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No.4775
=再 掲= メキシコでの「臨…
2020/10/01 00:26
=再 掲=
メキシコでの「臨床試験」が正規の手順を踏んだ正式の「治験」でないことは、これまでテラ自身が開示した文書からも明らかである。したがってイダルゴ州での「薬事承認」も通常のそれではないと考えるべきだろう。タカ大丸は、この〝正規の手続きを踏んでいない〟という部分を捉えて、そうでないから「治験」も「薬事承認」も嘘であるとしている。言葉を厳密に解釈すれば、タカの言うことは正しいし、医療の分野で仕事をするテラや藤森が、通常とは異なることを承知の上で誇大な表現を用いてきたとすれば(それ以外は考えられないが)、株価つりあげの奸計として糾弾されなければならないだろう。
だが、その一方で、メキシコで何も行われていないのかといえば、どうもそうではないらしい。オマル・ファヤドのスピーチやテラがIRで出した文書、国際コロナ細胞治療研究会のサイト、また「rsk*****」氏をはじめとするこの板の方々の情報等を総合する限り、やはりメキシコでは何らかの臨床研究が行われており、それはどうやら「治療」の方に軸足を置いたものであるらしいことが推測される。
テラとセネジェニックス側は、これまで発表してきたこととの整合性が崩れることを恐れてか、株主と市場に対する説明責任を果たしていない。それが、とにかく結果を出せば問題ないだろうという尊大さから来るものなのか(その場合は結果を出すという努力がなされているという意味で株主は幾分かは安心できるのだが)、はたまた、それらしく外見を取り繕いながら法律的な責任をうまく回避して株価高騰の果実を得ようとしているだけなのか(テラという会社のこれまでの体質がこういう憶測につながっているわけだが)ーーー株主の間に疑心暗鬼を生む結果となっている。
株主は安心して取引に参加したいだけなのである。
どういう順序で物事が進み、現状がどうであり、この先どう進展するのか。これまでにやってきたことが、通常の臨床検査や治験や薬事承認とどう違っているのか。テラと藤森氏にはそれらを明らかにする責任がある。 -
No.4819
フライデーのときは深夜にIRが…
2020/10/01 00:35
フライデーのときは深夜にIRが出ましたが、HPの更新をただ待つというだけの非生産的な時間を浪費することにはほとほと疲れました。こうなると金銭的な損得の問題ではありませんね。
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No.2560
202〇年〇〇月〇〇日 於:東…
2020/10/01 15:10
202〇年〇〇月〇〇日 於:東京地方裁判所
検察官:国際新型コロナ細胞治療研究会のHPは、更新すると言いながら何度も延期を重ねましたが、9/30の更新がなかったのは何故ですか?
藤森:更新はされています。トップページの写真が変わったはずです。
検察官:しかし、あなたは更新後の内容を事前に個条書きで予告までしていますよ。写真だけというのはおかしくはありませんか?
藤森:私個人が予告したわけではありません。研究会と事務局のセネジェニックス・ジャパンとして出したものです。それに、それは最終的にはそういう内容にしたいという方針を早くお伝えしたかったということであって、その内容のものが9/30にアップされるという意味ではありませんでした。
検察官:だます意図はなかったということですか?
藤森:だますなどとんでもない。私どもとしては、首を長くして待っておられる方々を早く安心させたいと、今後の方針を先にお伝えしたということであって、結果的に予定の9/30には残念ながら間に合わなかったということです。そこでせめて写真だけでも変えれば、こちらの前向きな姿勢が少しは伝わるのではないかと…。
検察官:あなたが更新後の内容の予告を出した日というのは、テラ株式会社の株価が低迷しているさなかでしたね。ところがこの予告をHPに掲載したことによって株価は持ち直しました。あなた個人もセネジェニックス社もテラ株式会社の大株主になっていますね。このタイミングで突然HPに予告を出したのは、株価を上げたかったからではありませんか?
藤森:株主ですから株価が上がってくれればそれはうれしいとは思いますが、あのころはタカ大丸氏のYou Tubeの動画などの影響もあって、株価は毎日下がっていたと思います。特にタイミングを選んだというつもりはありません。 -
No.4527
これ以上非生産的な時間を浪費し…
2020/10/02 23:36
これ以上非生産的な時間を浪費したくない。
作戦地域変更 → 転進。
ときどき哨戒と偵察には飛んで来るけどな。 -
No.420
板の偵察に来たら、延々と無視ス…
2020/10/06 18:42
板の偵察に来たら、延々と無視スレッドの連続。
今日も微下げヨコヨコでした。
そう痛くもないのでドッカーンと一発噴くまで待っています。 -
No.1151
WTI、40.59$。TCOM…
2020/10/07 00:23
WTI、40.59$。TCOMも29,110円(+660円)。
明日はやっと東証停止の貸しを回収できそう。 -
No.30
寝る前はWTI40.59$、T…
2020/10/07 11:50
寝る前はWTI40.59$、TOCOM+660で期待したのだが…。
それでもようやく売買停止翌日の含み損が消えた。
皮算用はなかなか現実にはならないが、戻り基調であることは確かだろう。
明日を楽しみに。 -
No.982
偵察飛行中。テラ上空より状況報…
2020/10/07 18:49
偵察飛行中。テラ上空より状況報告「本日は+2円。ムダに上げています。明日の攻撃を要請します」。
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No.987
よくまとまっていて感心します。…
2020/10/08 20:29
>>No. 31046
よくまとまっていて感心します。いつもご苦労様です。
人の噂も75日。時間戦術でうやむやにしようというのが先方の狙いのような気がします。どうぞ頑張ってください。
ところで、小丸さんは五葉インテックスという会社を知っていますか。
この会社の2018年のIRを読んでみてください。
ここは子会社キュアリサーチの遺伝子検査によるNIPT(新型出生前診断)を材料に株価が一時12,000円前後まで急騰しました。その後、五葉の社長が自分の資産管理会社から五葉に融資を行い、その担保としてキュアリサーチの株式に質権を設定します。ところが、初回の返却期限に五葉が返済しなかった(五葉の社長が自分の資産管理会社に返さなかった)ために、質権実行によりキュアリサーチの株式が全て社長個人の資産管理会社に渡るという、極めて不透明で不思議な事件がありました。退陣するしかない状態だった社長による子会社の乗っ取りのようです。
このキュアリサーチが、藤森のオルソ・マキシマムのある銀座ファザード3Fに移転してMediXgeneとなります。今年2月のことです。取締役にはあの竹〇郁が入っています。セネジェニックス・ジャパンが同じ場所に設立されるのはこの直後の3月です。
こうした流れや人脈を総合的・俯瞰的に見れば、キュアリサーチで五葉の株価が上がった(上げた?)のと同じ構図が、セネジェニックスとテラの間にも見て取れるように思います。最初から、コロナ禍を利用してメキシコという舞台で幹細胞治療薬を材料に株価の高騰を図ったのではないかという疑いを持っています。
小丸さんも調べてみて下さい。 -
No.1360
崩れたIPOはデイのリバ取りの…
2020/10/08 21:38
崩れたIPOはデイのリバ取りの稼ぎ場でしかない。
昨日は二回戻りを切り取ったが、長くは持てない。今日は戻りが弱い上に、お約束の急落。買い場を探しながら見ているうちに一日終わった。もう少し落ち着いてからですな。 -
No.1308
本当にその通りですね。 法令…
2020/10/08 23:18
メキシコでの「臨床試験」が正規…
2020/09/29 17:21
メキシコでの「臨床試験」が正規の手順を踏んだ正式の「治験」でないことは、これまでテラ自身が開示した文書からも明らかである。したがってイダルゴ州での「薬事承認」も通常のそれではないと考えるべきだろう。タカ大丸は、この〝正規の手続きを踏んでいない〟という部分を捉えて、そうでないから「治験」も「薬事承認」も嘘であるとしている。言葉を厳密に使用すれば、タカの言うことは正しいし、医療の分野で仕事をするテラや藤森が、通常とは異なることを承知の上で誇大な表現を用いてきたとすれば(それ以外は考えられないが)、株価つりあげの奸計として糾弾されなければならないだろう。
だが、その一方で、メキシコで何も行われていないのかといえば、どうもそうではないらしい。オマル・ファヤドのスピーチやテラがIRで出した文書、国際コロナ細胞治療研究会のサイト、また「rsk*****」氏をはじめとするこの板の方々の情報等を総合する限り、やはりメキシコでは何らかの臨床研究が行われており、それはどうやら「治療」の方に軸足を置いたものであるらしいことが推測される。
テラとセネジェニックス側は、これまで発表してきたこととの整合性が崩れることを恐れてか、株主と市場に対する説明責任を果たしていない。それが、とにかく結果を出せば問題ないだろうという尊大さから来るものなのか(その場合は結果を出すという努力がなされているという意味で株主は幾分かは安心できるのだが)、はたまた、それらしく外見を取り繕いながら法律的な責任をうまく回避して株価高騰の果実を得ようとしているだけなのか(テラという会社のこれまでの体質がこういう憶測につながっているわけだが)ーーー株主の間に疑心暗鬼を生む結果となっている。
株主は安心して取引に参加したいだけなのである。
どういう順序で物事が進み、現状がどうであり、この先どう進展するのか。これまでにやってきたことが、通常の臨床検査や治験や薬事承認とどう違っているのか。テラと藤森氏にはそれらを明らかにする責任がある。