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投稿コメント一覧 (1コメント)

  • 一昨日の高市早苗議員のXでのポスト。
    丸々コピペでメンゴ🙇‍♂️

    今日の参議院内閣委員会では、国民民主党の竹詰仁議員から、フュージョンエネルギー(核融合)に関する御質問を頂き、とても嬉しく存じました。

    竹詰仁議員は、電力会社にお勤めだった方ですので、「エネルギー安全保障の重要性」や「フュージョンエネルギー分野で激化している国際競争に日本が勝ち抜く為の施策の必要性」といった課題意識からの御質問だと受け止めました。

    私にとっても、思い入れが強い課題です。

    2021年9月に自民党総裁選に立候補した時の公約リーフレットや著書に「次期大型国家プロジェクトとして『小型核融合炉の開発』に投資を行う」旨を記しました。
    当時、既に米国や英国では、核融合分野に大規模な投資が行われていました。

    総裁選には敗れてしまいましたが、閣僚としては、昨年4月に日本初となる核融合の国家戦略『フュージョンエネルギー・イノベーション戦略』を策定し、今年3月には産業協議会(J-Fusion)が設立されました。

    ウランもプルトニウムも不要で高レベル放射性廃棄物が出ないフュージョンエネルギーを実現することは、次世代への素晴らしい贈り物になります。
    しかも、発電実証を待たずとも、日本企業が強みを有する関連技術は多く、医療・海洋・宇宙など、様々な分野に活用できます。
    つまり、エネルギー自給率が低いという日本の課題を克服するためのプロセスの中で、経済成長も期待できるということです。

    超党派で力を合わせて、スピードアップを目指して取り組んでいきたいテーマだと思いました。

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