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投稿コメント一覧 (98コメント)

  • おはようございます。
    本日は祝日でモーサテはありません。
    いつもの通りの報告です。

    ★組入銘柄上位7社
    MSFT🔺0.73%・AAPL🔺2.20%・NVDA🔺3.34%・AMZN🔺3.20%・META🔺0.57%・GOOGL🔺1.68%・GOOG🔺1.75%
    ※Appleが決算を発表、AIへの投資により次の決算では売上高が再び増加に転じるとガイダンスを出したこと、過去最大規模の自社株買いもあり時間外で約7%の大幅上昇。

    ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
    🇬🇧↑0.63% 🇫🇷↓0.88% 🇨🇦↑0.44%
    🇨🇭↓0.46% 🇩🇪↓0.15% 🇮🇳↑0.19%
    🇹🇼↓0.85% 🇦🇺↑0.22% 🇨🇳休場%

    ◆今朝のNY市場
    ・ダウ(続伸)🔺0.85%
    ・NASDAQ(反発)🔺1.51%
    ・S&P500(反発)🔺0.91%
    ・セクター別騰落率
    (+)情報技術1.64%、一般消費財1.58%、不動産1.37%
    (ー)ヘルスケア-0.11%、素材-0.51%
    🧐3指数ともに上昇。前日のFOMCの結果も市場予想通りで、利上げの発言の可能性もありと見られていたが、FRBから市場への示唆は金利据え置きか利下げ。FOMCを波乱なく乗り越えたことで長期金利も下落し、株が買われた。

    ◆本日の予定
    🇺🇸4月雇用統計
    コンセンサスでは24万人の増加。25万人程度の増加なら適温。ただパウエル議長がタカ派ではなかったために市場は30万人までは市場は崩れないのではないかと見ている。ただ、25万人を切らないと利下げがさらに後退するとの見解もあり。
    🇺🇸4月ISM非製造業景気指数
    先日の製造業では低くでたが、この先の受注件数に鑑みると景気は悪くない。よって非製造業では高めの数値(市場予想51.9)が出ると予想される。

    ここで昨日のモーサテより書ききれなかった内容です。
    ◆🇺🇸インフレ・景気の再加速がパウエル議長に突きつけること(文教大学:鈴木敏之氏)
    (金融政策が難しくなってきているが)FRBは利下げの旗を落としかけている状態
    (現在の状態)🇺🇸インフレ率(前月比)
    CPIコア (23年12月)0.3(1月)0.4(2月)0.4(3月)0.4
    CPIスーパーコア(23年12月)0.3(1月)0.9(2月)0.5(3月)0.7
    PCEコア (23年12月)0.2(1月)0.5(2月)0.3(3月)0.3 →1−3月期 年率3.7%
    PCEスーバーコア(23年12月)0.3(1月)0.8(2月)0.2(3月)0.4
    高い数値が続いており、数値から見えるのは年率でいうとインフレ率は3%で走っている状態。特にスーパーコアはタチの悪いインフレと言える。
    3月のFOMCのPCEコア指数の24年末見通しが2.6%で、その数値で利下げをする予定であったものが、推計する(🧐個人計算で年率3.9%)とかなり上振れてしまい利下げどころではない状態。
    🧐コア→生鮮食品を除いたもの、コアコア→生鮮食品とエネルギー(石油製品およびその他特殊要因)を除いたもの、スーパーコア→コア指数の中のサービスからさらに住宅費(家賃)を除いたもの(FRBが注視)。上記は前月比なので単純に年率換算すると12倍の数値となる
    (景気も想定以上に強いが)
    前回のGDP1.6%だったが、これは輸入が多かったためであり内需は強い。また🇺🇸景気先行指数を見ても上昇してきており、明日発表の雇用統計も雇用者数2%増加ほどと予想されることから景気の拡大が再加速していくと見られる。
    (そうなると何に悪影響が及ぶか?)FF金利が利下げではなく利上げとなるかのうせが高くなる。本日のパウエル議長の記者会見では利上げを打ち消したので、市場の混乱はなかったが、5.5%までFF金利を上げてもインフレにブレーキが効かないとなると、利上げをやるにしてもどこまで上げる必要があるのかというフラストレーションが市場に出て来る危険性がある。
    (難しい舵取りを迫られる中この後の金融政策は?)今回「adjustment」(調整)という言葉を使ったので、6/12での利下げはできない。また同時にインフレ見通しを引き上げることになるだろうからその次の7/30も事実上利下げできなくなった。その次は9/18だが、これは大統領選(11/5)前で、慣例的に大統領選挙前に大きな政策変更は行わないことになっているためこの会合でも利下げはしない。市場へのアナウンスを事前に行うことも考慮するとその次の11/7も難しい。年末12/18に今年最後の会合があるが、利下げできるかどうかわからなくなったと言える。
    とのことでした。
    いつも長文失礼します🙇
    GW後半も良い週末を👋

  • >>No. 123

    現物君さま、ご返信ありがとうございます。

    今回は
    ①円売りを加速させないようにしたい
    ②パウエル議長発言で🇺🇸金利低下でドル売りも期待できる
    ③連続介入で市場に不確実性を与えたい
    といった思惑がちょうど交わったといった感じでの介入かなと個人的には思います。

    仰せの通り、財務省も今の円安基調では2022年のようにドカンと行くよりは、最初にドカンといったあとはちょくちょく介入作戦が効果ありと見ているのかもしれませんね。

  • おはようございます。
    昨日今日の注文は5/7の価額が約定価額となります。
    ところで、午前5時くらいに突然円高になっていましたね。不自然な動きなので介入が入ったと思います。感覚的ですが3.5兆円ほどかなと見えました。昨日の注文も、今日の注文も5/7午前10時の為替で決まる(違ってたらごめんなさい)ので本日直接影響することはありませんが、予想通り連続で介入入れてきますね。市場に不警戒感を与えることが目的でしょう。

    ★組入銘柄上位7社
    MSFT🔺1.44%・AAPL▼0.60%・NVDA▼3.89%・AMZN🔺2.29%・META🔺2.10%・GOOGL🔺0.66%・GOOG🔺0.56%

    ◆為替5/1(水)10:00 157.44円・5/2(木)9:00 155.70円(▼0.11%)

    では本日のモーサテより
    ◆今朝のNY市場
    ・ダウ(反発)🔺0.23%
    ・NASDAQ(続落)▼0.33%
    ・S&P500(続落)▼0.34%
    ・セクター別騰落率
    (+)公益1.15%、通信0.84%、素材0.50%
    (ー)生活必需品-0.61%、情報技術-1.26%、エネルギー-1.60%
    ※FOMCの結果を受け相場はまちまちの展開となった。

    ◆昨日の指標結果など
    🇺🇸4月ADP雇用報告
    予想18.0万人、結果19.2万人、前回18.4万人、前回改定値20.8万人
    🧐単純に数字を見ると経済が活性化しているように見えます。
    🇺🇸4月ISM製造業景気指数
    予根50.1、結果49.2、前回50.3
    🧐50を割ってしまいましたので、製造業では経済が減速気味だと捉えることができます。
    🇺🇸3月JOLTS求人件数
    予想868.0万人、結果848.8万人、前回875.6万人、前回改定値881.3万人
    🧐雇用は↑景気指数↓求人は↓でまちまち。全てはこの後発表されるFOMC次第か
    🇺🇸FOMC結果発表
    予想通りの金利据え置き。追加利上げの可能性は低いとし、今後の政策はデータ次第という姿勢は維持。声明文では「直近の数ヶ月は進展に欠ける」との文言を新たに追加した。パウエル議長はその後の会見で、利下げ開始に必要な「より大きな自信を得るためにはこれまで予想されていたよりも時間がかかかりそうだ」とした。
    FRBは量的引き締めのペース減速を6月開始、国債の削減額上限を月600億ドル→250億ドルに縮小する方針を明らかにした。
    🧐思ったほどタカ派ではなくハト派的であったこと(長期金利が下がったことでもわかる)で市場には冷静に受け止めたと思う。株価については金曜日に発表される🇺🇸失業率🇺🇸非農業部門雇用者数🇺🇸ISM非製造業景気指数(いずれも日本時間21:30)や再来週15日のCPIや小売売上高(いずれも21:30)が重要指標。利下げにつながるような結果や予想を下回る結果であれば株価には好影響。
    ※(文教大学:鈴木敏之氏)の注目ポイント
    ①政策据え置き、次回の言い方「調節」保持
    ②量的引き締め(QT)の縮小開始
    ③声明文:インフレへの判断厳しめ
    年内利下げ開始についてのパウエル議長発言で、前回あった「利下げを年内に開始するのが適切である可能性が高い」という発言が今回はなかった。ということは年内に利下げがされる可能性は限りなく低いということが示唆される。

    ◆今日の為替(ソニーフィナンシャルG :森本淳太郎氏)
    ①予想レンジ 152.50円〜155.50円
    金利差を見ても不自然なため介入があった可能性もあり上値の重い展開となりそう。過去10年の日米金利差とドル円の相関プロットデータを見ると、現在の金利差でのドル円水準は153円から154円程度であり、別の要因でこれ以上押し下げることは容易ではない。
    ②注目ポイント【ドル高の持続性に死角はないか】
    当面はドル高が続くと見ている。直近のデータでは経済指標で経済減速を示すデータが出ても長期金利利回りが上昇するような乖離する動きとなっており、これが一致する動きとなるようなことがあれば、ドル高一辺倒の相場にも調整が入る可能性がある。金曜日の経済指標に注目。

    ◆今日の日本株(JPモルガン証券:西原里江氏)
    ①予想レンジ 37700円〜38200円
    ドル安円高に進んだことから🇯🇵の株価の重しとなりそう
    ②注目ポイント【止まらない円安 日米で株高に?】
    急激な円安は輸入物価押し上げによる家計の負担で個人消費を押し下げるし、海外から見たドル建てリターンを押し下げるためマイナス要因となりうる。円安がマイナスになる転換点を157円と見ている。円安がこれ以上進むとベア3.6%が物価上昇で吹き飛んでしまい個人消費が上向きにくくなる。これは🇯🇵株にとってもマイナスである。
    一部ですが以上です👋

  • おはようございます。
     この日発表の雇用コスト指数が前期比1.2%の上昇率となり賃金上昇圧力が高まっていることが示され、今日発表のFOMCでは予想通り金利が据え置かれることも予想されるとの観測から全面的に売られた。逆に言えば悪材料が出たともいえ、利上げなどといったかなりタカ派的な内容でなければ明日は買い戻しが期待できると思う。

    ★組入銘柄上位7社
    MSFT▼3.21%・AAPL▼1.83%・NVDA▼1.54%・AMZN▼3.29%・META▼0.57%・GOOGL▼2.03%・GOOG▼1.94%

    ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
    🇬🇧↓0.04% 🇫🇷↓0.99% 🇨🇦↓1.35%
    🇨🇭↓0.63% 🇩🇪↓1.03% 🇮🇳↓0.17%
    🇹🇼↓0.48% 🇦🇺↑0.32% 🇨🇳↓0.26%

    では本日のモーサテより
    ◆今朝のNY市場
    ・ダウ(反落)▼1.57%
    ・NASDAQ(反落)▼2.04%
    ・S&P500(反落)▼1.49%
    ・セクター別騰落率
    (+)なし
    (ー)情報技術-2.16%、一般消費財-2.66%、エネルギー-2.89%
    ※雇用コスト指数が1年ぶりの高い結果となり、利下げが遠のくと予想され、長期金利が上昇。売りが優勢に。決算を発表したイーライリリ(組入銘柄8位)は6%高。
    (東海東京証券アメリカ:芝田達裕氏)
    経済指標はまちまち。株・債券とも利益確定売りの側面が強かった。
    S&P500のEPS(4/29時点)で決算を発表した266社のうち81%が予想を上回った。サプライズ(市場予想からの上振れ幅)9%。どちらの前期を上回っている。
    一方1−3月期の利益率は12.4%で前期の12.9%を下回っているものの、市場予想では今後の市場予想は上昇していくものと予想されており全般的には市場が好感できる発表が続いているものと思われる。

    ◆昨日の指標結果など
    ①雇用コスト指数 ↑1.2%(前回↑0.9%、予想↑1.0%)【賃金・給与↑1.1%】
    ※インフレ圧力の根強さが示された結果となった。
    ②消費者信頼感指数97.0(↓6.1ポイント 予想104.0)これは2022年7月以来低い数字
    先行きを示す期待指数66.4(↓7.6ポイント)4ヶ月連続で景気後退リスクを示す80を下回った

    ◆今日の為替(ニッセイアセットマネジメント:松浪俊哉氏)
    ①予想レンジ 157.20円〜158.20円
    基本的には底堅い展開となりそう
    ②注目ポイント【🇺🇸利下げ開始は円高への転換となるか】
    🇯🇵が利上げをしても金利差が5%以上あれば、円高転換とはならず円安基調継続との見立て。これまで利上げが行われた4回のデータを見ると、金利差5%あった01年1月と95年7−12月では介入後さらに円安に進んだ。逆に07年9−10月は金利差4%、19年7−9月は金利差2%の時は円安には進まなかった。
    今回、日銀が0.25%の利上げをしても金利差が5%以上あり、🇺🇸年内利下げなしとなるとかなりの期間円安傾向は続く。
    🇺🇸の利下げを失業率の指標で見ると過去4回の利下げ時の失業率平均は4.4%。現在3.8%で利下げ開始時期とは言えない。🇺🇸新規失業保険申請者数から見ればこの先6ヶ月の失業率上昇の兆しも見えてこない。
    もし今後断続的な円買い介入があったとしても金利差5%の状況下では5%の円高にしかならない。直近高値の160円を起点としても152円程度、これが介入された時の円高の終着点となると見ている。

    🧐追記
    4/30 10:00 156.80円 5/1 9:23 157.80円(🔺0.64%)
    ※介入で変動する当座預金の「財政等要因」により7兆5600億円減る見通しを公表。減少幅が予想より多い5兆円規模の介入を行ったことが予想される。
    🧐昨日コメントしましたが、円高に動いた金額から5兆円規模だと指摘した通りでした。
    この調子だと株価の下落を為替がクッションの役割をしてくれそうですが、昨日の半値くらいの下げがあってもおかしくないなと感じています。
    とのことです。

    本日はお出かけの予定があり、少しの内容でした。
    夕方以降、ご迷惑でなければアップしたいと思います。
    ちなみに本日オルカンはお休みで、本日注文しても注文日は明日の5/2、約定日は週明けの5/7となります。

    では🍡🍰🍵

  • おはようございます。
    今週のモーサテで文字数の制限から飛ばした内容を今日と明日でコメントしたいと思います。

    昨日のモーサテより
    ◆円安で追加利上げの前倒しはあるのか(楽天証券経済研究所:愛宕伸康氏)
    植田総裁が利上げをする条件として挙げているのが「賃金と物価の好循環で2%のインフレの確度が高まった時」「円安が物価上昇に無視できない影響を与えた時」
    そこで今の円安は物価に悪影響を与えているのかを見ると、輸入物価では「契約通貨ベース」では大きくマイナスだが、円安効果で円ベースでようやくプラスに転じたのが現在の状況。輸入物価と為替はタイムラグがあり、6カ月前の為替の影響を受けている。なので今の円安が輸入物価に影響を与えるのは半年後。その関係性から推計してみても円ベースでの輸入物価は上がらない。つまり物価に悪影響を与える円安ではないと言える。さらに消費者物価は輸入物価に遅れて影響が及ぶ。よって今後の消費者物価も上がらない。上がってもその先。となると利上げの前倒しは厳しい。
    では今後の利上げについてはインフレ予測を2%とすると政策金利を今後2−3年かけて1%弱にすれば良いのではないかと考える。ペースで言えば今年0.25、来年0.5ぐらいで進んでいくのではないか。
    🇯🇵株についてはこれまでの異次元緩和が正常ではなかったため、市場に委ねられる金利となれば金利が上昇するということは景気が良くなっているということなので、株価も上昇するのが普通。

    🧐昨日の植田総裁の発言の中にも「今の円安が物価上昇に大きな影響を与えていると思うか」の問いに対して、「そうは思わない」とお答えになってましたが、その説明が上記の記事にあるのかなと。
    この記事の方の利上げ予想時期は市場予想通りの10月でした。
    昨日の植田総裁の記者会見から感じられたのは、表面的にはハト派な内容ですが、その中から滲み出てたのは、「今の状況は日銀が想定している通り」「今後も(円安という第一の力で)物価上昇が進む」「そして賃金上昇もあったことだし第二の力(賃金も上がる)」「想定通り利上げもできそうだ」という感じのものでした(あくまで私が感じた雰囲気です)。
    国債買い入れ額の減額もありませんでしたし、会見の最初からその議論もなかったと話していたので、こりゃ円安が加速するぞと思って聞き始めてましたが、「次の一手は利上げ」ということでは終始一貫していました。
    個人的には市場予想通りの早ければ7月会合、その時にデータが出揃ってなければ10月会合で利上げかなと予想します。
    →利上げといっても0.25%あげるくらいなので、🇺🇸との金利差縮小には程遠い。もしかしたらその時は🇺🇸は利上げとなっているかもしれない。
    🇺🇸の利下げがない限り円安の流れは変わらないだろう。

    明日は元日銀副総裁の方のコメントを投稿したいと思います。では👋

  • こんばんわ

    🇺🇸PCEデフレータ3月
    前月比:予想0.4% 結果0.3% 前回0.3%
    前年比:予想2.6% 結果2.7% 前回2.5%
    コア前月比:予想0.4% 結果0.3% 前回0.3%
    コア前年比:予想2.7% 結果2.8% 前回2.8%

    直近がわかる前月比は予想よりも下で着地。
    これで今日のNY市場は買いの勢いがつくかな。

  • ここの業績と関係のない下落は買い場でしょう。
    明日は下落で寄り付きそうですから、下がったところで拾いましょうかね。

  • 4/25(木)
    おはようございます。
    この2日でかなり戻してきましたね。
    昨日はドル円もとうとう155円を超えました。現在も155.30-35円です。26日に介入の可能性が高まったようにも見えますが、植田総裁の会見如何といったところでしょうか。
    ところで為替の季節性でいうとGWは乱高下しやすい時期のようです。週末は日銀会合と🇺🇸PCEがあるのでさもありなんです🧐
    世界の株価の動きは以下の通りまちまちなので、あとは為替次第で、今日の価額は個人的にはあまり変わらないのではと予想してます。

    【組入銘柄上位7社】
    MSFT%🔺0.37・AAPL🔺1.27%・NVDA▼3.33%・AMZN▼1.64%・META▼0.52%・GOOGL🔺0.55%・GOOG🔺0.74%

    ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
    🇬🇧↓0.06% 🇫🇷↓0.17% 🇨🇦↓0.63%
    🇨🇭↓0.86% 🇩🇪↓0.27% 🇮🇳↑0.16%
    🇹🇼↑2.72% 🇦🇺↓0.01% 🇨🇳↑0.76% 

    では本日のモーサテより
    ◆今朝のNY市場
    ・ダウ(5日ぶり反落)▼0.11%
    ・NASDAQ(3日続伸)🔺0.10%
    ・S&P500(3日続伸)🔺0.02%
    ・セクター別騰落率
    (+)生活必需品0.9%、公益0.59%、一般消費財0.50%
    (ー)金融-0.13%、ヘルスケア-0.25%、資本財-0.79%
    ※🇺🇸GDP発表、主要ハイテク企業の決算発表を控え、金利上昇が嫌気された相場でした。ダウは上値の重い一日。ナスダックはテスラが12%の上昇。
    ※Meta決算:純利益は2倍以上も増加した一方で今後の売上高見通しは市場予想を下回る可能性を示唆。
    ※ボーイング決算:事故の影響で7四半期ぶり減収。ダウの重しとなった。
    🧐テスラは決算悪いがガイダンスが良くて株価上昇、メタは好決算でガンダンスが悪くて時間外取引下落。つまり決算は織り込み済みでガイダンスで売買される状況となっている。
    (SMBC:井野口志保氏)
    寄付きは好決算を発表した銘柄を中心に下位が優勢だったが、金利上昇と地政学リスクもある中なので売りが優勢となる場面もあった。
    🇺🇸好調要因に移民の流入(安い労働市場の提供・消費の底上げ)と学生ローン免除対象の拡大(短期的には消費を数十億ドル押し上げるとの試算)がある。好調なのは良いがインフレ高止まりの要因にもなるため株式市場では注視される。

    ◆今日の予定
    🇺🇸GDP速報値【前期比予想↑2.5%、個人消費↑3%】
    🇺🇸決算MS、アルファベット(Google)、インテル

    ◆今日の為替(両備システムズ:鈴木恭輔氏)
    ①予想レンジ154.90円〜155.85円
    GW前はドル買いが進みやすいので小幅に上値を伸ばす展開
    ②注目ポイント【”Longer than Expected”(予想より長い)】
    パウエル議長の2%のインフレ目標について語った言葉。市場はすでにこれを織り込んでおり、利下げ幅期待値も下がってきている。これを受けてドル指数も上昇。ドル一強。
    🇺🇸のインフレ低下が今後3ヶ月で確認されない状態が続くと年内の利下げ折り込みが0になる可能性もある。
    🧐こうなると株価には悪影響です。
     
    ◆今日の日本株(和キャピタル:村松一之氏)
    ①予想レンジ 37850円〜38350円
    日経企業の決算発表が目白押しで値動きの激しい展開が予想される
    ②注目ポイント【🇺🇸利下げ前後の市場動向】
    FRBの利下げパターン
    ①金融ショック発生に伴う利下げ
    ②景気後退に伴う利下げ
    ③金融正常化・予防的な利下げ→今回はこれ
    🇺🇸最初の利下げ前後の長期金利:利下げ開始2ヶ月前から長期金利は低下。
    🧐前回も書きましたが長期金利は景気のバロメーターです。長期金利は先んじて動きます。
    🇺🇸最初の利下げ前後のS&P500変動:金融正常化での利下げにおいて、利下げ前後は株式上昇。株式市場にはプラス。
    今の🇺🇸の相場は金融サイクルでいうところの業績相場に入っている。
    🧐業績相場はその名の通り企業業績によって相場が決まるため、決算が良ければ株価が上がる相場のこと。景気が良いので株価は上がりやすいサイクル。今だと決算発表時期なので決算には注意が必要。

    とのことでした。
    では良い一日を👋

  • おはようございます。
    今朝の🇺🇸株も好調でしたし世界の株価も堅調です。為替に大きな変動がなければ本日の価額も結構上昇するのではないでしょうか?

    【組入銘柄上位7社】
    (MSFT)🔺1.65%(AAPL)🔺0.64%(NVDA)🔺3.65%(AMZN)🔺1.30%
    (META)🔺2.98%(GOOGL)🔺1.27%(GOOG)🔺1.25%

    ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
    🇬🇧↑0.26% 🇫🇷↑0.81% 🇨🇦↑0.64%
    🇨🇭↑1.25% 🇩🇪↑1.58% 🇮🇳↑0.14%
    🇹🇼↑0.97% 🇦🇺↑0.45% 🇨🇳↓0.74% 

    では本日のモーサテより
    ◆今朝のNY市場
    ・ダウ(4日続伸)🔺0.69%
    ・NASDAQ(続伸)🔺1.59%
    ・S&P500(続伸)🔺1.20%
    ・セクター別騰落率
    (+)通信1.86%、情報技術1.71%、資本財1.40%
    (ー)素材-0.83%
    ※力強い決算発表が相次ぎ投資家心理が改善している。PMIが低下し金利が低下したことも株式相場の追い風となった。ナスダックも終日底堅く推移。テスラも8日ぶりに反発。
    ※補足:テスラ4年ぶりの減収も新モデル発表で時間外取引で8%以上上昇
    (岡三証券NY:荻原裕司氏)
    🇺🇸対中政策強化の背景
    🇺🇸:中国への政策が党派を超えて議会で支持されやすくなっている傾向。そのため中国製太陽光パネル関税免除措置の撤回計画や電子商取引「ティームー」などの輸入関税免除海底の試みる動き。対中政策が大統領選で激化する様相。
    🇨🇳:アップルストアから「ワッツアップ」を削除・2027年までに外国製半導体の交換命令
    今後の株式市場への影響は?:実際に制裁となれば🇺🇸企業には追い風

    ◆昨日の指標結果など
    4月PMI速報値(前月比)
    製造業49.9(↓2.0)予想52.0→4ヶ月ぶりの低い水準
    サービス業50.9(↓0.8)予想52.0
    発表元:新規受注が6ヶ月ぶりに低下したことなどから米経済はさらに減速する可能性があるとコメント
    🧐50を上回ると景気拡大下回ると減速。利下げ期待が再燃ですね

    ◆今日の為替(BofA証券:山田修輔氏)
    ①予想レンジ 154.30円〜154.90円
    日銀会合を前に155円を試すことはないだろう。 
    ②注目ポイント【海外投資動向と為替介入リスク】
    海外投資家:介入で落ちたところを拾いたい・🇺🇸指標の強いところで155円を試したい
    日銀がどう動くか:円高になるようなタカ派シフトはないと見ている・為替対応の利上げもしないだろう→会合後は円安に動くだろうと予想
    財務省:介入が警戒されているので2022年のような介入の仕方では時間稼ぎにもならない。市場に不確実性を与え読みにくい動きができるか
    🧐やはり26日は面白い展開となりそうです。植田総裁の発言・財務省の動き・投機筋さらには同日晩に🇺🇸PCE。賃金と物価の好循環ができていない状況で近々での利上げはないと思いますが、植田総裁がその後の会見で利上についてこれまで通りの内容であれば、投機筋が日銀の本気度を試す展開となりそうだと予想しています

    ◆今日の日本株(楽天証券経済研究所:香川睦氏)
    ①予想レンジ 37500円〜38000円 
    ②注目ポイント【ボラリティ売りは一巡したか?】
    先週の日経はNASDAQ下落中東情勢不安を原因とするボラティリティ上昇による先物売りと投げ売りだと思われる。今週に入ってVIX指数も急低下してきており、ボラティリティ売りは一巡したと見ている。
    昨年来の日経の上昇の4割は値嵩株のおおき半導体関連株。その中で安定しているのは高配当株。
    🧐日経についても今週からのマグニフィセント7の決算次第ですね
     
    ◆地政学リスクの高まりとアメリカ経済(新潟県立大学:中島厚志氏)
    ・🇺🇸経済の影響は2つ
    ①エネルギー価格の上昇→物価上昇→景気減速
    現状の原油価格でも物価は下がりにくい状態。もし原油価格が100ドルを超えるとCPIは5%を超える試算もある。
    ②株価下落→利子配当収入減少→消費減少→景気減速
    🇺🇸利子配当所得の2割が消費に回る。これが減少すれば消費支出も減少するため景気へが悪影響
    ・欧州へも影響
    ホルムズ海峡封鎖などがあれば、欧州と極東では海上運賃が最大で2倍にそれに伴う欧州の物価が最大0.7%の押し上げとなる試算もある。ここに原油価格上昇となればさらなる物価上昇につながる。
    ・🇯🇵への影響
    原油輸入における中東依存度はオイルショック時で78%、現在は96.7%。中東情勢悪化で生活が成り立たないレベルの影響が出る可能性も捨てきれない。
    とのことでした。
    また明日👋

  • ◆「東証要請」日経平均採用銘柄225社中96社の回答結果(テレ東調査)
    【取り組み】
    1位「方針策定」2位「増配」3位「自社株買い」
    →いずれか実施企業の株価上昇率↑41.21% →実施なしでは↑26.09%
    8位「ROE(自己資本比率)の引き上げ」実施企業は↑56.38%
    【意識する指標】
    1位「ROE」2位「業績」3位「株価」
    →ROEを選んだ企業の平均ROE7.75% 選んでない企業の平均ROE3.17%
    🧐ROEは業種によって目標数値も異なるので一律に良い悪いは判断できない。よって株主はROEが10%超えているから良いとかだけではなく、業績や将来の収益力に期待できるかを今後の決算発表で見極める必要がある。

    この内容が、アウトみたいです。
    けど、もしこれを投稿して成功したら、どうなってるのだろう?

  • おはようございます。
    ウィークデーは投稿していますので、オルカンの価額や持株の株価は毎日チェックしてます。それで上がって☺️とか、下がって😣とかして、毎日を楽しんでいます。大切なお金ですから一喜一憂しています。今日の日本株コーナーでも触れてますが感情に流された売買は碌なことがありません😭
    ところで、今日も原因不明の投稿失敗が続き😞
    何が引っ掛かるのかわかるようにして欲しいなと。

    ◆組入銘柄上位7社
    (MSFT)↑0.46%(AAPL)↑0.51%
    (NVDA)↑4.35%(AMZN)↑1.49%
    (META)↑0.14%(GOOGL)↑1.42%
    (GOOG)↑1.43%

    ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
    🇬🇧+1.62% 🇫🇷+0.22% 🇨🇦+0.30%
    🇨🇭+0.28% 🇩🇪+0.70% 🇮🇳+0.77%
    🇹🇼-0.59% 🇦🇺+1.08% 🇨🇳-0.67% 
    ※イギリスは最高値更新
    🧐主要株、世界株ともほぼ上昇。為替も上振れ気味。日経も寄付きから好調。本日のオルカン価額はそこそこ上昇しそうです😊

    では本日のモーサテより
    ◆今朝のNY市場
    ・ダウ(3日続伸)🔺0.67%
    ・NASDAQ(7日ぶり反発)🔺1.11%
    ・S&P500(7日ぶり反発)🔺0.87%
    ・セクター別騰落率
    (+)情報技術🔺1.28%、金融🔺1.20%、公益0.96%
    (ー)なし
    ※投資家の関心は今週発表されるハイテク大手の決算に向かっている。先週売りが相次いだハイテク大手や半導体に買いの動きが目立ちNASDAQは上昇。今週はS&P500構成銘柄の3割を超える企業の決算発表を予定。その業績に注目。

    ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行:酒井基成氏)
    ①予想レンジ 154.00円〜155.50円 
    ②注目ポイント【為替介入の可能性】
    為替介入時の3つのキーワード
    「急激な値動き」2022年(前回の介入)と比べると急激とはいえない
    「投機」円ショート(売り)のポジションはここ3年で最高の積み上がり
    「ファンダメンタルズ」日米金利差とのリンクからは外れた円安状態となっている
    →今後急速な円売りが進んだ場合、円買い介入の蓋然性は一層高まる。
     
    ◆今日の日本株(ニッセイ基礎研究所:井出真吾氏)
    ①予想レンジ 37500円〜38000円
    ②注目ポイント【インデックス投資は50点で十分】
    TOPIXに30年間急落を避けて買い戻しができたとした運用を100点とすると、積立投資が50点、急騰を取り逃がした場合は27点となる。これはS&P500でもオルカンでも同じ結果であった。自信のある人は売買したら良いと思うが、個人の売買動向のデータを見ると急落直前で売ったり、急騰直前で買ったりした様子はない。いいとこ取りは平均的にはできなかった。淡々と投資を続けることが現実的。感情に流されて売買しないことが大切。

    ◆今日の経済視点
    ①「🇺🇸中立金利」(吉川氏)
    ここまでの高い政策金利にも関わらず景気が強いのは大部分は財政・移民といった理由で説明がつくが、もしかすると中立金利自体がもう少し高く、利下げの着地点が2.6%より高いところなのかもしれない。これまでの金利政策通りインフレが収まらない状況なのでFRBも手探り状態。6月のFOMCのドットチャートでどのあたりを目標としているかに注目。
    ②「🇯🇵来年の賃上げ」(井出氏)
    年末にかけてインフレ率が下がると予想。となると来年の賃上げがどこまで進むのか懸念。賃上げが進まなくなると🇯🇵株への期待が剥落して株価下落を招く。そうならないためには実質賃金がプラスになる程度の賃上げ率が来年以降に達成できるかどうかが大切

    とのことでした。

    業務連絡さまのご自身の言葉で語られるコメントにいつも勉強させていただいております🤓

  • すみません😞一部修正です。
    26日の予定で
    日銀の利上げ示唆→日銀この利上げ示唆がなく
    です。
    利上げ示唆は円高要因です

  • おはようございます。
    今週もよろしくお願いします。
    調べたらすぐにわかる内容ですが、本日よりオルカン組入銘柄上位7社(3月月報時点)と組入上位国も加えて報告したいと思います。

    【組入銘柄上位7社】
    (MSFT)-1.27%(AAPL)-1.22%(NVDA)-10.00%(AMZN)-2.56%(META)-4.13%(GOOGL)-1.23%(GOOG)-1.11%

    ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】
    🇬🇧+0.24% 🇫🇷-0.01% 🇨🇦+0.46%
    🇨🇭+0.43% 🇩🇪-0.56% 🇮🇳+0.69%
    🇹🇼-3.81%  🇦🇺-0.98% 🇨🇳-0.29% 

    以下本日のモーサテより(😃は私見です)
    ◆先週のNY市場
    ・ダウ(続伸)🔺0.56%
    ・NASDAQ(6日続落)▼2.05%
    ・S&P500(6日続落)▼0.88%
    ・セクター別騰落率
    (+)公益1.48%、金融1.35%、エネルギー1.12%
    (ー)一般消費財-1.19%、通信サービス-2.03%、情報技術-3.08%
    ※企業決算に注目が集まる中、相場はまちまちの展開。ダウは終日プラス圏で推移。好決算のアメックスが上昇を牽引。金融株も堅調。Netflixが9%下落。NASDAQは終日売りが優勢。

    ◆今週の予定
    23(火)🇯🇵4月月齢経済報告 ユーロ圏4月PMI
    24(水)🇺🇸3月耐久財受注 
    25(木)★日銀金融政策決定会合(〜26日) 🇺🇸1−3月期GDP(速報値)
    決算🇺🇸alphabet、Microsoft
    26(金)★🇯🇵日銀「展望レポート」と植田総裁記者会見
    ★🇺🇸3月PCEデフレーター
    🧐日銀の会合結果(昼くらいかな?)で利上げ示唆と、PCE(21:30)が前月比が予想より少しでも高いとなると、更なる円安ドル高と🇺🇸株安が進むかもしれません🤔でです、26日にもし利上げ示唆があって、その前後に連携して為替介入なんぞしたりすると一時的に一気に円高に進むかもしれません。この辺りの日銀、政府、投機筋の攻防を見るのは興味深い。
    なので26日は今後の為替を見る上ではかなり重要な日となるかもしれないと思っています。

    ◆今日の為替(あおぞら銀行:諸我晃氏)
    ①予想レンジ 154.00円〜155.00円 中東リスクと介入警戒で上値は重い展開
    ②注目ポイント(日銀の国債買い入れ減額への期待)
    【現状】YCC政策の景況で国債の約半分を日銀が保有→市場流動生の低下を招いている。
    日銀は金融政策が正常化に向かう中で国債の減額をしさしている状況。
    【4月会合予想】月間買い入れを1〜2兆円減額すると見られる。
    【減額された場合の為替相場予想】上値の重い状況となる
    【理由】(FRB)利下げバイアス・QTの減速 (日銀)追加利上げ・国債買い入れの減額
     
    ◆今日の日本株(りそなアセットマネジメント:戸田浩司氏)
    ①予想レンジ 36900円〜37500円
    ②注目ポイント(「東証の要請」の効果はこれから)

    ◆モーサテサーベイ(番組出演者38人の回答)
    ①今週末の日経平均の予想中央値は37400円(先週の予想39000円・結果37068円)
    ②今週末のドル円の予想中央値は154.50円(先週の予想153.00円・結果154.64円)
    ③日銀追加利上げ時期の最頻値は10月

    ◆🇺🇸金利を左右する原油価格(大和証券:谷栄一郎氏)
    【原油価格上昇要因】
    経済ボトムアウト(底入れ)→需要増→金利上昇でもリスクオフになりにくい
    中東の緊張→供給制約(悪性インフレ)→金利上昇がリスクオフを招きやすい
    【現状】FRBは利下げに踏み切りにくい
    【経済への影響】
    (アメリカ)FRBインフレ対応🇺🇸経済堅調→高金利維持?利下げペース鈍化?
    (アメリカ以外)経済はまだら模様・新興国通貨安・ドル高懸念の高まり
    【懸念】2007年、🇺🇸FF金利高止まり・原油価格高騰でインフレ再燃懸念により利下げが遅れ、リーマンショックに突入した経緯がある。もし中東情勢が悪化し原油価格が80ドル維持かそれ以上になるとさまざまな悪影響が出ると思われる。
    →🧐この時も長期金利(10年債利回り)を見るとFF金利が高止まりしているにも関わらずいち早く下げてきている。長期金利は経済を見るバロメーターである。

    今年から投資を始めた方はわからないことが多くて下落局面では不安になることも多々あると思いますが、メンタルを強く持ってくださいませ。利益は含み損に耐えたご褒美です。ここの掲示板を見たらメンタルを保てたとか、投資を続けられそうだとかの励みになる、そんな場であるといいなと思います。
    今週もよろしくお願いします。

  • ここも日本株も昼を挟んで落ち着いてきたようですね。

  • 出来高大きくありませんし、狼狽売りのように見えますね。
    日経を大きく下げているのは下げ幅ランキングを見たらわかりますが、ほとんど半導体株で、昨日のTSMCの決算後の記者会見で「2024年半導体市場(メモリ除く)全体の成長見通しを下方修正」した。「AI関連の需要拡大は続くもののスマホやPC向けの回復に遅れ」が原因としたことが大きいと思われます。
    こんな時は握力が必要ですね。

  • おはようございます。

    本日のモーサテより日経平均について
    ◆🇺🇸SOX指数と日経平均 下げ止まりのメドは
     今年に入って日経平均とSOX指数とNASDAQの値動きは連動している。SOX指数は3月にトリプルトップとなっており、連動するならば日経も下げトレンドが予想される。

     今後の注目点
    フィボナッチリトレースメントで注目ラインの23.6%と13周移動平均とも下回っており、次の注目ライン38.2%(日経平均では37038円)が下げ止まりのメドと見る。

     反発のための注目ポイント
    底入れまでに時間がかかると調整が長引くので決算発表で早期に23.6%押しのラインと13周線を上回って維持することが注目ポイント。つまり決算次第。要注意。

    とのことでした。

    こちらの銘柄はTOPIXに連れられる傾向があると思いますので、日経平均が当てはまるわけではないですが、参考にはなるかなと。

    私は長期ですのでもちろん毎回の決算は跨いでおります。

  • 決算に向けて動きが大きくなりそうですね。
    押し目買いが良いと思います。
    押し目がわかりにくいですが、そろそろかなと見ています。

  • >>No. 209

    やっぱり下がらなかったか。
    そりゃ下がる理由がないんだもん。

  • アメリカCPI結果が強くて利下げ後退。
    アメリカ株がかなり反応して下振れた。
    日経は連れ安。ここにはほとんど関係ない下げですね。なんなら長期金利高止まりで好都合ぐらいだと思います。
    日経先物の勢いで明日もこのままここの株価が下がればバーゲンセールになるかもです。
    一般的に言っても業績と関係ない下げは買いでしょう。

  • 出ましたね。アメリカCPI

    CPI
    前月比予想0.3% 結果0.4%(前回0.4%) 
    前年比予想3.4% 結果3.5%(前回3.2%)
    CPIコア
    前月比予想0.3% 結果0.4%(前回0.4%) 
    前年比予想3.7% 結果3.8%(前回3.8%)
    予想通り少し高めで出ましたね。

    為替が152円を一気に抜けちゃいました。
    ダウ先物も1%ほど下がってますね。
    えらく反応してますね。
    22時30分からの市場がどう動くのか、これまた見ものです。

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