gon****

空売りをいっぱい抱えながら、格付けを下げて売りあおりをする。ＵＢＳの信用はガタ落ちだ。とかくモラルに問題のある体質は変わらないね。

セブンのＡＴＭ中味はＯＫＩ製、ここのメカは見えないところに入っているよ。四国地区の増設で大忙しだ。

来年4月からＡ種優先株式の転換が可能となる。ＯＫＩとしては極端な株の希薄化を防ぐ意味で復配を目指して300円以上には株価をしたいところ（300円で1億株の希薄化）。日経会社情報のコメントもこの辺を意識した記載と推測。ＵＦＪが大量取得するのも理解できる。
3月期の決算も良さそうだし、プリンター事業のてこ入れで今期は150億ぐらいの最終利益を目指すのではないか。そして少額でも復配が経営陣の悲願。・・・・・・・押し目は買いだろう。

今期の営業利益増加は販売増（期待値）によるもので、売上原価率の改善はほとんど加味されていないと見られる。ということは事業改革は道半ばと考えるほうが妥当だ。従って追加費用が発生し、今年も例年どうり下方修正は避けられないと思う。
四季報の記者や担当のアナリストはこの会社の実態をもっと把握して正しい情報を提供してほしい。

ケーヒンと空調システムで協業（ＨＰに開示）や、みずほの大量保有の報告があったりして、何か動きがありそう。
少しだけためし買いをした。

中国のATMは皆さんのご承知のとうり、好調。紙幣の誤認識は皆無のようだ。
国内は消費税UPをにらんで引き合いが急増している様子。

東洋経済推奨の”お宝株”でなく、これは”塩漬け株”と言わざるを得ない。ダメダ。

ここは夏号の内容とまったく同じ。期末決算はサプライズのない平凡なものかなあ～。
上方修正のニュースでもリリースしてくれよ。社長さん！

今日もダメだった。
信用倍率は毎週悪化するし、日々の出来高もこのところ低迷しており、これでは上がらないよね。
組成乱増して、仕掛が増えていないか、そして回転率が悪くなっているのではないかと、つい心配してしまう。最近完売のニュースがないしね。お宝株でなく、糞株になってしまった。ヤレヤレ・・・・・。

下方修正の常習犯。計画と実績が乖離する、こんな経営品質がでたらめな会社が受賞するなんてたまげたもんだ。前場はマイナスだ。トップはなにが問題かPDCAをまわしてよく考えろ。

１　中国のATMは絶好調、現地労務費のアップは製品VEによるコストダウンで吸収。
２　インドネシア、ロシア向けのATM輸出は軌道に乗ってきた。
３　ブラジル買収計画はすでに技術陣が出向きチャクチャク立ち上げ準備中。
４　プリンターは5色トナー搭載の新型を発売し、プロ市場に切り込み開始。
５　中計を発表し、堅実な回復が見えてきた。
６　GSとみずほ証券がBUYで270円だが、300円ぐらいが適当ではないかと思う。
７　課題は優先株の処理。
400円台の玉をしこたま抱えているが、回復を信じて気長に待つ。OKIの諸君頑張ってくれ。

日曜日の日経に大きなFPGの求人広告が出ていた。業容拡大の意志が感じられる。

来年5月12日から新5000円札が発行される。新紙幣に対応するため、ATM心臓部の改造が必要・・・新旧5000円を認識し、旧券はとりこみ、新券はリサイクルする改造。1台の改造費が20万円？、5万台？対象となればざっと100億円の特需。
また新型ATM機に交換するユーザーも出てくるだろう。業績回復の追い風となるはずだ。

ニッセイの売り
11月上旬　60万株
11月下旬　20万株
現在の持ち株120万株
右下がりの株価が続く限り、大口はどんどん持ち株高を減らしていくのではないか懸念する。
送付してきた事業報告書を見ると、役員候補者が谷村氏を除き持ち株ゼロではないか。バツをつけてハガキを返送した。

本日のBSジャパン　午後10時からの「世界が求める日本のATM技術」が注目される。OKIの社長が出る特集。300円の足がかりになればと願う。

3003を東京建物が700万株売り、98億の特別利益を計上。決算対策。
激しい売りはひとまず収束か？

TDNETの12月18日公開、東京建物の項をご覧ください。
芙蓉グループ（旧安田財閥系）構成メンバー東京建物が同じグループのヒューリックの持ち株を売りに出したということは、関係者が事前に根回しをして、みずほ証券が代行したと思う。決算が終われば、買戻しをいつかやるのではないかと想像。

1９日以降、5分足のパターンが変わりました。19，20日は典型的な右下がりを誘導するプログラム売買が目立ちました。そして引け前に大量な買いを入れるパターンでした。証券税制の変更で利益確定を急ぐ売りを食い物にした悪徳証券の仕業ではないかと想像します。一目均衡表の先行下でとまってくれればと願っていますが、24日はたぶん雲の下にいくのではと心配です。

東京建物が所有するヒューリック株の簿価は公表された資料から算出すると単価は２６８円程度。１４００円の売却益を出したことを考慮すると売価は１７００円前後。総額１１９億円の売買と推定。１２月１２日の２５日移動平均値とほぼ同値。
市場で売買していなければ、どこへ売買したでしょうか。可能性があるのは「みずほ銀行」？、東京建物の社長はみずほ出身です。
公表された情報の整理
１２月５日の日経が来期２５パーセントの増益報道。株価上昇。
１２月１３日寄付きで１００万株のクロス売買。単価１７０００円近辺。１２日の終値は１７０６円でした。
１２月１３日、みずほ証券がレポートでヒューリックのレーテングを「買い」から「中立」に格下げ。(みずほ証券ネット倶楽部）
１２月１７日ヒューリックが業績の上方修正と増配を発表。
しかし株価は異常な下げが続く。さっぱりわからん！

電子部品は今年の注目セクター。太陽誘電は構造改革と新商品開発に注力してきたが、やっと歯車が正回転してきた感じがする。CBの100億をものつくりに集中投資するのは適切な判断だ。外部環境はよく、２０１４年度の業績向上に結びつくだろう。
本来この種の投資は内部留保でやれればベストだが、財務体質がまだ回復途上なのでCB発行を選んだのも理解できる。転換価格は2069円で当面株の希薄化も心配なく、良いファイナンスではないだろうか。
下期は環境も良く、上期の減額修正をカバーして増益のなるのではないかと期待している。