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投稿コメント一覧 (14コメント)

  • >>No. 1085

    半導体全体的に見るとあまり下げてないからですよ。
    お気に入りに半導体銘柄集めて見てみるとわかりますよ

  • 朝一下げ確からの、9時15分以降+からの最終ちょい下げ

  • モーニング空売り焼き上げでどこまでいくのか。ディスコに便乗して思っている以上にあげるかも。
    今日はエレクトロンよりディスコがバグ上げなりそう

  • >>No. 2223

    このsox指数の画像のやつですが、どこのサイトでみられてますか?いつもすごく見やすくて参考になります

  • 塩野義製薬は30日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比49%増の1700億円になりそうだと発表した。最高益を計画していた従来予想から、さらに280億円上方修正した。22年11月に厚生労働省が緊急承認した新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」は日本政府が200万人分を購入、10〜12月期に1000億円の売り上げを計上して保守的に見通していた利益が上振れした。

    ゾコーバは日本国内だけで年間売上高が1000億円を超す大型薬「ブロックバスター」となった。今後は韓国や中国など海外展開を進める。韓国では条件付き製造販売承認を申請しており、中国では年間2000万人分の生産体制を構築済みだ。米国などでは臨床試験(治験)を実施している。ゾコーバの通期売上見通しについては、従来予想の1100億円で据え置いた。

    ゾコーバに加えて、英製薬会社にライセンス供与している抗エイズウイルス(HIV)薬も好調で、ロイヤルティー収入が想定を超えることが上方修正の要因となった。出資している英製薬ヴィーブの抗HIV薬が注射剤などを中心に堅調に推移し、ロイヤルティー収入は従来予想を110億円上回る見込みだ。塩野義はロイヤルティー収入が売上収益の4割を占める。

    売上高にあたる売上収益は26%増の4210億円、営業利益は33%増の1470億円を見込む。売上収益は110億円、営業利益は270億円上方修正し、いずれも過去最高を更新する。

    同日発表した22年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比2.2倍の1577億円だった。営業利益は2.4倍の1464億円で過去最高益を更新した。

  • <<24482 最近はモーサテのほうが影響ありやと思います。この前の半導体はモーサテからいっきに上がりました。
    かぶたんで決算↗でもシマノは過去にマイナス3000円朝からなってましたな

  • 厚生労働省は25日、塩野義の新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」の薬価(薬の公定価格)の設定に向けた議論を始めた。既存のコロナ薬と異なり、重症化リスクが高くない人も使えるため、売上高が大きく増える可能性がある。薬価が高めに設定されれば、医療保険財政への負担になる可能性もあり、制度の持続性の観点もふまえて決定する。

    同日の中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)で協議に入った。ゾコーバは現在、国が買い上げた上で医療機関に無償で供給している。患者の窓口負担はない。将来の市場流通の拡大を見すえれば、薬価の設定が必要になるため算定方法が焦点となる。

    現在は売上高が年1500億円を超えると見込まれる品目を承認した場合、通常の薬価算定に先だって中医協で議論するルールになっている。厚労省が中医協に示した資料によると、今後も新型コロナの感染拡大が続き、ゾコーバの利用が大きく増えれば1500億円を超える可能性は否定できないとした。

    薬価の算定には対象疾患や作用のメカニズムが類似する比較薬を参照する方式や、製造原価などをもとに計算する方式がある。関係業界からのヒアリングも通じ、算定方法を検討していく。

  • 塩野義製薬は12日、抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」について、欧州で小児向けの適応追加の承認を取得したと発表した。使用できる患者がこれまでの12歳以上に加え、1~11歳にも広がった。日本と台湾以外の全世界での販売を担うスイス企業のロッシュが適応追加を申請し、欧州委員会(EC)が承認した。

    ゾフルーザの小児使用は米国では5歳以上、日本では年齢による制限はないものの体重により使用可能となるラインが設けられている。欧州各国は今後、ECで適応追加が承認されたのを受け、保険適用など使用にかかる制度面を整備する。

  • 新型コロナウイルス感染症に対する初の国産飲み薬である「ゾコーバ」について、北陸3県でも処方できる体制が整いつつある。感染の「第8波」を迎える中で、どのような効果が期待されるのか。【大原翔、萱原健一、深尾昭寛、岩間理紀】

     これまでにも国内では米国製の飲み薬「ラゲブリオ」と「パキロビッド」の2種が実用化されているが、重症化リスクのない人には投与できなかった。一方でゾコーバは重症化リスクの有無にかかわらず、12歳以上が投与対象に。発症3日以内に飲み始め、1日1回、計5日間服用することで、鼻水や発熱などの症状が改善する時間を短くする効果があるとされる。ただし、妊婦は使用が禁止されていることに加え、複数の医薬品の併用も禁止されており、注意する必要がある。

     ゾコーバについて、福井大医学部付属病院感染制御部の岩崎博道教授は「これまで重症化リスクのない若い世代が使える薬はなかったが、幅が広がった。服用できる条件はあるが、インフルエンザの『タミフル』のように広く使える」と指摘する。また「緊急承認で明らかになったデータによれば、服用することでコロナの症状を24時間短くすることができる。また、感染者がウイルスをまき散らす量が減り、他の人にうつしにくくなるメリ…

  • 中国政府が21日に開いた内部会議の議事録が出回り、12月1~20日の国内の新型コロナ感染者数が2億4800万人に達するとの推計が示された。衛生当局関係者は数字について「あくまで推計」との見方を示すが、爆発的な感染の実態把握を、当局も試みている模様だ。会議では来年1月下旬の春節(旧正月)に向けて地方への感染がさらに広がると指摘。医療態勢の強化を急ぐよう指示した

    会議は、コロナ対策を担う国家衛生健康委員会が主宰。全国の担当者をオンラインでつないで開かれ、その議事録が中国のSNS上で広がった。衛生当局関係者は朝日新聞に対し、この情報について「感染者数や各都市の状況は、あくまで推計として出されたものだ」と語った。

     議事録によると、中国疾病予防コントロールセンターは、20日まで20日間の累計感染者数が、総人口の約18%に相当する推計2億4800万人に達したとし、北京市と四川省では感染率が5割を超えたとした。天津市や湖北省、河南省など6省1市でも2~5割の感染率だとした。

  • 塩野義製薬は13日、既存の抗生物質が効かない薬剤耐性(AMR)治療薬「セフィデロコル」について、台湾で承認申請したと発表した。セフィデロコルは欧米など7カ国ですでに実用化されており、日本でも承認申請をしている。

    薬剤耐性は「サイレントパンデミック」とも呼ばれ、十分な対策を講じなければ、2050年までに年間1000万人以上が亡くなる問題に発展すると予測されている。塩野義の手代木功会長兼社長はかねて「大きな収益は上がらずとも安定してビジネスが回る環境の整備が急務」と訴えており、世界各国で実用化を進めている。

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