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投稿コメント一覧 (596コメント)

  •  確かに配当金は重要な要素。あとは5月に入るといよいよ本決算が近づいてくる。今期の業績予想をどんな数字で出してくるかが、今後の株価にも当然影響を及ぼす。ここは超保守的な業績予想を発表し多くのホルダーを惑わしてきた過去がある。弱気な数字を出して第一四半期で上方修正する、そんな大外れの予想なら出さないほうがましだ。自営業の人でも年初に1000万円稼ぐ計画を立て、結局それが2000万円になったり500万円になったりしているようではどんないい加減な事業計画に基づいてビジネスを行っているのか債権者からも疑いの眼差しを向けられるだろう。ましてや上場企業の経営幹部で事業のプロを自任するのであれば当初の業績予想のプラマイ10パーセント程度の範囲に収めるくらいの正確さを求めたいところだ。知悉しているビジネスの一年先のこともよくわからないようでは5年計画、さらには10年先の事業に考えなど及ぶはずがない。なにもリーマンショック級の突発的な外部環境の変化に際して業績修正を行うなとか、そのような酷なことは一言も言っていない。業績予想を発表するのなら妥当な数字を出していただきたい、そして当初の大幅な弱気見通しからの大幅上方修正などは自慢にもならないということだ。保有期間5年を優に超える個人株主がいつもこの時期を前に思う感想である。新家工業はこれ以外の点は概ね評価できる優秀な企業に間違いない。

  •  倒産、倒産とか騒いでいる人間は安く買いたいという魂胆が丸見えだろう。ここは正味100億円の土地を所有する地主企業だ。負債がなければ300円程度の株価が妥当だ。負債の大部分は所有地のうえに建つモールの建築費に注がれているわけだし、利益の稼ぎ頭として十分に機能している。今となってはむしろモールへの投資タイミングの良さを評価すべきだはないのか。

  • 先週あたりからナイスな反発を見せていただけに今日の下落はドンマイ、ドンマイといった感じだろう。ここは財務内容もよく資産リッチな優良企業、好業績を上げてくれれば株価は自然とついてくる。

  •  有事の金買い、金に関連する企業の株は買い、有事の中外鉱業と投資家の頭のなかで連想されなければならない。そのためにも本業で頑張らなければならないということだ。

  • 本日も嵐の日経、静寂のダイトウボウ。桜の季節は終わった、ダイトウボウの花を咲かせ。

  •  ネットでも盗まれた黄金茶碗の買取価格の安さが話題となっているが、このような悪徳業者も多数存在するなか中外の貴金属部門の利益が上がらないのは良心的な商売を続けている証拠だ。商売は信用が第一、儲けはそのあとだ。信用を失い、消えていく会社も多い。信用は一日にしてならず、崩壊は一日もあれば十分だ。ただ当たり前のことだが利益を上げられない会社も資本主義社会では生き残れない。中外鉱業、信用と利益の両立を目指せ。

  • >>No. 408

    北海道から九州まで閉山、休山中、規模の大小を問わなければ無数にあるでしょう。火山列島日本は豊富な地下資源に恵まれ、昔から温泉が湧くところに金山があるとかよく言われた。ただ詳細な調査がおこなわれておらず正確な埋蔵量まで把握されていないということでしょう。

  •  金価格は連日の暴騰と円安加速、中外も真剣に金山活用を検討してみてはいかがか、本来であれば宝を産む山が金食い虫になっているなんて実に情けない話だ。

  • 出来高がともなわない下落などとくに気にする必要はなし。大量保有報告書がからむ大口が売却する時は間違っても中途半端な売物ではない。仮にちょろちょろ売りで売っていることが判明したら一般の株主の狼狽売りを誘い、有利な条件での売却が困難になるからだ。高値から20パーセント程度の下落をこなしながら上昇していく株も珍しくはない。10パーセント程度の日常茶飯事の調整でうろたえてはならない。

  • >>No. 336

     調べたら2021年の4月8日も終値32円。

  •  今日は32円で引けると思った。なぜなら昨年のちょうど今頃の株価も32円。さらに一年前のお釈迦様の誕生日の終値も32円だった。中外鉱業の株価の安定感はもはや芸術の域に達している。

  • 中長期的にみてゴールドが下がる理由など見当たらない。金本位制を捨て去った時点で、不換紙幣大量発行時代を宣言したに等しい。歴史的には戦時において金本位制を一時停止し、莫大な戦費をペーパーマネーで賄うというのが一般的だった。各国で戦時のような爆発的財政運営が常態化し、それを可能としているのが現行の不換紙幣だ。不換紙幣の洪水の中、地球上にほぼ一定の量しか存在しないゴールドの価値が上昇するのは必然だ。または紙のお金の価値減少と言い換えることもできる。金本位制でも、銀本位制でも金銀複本位制でもマネーの価値が保たれるのは、有限の資源に紙幣の発行量が制約されることからくる人々の貨幣への信頼がその価値を担保する。もちろん管理通貨制度でも引き締め政策をとればインフレにはならず、ゴールドに対してもそれなりの価値は保たれるだろう。しかし確信的、政策的に金本位制放棄を選択した以上、そのようなことを政治家やセントラルバンカーに期待するのは虚しいことだ。自己の資産防衛をしたい者は希少な資源や資産と紙のお金を今のうちに交換するしかない。

  •  株価が上がらないとか不安になる必要なし。祖業の金に関わるビジネスに邁進すれば必ず道は開ける。今晩の強い米雇用統計の結果を受けても金価格は健在だ。普通であれば利下げの可能性が小さくなれば、金価格には逆風となる。それでも強いとなればマーケットではインフレが長引くとの読みが支配的になってきているという証左だ。今後もゴールドに一片の死角なし、この好環境をいかに中外鉱業の収益に結びつけていくか、今経営陣の手腕が問われている。

  •  前場は33円のチラリズムか、パックマン求む。

  •  一グラム3万円時代の到来でいよいよ日本の金山復活も現実味を帯びてくる。もともと日本から金が枯渇したわけでもなく、ただ商業ベースで採掘しても採算があわなくなっていただけだ。長らく続いた一グラム1000円時代では菱刈級の品位がないと採掘しても商売にならないと言われていた。菱刈金山は野球に例えれば大谷翔平、閉山休山中の金山は万年2軍暮らしで戦力外通告の選手みたいなものだ。そのクラスの選手でも再び戦力として期待されるのが金価格が桁違いに高騰した時代だろう。具体的な品位でいえば金鉱石トンあたり1グラムを遥かに下回るレベルでも十分採算ラインに乗ることを意味する。世界的にも新たな金山発見がますます困難となっており、外国勢が血眼になり金脈を探しているのが実情だ、自らの足元に眠るお宝に無頓着な日本人が外資の貪欲さと狡猾さにどのように対抗していくのか、それともなす術もなく敗れ去るのか。中外鉱業の株価の低迷が日本の地下資源の将来を暗示しているような気がしてならない。

  •  金価格強い。一グラム2万円も夢物語ではなくなってきた。あとは中外の株価だけだ。

  •  本命は売らず、買いあるのみ。売り煽りは買い狙いの陽動作戦だ。典型的なものでは小学生の男子が密かに好意を寄せた女子にちょっかいをだす心理によく似ている。

  • 久しぶりの4000円、配当金もゲット。あと長年のホルダーとしてはライバルのモリ工業との株価の差は不満だ。がんばれ新家工業

  •  昨今の資材価格高騰と作業員不足により建物建設がますます困難となっているので、2020年竣工のサントムーン4期開発オアシス増床はタイミングがよかった。今これだけの規模の投資をしようとすれば費用はさらにかさんだことだろう。負債を戦略的に用いるのは事業を行ううえで必要不可欠なことだ。良い借金と悪い借金の定義の差は将来のリターンにつながることにお金を注ぎ込んだか、浪費に使ったか、その違いだ。ただ単に有利子負債の大きさのみを理由にダイトウボウの売り煽りを行うのは本当の魅力に気付いた者が安く取得したいがための作戦にすぎないだろう。

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