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投稿コメント一覧 (2769コメント)

  • テックファームが急騰、AI活用の3Dモデル生成技術で新サービス開始

    撮影時間とデータ容量を大幅削減、多業界への応用に期待

    AIを活用した「3D Gaussian Splatting」技術による3Dモデル生成ソリューションの提供を開始した。この技術は、人の髪の毛や表情、衣服の素材感など細部までの再現が可能であり、撮影時間およびデータ容量も大幅に削減される。アパレル、エンタメ、各種メーカー、ペット業界など多岐にわたる分野での導入が見込まれている。

     「3D Gaussian Splatting」は、ECサイト上での商品体験向上を目的として開発された。従来の「フォトグラメトリ」技術と比較して、3D生成精度が向上し、撮影時間は3600分の1、データ容量は約7割削減された。ブラウザ表示用の3Dビューワーも開発され、ECサイトに実装済みである。

    同社は、2020年に3Dモデルを利用する事業者向けのプラットフォームサービスを提供開始し、2022年にはフォトグラメトリ技術を用いた3Dコンテンツ生成サービスをスタートした。最新技術「3D Gaussian Splatting」の実用化に成功し、今後も3Dモデルの活用支援を続けていくとしている。

  • 読売新聞

    2024/04/24 05:00
    生成AI

    生成AIに国際枠組み、岸田首相が創設表明へ…発信者明示技術の推進を支援

    岸田首相は、5月上旬に開かれる経済協力開発機構(OECD)の会合で、生成AI(人工知能)の規律と活用の両立に向けた国際枠組みの創設を表明する。40か国以上の参加を見込んでおり、日本として国際ルール作りを主導する狙いがある。発信者情報を明示するデジタル技術「オリジネーター・プロファイル(OP)」の有用性を示し、社会実装を進めるための支援も打ち出す。

    複数の政府関係者が明らかにした。会合はOECD本部があるパリで開かれ、首相は生成AIの国際統治を議題に演説する。


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     演説原案によると、国際枠組みの名称は「広島AIプロセス フレンズグループ」で、首相は「AIは人類全体に影響を及ぼす革新的技術で、多くの国が共通認識を持つことが重要だ」と呼びかける。生成AIが保健医療や気候変動といった課題解決に貢献するとの期待を示しつつ、「偽情報のリスクといった影の側面とも戦わなければならない」と強調し、OECDの協力を要請する。

  • コレック、Looopと業務提携を締結、再生可能エネルギーで電力販売を拡大

    2024/4/16 07:53

    Looopでんきは、経済産業省の「電力需要実績」において、独立系新電力各社の中で第1位の実績を誇っている。

    ■ライフライン事業拡大で新電力市場に参入

     コレック<6578>(東証スタンダード)は4月16日、Looop(本社:東京都台東区)と業務提携を締結したと発表。同提携により、コレックグループはLooopでんきの販売を開始し、ライフライン事業の拡大と顧客満足度向上を目指していく。

     コレックグループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスに掲げ、電気・ガス・ウォーターサーバー・通信回線などの各種ライフラインサービスを提案・販売している。一方、Looop社は再生可能エネルギーの普及を目指し、太陽光発電所の開発から施工・管理、電力小売事業まで、電力に関わる一貫したサービスを展開している。

     Looopでんきは、基本料金・燃料費調整額が0円で、電気使用量に応じて課金される点が特徴。経済産業省の「電力需要実績」において、独立系新電力各社の中で第1位の実績を誇っている。今後、販売チャネルを拡大し、顧客基盤の強化を図っていく。

  • 市場ニュース

    2024年04月08日15時40分
    【5%】フォーサイドについて、大島正人氏は保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.1]
    フォーサイド <日足> 「株探」多機能チャートより フォーサイド <2330> [東証S]について、大島正人氏は4月8日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、大島正人氏と共同保有者のフォーサイド株式保有比率は13.61%→22.13%に増加した。報告義務発生日は4月8日。

  • 小型SAR衛星QPS-SAR7号機打上げ完了に関するお知らせ


    当社は2024年4月8日8時17分頃(日本時間)に打上げられた米国SpaceX社のロケットFalcon 9によって、小型SAR衛星QPS-SAR7号機が10時2分頃(日本時間)に無事に軌道投入されましたので、お知らせいたします。本日打上げられたQPS-SAR7号機は、2023年6月に打上げられたQPS-SAR6号機、2023年12月に打上げられたQPS-SAR5号機に続き、当社の商用機としては3機目の打上げ成功実績となります。またQPS-SAR5号機は、2024年4月より定常運用を開始し、販売可能な画像の取得を開始しております。QPS-SAR7号機においても、今後3ヶ月程度の初期運用期間を経て、2025年5月期第1四半期中に定常運用を開始する見込みです。なお本件は、2023年12月6日に開示しております「東京証券取引所グロース市場への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」における前提の一つでありますが、上記のとおり画像販売が可能となる定常運用の開始まで打上げ後3か月程度の初期運用期間を必要とすることから、今期2024年5月期の業績に与える影響は軽微であると考えます。以上

  • QPS研究所は反発、大型案件の落札を好感

    2024/04/08

     QPS研究所<5595.T>は反発。前週末5日取引終了後に大型案件を落札したと発表しており、これを好感した買いが集まっている。

     内閣府が実施する小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証事業で、落札額は15億3800万円。納期は25年5月期中としている。

     また、この日朝方に小型SAR衛星QPS-SAR7号機の打ち上げに関し、米スペースX社が予定日時を4月8日午前8時16分(日本時間)に設定したと開示した。予備日は翌9日の同時刻としている。

  • QPS研究所、内閣府の大型プロジェクト「小型SAR衛星コンステレーション実証事業」を落札

    2024/4/8 08:32

    ■内閣府発注の大型プロジェクトを15億3800万円で落札

     QPS研究所<5595>(東証グロース)は4月5日、令和6年度の小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証(その1)を落札したと発表。このプロジェクトは、内閣府が発注し、落札金額は15億3800万円(税抜)で、納期は2025年5月期中。この実証事業は、小型SAR衛星コンステレーションの本格的な利用拡大を目指し、様々な省庁における将来的な実務利用の有効性評価や課題抽出を行うもの。同社は、令和4年度及び令和5年度に続き、この事業を落札した。

    ■「ツクヨミ-Ⅱ」、4月8日に打上げ予定

     続いて4月6日、同社は、小型SAR衛星7号機「ツクヨミ-Ⅱ」の打上げが4月8日(月)に予定されていることを公表した。打上げは、米国フロリダ州ケネディ宇宙センターから、SpaceX社のFalcon 9「Bandwagon-1」によって行われる。打上げ予定日時は、午前8時16分(日本時間)。打上げのライブ配信は、SpaceX社のウェブサイトで行われ、衛星分離や初交信の成功は、確認次第、QPS研究所の公式ウェブサイトやSNSで発表される予定。

  • 脅威のコロナ第10波

    コロナ第10波 最新の流行状況は(2024年4月時点)
    米疾病対策センターでは、2024年2月3日~17日の期間でアメリカ国内の約95%がJN.1に感染していると報告しました。

    2023年12月に初めて検出され、2月時点で多くの患者がJN.1に感染していることから、感染力が強いということが分かります。

    日本でもJN.1は2024年2月時点では感染者の50%を超えていました。

    2024年第11週(3月11日~3月17日)時点のデータでは、JN.1に感染しているのは31%、BA.2.86.1系統では33%であると報告されています。

    第10波の原因とは?
    2023年9月にピークを迎え、2024年4月時点では第10波にすでに突入しているコロナですが、主に3つの要因によって感染が広まったと考えられます。

    2023年5月に5類感染症で制限がなくなったため

    マスクをする人が減ったため

    国内外問わず人流が増加したため

  • NANO MRNAが急伸、「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナワクチン開発に成功とし注目集まる
    2024/4/3 14:00

    感染症を対象としたmRNAワクチンに関する共同研究論⽂が、国際的医学誌「Molecular Therapy」オンライン版(2024年4⽉3⽇付)に掲載されたとした。

    ナノ医療イノベーションセンター中心に複数の大学などと共同で開発

    NANO MRNA<4571>(東証グロース)は4月3日、急伸相場となり、午前10時過ぎにストップ高の229円(50円高、28%高)に達し、後場はそのまま買い気配を続けている。同日午前、「mRNAワクチンに関する論⽂公開のお知らせ」を発表しており、注目されている。感染症を対象としたmRNAワクチンに関する共同研究論⽂が、国際的医学誌「Molecular Therapy」オンライン版(2024年4⽉3⽇付)に掲載されたとした。

     発表によると、論文は「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナウイルスワクチンの開発に成功したとするもので、「ナノ粒子製剤化していない「裸のmRNA」が全身性の副作用を伴わず強力な免疫を誘導できることを世界で初めて実証」したという。本発表は、公益財団法⼈・川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターの内⽥ラボ(ラボ⻑:内⽥智⼠、主幹研究員/東京医科⻭科⼤学難治疾患研究所教授)のグループを中⼼に、東京都医学総合研究所、東京医科⻭科⼤学、杏林⼤学、NANO MRNA株式会社らと進めた共同研究になるとした。

  • コロナ第10波 最新の流行状況は(2024年4月時点)
    米疾病対策センターでは、2024年2月3日~17日の期間でアメリカ国内の約95%がJN.1に感染していると報告しました。

    2023年12月に初めて検出され、2月時点で多くの患者がJN.1に感染していることから、感染力が強いということが分かります。

    日本でもJN.1は2024年2月時点では感染者の50%を超えていました。

    2024年第11週(3月11日~3月17日)時点のデータでは、JN.1に感染しているのは31%、BA.2.86.1系統では33%であると報告されています。

    第10波の原因とは?
    2023年9月にピークを迎え、2024年4月時点では第10波にすでに突入しているコロナですが、主に3つの要因によって感染が広まったと考えられます。

    2023年5月に5類感染症で制限がなくなったため

    マスクをする人が減ったため

    国内外問わず人流が増加したため

  • 世界初のmRNAワクチン

    殻でくるまないmRNA(裸のmRNA)の皮内投与による SARS-CoV-2ウイルスに対する霊長類でのワクチン効果の実証に成功しました。mRNAは大変不安定な化合物で、脂質性ナノ粒子 (LNP) など殻にくるんで投与することが不可欠とされてきました。今回報告する方法は、その常識を覆し、裸のmRNAを用いてSARS-CoV-2に有効性を示した世界初のmRNAワクチンとなります



    普通に考えても明日は寄らないでしょうね

  • PTS出来高ランキング~2位

    PTS売買代金ランキング~3位

    明日のロケットの準備ととのいました

  • ナノMRNA(4571) mRNAワクチンに関する論文公開のお知らせ

    投稿:2024/04/03 11:30

    mRNAワクチンに関する論⽂公開のお知らせ
    感染症を対象としたmRNAワクチンに関し、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)
    の内⽥ラボ(ラボ⻑︓内⽥智⼠ 主幹研究員/東京医科⻭科⼤学難治疾患研究所教授)のグル
    ープを中⼼に、東京都医学総合研究所、東京医科⻭科⼤学、杏林⼤学および当社で進めた共
    同研究に関連する論⽂が、国際的医学誌 「Molecular Therapy」オンライン版(2024年4
    ⽉3⽇付)に掲載されましたので、別添の通りご案内いたします。

  • NANO MRNAが急伸、「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナワクチン開発に成功とし注目集まる
    2024/4/3 14:00

    感染症を対象としたmRNAワクチンに関する共同研究論⽂が、国際的医学誌「Molecular Therapy」オンライン版(2024年4⽉3⽇付)に掲載されたとした。

    ナノ医療イノベーションセンター中心に複数の大学などと共同で開発

    NANO MRNA<4571>(東証グロース)は4月3日、急伸相場となり、午前10時過ぎにストップ高の229円(50円高、28%高)に達し、後場はそのまま買い気配を続けている。同日午前、「mRNAワクチンに関する論⽂公開のお知らせ」を発表しており、注目されている。感染症を対象としたmRNAワクチンに関する共同研究論⽂が、国際的医学誌「Molecular Therapy」オンライン版(2024年4⽉3⽇付)に掲載されたとした。

     発表によると、論文は「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナウイルスワクチンの開発に成功したとするもので、「ナノ粒子製剤化していない「裸のmRNA」が全身性の副作用を伴わず強力な免疫を誘導できることを世界で初めて実証」したという。本発表は、公益財団法⼈・川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターの内⽥ラボ(ラボ⻑:内⽥智⼠、主幹研究員/東京医科⻭科⼤学難治疾患研究所教授)のグループを中⼼に、東京都医学総合研究所、東京医科⻭科⼤学、杏林⼤学、NANO MRNA株式会社らと進めた共同研究になるとした。

  • NANO MRNAはノーベル生理学・医学賞に「mRNA」で注目再燃、小高い程度だが本番は4日の化学賞の見方

    2023年10月3日 09:36


    ■創業者の片岡一則氏(川崎市産業振興財団)が有力候補に
     NANO MRNA<4571>(東証グロース)は10月3日、215円(6円高)で始まった後210円前後で売買され、堅調だが伸びきれない相場となっている。社名にコロナワクチンで有名になった「mRNA」(メッセンジャーRNA)を冠し、2日発表になった2023年のノーベル生理学・医学賞を「mRNA」の基盤技術に関する研究に携わった米ペンシルベニア大学のカタリン・カリコ非常勤教授(68)と同大のドリュー・ワイスマン教授が受賞したため注目された。同社の創業者で現取締役の片岡一則氏(川崎市産業振興財団)が「ナノマシン」開発でノーベル化学賞の有力候補と伝えられており、化学賞が発表される10月4日夕方に向けて期待する様子もある。

     2023年のノーベル賞の発表予定は、3日:物理学賞、4日:化学賞、5日:文学賞、6日:平和賞:9日経済学賞、と伝えられている

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