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投稿コメント一覧 (38コメント)

  • >>No. 940

    「今期業績」って紛らわしい言い方でした。2024年3月期への影響に関してです。

  • ソフトウェアライセンス販売の収益認識に関しては自分も前から違和感あった。やろうと思えば計上時期ズラして意図的な利益操作ができるし売上原価という概念がなく利益率100%で計上されるってビジネスの実態を表してないのでは。

    元々上場前に行っていた会計処理の方がしっくりくる。なのでBlueMeme云々というより監査法人が責められるべき事象である可能性もあるのではないか。

    収益認識を従来型に戻すのであれば今期業績に対しては売上高にはプラス、利益にはマイナスの影響があるが、ビジネスの大部分を占めるプロフェッショナルサービスに影響は軽微なので狼狽する様な影響がある様には思えない。

    ただし今日という日に発表すべき事象ではないわな。もっと早く言えばこんな売りは食らってなかったのでは。半年前には中計の発表延期もあったし不信感に繋がる様なIRの仕方をする経営者陣は猛省せよ。

  • >>No. 517

    株価が上がるかどうかは分からない。ただ本来決算説明書に記載すべき事柄を問い合わせのあった株主のみに説明するのは良くない。

    2Q発表後に叩き売られた1番の理由はプロフェッショナルサービスの成長が鈍化した様に見えた事。これは誤解であると会社がアナウンスする事は株主に適切な判断をさせる上で重要だと思う。

  • 再度IRに確認。機関投資家向け説明会の質疑応答書き起こしが近々出るそうな。その際に↓の件についても公式に説明できるかもしれないとの事。既存株主に有益な情報なので再度転載。

    ①プロフェッショナルサービス売上および受注残について
    当第2四半期は、OutSystemsを利用したプロフェッショナルサービスを将来に向けて拡大するための投資にリソースを割いたこと、新規顧客の獲得比率が増加したことにより、一時的に減少いたしました。

    新規顧客からの受注につきましては小規模による取引から始まる為、売上及び利益が小規模になる傾向が強くございます。
    ただ、当社としましては、顧客数自体は増加をしており、新規顧客は今後大型案件に進展していくものと考えておりますので、今回の業績につきましては一時的なものと考えております。

    弊社では、継続的に受注を獲得しておりますので、期末に向けて徐々に受注残を積み上げていき、それが翌期以降の売上となるビジネスモデルになります。

    ②サービスパートナーの技術者数について
    外部パートナーにつきましては、案件ごとの種類や規模によって業務委託により外部に協力を頂いている技術パートナーでございます。
    そのため、案件のクローズに伴うパートナーの契約の終了により、外部パートナーの人数が減少しております。
    OutSystemsの市場が広がってきているため、パートナーも直接案件を取りに行くケースも出てきておりますが、弊社のノウハウをデジタルレイバーにつぎ込むことによって現在のパートナーを育成しなければいけない状況を変えようと考えております。弊社独自のノウハウを持つ領域をソフトウェアによるロボット化するイメージで、技術者もパートナーに大きく依存しない事業構造へと変革を進めております。

    当社としましては、早急に利益を拡大することは株主様への還元になると考えております。
    当社の業績や株価におかれましては、ご心配をおかけして申し訳ございませんが、引き続き応援いただけますと幸いでございます。

  • >>No. 509

    この説明を問い合わせのあった株主だけに説明するのではなく、今からでも遅くないのでIRとしてリリースせよと伝えています。もし実行してくれたら株価はある程度戻してくれたら良いなという思いを込めて。

  • IRから返事が来たので共有します。この内容が決算説明資料にあればこんな値動きにはならなかったのではないかとIRに注意しています。
    プロフェッショナルサービスの停滞は一時的で、現在も継続的に受注獲得しているとの事。文字数制限のため株主還元についての回答は割愛。それ以外は返答の原文ままです↓

    ①プロフェッショナルサービス売上および受注残について
    当第2四半期は、OutSystemsを利用したプロフェッショナルサービスを将来に向けて拡大するための投資にリソースを割いたこと、新規顧客の獲得比率が増加したことにより、一時的に減少いたしました。

    新規顧客からの受注につきましては小規模による取引から始まる為、売上及び利益が小規模になる傾向が強くございます。
    ただ、当社としましては、顧客数自体は増加をしており、新規顧客は今後大型案件に進展していくものと考えておりますので、今回の業績につきましては一時的なものと考えております。

    弊社では、継続的に受注を獲得しておりますので、期末に向けて徐々に受注残を積み上げていき、それが翌期以降の売上となるビジネスモデルになります。

    ②サービスパートナーの技術者数について
    外部パートナーにつきましては、案件ごとの種類や規模によって業務委託により外部に協力を頂いている技術パートナーでございます。
    そのため、案件のクローズに伴うパートナーの契約の終了により、外部パートナーの人数が減少しております。
    OutSystemsの市場が広がってきているため、パートナーも直接案件を取りに行くケースも出てきておりますが、弊社のノウハウをデジタルレイバーにつぎ込むことによって現在のパートナーを育成しなければいけない状況を変えようと考えております。弊社独自のノウハウを持つ領域をソフトウェアによるロボット化するイメージで、技術者もパートナーに大きく依存しない事業構造へと変革を進めております。

    当社としましては、早急に利益を拡大することは株主様への還元になると考えております。
    当社の業績や株価におかれましては、ご心配をおかけして申し訳ございませんが、引き続き応援いただけますと幸いでございます。

  • >>No. 489

    実はサービスパートナー技術者っていうのがどういう存在なのか厳密には分かってない私です。私はOpenModelsに派遣されてるシグマクシスやtdiの社員の事を言ってるのかなと認識していました。それであれば引き抜きがある事も考えられ得るのかなと。

    中計では今期末で約7億の受注残を見込んでいるので受注は好調なはず。なのでおそらく今期2Qの不調は中計P24にある様な売上の期ズレじゃないかなと思ってます。ただ何の説明も書いてないのが怖いんですよね。そこを確かめねばとは思ってます。

    私もシグマクシスホルダー歴が長かったのでよく知ってます。鳴物入りでIPOしたものの下方修正からの低迷期、そこから這い上がってきた時に商事のPO、そこから這い上がってきた時にコロナでJAL案件沈没。なかなか辛酸を舐めさせられました。笑

  • >>No. 484

    大変有益な情報ありがとうございます。

    2019年の古い日経クロステックの記事ですが「トヨタ攻略に自信見せるベトナムITの雄、超高速開発技術者を千人体制に」という内容でFPTがOutSystems技術者を1000人規模で構える記事が出てますね。おそらく今はその何倍もの需要がありそうですね。

    BlueMemeは予期せず総代理店の地位を外されて初動が遅れた可能性はありますが現在でも技術者数が170名規模であるのは寂しい限り。。サービスパートナー技術者が減ったのも他のOutSystemsパートナー企業に厚遇で引き抜かれた可能性もあるかなと感じました。

  • >>No. 462

    いつもカキコミ参考にさせて頂いてます。OutSystemsを実際に利用されているためさんの意見は鋭いですね。
    東海圏でOutSystemsのブームが起きている事は知りませんでした。早くからトヨタが導入していましたが今その有用性の認知が爆発的に広がっている感じですか?

    デジタルレイバー、量子コンピュータへの投資は将来の稼ぎの種なので決して自分は否定的ではないですが、せっかくのOutSystemsとの強固な関係性を利用して十分に稼ぐ事ができていないのは残念で仕方ないですね。
    それに大学客員教授やったり投資ファンド組成したり、そういう取り組みはしっかり業績上げてからだろと心の底から思います。

  • BlueMemeは豊富な受注残があると把握している。今期も約7億の受注残を見込んでいる。そんな中で 2Qのプロフェッショナルサービスが全く伸びていないのはなぜ。ビジネスアーキテクトへの教育やデジタルレイバーの開発に人員を割いたからか。よく分かんないので問い合わせ中。パートナー技術者の大幅減も気になった。

  • >>No. 421

    IR問い合わせましたが当たり障りのない返答でした。収穫なしですみません↓


    お問い合わせ頂きました中期計画につきましては、現在の経済環境の変化が早く、今後の市況の見通しが困難であることから策定に時間を要しております。
    また、弊社としても大きな変革に向けて、社内の各部門と調整を行いながら進めておりますため、スケジュール変更させて頂きました。
    中期経営計画についてお待たせてしてしまい、申し訳ございません。
    引き続き、弊社を見守って頂けると幸いでございます。

  • >>No. 421

    了解です!私からメールで聞いてみる事にします。何かお伝えできそうな事があればこちらでお伝えしますね!

  • >>No. 419

    いえいえ、そんな謝る事全然ないですよ!

    もしお構いなかったらメールでのIR回答でしたらここに添付していただく事って難しいですか?どの様な内容であったか詳細見てみたいです。

    プロフェッショナルサービスは技術者数が伸びていて受注残も豊富との事なので2Qは昨対20%以上は伸びてほしいですね!それに加えて1Q同様ソフトウェアライセンス販売も引き続き好調であれば2Qで上方修正は十分狙えると思っています。

  • 情報共有ありがとうございます。助かります。ネガティブ要因で延期になった訳では全くないとの事、安心しました!

    一方で「検討に検討を重ねて発表時期が遅延した」って「アジャイルのやり方と真逆じゃん」と爆笑してしまいました。本当にその理由が原因だったとしたらBlueMemeのアジャイル開発手法に疑念を持たざるを得なくなりますね。

    会社の根底に流れるアジャイル的思考を鑑みても「検討に検討を重ねているから」は真意ではないと感じています。やはり私は2Q数字が上がって来るのを待つ必要があるからという考えに変わりはないですね。答え合わせは2Q発表後にしてみましょう!

  • >>No. 404

    「11月中旬発表」とピンポイントで時期に言及してる所がミソですね。ネガティブな理由で発表できないのならピンポイントで時期を指定しないです。年内発表予定などと言及していたでしょう。そうなるとピンポイントで指定してきた理由は2Q業績が確定するのを待っているからというのが正解でしょう。

    そしてなぜ2Q業績を待つ必要があるのかというと業績予想修正の可能性があるからです。今、中経を発表してもすぐ今期予想を修正するのでは意味が薄れますからね。なので今回の中経延期は全くネガティブに捉える必要は無いでしょう。

    資本業務提携の話が裏で進んでいてまだ発表できないからという線もあり得ますが、8月3日の社長へのインタビュー記事によると新たな資本業務提携は2〜3年のスパンで実現するという様な趣旨があったのでその線は薄いかなと。

    かと言っても、ffwさんの仰る通り発表延期というだけで意味を考えずに売る株主もいるでしょうから株価下落の可能性は否定できないですね。もし下がるなら今から買う人にとって最高のプレゼントになると思います。

  • 中期経営計画発表の延期は残念だけど、おそらく2Qで上方修正と抱き合わせで出してくるのかなと。1Qでライセンス販売が想定以上に伸びてたし。今期業績予想を修正する予定だから現時点で中期経営計画が出せないんでしょう。

  • 今月中に中期経営計画が出る予定なのでそれ待ちっすね。

  • ド素人がアホ成り売りを定期的に入れてくれるので下値で指せばお小遣い稼げる良い銘柄。

  • >>No. 333

    デジタルレイバーリリース前で言えば、プロフェッショナルサービスの売上は技術者数とある程度比例します。受注残は豊富にあるので2Q以降の更なる伸びに期待したいですね。
    そして下期はデジタルレイバーをプロフェッショナルサービスに導入し効率化を図る事で更なる売上増加や利益率の改善が見込めます。楽しみでしかないですね!

  • お二人ともありがとうございます!またクオーター毎に皆さんと数字の予想できたら面白そうですね!

    一つ補足するとプロフェッショナルサービスでBlueMemeの人材をクライアントに送り込み、ローコード、Outsystemsを自分たちで扱えるレベルになったクライアントがソフトウェアライセンス販売に移行し内製化していくイメージだと思います。プロフェッショナルサービス→ソフトウェアライセンスの順ですね。

    今日の値動きは全くもって謎ですが決算書読めない、値動きで売買判断する株主は早めに去って頂いて、質の良い株主で果実を得られる様になればそれで良いかなと思います。何も心配は要らないですね。

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