論の余地あるが)。もちろん松屋もその判断だからこそ出店しているはず。

    今回、7203トヨタとか8111ゴールドウインの決算(予想)はそのような意味で会社価値を考えさせられる。減益だから単純に売りなのか。もちろん長期、短期目線で判断が異なるのはある。

  • 決算短信の概況欄で経常利益、純利益について普通に説明するべき(全体を見ればあるのだけれど)。経常利益に対する数字の低さから純利益に特別損失があるのは明らか。気にしないで済むほど小さな数字ではない(数表を見れば項目はあるし、さらに説明もある)。減損損失、債権放棄損、貸倒損失とか。減損損失は額が大きい。悪く見るなら営業利益はよく見せて、特別損失に悪い部分を押し込んでいると考えられる。概況欄で普通に説明していないと隠しているように見えてしまう。だから今期予想も経常と、純利益部分が空白なのだとも。そういう懸念を抱かせる書き方。

  • >>No. 634

    確かに決算短信にある唯一の懸念事項は販管費のこと。
    それと大量出店しつつ、売上がたいして伸びないとすれば既存店の売上げが大幅減になっていることが考えられる。大幅減益も可能性としてはあり得なくない。
    ただ、そう予測できるのであれば少なくとも出店をストップして様子見に転じるのが普通ではないか。出店してもマイナスが嵩むのは明らかなのだから。大量出店続けることとの整合性はいかに?

  • もし仁義なくMBOを狙うなら、最終的には値段を指定してのTOBに持ち込むにしても株価を低く抑えておきたい。そのためには低い価格帯に長い時間滞留してもらわないと買い集めできない。今回の決算で自然下落するならそのまま買えばよい。もし上がったなら貸株で強引に売り、下げる。前第三四半期決算後の下落(2/10~)はそのシミュレーションと思える。買い集めの目途がたったら、低い株価のまま少ないプレミアムでTOBをかけ、会社側も賛同。残りは強制買い取り。このプロセスをできれば半年で終わらせる(長くなると会社決算による援護が出来なくなる)。
    もしこうなら個人投資家に出来ることは少ないが、下落を見定め、ある程度のところでイナゴのように買いを入れ、ある程度上がったら即座に利確を繰り返して下落時間帯を少なくする。特定の個人が大規模売りしてないか、その株の出所はどこか監視させる。他に手はあるだろうか?

  • ここの株は以前から上がらないのが不思議だった。前期も第三四半期決算で普通に上方修正すれば株価はもっと上に行ったはず(第三四半期決算後大幅下落)。今期も売上予想など他の人も指摘するように異常な数字。出店数から見て0.5%増はありえない。短信に悪いこと書いてないのに大幅減益予想。意図的に株価を低く抑えているように思える。四季報で並んでいる数字を見たらこの成長力から株価4千円あってもおかしくない。この変な買い付けのお知らせを見てMBOを狙っているのだと考えて合点がいった。トータル44%の比率は中途半端ではあるが。

  • 以前、ハナテンという中古車販売の株を持っていて、そこは同業のビッグモーターにTOBで買収された。その時のやり方に悪印象を持っていて、この頃のニュースを見て、さもありなんという感じ。今回のTOB価格でそのことを思い出した。経営者の懐の狭さを感じる。ガソリン車を捨て、EVシフトもそうだが、ホンダの経営者は大丈夫か?

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