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投稿コメント一覧 (1069コメント)

  • 一番の問題点は、新型コロナ関連のたっぷり利幅が取れるビジネスに依存する経営になってしまい、既存のビジネスでは収益化が出来ない会社になってしまったという事

    新型コロナ関連の売上や利益が「剥落」するのは理解できるが
    既存のビジネスを一年通してやっても営業赤字/経常赤字になってしまっているのはこの会社の収益構造が崩れている事を意味している

    下方修正後の営業利益/経常利益の赤字幅から推定すると
    不採算だったり収益化の道のりが遠いビジネスラインが多数存在し
    撤退や費用の削減をする際に多額のコストがかかるか
    収益化までの時間が相当かかるかのどちらかであろう

    しばらくは、PERやROE等の収益性から買われる事は
    新型コロナ並みの神風が吹かない限りなさそう
    体質改善に2年?3年?

    減配の恐れは直ぐにはないが
    5%を超えて「リートの利回りを超えても下げ止まっていない」事からすると
    6%でとまるのか....6.5%でとまるのか....

  • >>No. 927

    投信の投げ売りに加えてHFの空売りもとは....

    なお、4Qの大幅な赤字は、年度の構造改革の効果を4Qで出そうとしたが
    結局は年度を通じて出す事が出来なかったという事か....
    1Q~3Qに「効果が....」といった説明は虚偽に近いという事か

    今期も大きく売り上げを伸ばす施策が無ければ
    収益/費用の構造も恐らく進んでいない(進む可能性も低い)から
    カツカツの利益水準になりそう

    配当は、このスレで書かれていたが、恐らく維持されるから
    ある程度の下支えにはなりそう

    ただ、かつて、JTの配当利回りが7%超えという局面もあったから
    配当利回りによる株価の過度の下支え期待は危険かもしれない

  • 4/26業績下方修正の酷さからすると、昨日/今日の動きは、これでもマイルド
    やはり、配当利回りの高さが効いている

    しかし、業績開示の姿勢が最悪
    第三四半期の決算説明は2/9
    その時点では既に、一月の数字は締まっており進捗の悪さは認識済み

    それにも関わらず4Qの見通しを
    売上   625億円
    営業利益 51億円
    経常利益 54億円
    と発表し、通期見通しの変更を行わなかった

    今回の下方修正後の4Qは
    売上   593.9億円
    営業利益 -29.5億円
    経常利益 -42.4億円

    4Qは思った程回復しなかったどころか
    利益ベースでは年度を通じて最も悪い数字

    3Q決算説明資料(4Qに回復するから業績修正は行っていない)とは
    全く逆の結果だった

    2月の決算発表前に利確したから良かったが
    5/10の決算発表で確りとした収益改善策が出ないと再参入は厳しい

    少なくとも、三菱の売りが止まらないと厳しいか.....
    ◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
     2024/04/22  5.61% →  4.54%    2,611,349  2024/04/30 13:44

  • 日付 報告 空売残高 増減率 株式数
    2024年4月
    24日 MS 4.57% -0.06% 601,444株 -8,000株
    23日 ML 0.76% -0.09% 100,680株 -11,400株
    23日 MS 4.63% -0.2% 609,444株 -26,200株
    22日 ML 0.85% -0.1% 112,080株 -13,500株
    22日 MS 4.83% -0.16% 635,644株 -20,900株
    19日 ML 0.95% -0.04% 125,580株 -5,700株
    18日 GS 0.98% -0.03% 129,541株 -3,800株
    18日 ML 0.99% -0.01% 131,280株 -700株
    17日 MS 4.99% -0.02% 656,544株 -1,900株

    HFは買い戻しモードで株価下支え要因だが、信用買いの投げだけでなく
    現物の見切り売りが下落要因

    売上が町工場並み、利益が赤字の企業が未だに140億円の時価総額
    一昨年に上場出来て助かったのは経営者
    持たされた一般投資家がかわいそう

  • >>No. 276

    オプション取引は理論で取引が成立する商品
    OTCで取引される事もあるし上場ものでも可能
    上場物の場合は以下の通り
    ----------------------------------------------------------------------------------
    日経225オプション
    1.四半期限月(最長8年)(3、9月:直近の3限月、6、12月:直近の16限月)
    2.その他の限月(最長12ヶ月)直近の8限月
    ----------------------------------------------------------------------------------

    >要はCD引き受けた人が満期のある債権とワラントを分離してワラントを20%で売るってこと?
    →CBを債券とワラントにリパッケージする手法として知られている(このCBでは実行されない。株式価値を発行条件から逆算する場合に導き出した方法)

    まあ、こんな読み物もあるので暇がある時に
    ttps://tsuruichi1024.hatenablog.com/entry/2024/02/24/080000

    いずれにしても、CBが株式に転換されなければダイリューションが起きないので株価に影響が無いのではなく、株式価値を有している商品が供給されればそれに伴う売買が生じるから「株価は影響される」可能性があるという事と、アーブポジションは「組んだら終了」ではなく、条件の変化によってトランザクションが発生するという事。

  • >>No. 273

    もうこの辺にしとくし、直近の投稿は削除する....
    >値上がりする期待値が、金利損分(5年20%)を上回っているからじゃだめ?
    >その価値はかぎりなく無に等しいようなきがする
    →これらの記載は、株式としての価値(オプションバリュー)を
    一方では「金利分を上回ってる」といい
    他方では「その価値はかぎりなく無に等しいようなきがする」と
    全く逆な言い方をしている。

    身近な例をあげると
    2019年4月に日経225は22,000円程度だった
    満期が5年の40,000円のオプションがあったらその時どう思う?

    「価値ないよ」って感覚で思うだろうが
    オプションの世界では価値が計算される

    インデックスと比べてロームのボラはどっちが大きいだろうか....

  • >>No. 262

    この株の投資を否定しているのではない

    リスクや仕組みを認識していない個人投資家がいそうだから
    注意喚起したまで

    わずか数分後のプレスリリースで数日間相場が盛り上がる事はある
    確率論でわりきれないのが株式投資というのも認識しているので

  • ダメな感情だが
    値惚れして買いそうになってしまう

    利確してバイバイした筈なのに
    別れたのに未練たらたら

  • >>No. 281

    >仲介した証券会社の名前じゃないんですよ。
    →これは正しい

    >海外分は窓口の証券会社の名前が出てるのが現状。
    →ヘッジファンドに対するプライムブローカレッジ業務(以下PB)は、LDN、US、HK、SIN等の海外で展開されブッキング先は海外。また、HFに対する融資、貸株、ミドルおよびバックの業務は全てPBを行っている証券会社が行っている。
     報告は各PBの判断に基づいて行われているが、PB証券の顧客勘定の総計で判断している場合が殆ど。HFの報告スタイルもマチマチだがPB証券におんぶにだっこが殆ど(HFの実名報告が驚くほど少ない事からも明らか)
     今回の件で言えば空売り報告等も「細かい事全て〇〇証券がやりますよ!」というシステム。わかり易い様に言えば「HFが海外拠点で信用取引をやっている」様なもの(かなり乱暴な説明だが)。実際、個人でも、国内のネット証券を使っているが、こちらからJPXのフォーマットで送らなくても証券会社で提出してくれている(便利)。
     これらの報告義務は「投資家」に課せられたものであり、証券会社は投資家から送られたものを本社の管理部門を通じて取引所の窓口に転送するだけを行っている。

  • >>No. 267

    >株式だったらせいぜい3倍だよ。
    →正しい
     特に、alchegosの破綻以降は与信管理が特に厳しくなった。
    (参考記事 ttps://hedge.guide/feature/archegos-shock-impacts.html)
     欧米における直近の金利上昇でファイナンスコストも上昇しており、運用サイド(HF)も、むやみやたらに枠の増枠を求めていない(金利を含めたPBに支払うフィーを稼ぐのも一苦労)。
     そもそもHFの運用パフォーマンスにはバラつきがあり安定した運用のトラックレコードがあればPB側も与信枠拡大を許容するが、この安定したパフォーマンスを維持するのが結構厳しい。
     また、日本株の個別企業をロングしたりショートしたりするHFの数は思った程多くない(指数先物を利用したマクロヘッジファンドが主流)。時価総額ベースでは日本のシェアはそれ高くないのに、企業調査には多くの時間が必要。少人数で効率よく運用するタイプが多いHFにおいては非効率的。

  • >>No. 36

    お二人の本質的な意見には全く異論無しなので
    誤解無きように

  • >>No. 35

    どちらも
    →今買うべきではない
    理由は
    →半導体デバイスへの応用は実用化がもう少し進まないと評価し難い
    →既存ビジネスの回復トレンドを確認する必要がある
    ほぼ一緒の様な気がする

    売上が年率数十%も伸び、それに伴って利益が倍々ゲームで伸びている段階であればPSRで評価する場合もあるが、その場合でも最も高く評価して20倍(この会社だと2023.3期基準で500-600億円が時価総額)、通常は5倍程度(この会社だと2023.3期基準で130-150億円が時価総額)

    現在の売り上げ水準は2020.3期程度、利益水準に至っては2017.3期まで遡る
    主要顧客の戻りの見込みも厳しく、イスラエル大手顧客に至っては、イランとの緊張状態の勃発により更に回復は困難な状況。売り上げ回復の手っ取り早い方法は「失った顧客の再獲得」であるが、今回の緊張状態の発生は既知の状況より悪化しているという点において、この会社に対するニュース性はありそう。

    バイオベンチャーであれば十分な売上がなくても公開は可能だろうが、この会社は「製造業」。大きな売上の伸びが見込めなければそもそも上場も許可されていない。
    もし、この会社が未公開で今期の業績で上場を希望しても、証券会社も相手にしてくれないし、ましてや、JPXに上場申請しても上場審査すらして貰えないレベル。

    今の売上水準は良くて年間15億で、悪ければ10億割れ。利益は良くてトントンで悪ければ-2~-3億円。売上は町工場レベルで、利益に至ってはお話しにならない。現在は高い自己資本比率に守られているが、銀行にとっては付き合いたくないレベル。

    確かに、直ぐに行き詰る状況ではないが、売上の拡大も見えていない。
    半導体デバイスの事業が有望であれば、外資からの出資や買収があってもおかしくないがその兆候もない。この掲示板で夢を語るのは自由だが、現実は甘くない。

    売上の拡大ペースを確認した後で投資しても良いのでは?
    どうして底値で買う事に血眼になっているのだろうか

    将来性があり、この水準でテンバガーになると思っているのであれば、将来価格は1万円超え。売上が回復し、半導体デバイスも立ち上がった2000円から買っても5倍の投資効果が得られる。

    売上がいつ回復するかもわからない、赤字がいつまで継続するかわからない、株価がどこまで下がるかはわからない(年末からの半導体デバイスで吹いた程度の動きは今後もあるかもしれないが)、配当がいつ出るかもわからない株に執着するメリットはあまりなさそう。

  • HFの空売りは0.5%を超える規模では報告されていないな
    個人の信用も直近値で12万株程度

    そうすると決算を好感した新規(追撃)買い

    目先筋と腰の入った買いがどの程度の割合か

  • アナリストコンセンサスと言われても.....
    ・去年の5月以降レポートも出ていない SMBC日興
    ・これも半年近くレポートも出ていない 東海東京
    ・今年になってレポート出してるけど 岩井コスモ、水戸、岡三の顔ぶれでは...
    ・外資系にしてもスポット対応では....
    こんな感じのメンバーのコンセンサスを振りかざされても.....

    実務ではこの様な状態の時はセルサイドのアナリストコンセンサスは使わないし
    見向きもしない(自らの調査かインハウスアナリスト)。少し運用関係(セルかバイか不明だが)をかじった感じだが中途半端な知識はケガをする

  • 半年ぶりのレポートっぽく見えるけど....
    まともなカバー?
    そんなセルサイドアナリストは相手にしなかったね

  • 電話やメールで送ってはくれたけど
    レポートで即って事はないと思うな

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