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投稿コメント一覧 (514コメント)

  • どんな水準でも横ばい、ずーっと介入警戒かよ!

  • >>No. 491

    多分、経済界は円安容認してるだろ。価格転嫁も進んでるし
    困るのは中小だろう

  • 為替介入
      円は対ドルで1990年6月以来の155円台まで下落しており、円安に関する議論も焦点となる。植田総裁は18日のワシントンでの会見で、円安が基調的な物価上昇率に無視できない影響を与えれば政策変更もあり得ると発言。1月以降の円安について、今回の展望リポートで取り上げて「数値的にも示す」とも語った。

      円安の背景に日米金利差がある中で、政策変更前と同程度で継続している国債買い入れが減額されるとの見方も出ている。日銀は現在の政策枠組みにおける国債買い入れを、経済・物価に能動的に働き掛ける手段とは位置付けていない。減額が為替対応と受け取られた場合、市場は今後の国債買い入れに政策的意図を見いだそうとする可能性があり、日銀は難しい判断を迫られる。

      植田総裁は基調的な物価の上昇に応じた段階的な利上げや、将来的な国債買い入れの減額とバランスシート縮小の方針を既に表明している。会合後に公表される声明や展望リポート、総裁会見での追加的な発信が、為替相場をはじめとした金融市場に与える影響には注意が必要となる。

      鈴木俊一財務相は23日の参院財政金融委員会で、円安による輸入物価の上昇への懸念を表明。ワシントンで先週開かれた一連の国際会議などで為替の急激な変動への懸念を共有できたとし、為替介入の環境は整ったとの認識を示した。22年9月の黒田東彦前総裁の会見後、政府が円買い介入を実施したことも市場では意識されている。
    Bloombergより

    介入なしで円を反転させることは難しそうだが、介入に失敗すると加速的な円安を招く恐れもあり、なかなか介入には踏み切れないだろう。
    金利差を守る為には円安放置かなぁ・・

  • >>No. 146

    覚悟の買いならそんな指値しないんだろう。
    むしろドル資産を持たないことの方がハイリスク

  • イエレン米財務長官は、円の対ドルでの下落に対応するために日本当局がとり得る動きについて自身の姿勢を問われ、為替市場への介入はまれな出来事であるべきだと語った。
    イエレン氏は25日、ライブ配信されたロイター通信とのインタビューで「各国は異なる政策を採用することが可能で、市場における為替レートの調整はその一部だ」とし、主要7カ国(G7)の考えにも反映されていると発言。ただ、「市場が決定する為替レートを持つ大国」にとって、介入はめったにない状況に限定されるべきだと主張した。
    「介入がまれであることを願う。そのような介入がめったに起きず、過度な変動がある場合に限定され、事前に協議があることが期待される」と述べた。
    イエレン氏は円の適切な価値についてはコメントを控えた。
    Bloombergより

    介入否定じゃん!

  •   神田財務官は先月、2週間で4%以上の円安進行は、ファンダメンタルズに沿っておらず「明らかに投機」との見解を示した。ブルームバーグの集計データに基づくと、円が157円60銭まで下落するとこの基準に達する。25日午後1時半時点の円相場は155円47銭前後で取引されている。
    Bloomberg

    そうそう計算通りに介入ポイント晒すかねえ・・

  • 鈴木俊一財務相は25日の参院財政金融委員会で、円安の進行に関し、「適切な対応をしていく思いは、いささかも変わらない」と強調した。

    適切な対応って、眺めているだけなんだな!

  • 昨日よりも上げ基調が強いな。でもこの程度のスピードでは急激な為替変動とは言わないだろう。
    介入するとは思えず。

  • 今日は利金でトヨタモータークレジットのMTNを端数で購入。ドルドルだから為替は関係ないけど。しかし、じりじり円下がってるのぅ

  • 円安が急速に進む中、日本銀行の追加利上げ観測に自民党内から時期尚早との声が上がっている。総裁選や年内にも取り沙汰される衆院解散・総選挙などの政治日程を控え、国民生活に不安を与えかねない材料を可能な限り排除したいとの思惑が背景にはある。

      西田昌司参院議員は、7月や9月に追加利上げに踏み切る可能性について「あり得ない」と切り捨てた。中小企業は人手不足を補うための賃金上昇を迫られており、利上げによる借り入れ負担の増加を受け入れる余力がないとも指摘した。岸田文雄政権下では経済の実需を伸ばすことに集中すべきだとし、早期の利上げ観測に不快感を示した。西田氏は党財政政策検討本部長を務めている。

      利上げの是非について聞いた同党議員10人は、住宅ローン金利の引き上げなどを通じて国民生活に直接的な影響が出てくるため時期尚早との懸念を表明。うち6人は政治資金問題に対する選挙区での風当たりは強く、解散・総選挙前に金利が上昇すれば自民党が歴史的な大敗を喫する可能性もあると指摘した。4人は党内の利上げ反対論は、9月の党総裁選前後まで根強く残るとの見方を示した。
    Bloombergより

    9月の総裁選までは円安が続きそうだな

  • インタッチ・キャピタル・マーケッツのシニア為替アナリスト、ピョートル・マティス氏は「為替介入よりも、予想外の利上げの方がはるかに理にかなうだろう」との見解を示した。利上げの可能性は低いと同氏もみているが、「円安を落ち着かせる最も効率的な方法は、利上げで市場を驚かせることだ」と指摘した。

      一方、ラボバンクの為替戦略責任者、ジェーン・フォーリー氏は「日銀が26日の政策会合後に何らかのタカ派的な発言をしてくれることを財務省は恐らく望むだろうが、同日のその後で発表される米個人消費支出(PCE)価格指数が強い内容であれば、ドル高を強めることになるだろう」と語った。 

    Bloomberg

  • こんな緩い円安進行だと日銀の介入はまずありえない。大幅かつ急激な変動時のみ出動するつもりらしい。
    ロング放置が金利も取れてウマ

  • じわじわ来るんだね、まぁ俺は信用とかではないので水準に関わらす持続する予定。やはり米国景気次第

  • それも既に予想されていて織り込み済みみたいだよ。
    そもそも国債買い入れが異常な行動だからな

  • 最も効き目のある利上げカードを既に切ってしまったからなぁ。。。

  • この程度のこと市場参加者は全員理解している。その上で、介入ありそうだということを分かって今の水準が全然変化しないのは、平衡相場がもっと上だろうということ。
    短期金利差が5%近いんだからドル金利を享受する方が得だと日本の機関投資家も感じるだろう。
    介入待ちは買いたい弱気というヤツだな。

  • 元財務官の古沢満宏三井住友銀行国際金融研究所理事長は、円相場が1ドル=155円に迫る中、為替介入までの距離は相当近づいているとの認識を示した。

      古沢氏は23日のインタビューで、「日米の金利差が変わらない中でも、かなり急速に円安・ドル高になっている」と指摘。円安がこれ以上進むなら、介入は「相当近いんじゃないか」と語った。155円を超える円安進行で恩恵を受ける人は少なく、「どんどん投機が進む状況を放っておいて良いとは恐らく誰も思わない」という。

      米国での利下げ観測後退とともに日米の金利差が意識される中、円は23日に一時154円86銭と約34年ぶりの安値を更新した。米ワシントンで先週開かれた一連の国際会議で円安への懸念が共有されたことを踏まえ、鈴木俊一財務相は為替介入に関し「環境が整った」との認識を示したことで、市場では介入のリスクが一段と意識されている。  

    relates to 為替介入は「相当近い」、円安・ドル高はかなり急速-古沢元財務官
    古沢満宏元財務官Source: Sumitomo Mitsui Banking Corporation
      古沢氏は、少なくとも160円に達するまでには為替介入が行われるとみている。介入は特定の水準を守るためではなく、米国の経済指標など新たな材料で市場の潮目の変わるタイミングであり得るという。

      17日の初の日米韓財務相会談では、日韓の自国通貨安に関する深刻な懸念を認識し、為替市場の動向に関して緊密に協議するとの共同声明が発出された。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の声明では、為替の過度な変動は経済に悪影響を与えるとした従来のコミットメントを再確認した。

      古沢氏は、日米韓が共同声明を出した以上、実際に何か行動を取るときに米国が「やめてくれということは考えづらい」とし、日本の通貨当局は介入の「スタンバイしているのではないか」との見方を示した。もっとも、「ステートメントを受けてフリーハンドを得たわけではない」とも述べ、引き続き協議の上で判断していくことになるとみている。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-23/SCDGWGT0AFB400?srnd=cojp-v2

  • それはドルを買い持ちすることだろ。自由に出来る。

  • 介入を警戒しつつも確実に切り上がりのチャートになってる。適度なペースでの円安進行は当局も了解済みってことなんだな。
    よく、円売りの積み上がりとか投機筋とか書けれてるけど、為替は通貨同士の交換なので短期も長期も区別はない。

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