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投稿コメント一覧 (1125コメント)

  • ニプロ株式会社との共同開発契約締結のお知らせ

    「1.契約の経緯等
    当社は、これまで、東北大学、NEC 及び NEC ソリューションイノベータ(NES)と共同で、「慢性透析患者の透析治療時における除水量などの最適値を予測する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器(SaMD)」を開発してきました。ニプロとは、2021 年 5 月に、血液透析 AI 開発に関する共同研究契約を締結し、2022 年5月には共同研究契約変更覚書を締結し、共同研究期間を延長しました。本SaMD(ソフトウェア)の基本的な研究開発が終了したので、事業化に向けて本ソフトウェアを医療現場で稼働させるためのシステムの開発を行うための共同開発契約をニプロと別途締結しました。今後、NES と共同でシステム開発に取り組みます。

    2.今後の見通し
    当社はニプロから、本契約締結に係る契約一時金として3千万円を受領予定です。当該契約一時金については、全額、2024 年3月期第4四半期の収益として計上される予定です。」

  • 2024.03.05
    カイオム・バイオサイエンス、抗DLK-1抗体の第1相試験で部分奏効例を報告
    抗DLK-1抗体の導出品は米国立がん研究所で2024年前半に投与開始予定
    h ttps://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/24/03/04/11658/

    「抗体の創製・開発を手掛けるカイオム・バイオサイエンスは2024年2月22日、2023年12月期(2023年1~12月)の決算説明会を開催した。その中で、パイプラインの進捗状況を説明し、DLK-1を標的としたがん治療用の抗体(開発番号:CBA-1205)の第1相臨床試験の後半パートで、部分奏効を確認した例も出ていると報告した。」

  • >>No. 23410

    英語版では、各パイプラインについても詳細に紹介されていて日本語版でもそのまま掲載されたらかなりインパクトがあると思うんですが…
    特に下記のような文言はぜひ入れてほしいものですね。

    MN-166 (ibudilast): Phase 3 Ready in Progressive MS
    Discussions Ongoing with Potential Partners

    BARDA
    FDA approval does not require human clinical studies for this indication
    – FDA animal rule: development of medical countermeasures (MCMs) does not require human clinical trials to establish efficacy when these trials would not be ethical or feasible
    – FDA can grant approval of a drug for a MCM indication based on well-controlled animal studies, when the results of these studies establish that the drug is reasonably likely to produce clinical benefit in humans

  • 2024 年3月6日
    「第 23 回 日本再生医療学会総会での講演に関するお知らせ」
    h ttps://ssl4.eir-parts.net/doc/4884/tdnet/2407403/00.pdf

    2024 年3月 21 日から3月 23 日まで新潟県新潟市で開催されます第 23 回 日本再生医療学会総会(https://www.congre.co.jp/jsrm2024/index.html)におきまして、以下の通り、脊髄損傷に対する「組換えヒト HGF タンパク質」の開発に関する演目が講演発表されます。

    演題:肝細胞増殖因子が切り開く未来-脊髄損傷の再生を目指して
    Regenerative medicine for spinal cord injury using hepatocyte growth factor
    演者: 名越 慈人 1、北村 和也 2、岡野 栄之 3、中村 雅也 1(1慶応義塾大学整形外科、2防衛医科大学校整形外科、3慶應義塾大学生理学)

    発表日時:2024 年3月 21 日(木)8:30~10:30、シンポジウム 4 運動器の再生医療の現状と展望
    演題:HGF によるプレコンディショニング治療は、脊髄損傷後の iPS 細胞由来神経幹細胞移植による機能回復を促進する
    演者: 末松 悠 1,2、名越 慈人 1、西條 裕介 1,2、岡野 栄之 2、中村 雅也 1(1慶應義塾大学整形外科、2慶應義塾大学生理学)

    発表日時:2024 年3月 23 日(土)10:00~11:00、口演 27 脳神経③
    当社と慶應義塾大学医学部は、長年にわたる共同研究のもと、脊髄損傷に対する組換えヒト HGF タンパク質の臨床応用研究を推進してきました。すでに脊髄損傷急性期患者を対象とする第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験及び第Ⅲ相試験を終了し、現在、当社は医薬品製造販売承認申請に向けて準備を進めております。」

  • 2024 年3月4日

    「日本化学会春季年会での講演のお知らせ」
    h ttps://ssl4.eir-parts.net/doc/4884/tdnet/2406279/00.pdf
    日本化学会第 104 春季年会(2024 年3月 18 日~21 日、於日本大学理工学部船橋キャンパス)でのシンポジウム「世界に躍進する創薬・バイオベンチャーの新たな戦略」において、当社代表取締役社長の安達喜一が HGF タンパク質の創薬開発の現状や今後の展望について下記の内容で講演を行いますのでお知らせいたします。

    講演日時: 2024 年3月 20 日(水) 13:10〜13:50
    会場: 日本大学理工学部船橋キャンパス A1432(14 号館 [3階] 1432)
    演題: HGF タンパク質を用いた再生創薬

  • 【個人投資家向けイベント登壇】
    4月7日、「ログミーIR Meet2024春 個人投資家大交流会」に当社CFO加登住が登壇。1UP投資部屋 Ken氏とのQ&Aトークをお届けします。オンラインご視聴(無料)はこちらのページからご予約ください。↓
    h
    ttps://finance.logmi.jp/ir_live/491

  • 2024年3月12日
    トップインタビュー メディシノバ 岩城裕一代表取締役社長兼CEO プログラムは順調に進捗
    h ttps://www.nsjournal.jp/%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%80%e3%83%a1%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b7%e3%83%8e%e3%83%90%e3%80%80%e5%b2%a9%e5%9f%8e%e8%a3%95%e4%b8%80%e4%bb%a3/

    「――計11のプログラムで進展があったようだ。

    前2023年12月期を終えて、無事に第2相試験が終わったもの、新たに第2相/第3相試験に入ったものもある。いよいよ最終段階に差し掛かり、私たちのロードマップがクリアになってきた。

    例えば、MN―166ではグリオブラストーマ(神経膠芽腫)という難治性の脳腫瘍を対象としたプログラムが進行しているが、こちらは第2相試験が終わり、現在はデータベースロックの準備中。また、米国政府機関との共同開発である「塩素ガス暴露に起因する急性肺損傷」については、3月に行われる米国毒性学会の年次総会において未発表の内容も含めたデータを発表する予定。

    塩素ガス暴露による肺障害のプログラムに関しては今年度の上半期中にFDA(米食品医薬品局)とのミーティングを予定しており、ここで今後の方向性や今後のステップについてFDAからのアドバイスが出される。ALS(筋萎縮性側索硬化症)も今年度上半期には中間解析を行う予定で、現在はその準備を進めている。グリオブラストーマに関しては今年度中にFDAと会議を持ち、次の治験計画を話し合う予定。ほかにも、新型コロナ後遺症で第2相/第3相試験をカナダで開始し、MN―001は糖尿病・脂質異常症・非アルコール性脂肪性肝疾患を対象とする第2相試験が米国で進行中だ。」

  • 英語版の会社プレゼンテーションは日本語版に比べてとても詳しいですね。

    MediciNova Corporate Presentation – February 16, 2024
    h ttps://medicinova.com/wp-content/uploads/2024/02/Medicinova-Corporate_2-16-2024.pdf

  • >>No. 23404

    日本語版と内容的には同じみたいですね。

    MediciNova Announces New Data and Results of MN-166 (ibudilast) in Chlorine Gas-induced Acute Lung Injury Presented at the 63rd Annual Meeting of the Society of Toxicology

    h ttps://healthstockshub.com/news/nasdaq/mnov/medicinova-announces-new-data-and-results-of-mn-166-ibudilast-in-chlorine-gas-induced-acute-lung-injury-presented-at-the-63rd-annual-meeting-of-the-society-of-toxicology

  • >>No. 382

    2024/3/8 09:17
    <独自>iPS心筋球移植 1年で心不全に顕著な効果 来年にも実用化 慶大発ベンチャー
    h ttps://www.sankei.com/article/20240308-2Y4LPZRNMZKF5GZLE7GAEZIBSQ/

    「人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心臓の筋肉(心筋)の細胞を球状に加工した「心筋球」を、重い心不全患者の心臓に移植する世界初の治験で、移植後1年間の経過観察により長期間の顕著な症状改善効果が確認されたことが8日、分かった。実施した慶応大発の医療ベンチャー、ハートシード(東京都新宿区)は「来年にも実用化したい」としている。

    同社社長の福田恵一・慶応大名誉教授は、「iPS心筋球移植の安全性と有効性を立証できた。早ければ令和7年にも実用化したい」と話した。」

  • >>No. 380

    2024年3月8日 9時03分
    iPS細胞の心筋球移植 “心臓に一定の改善”最新経過まとめる
    h ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014382611000.html

    「iPS細胞から作った心筋の細胞の小さなかたまりを心臓病の患者に移植する治験を進めている慶応大学の研究者が立ち上げたベンチャーなどのグループは、移植を受けた患者の心臓の動きに一定の改善がみられたなどとする最新の経過をまとめました。
    これは、慶応大学の福田恵一名誉教授らが立ち上げた医療ベンチャー「ハートシード」などのグループがまとめました。
    この治験は、重い心不全の患者が心臓のバイパス手術を受ける際にiPS細胞から作った心臓の筋肉の細胞を小さな球状にした「心筋球」を心臓に注射で移植するもので、これまでに4人が移植を受けています。」

  • >>No. 170

    ・創薬パイプライン(導出品)
     スイスのADC Therapeutics社にPBDとの抗体薬物複合体(ADC)(*)用途に限定して導出したLIV-1205は、ADCT-701として開発が進められてきましたが、同社の事業方針の変更により臨床開発の主体は米国国立がん研究所(NCI)に移っています。NCIではアンメットメディカルニーズの高い小児の神経内分泌がんを対象とした臨床試験(*)が予定されており、既にIND(Investigational New Drug)申請が完了しております。


    Copilot
    このページの要約は以下の通りです:

    ・アドレノコルチカル癌(ACC): ACCは攻撃的で予後が悪い希少な内分泌悪性腫瘍です。
    ・現在の治療: 再発および転移性ACCの一線治療は限定的な効果しかありません。
    ・抗体薬物複合体(ADC): ADCは、細胞表面タンパク質に対する抗体を介して腫瘍細胞に向けられる細胞毒性ペイロードです。
    ・DLK1: DLK1はACCにおいて重要な治療標的であり、DLK1陽性ACCゼノグラフトおよびPDXモデルに対してADCT-701は高い効果を示しました。

    これらの前臨床データは、ACCにおけるDLK1の重要性を示しており、神経内分泌腫瘍を含む患者に対するADCT-701のフェーズI臨床試験を支持しています。\

    リファレンス: abstractsonline.com

  • >>No. 57

    日本の製薬最大手の武田薬品との業務基本契約を締結により、カイオムへの信頼感が格段に高まり、下値不安もなくなり、数多くの導出候補パイプラインを保有して導出活動にも積極的な姿勢を示している同社の今後に期待しております。
    そんなカイオムの現在の時価総額がわずか85億円(1株158円)、投資機会としては一考に値するのではないかと思います。

    2024.02.13IR情報
    決算補足資料 2023年12月期
    h ttps://contents.xj-storage.jp/xcontents/45830/248352bf/2f93/4248/93da/bb277a4bc3f5/140120240209532367.pdf

  • Zacksの評価額:1株当たり28ドル(約4200円)に引き上げ
    h ttps://scr.zacks.com/news/news-details/2024/MNOV-Capital-Efficient-Model-and-Large-Late-Stage-Pipeline-Makes-MediciNova-Stand-Out-Among-Peers-article/default.aspx?s=09

    02/29/2024
    「MNOV:資本効率の高いモデルと大規模な後期パイプラインにより、MediciNovaは同業他社の中で際立っています」

    「MediciNovaは、ALSとDCMの2つのフェーズ3プログラムを含む複数の後期段階のプログラムを進める中で、財源を慎重に管理しています。同社は現在、現金残高に近い評価を受けていますが、開発中の第2相および第3相プログラムの多さと、多数の先行臨床試験からの肯定的なデータを考えると、当惑させられます。バリュエーションが低く、バランスシートが堅調で、営業バーンが低いことから、メディシノバはリスク許容度の高い投資家にとって魅力的な投資機会であると考えています。DCFモデルを1年前倒しした結果、評価額を1株当たり28ドルに引き上げました。」

  • 2024.03.02 IR情報
    第20回定時株主総会事業報告等詳細情報
    h ttps://contents.xj-storage.jp/xcontents/45830/ae04b6ac/e86e/4bc0/92d2/0ce82747bb91/20240301104833540s.pdf

  • >>No. 1028

    >15分ディレイでリアルが見られない(涙

    <リアルタイム株価>
    h ttps://www.marketwatch.com/investing/stock/nvda?mod=mw_quote_recentlyviewed

  • 2024.02.28 お知らせ
    当社代表・小林茂がMiyaman's Venture Talk(2024/2/15)に出演いたしました。
    h ttps://www.link-j.org/report/post-7724.html

    「Miyaman's Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林 茂 氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』 (2/15)


  • 「クリングルファーマ、脊髄損傷急性期第Ⅲ相試験でHGFの有効性を検証、製造販売承認申請に向け着々と準備」
    h ttps://finance.logmi.jp/articles/379086
    提供:クリングルファーマ株式会社 2024年9月期第1四半期決算説明

  • <再掲>
    2024.02.13IR情報
    武田薬品工業株式会社との業務委託基本契約締結のお知らせ

    h ttps://contents.xj-storage.jp/xcontents/45830/d4c1c02f/3364/4186/a957/5452bf2b2172/140120240209532374.pdf

    「当社は、本日付けで、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)との間で、当社の抗体作製技術 ADLib®システムを用いた抗体作製等に関わる業務委託基本契約を締結することを決議いたしましたので、お知らせいたします。

    1.本契約の概要
    これまで当社は、武田薬品とADLib®システムによる抗体作製等を実施する個別の業務委託契約を締結しておりましたが、本基本契約を締結することにより、今後、同社への迅速な抗体作製等の研究支援業務を行っていくことが可能となります。」

  • 学会発表のお知らせ:CD1-MR1 2024国際学会
    h ttps://www.brightpathbio.com/news/000761.html

    「2024年2月26日(月)~29日(木)にオーストラリア・タスマニアで開催される第13回CD1*-MR1国際学会 (CD1-MR1 2024)**で、当社の共同研究に関連する発表がございますので、ここにお知らせいたします。

    ●Scientific Program 11 - Tumour Immunity
     2月29日(木)9:25 ~ 9:45(日本時間 7:25~7:45)

     演題:Clinical application of iPS cell-derived NKT cells to cancer immunotherapy
        (iPS細胞由来NKT細胞のがん免疫療法への臨床応用)
     演者:Shinichiro Motohashi
        Department of Medical Immunology, Graduate School of Medicine, Chiba University

        (本橋新一郎 教授、千葉大学大学院 医学研究院 免疫細胞医学)
        【BP2201(iPS細胞由来再生NKT細胞)関連】」

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