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投稿コメント一覧 (236コメント)

  • >>No. 501

    教えていただきありがとうございます。
    確かに私が間違えて覚えていた部分がありました。
    今は、満期保有目的の債権という表示が正しいのですね納得です。
    売買目的有価証券やその他有価証券の説明もよくわかりました。
    一つ質問です。国債はその保有目的で「満期保有目的の債権」として処理されたり「その他有価証券」として処理されたりするでしょうか。一般的にはどちらが多いのでしょうか
    教えてください。
    私の投稿は間違ってる部分があり削除します

  • >>No. 4660

    今年5月の投資家向け説明会でに三菱UFJは、
    「金利が上昇すれば資金収益を年500億円以上押し上げるとの試算を示した。日銀当座預金の政策金利が3月末時点から0.1%高い0%、10年債利回りが0.68%上昇の1.0%になった場合などを前提とした。同日開いた投資家向けの説明会で明らかにした」

  • 忘れちゃいけないのは、前期は、下期4Qにアメリカの銀行売却に関する利益を多く計上しましたが、今期は、上期の 1Qで前期の銀行売却の残りの利益計上とモルガンの変則決算の利益を多く計上しています。前期は下期型、今期は上期型です。それでも通期利益は、前期より大きく上回ると予測できます。

  • CPIの速報がでて少し風向きが変化。
    CPI数値が予想より低ければ、ダウやNK先物が騰がるのは当然ですよね。FOMC等で金利上げの機運が下火になるから。
    今、アメリカ10年債利回りがCPI速報後、急降下してるけど
    邦銀メガは単にアメリカ債権等保有で影響うけるだけでなくではない。メガは国内のみで金融活動してるのではなく、世界中でグローバルに活動してる、特に米国内では、高い利率利用して利益獲得活動してるからね。今日のCPIの結果は銀行以外、特に半導体関連には追い風だけど銀行にはこの先どうかな?
    ここの業績は抜群でしたが、株価は半年先をみて動くから
    CPI低かった、NK先物騰がってるでは、単純に喜べない。

  • 昨日の中間決算は、前期のそれと比較して4倍増の超絶決算、なのに今日、何で株価下がるんだと言う方がいますが
    それは、前期、今期の利益中に非経常的な損益が含まれてるからです。この非経常損益(毎期発生しない臨時損益)を除いて利益比較しないと増益率を正しく理解できません。
    前期は中間期利益は2310億円これにはMUBの評価損(非経常損)5846億円が含まれた利益、このような非経常損が無ければ8156億円の利益でした。片や今期の中間利益は9272億円、しかしこの利益の中には、モルスタ変則決算の非経常利益792億円が含まれており、これを除けば今期中間利益は8480億円です。非経常損益を除いても業績の好調が維持されてはいますが、実際は前期比利益増率は4倍ではなく4%弱(8480÷8156)と考えるのが妥当なんです。
    前期は4QでMUB関連の非経常利益を計上し下期型であるのに対して、今期は上期型ですね。

  • 前期と比較して当期中間利益は、超絶決算じゃありません。
    表面上は、前期比で4倍になってるけど実際は4%弱増。
    非経常損益を除いて今期の中間利益を理解しないと正しく
    前期VS当期の比較はできません。
    前期のMUBの評価損5846億円、今期のモルスタ変則決算の
    利益792億円を除かないと真の収益力は見えません

  • 植田さんは、学者の総裁ですから、特徴は慎重で物事を決めるには根拠が必要と考えています。
    したがって、今年中での金融政策変更はありません。
    来年3月か4月の日銀会合で賃金率上昇を確認できた段階で
    マイナス金利解除を決めます。

  • 1年前の株価は750円、1年かけて今の株価です。2年前の株価を知る人ならよく騰がったなと思うでしょう。
    ここは、短期で500円も600円も騰がる株ではないです。
    グロースならいざ知らず、バリューの典型的株式です。
    政策金利が1%くらいまで騰がるとするなら、その過程で上場来高値を付けるかもしれませんが、その期間は1年や2年では達成できないと思います。短期でリターンを得たい方は、ここではなく、ここよりハイリスクハイリターンなグロース株でしょうね。

  • UBSウェルス・マネジメントは、日本国内の経済成長が回復し、金融政策が徐々に引き締めに向かう中で、2024年も日本のバリュー株(割安株)が全体のベンチマークを上回る成績を維持すると予想している。

      アジア太平洋インベストメントオフィス責任者ミン・ラン・タン氏は、日本の来年の名目成長率が3、4%となる一方、株価純資産倍率(PBR)1倍割れの企業に改善策の提示を求める東京証券取引所が、株主資本利益率(ROE)向上を強く後押しする状況で、バリュー銘柄の株高が続く見通しだとインタビューで語った。

  • >>No. 16608

    その様になった大きな原因が何だったのか知ってますか?
    1.2007年以降のリーマンショックの発生
    2.2016年以降のYCCとマイナス金利による金融緩和政策の変更があったからです。
    これから何が起こるか想定すると、1.のような出来事の発生確率は半々でしょう。少なくとも、過去の経験で現在は、その様な事が起こらないような規制がかけられています。
    2.に関して現状、明らかに金融緩和解除である反対方向に向かってますね。
    だとすれば、今は株価400円から1950円の方向へ株価が動いていると言っていいのではないでしょうか。

  • 日銀がマイナス金利を解除したら、銀行が市中に貸し出す金利が2%も3%も上がるわけではありません。0.5以下の数%です。これによって多くの中小企業が倒産とかにはならないでしょうね。毎年、企業倒産は発生してるし、金利解除の時と倒産時期が重なっただけです。両者を結びつけるような論がありますが的外れですね。

  • 銀行株ってバリューの典型株、3年前位は600円前後でずっと横ばい、急激に騰がりだしたのが、昨年の12月の金融政策変更から、そして、900円台になった時に、中々1000円台にならず、多くの人はふるい落とされた。1000円台に入ると1300円までいっきに騰がりましたが、今は、1200円台でヨコヨコです。ここ1年で急激に上昇したましたが、バリュー株である銀行株にとっては、異常な騰がりかたなんです。逆をえいえば、2016年にマイナス金利や、YCC実施による金融緩和政策実施により銀行株は異常下落したとも言えます。
    バリュー株である以上、グロースのように短期間では、上昇しません。今から買うなら少なくとも年単位でホールドするくらいでないと大きな利益は得られないでしょう。月単位の短期リターンを望むならリスクが高くなりますが、グロース投機でしょう。

  • >>No. 17637

    銀行株にダメージを与えた金融緩和政策は2016年のマイナス金利やYCCの実施と考えています。2016年以前の黒田バズーカによる金融緩和は、金利をほぼ触ってないので銀行にダメージを与えていませんでした。2016年の金利に関わる金融緩和政策により450円前後になった株は2018年にかけて800円前後まで上昇しましたが、そこから金利低下による金融政策の影響が、株価低下に結びつき、再び400円位まで下落しました。2016年以降の金融緩和が、銀行株にとりプラスに働いていると言えません。その反対に昨年12月の金融引き締めへの転換で株価は1年間で450円前後上昇してます。
    2003年から2005年にかけて銀行株の上昇要因は、バブルによる不良債権処理がひと段落し、銀行業績が回復していく特殊事情があったからでしょね。

  • >>No. 17637

    追伸
    この株の上場来高値は、2006年頃の1950円です。2007年ごろから下落しだした大きな要因は第一にリーマンショックが
    あったからです。いわゆる金融不安の影響を銀行株は、まともに受けましたから。貴方が言うように黒田バズーカによる金融緩和で、株価は一時期盛り返しましたが、これは金利を触わらない金融緩和だからです。2016年以降の金利変更による金融緩和で、ここまでは明らかに銀行株にとり逆風がふいています。

  • >>No. 17666

    リーマンは2008年でしたね。
    私は自分の見解を押し付ける気は無いので、どうぞご自由に
    この株価を判断してください

  • >>No. 17677

    言われていることは理解できます。
    銀行株だけでなくバリュー、グロース関係なく
    株式市場に重大な出来事が起きれば株価のボラは大きくなりますからね。
    そんなことがあることを理解しつつ、個人が株を何時買うか、何時になったら売却してよいかの判断が、難しいなと思うこの頃です。

  • >>No. 17683

    まさにそこなんですよね
    私も来年からの新NISAへ現在の特定口座株を利益を出し所得税を差し引かれても移行すべきなのか、それとも新NISA口座で買いましすべきなのか迷ってます(資金にも限りがあるので。笑い)。売却益を相殺できる株がないのも迷うことに拍車をかけてます。
    とりあえず、銀行株はここから上昇すると考えているので、一定数は新NISA口座かなと。配当金も非課税になるので。

  • >>No. 17687

    そうなんですね
    信用売買では、NISA 口座の株は担保にならないのですかね?
    いろいろ勉強になります。

  • ここを買うなら理想としては、2,3年前位に購入し高配当を貰いながら金融政策の変更を待つスタンスだったです。
    最悪、去年12月の微小金融政策変更が実施された時が、今のところ最後の買い場だったんですよ。現状はね。
    1200円を超えた時に買って、騰がらない、植田が悪いとわめいても仕方ないです。自分の株取引のセンスが無いだけなんだから。1200円以上になって、さらにそこから短期で200円も300円も騰がりません。騰がらないのは、増配が実施されなかったのではなく、このような株は騰がるまで待てるかどうかです。買い方はね。ショートでこの株で儲けようなんて機関じゃないないんだから。どれだけ、強欲なんだと思います。

  • 現在の株価は、1年前と比べて約500円上昇してます。
    現在の株価1250円、そのあたりで買って、短期で200円も300円もすぐに騰がると思っている人が居るのは驚きでしかないです。
    株取引がそんなに簡単なら日本国中で億万長者が溢れ出て
    ファイヤーする人ばかりです。
    1200円台で買ったら、自分の目標値なるまで肝をすえて
    待つのが個人投資家が機関に対抗できる唯一の対策。
    機関の肥やしにならないようにすることです。

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