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地震が最近多いので、ゴールデンウィーク以降大丈夫かな⁉︎とそわそわしています。鹿島は力強い会社だと思い、購入させていただきました。

40代に入り、クレドポーボーテの品質の良さに改めて気付きました。
敏感肌、混合肌なのでプチプラや流行りコスメには「やっぱり肌荒れした…。」を繰り返してました。
クレドポーボーテは価格は高いですが、その価値は高く、感動が添えられていました。
これからも良いものをブレずに作り続けてほしいです。

「良いものは長く使える。」ワコールの商品は高いですが、長く使えます。生地や製作過程は拘りの連続です。技術者、職人というタイプの会社だと思います。

その一方で、日本の平均所得は上がらず、経済的に自由に使えるお金が昔に比べてかなり減っていると実感しています。
その状況の中、昔と比べて限られた消費額の争奪戦が起きています。インスタでのアピール力、プチプラ、コスパに傾きがちですね。

ワコールはアピール力、プチプラとは真逆の会社です。それがこれからの課題だと思います！
でも日本がアピール力、プチプラに傾いてしまったら、海外に益々頼り、益々弱くなる気もします。

日本独自の強み、「少しこだわり過ぎるくらいの技術力、丁寧さ、職人芸を」日本企業に貫いてほしいと願っています。

ワコールの商品の品質はやはりとても高いと思います。時代の流れでプチプラに流れてしまうのではなく、本来の御社の強み「とことん品質の良い商品」を打ち出して行ってほしいと思います。「手縫い」や「オーダーメイド」など、高くても拘った商品を海外の富裕層向けに提案しても良いと思います。
資生堂にオムロン、製薬会社でさえリストラを行っています。
今、社内では不安な雰囲気が漂っている日本企業はたくさんあると思います。でも今こそ日本の強みにも注目が集まり、日本の株価に海外の投資家が影響を与え始めています。
腐らず行きましょう。
ワコールは今回痛みの伴う改革となりましたが、その分これからは真の改革が進むと思います。
商品が出来上がるまでに幾度となく繰り返される品質検査、何十年も重ねられた人の身体の年齢による変化のデータ測定、素材へのこだわり、高くても長持ちする商品への思い、それこそが今からいきる日本企業の力になると思います。