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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • WevoxはSaasサービスですが、SMBCグループと合弁会社を作った狙いは、競合にあたるリンクアンドモチベーションがやってるように、導入支援のコンサルに注力するのではないかと思います。

    実際、Greenでもカスタマーサクセスリーダーの求人が急募ででています。
    https://www.green-japan.com/company/172/job/132026

    Wevoxのカスタマーサクセスは、Green を活用した採用支援にもつながるので、シナジーは高く、中長期的に成長への期待が持てます。

  • 5月の決算までこれの繰り返しで400〜500円台のボックスが続きそう
    次の決算で実績伴わないと下期まで続くのかな

    買残(信用倍率)
    2月23日 1,442,800(27.75)
    2月16日  999,400(17.63)
    2月9日  1,475,800(46.85)

  • 信用倍率だいぶ下がったけど、10%か5%以下になるまで株価は上がらない気がする

    2024年2月16日 17.63%
    2024年2月9日 46.85%
    2023年11月17日 9.83%
    2023年11月10日 3.50%

  • ④エンジニア採用市場が活発ではありますが、Green以外で注目されているサービス

    エンジニアに特化した転職サービスでいうと、シリーズCでIPOの準備をしているFindyあたりは、Greenにとっては脅威になるのではないでしょうか。AIの活用やGitHubとの連携など、すでに差を付けられているように思います。

  • 横から失礼いたします。
    思いついたことを、書いてみました。

    ①wevoxとモチベーションクラウドの戦略の違いと現状について

    両方とも組織のエンゲージメント改善サービスであり、ツールを開発しているが、wevoxは、コンサルタントの人月稼働が発生するので、その分売上が大きく伸ばしやすい。
    一方、アトラエは「テクノロジーによって人々の可能性を拡げる事業を創造する」というミッションを掲げている会社なので、コンサルタントの支援はしておらず、テクノロジー(ツールの機能)によって、組織改善がされるサービスになっている。そのため、モチベーションクラウドに比べ、遥かに安価に利用できる。ただし、利用企業にツールを使いこなせる人が必要になる。伴走してくれるコンサルタントがついたほうが、資金に余裕がある企業にとっては楽。アトラエもコンサルティングをやれば売上は伸ばせるが、Greenが人材紹介の事業モデルをインターネットサービスに置き換えようとしたように、それはやらないと思われる。

    年間売上
    モチベーションクラウド 70億(16%増)
    wevox  5.6億(26%増)

    wevox は後発ですが、伸びしろは大きいと思います。


    ②Greenにおける決定率低下の最大の要因

    エンジニア(IT・通信)の求人倍率が上がり「売り手市場」になっており、企業は、採用が難しい状態になっている。3年前と比べて倍、5年前では3倍近くエンジニアの採用の難易度が上がっている。

    エンジニア(IT・通信)の求人倍率 ※DODA参照
    2019年   4月 4.50%
    2020年   4月 6.50%
    2023年   12月 13.28%

    この中で戦うより、wevox やバスケで売上を伸ばしたいという気持ちはわからなくもない。


    ③Greenの価格変更による事業の変化

    エンジニアの市場価値が上がっているので、Greenの成功報酬の値上げは妥当と思われる。ただ値上がりしたことで、企業の採用基準も上がり、書類通過や成約率が落ちた。あらゆる求人サービスでエンジニアの争奪戦が繰り広げられているので、集客コストを上げざるを得ない状況になっていて、その結果、利益率が下がっている。

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