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投稿コメント一覧 (106コメント)

  • 週末いつもの妄想族🛵💨💨
    先月、アルメディオから高導電用カーボンナノファイバーのニュースが出ましたが、他にカーボンナノファイバーを使った研究をしている企業等はないか気になり調べて見ました。

    1、三菱マテリアル
    「導電糸の製造方法」
    として、三菱マテリアルの今井浩之氏他一名の方が、カーボンナノファイバーを使った研究を行っています。
    本文では
    「本発明の導電糸の製造方法において、熱可塑性樹脂100重量部に対するカーボンナノファイバーの含有量は、該ファイバーの表面積換算値(カーボンナノファイバー含有量×比表面積の値)としては、2000m2以下が適当であり、例えば、直径5〜100nmおよびアスペクト比10以上、BET比表面積400m2/g以下であるカーボンナノファイバーを用いる場合、上記表面積換算値の含有量を樹脂に配合することによって、優れた導電性と機械的強度を有する導電糸を得ることができる。」
    また、リチウムイオン二次電池の研究もされていますね。
    アルメディオは「高導電用カーボンナノファイバー直径=200~800nm、長さ=1~20umの繊維状のアスペクト比を持ったミルドファイバーです」 とありますがどうなんでしょうか❔
    2、帝人
    「高導電性カーボンナノファイバーを開発」これは、東工大学との共同研究で、炭素前駆体ポリマーと熱分解ポリマーの2種類混合で製造
    3、名古屋大学(入澤寿平氏)
    「高弾性率、高伝導率を実現する連続長繊維状カーボンナノファイバーの大量創成技術の開発」
    これは、長繊維なので違うようですが、
    入澤氏は、横関准教授と同じく水素タンクの研究を行っています。低コスト化に貢献する新炭素繊維の開発として、日本複合材料会議でも発表されています。
    などなど、調べたらまだまだあるかもしれません。詳しい事は全く分かりませんか、他社も負けずと開発しているようです。
    NEDOの軽量化プロジェクト等の研究は終了していますが、過度な期待はせず事業化を待ちたいですね。
    横関准教授は「導電性ポリマーを用いた機能性複合材料の開発」を行っているので開発が進むかも知れません。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • 週末いつもの妄想族🛵💨です。
    4月30日「H3ロケット」発射予定🚀‼️
    成功を願っています🙏

    燃焼器については、三菱重工業が担当しているでしょう。
    実際、前回打ち上げられたSLIMのメインエンジンには、三菱重工と京セラが担当ししたセラミック燃焼器か採用さてます。

    また燃料タンクにはPTFE(耐寒性、耐熱性が高いフッ素樹脂)をダイヤプライム工法とか言う工法で製作。これには三菱重工業と中興化成工業が担当。

    このセラミックに変わる素材を、三菱ケミカルが宇宙用途を目的とした
    「セラミック基材をピッチ系炭素繊維で強化した耐熱温度1500度Cの複合材」を開発ています。

    説明では、
    一般的な構成部材であるセラミック繊維の代わりにピッチ系炭素繊維を採用。
    表面に酸素透過バリアー層を設けることで、1500度Cの空間で1時間保持した場合にも強度の低下を防げる。
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が革新的将来宇宙輸送システム研究開発プログラムで参考値として提示する「1600度Cで800秒」の条件にも耐えられるとみており、航空宇宙用途への展開を目指す。 今後は性能の向上に取り組み、2030年代前半の実現が目指されている宇宙輸送システムの往還機で、熱シールドへの採用などを視野に入れる。
    とのこと。

    アルメディオの特許の中に
    「カーボンナノファイバー群の製造方法及び該製造方法で製造されるカーボンナノファイバー群……」の中にランダム型メソフェーズピッチ系炭素繊維を原料とし…うんぬんとありますが関係はどうなんでしょいかね🤔
    また、軽量・高強度・高耐熱部品の製品開発について湘南先端材料研究所との技術提携契約しているし、 今後共同開発の可能性もあるかもしれませんね。
    この複合材の事業化は、まだまだ先ですが…。5月の高機能材料weekにも出展しているので楽しみです。
    アルメディオの素材が、使用されていれば嬉しいですね。妄想しています。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • おはようございます☀️
    確かにそうですね。東大検証当時は情報はなく、結果はまだかまだかと、いらいらさせられたもんです😄
    後は、アルメディオを信じるか信じないかはあなたしだいですてねっ😁‼️
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • スマイルさんの投稿で、エンジンがかかっちゃいました😁
    「高機能素材week」の話題が出ていましたが、これに関連するCMCについて、週末まで待ち切れない、いつもの妄想族🛵💨💨爆走中‼️今日は夜間なので走行注意⚠

    4月22日、日本ファインセラミックス協会では「セラミックス3D積層造形研究会」を開催。 

    内容として興味深いのが
    「防衛技術におけるファインセラミックスの役割」
    として 、防衛技術協会 事業部長 犬塚 博誠 氏と言う方が

    1、ファインセラミックスの防衛利用全般事項について
    2、極超音速飛しょう体における耐熱性、構造強度等への適用状況
    3、ファインセラミックス3次元積層造形技術の適用可能性
    についての講演が行われます。

    この犬塚博誠氏の経歴を見ると
    三菱重工業技術本部、三菱重工業防衛、宇宙ドメイン先端事業部等
    と、三菱重工業との関わりがかなりあるようで、令和4年開催の「航空宇宙防衛力シンポジウム」にはパネリストとして参加し、防衛関連の討論を行っています。

    この極超音速飛しょう体は、資料等を見ると超音速誘導弾とも思われますね。
    「スクラムジェットエンジン」⬇️
    https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2022/pdf/prog_rnd_03.pdf

    オーストラリアスタートアップ企業で開発された資料では、
    飛行速度がマッハ5以上になると、機体には2000℃を超える熱が生じる。高熱を帯びた状態でもスクラムジェットエンジンが機能するよう、SPARTANには熱に強いセラミックマトリックス複合材料(CMC)を使用している。
    とありました。

    また同氏は(HPM)兵器の著書もあり、この兵器は、2022年読売新聞の記事に
    「防衛省は来年度から、敵の軍用無人機(ドローン)を無力化できる「高出力マイクロ波」(HPM)兵器の研究開発に本格的に乗り出す。現代戦で戦局を左右する電磁波領域に対応した装備や技術を導入し、防衛力を高める狙いがある。」
    と掲載されています。

    三菱重工業も、ドローンを無力化できる技術を開発し、2021年11月に防衛装備庁と「車両搭載高出力レーザ実証装置の研究試作」の受注を契約している記事もあります。これと関連がありそうですね。

    セラミックス積層については、セラミック粉体とUV硬化樹脂を混ぜ合わせスラリー状(ペースト化)にしたものを使用する技術があるそうですね。技術とかわからないポンコツには、詳しい方の説明が欲しいな〜😭。
    ここが、アルメディオにとって肝心な部分
    と思っています。
    CMCについては、次世代航空エンジン開発に三菱重工業、IHI、横関准教授等も開発に参加しています。

    防衛関係の情報は、なかなか詳細は出ませんが、これは開発の一つと思われます。
    また、CMCであれば湘南先端材料研究所も参加するかもしれませんね。(しょうなんっす😁)
    5月には、高機能素材weekも開催されますが、セラミックスにも関心が集まりそうですね。またまた長文にて失礼しました。
    ワクワクです😁
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • おっ‼️センスありますね😁
    しょうなんです😂

  • またやらかしました。すみません😭12日でした🙏

  • またまた妄想族🛵💨💨

    2024.4.14…三菱ケミカルニュース

    コンプライアントメカニズムを適用した設計部材が月面探査車YAOKIに採用

    ~3Dプリンタによる一体成形で宇宙用途に適した性能を実現~

    「素材から構造を見直すことで、重量増加を抑えつつも従来品と比較して耐衝撃性が著しく向上したモデルの設計に成功しました。
    さらに、当社グループで保有するFIM (Freedom Injection Molding※)技術により、スーパーエンジニアリングプラスチックを用いた射出一体成形を実現しました。」

    「射出一体成形」いいニュースです‼️
    アルメディオが関係していたら最高ですが……今後が楽しみですね。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • こんにちは😊🛵💨
    日米首脳会談で、防衛装備品等の日米共同開発連携‼️

    三菱重工業の防衛事業では
    ☆スタンドオフ防衛事業
    ☆総合防空ミサイル防衛事業
    ☆無人アセット防衛能力事業
    ☆次期戦闘機事業
    ☆防衛宇宙事業

    事業規模は、
    売上現状5000億円、2024〜2026年には1兆円の2倍になると想定しているようです。その後は右肩上‼️たまらん〜。
    これを見て、いつも妄想にふけってます。
    ⬇️三菱重工業防衛事業
    https://www.mhi.com/jp/finance/library/business/pdf/defense2023.pdf

    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • 日米首脳会談の話題で、盛り上がってましたね。浮かれて、つい、いつもの妄想族🛵💨
    昨年の、宇宙に関する日米談話の一部ですが

    「拡大し続ける民生宇宙活動における日米協力についても議論した。同議論には、アルテミス計画、ゲートウェイ(月周回有人拠点)における協力、アルテミス合意、航空研究、及び国際宇宙ステーション(ISS)に関する協力の継続や新たな低軌道(LEO)商業プラットフォームに関する議論を含む、地球低軌道における有人活動が含まれた。
    双方は、本対話の第9回会合を2024年に米国において開催することで一致しました。」

    など、話し合いが行われてます。
    防衛関係はもちろんのこと、こんな内容についても゙話し合いが行われるんでしょうね。
    月面探査車開発や次世代航空機開発とか……。
    航空宇宙のワード、あ〜たまらん😂‼️
    楽しみですね。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • こんにちは。いっも妄想族🛵💨
    いろんな製品が出て来て、ちんぷんかんぷん😭。気になりだしたら止まらない‼️みなさんの情報を見ておさらい。

    ダイシングブレード開発企業を見ると、ディスコ以外にも゙「東京精密、新日本テック、三菱マテリアル」等かあるんですね。
    炭素繊維が、どの部分に利用されているのか全くわからんもんで確認して見ました。

    新日本テックの説明では、
    「PCDダイシングブレードは次世代LSIのダイシング(チップ切断)品質を飛躍的に向上する技術」
    【PCD:Poly-Crystalline Diamond(焼結ダイヤモンド)】
    PCDブレードの特徴 PCDブレードは、外径Φ57㎜のPCD(焼結ダイヤモンド)円盤の外周先端を尖鋭化して製作したブレード(円盤砥石)

    PCDは、ほぼ均一な大きさのダイヤモンド粒子を焼結した材料であるため、薄型でも剛性が高く、SiC等の高硬度材料にも蛇行のないダイシング加工(小片化)が可能。

    半導体素子をウェハから小片化するダイシング用途には、ダイシング装置(ダイサー)のフランジに合わせてPCDダイシングブレードを製作しご提供。ハブタイプ、ハブレスタイプのいずれにも対応が可能。

    刃厚30µm以下の極薄砥石や、コーナーR10以下の先鋭ブレード、先端Rが10µm以下と鋭利なVフェースのPCDブレード、軸付きPCDブレードも製作が可能。
    ⬇️特許
    https://ipforce.jp/patent-jp-B9-5976228

    なお、ディスコの資料では円盤のブレード部分に、炭素繊維複合材を使い開発しているみたいですね。
    かなり古い資料ですが、ディスコ社の実験装置を使い東京大学生産技術研究所がこのダイシングブレードを開発。⬇️
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/pscjspe/2003S/0/2003S_0_296/_pdf

    現在も、東京大学との繋がりがあれば、アルメディオの資料は十分把握している事でしょう。
    このような技術が改良されて、更に新しい製品が開発されているのかも😁……❔
    今後アルメディオから、いろんな技術が発信される事を期待します。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • こんにちは😊いいニュース出してますね。
    スマイルさんも゙情報あげて頂きありがとうございます😊
    ナノカーボン業界マップ2024を見ると多くの企業がります。
    この中で、アルメディオのサンプルを使って開発している企業も゙あるかも知れませんね。
    この内容は、スマイルさんが言われるように「あるある探検隊」の出番ですよ😁待ってます✌️
    ⬇️ナノカーボン業界マップ2024

    https://www.nbci.jp/nanocarbonmap/2024nanocarbonmap.pdf

  • こんにちは😊
    休憩中の方々の投稿で、一段と妄想族が爆走しまくりです🛵💨

    昨日、三菱重工業の航空機開発について取り上げました。その中で
    ※複合材料昨日複合材適用拡大の為の生産高レート拡大
    等の開発を、東北大学、東京大学と行っていると投稿しましたが、この根拠となるものを掲載するのを忘れてました。

    下記の技報は、2022年掲載のものですが、三菱重工業とアルメディオの複合材料共同開発の特許出願時期2021年と近く素材は何処かと想像しまくりです。
    ちょこちょこURLを張り付けているので既出しかも知れませんが、その際はお許しを🙏
    三菱重工業技報No.4(2022)
    https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/594/594170.pdf

    また3月18日、第3回 航空機の脱炭素化に向けた新技術官民協議会で、今後の次世代航空機開発に向けたロードマップ等が作成されています。
    これには、構成員として東京大学、三菱重工業が入っています。
    いずれこれらの技術が、次期戦闘機の開発にも応用されるかも知れませんね‼️
    気長に楽しみたいと思います。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀
    協議会ロードマップ⬇️
    https://www.mlit.go.jp/koku/content/001731416.pdf

  • こんにちは‼️週末カキコ嬉しいです😂
    週末だけでも、修行さんの深読み情報をお願いしたいものですね。
    私は、相変わらず野次馬やってますよ。

    今は航空機開発が話題になっていますね。
    三菱重工業、2023年10月の航空機開発事業計画を見ると
    1、機体軽量化の為の一体化成形技術と設計の向上
    2、複合材適用拡大の為の生産高レート拡大
    3、将来高効率機体に必要な部品の複雑形状化

    等について東京大学や東北大学等と研究を行っています。
    直近の中間結果目標として、2026年を目土にしているようです。まだまだ先のことですが……(三点リーダーも忘れていませんよ~っ😁‼️)政府も政策としてカーボンニュートラルに力を入れているので開発が順調に進む事を願ってます。頑張れアルメディオ😄👊🚀
    事業計画⬇️

    https://green-innovation.nedo.go.jp/pdf/development-next-generation-aircraft/item-002/vision-mhi-003.pdf

  • こんにちは😊
    最近、ドローン関係の記事がよく載っています。
    15日、日本陸上自衛隊がX(Twitter) で三菱重工が開発した輸送用UAVの試験飛行の動画を公開。
    22日、ACSLの国産ドローンが防衛省航空自衛隊の空撮用ドローンとして採用されたことを発表。
    防衛関連‼️

    経済安全保障関係航空機関連開発を見ると

    ☆航空分野での先端的な優位技術の維持・確保
    ※デジタル技術を用いた航空機開発製造プロセス
    ※航空エンジン向け先進材料技術
    (複合材製造技術)
    ※超音速要素技術
    (低騒音機体設計技術)
    ※極超音速要素技術
    (幅広い作動行きを有するエンジン設計技術)
    ☆民生公的利用における無人航空機の利活用拡大
    ※長距離等を可能にする小型無人機技術

    となっています。
    特に、航空エンジン向け先進材料技術(複合材製造技術)は、かなり期待が持てますね。三菱重工業や横関准教授も航空機開発関係に関わっていますからね。
    アルメディオも貢献してほしいです。
    頑張れアルメディオ😄👊

  • こんにちは😊
    妄想族は健在です✨我が道を行く…に撤してますよ‼️「轍」は自分で作るものですからね😁✌️

  • こんにちは😊
    3月19日「第3回 航空機の脱炭素化に向けた新技術官民協議会」が開催されています。
    次世代航空機開発も、確実に進んでいるようです。
    この協議会には、東京大学、機体関係製造事業者三菱重工業、IHI等も構成員となっています。
    資料には、機体軽量化等についての検討も挙げられてます。
    CMC、CFRP等の開発にアルメディオも深く関わって貰いたいですね😁。
    ☆官民協議会⬇️
    https://www.gov-base.info/2024/03/19/220470

    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • こんにちは😊
    週末は、いろんな方々の深読み情報で盛り上がってたんですが……残念ですね。
    また、アルメディオの展示会に行かれた際は展示品の紹介等をお願いします🙏

  • こんにちは😊週末妄想族です‼️
    次期戦闘機等の話題が出ていますが、これに関連する具体的な開発が防衛装備庁で行われているようです。

    3月13日〜15日「第63回航空原動機・宇宙推進講演会北部支部2024年講演会 ならびに第5回再使用型宇宙輸送系シンポジウム」が開催されてまいます。
    この講演は、航空エンジンの開発が主のようで東京大学、JAXA等が出席。

    防衛装備庁の開発項目は
    「ローテテリング・デトネーションの航空エンジン適用に関する検討」
    と言う内容。
    ローテテリング・デトネーション⬇️
    https://www.mod.go.jp/atla/research/ats2023/pdf_oral_matl/15_1340.pdf

    ☆防衛装備庁 航空装備研究所は2020年12月に「ローテティング・デトネーションを活用した航空用ガスタービンエンジン燃焼器の概略設計作業」をIHIと契約。

    ☆防衛装備庁 航空装備研究所は2020年12月に「スクラムジェットエンジンを搭載した極超音速機の基本モデルの作成」を三菱重工業と契約。

    この技術は、誘導弾や次期戦闘機エンジン開発に関連しているんでしょうね。
    また、これに付随するエンジン、機体等の軽量化の開発も同じく進行中でしょう‼️しかし、2035年開発終了まで長丁馬ですね。まだまだです。

    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • こんにちは。
    週末さみしくなって来ましたね😢。
    3月13日「第15回日本複合材料会議」が開催されます。
    横関准教授も出席。数項目の研究を挙げていますが、特に
    ☆月面ローバー用展開支持部材への適用に向けたCFRP双安定部材のブームの座屈解析。
    と言う宇宙関連‼️
    月面探査車研究にも参加していますね。アルテミス計画での、居住構造物研究以外にもローバーまで……幅広く研究しているようです。ワクワクです。
    三菱重工業関連の月面探査車は
    トヨタ(JAXA、三菱重工業)
    …ルナクルーザー
    ※三菱重工業「LUPEXローバ」
    等ですね。

    この技術を見ると
    【JAXA資料抜粋】
    複合材(CFRP)ブームをモーターで繰り出すものがよく研究されてきています。
    特に、CFRPの積層構成を工夫することで、伸展完了時だけでなく巻き付け収納された状態でも安定、すなわち、コイル状になったまま形状を維持し続ける、双安定ブームと呼ばれるブームが用いられることが多いです。
    実際、現在検討中のComet Interceptorミッションでは双安定CFRPブームを用いた伸展機構を搭載する予定です。
    とのこと。
    企業では
    【三菱重工業】
    炭素繊維強化PEEK樹脂材を用いた蒸気タービン向けて推力軸受バッド習動材の改良
    三菱重工技報資料「スーパーエンプラ」⬇️
    https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info:ndljp/pid/12362616&bundleNo=1&contentNo=1
    荏原製作所や大同メタルも研究してたんですね。
    三菱電機
    ダブラ部を有するCFRPシリンダの成形変形の予測技術
    IHI
    セラミック基複合材料の繊維方向の損傷進展モデリング

    アルメディオが、関連している可能性が高い研究ばかり‼️ゆっくりと待ちましょう。
    頑張れアルメディオ😄👊🚀

  • こんにちは😊今日も゙妄想中‼️
    半導体関連の話がでてますね。確かに半導体銘柄は注目されています。

    2月28日、半導体メーカーADEKAが、次世代半導体向け新規材料の量産体制構築に伴う生産スペースの確保を目的に、連結子会社である KOREACORPORATION 全州第三工場内に、製造棟を新設することを決定との記事が出ていました。

    この企業は、リチウムイオン二次電池導電助剤の開発をしていたんですね。
    【ホームページ抜粋】
    当社ではリチウムイオン二次電池の正極に使用される導電助剤としてグラフェン粉体を開発しております。
    現状、導電助剤としてはカーボンブラックやカーボンナノチューブ(CNT)などが一般的に使用されております。
    当社のグラフェンはこれらのカーボンブラックやカーボンナノチューブと併用して使用することで電極の抵抗を下げ優れたレート特性やサイクル特性(寿命)を発現させることが可能です。NCM,NCA,LFP,LCO等様々な正極活物質で効果あることを確認しております。
    また、当社のNMP溶媒を使用したグラフェン粉体はカーボン濃度が高く電極スラリー混練時の不揮発成分割合(固形分濃度)を上げることが可能です。

    ☆グラフェンは、2015年10月東京大学の研究グループが開拓した「グラフェンの製造技術に関する特許」の独占ライセンスを取得し、グラフェンの本格的なサンプル提供を開始。
    ☆また、1994年3月合成樹脂用添加剤の製造・販売を目的として、米国にADEKAと三菱商事㈱と米国MIC社との合弁でAMFINE CHEMICAL CORP.を設立。
    ☆中国工場あり

    東京大学、三菱グループ、中国等ワード満載です。
    アルメディオも、厚み=200~800nm、粒子サイズ=15~30umの鱗片状の多層グラフェンがあります。アルメディオと関連があればいいな〜と妄想にふけっています。楽しまないとね😁

    頑張れアルメディオ😄👊🚀

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