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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • 過去数年間の決算説明会や有価証券報告書の情報をまとめます。

    ・アメリカ(唯一の競合テレストリームの活動拠点)で受注を獲得し始めている
    ・時価総額25億円に対して、現金を23億円保有(借入金は2000万円のみ)
    ・放送業界のマーケット縮小が予想されていたため株価が下落しているが、波形モニターに対するOTT(ネットフリックスやアマプラ)の需要が新たに発生したため、実際にはマーケットは縮小していない。

    以上の事実を踏まえると、今後株価が上がる可能性は高いと考え、購入しました。

  • 普通免許で運転できるトラックの記事を見つけたため、2024年問題関連銘柄として調査しました。

    ・日本では競合の不祥事があり、最近シェアがトップになった。
    ・国内のトラック輸送量は平成8年以降減少(全日本トラック協会の資料参照)
    ・円安によりいすゞ製品の方が海外では安いかも(あくまで推測)
    ・純利益は設備投資(屋内拠点のサポート体制の充実)に充てており、借入金は借り換えで調達。
    ・海外大手でいすゞよりシェアが大きい企業がいくつかあり、それらよりいすゞの方が技術的に優れている証拠が見つからなかった。

    国内マーケットが拡大するか分からないこと、海外企業との競争に勝てるか分からないことから、投資対象としては見逃すこととしました。
    (株価が上がる可能性もありますが、確信できなかったため)

  • 良い点
    ・ブランド力があるにもかかわらずPER10倍未満
    ・純利益1000億円(21年度以降)に対して借入金6000億円のためキャッシュフロー的には問題なし

    懸念点
    ・コロナ以降、収入源のバイク事業、マリン事業の両方で、販売価格アップにより増益(ファクトシート情報)
    ・バイクや船外機はコロナ禍のブームで売れ行きが良かっただけかも(これは私個人の意見ですが...)

    販売価格アップだけでは、今と同等のペースで業績を伸ばし続けられるか不明でしたので、投資を見送りました。

  • 有価証券報告書、決算説明資料、役員への聞き込み等で得られた情報をまとめます。

    ・円安になる前から、競合のボッシュやアトラスコプコに比べ製品価格が安いことが競争力
    ・技術面では競合と同レベル
    ・当社の世界シェアは数%のため、競合が利益を削ってまで価格競争を仕掛ける可能性は低い(と思う)
    ・借入金なし
    ・PER10倍前後
    ・市場全体でエアー式ナットランナから、エスティックの得意な電動式ナットランナへの置き換えが進んでいる(これは5年ほど前の情報ですが...)

    長期的には増益すると判断し、購入しました。

  • PERの観点からは割安ですが、経済的な優位性、他社との差別化ポイントが分からないため、投資案件としては見逃しました。
    (そもそも動画制作市場が10年後にも残っているかということに関しても、はっきりした情報が見つからなかったです)

  • 銀行株にしてはPERが低すぎる思い調査したのですが、株式希釈化の懸念があるのですね。
    時価総額と優先株の価格を比べると、希釈化されれば普通株の価値は1/3ぐらいになりそうなので、今の株価では割高ですね。
    (もし何年後かに希釈化されればの話ですが)

  • あくまで私の意見ですが、なるべく少ない投下資本で利益を確保できる企業ほど、株主に利益が生じやすいと思います。
    この会社は固定資産投資がほぼ不要で、"オリコン"というブランド力が収益源になっているようですね。

    ・PER10倍前後
    ・借入金がほぼない

    ということも踏まえ、購入しました。
    今は国内で成長していますが、長期的にはCS事業が海外展開できるかが懸念ですね。

  • PERが低いのが魅力的と思い、調査しました。
    コロナ患者用に一棟貸ししていたホテルが今期から通常営業になるようですが、
    それによりどれだけ収益が変化するか不明だったため、まだ投資していません。

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