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投稿コメント一覧 (51コメント)

  • >>No. 756

    業者直接でも、相見積もりを行わなければ割高に提示されてしまうかもしれない。
    くふうがやりたいのは、価格コムと同じように、中立に適正価格+信用プレミアム(手数料)にしたいということでしょう。大手ハウスメーカーはその信用プレミアムが大きすぎるので、それより安くしようとしている。理屈は通っている。

  • 皆4ヶ月って言ってるけど
    4ヶ月後にTOB開始で30営業日って書いてあるから、完了するのは半年後だよ。

  • TOB価格交渉は色んなIR見るとわかるが、3-7日おきにお互いがラリーのように意向を返して最後に価格一致したところで賛成表明IRとなる。
    昨日決まるかとしれないのが遅れたのであれば、まだ一致せずあとワンラリー、1週間くらいはかかるかもしれないね。

  • TOB期間中またはTOB後なら配当は0だが、この場合、仮に明日発表したとしても今期末にはまだ独禁法関連の処理のためにTOB始められない。
    TOB始まらない以上、未上場化が確実ともいえないので、配当ゼロかどうかは際どいと思う。

  • 取締役会は基本的にJIPに早く買収してもらいたくてたまらない
    もし特別委員会を通過できたのならいけるでしょう。
    まあ、分からないけどね・・・。

  • オリックスの件
    そして週明けの時事通信の件以降全くリークが起こらなくなったね

  • 本日この時点でまだ結論が出てないことから
    JIPの資金不足(2.2兆円未満)による買収断念の可能性は低いと思われる。2兆円で破談、または2.2兆円集められず、なら2/9から今までで既に終わっているだろう。

    あとは、2.4-2.6兆円(5500-6000円)を要求していると思われるアクティビスト中心の特別委員会と、どこまで交渉が出来ているかということだろう。

  • 一般的に最初にTOB価格提示を行ってから賛同されるまで短くても3週間〜2ヶ月程度かかる。
    (そして、価格提示が一回で終わることは通常無く、必ず何度か価格引き上げが行われる)

    今回は利益相反する主体の多いガチンコの交渉だと思われるので、時間はかかるだろう。

    当初提示4600円→4800円→5000円くらいは既定路線。

    報道から既に資金調達出来ているのが2.1-2.2兆円なので、そこから先がどうなっているのかというのが焦点ですね。

    5500円(2.4兆円)なら妥結しそうな印象ありますが、最後の2-3000億円の調達が出来ているかどうか。交渉に影響出てしまうのでおそらくリークも無いでしょう。

    という意味では銀行メザニン2000億検討は以前リーク有、JIC、CVC、BPEAあたりのメザニンがあり得るかどうか、でしょうか。

    もちろん、JIPの金策だけが問題となるのであれば、特別委員会やアクティビスト側も出来る協力は惜しまないでしょう。

    あり得ないとは思いますが2兆円以上の提案が全く出来ない状態であれば、厳しいでしょうね…。しかしそれなら時間的に2/9提案から現在までで既に破談しているはずです。

  • 7月の日経ビジネス



    ここで登板の期待がかかっていたのがJICだが、今では官民ファンドが民業を圧迫すると見られる恐れもあり、慎重に対応すべきだとの意見が金融業界で増えている。例えば接戦の試合でクローザーとして大役を果たすのは難しくなってきた。民業圧迫にならず、東芝の成長を見守れるのはどんな方策なのか。それは民間ファンドの活躍によって試合結果がほぼ見通せるような終盤になったとき、やっと出てきて難なく試合を終える役割のようだ。あくまで民間主導による再建が求められている。



    まさに今この状況なのでは。

  • 以下日経ビジネスの半年前の記事

    —-

     多くの場合、既存株主はTOBを実施するファンドに株式を売却する。これによって、東芝との関係は消える。ロールオーバーとは、東芝が非公開化した後に既存株主が再び出資し、上場廃止後も株主になることを指す。

     合意書によると、取締役会や、東芝を買収するファンド選びなどを進める特別委員会が推奨すれば、アクティビストは買収を計画するファンドとロールオーバーについて協議できる。関係者は「ファラロンとエリオットは東芝の買収に参加するつもりだろう」とみる。

    —-

    JIPが資本不足ならば、アクティビストではあるが彼らはメザニンなど議決権のない形或いは議決権比率を極小に抑える形、別ファンドを経由する形などで資本補完を行うだろう。

    既に用意した2.1-2.2兆円と合わせれば計2.4兆円に届き、5500円もあり得るだろう。この10年間のTOBスクイーズアウト案件でプレミアムが20%を割ったことは無く(レックスHD事件の判例による影響)やはり5300-5500円のほうが自然である。銀行へのメザニン2000億検討も以前ブルームバーグが報じたこともあり、価格交渉中のためJIPは余計な買収資金についてリークしないだろうが、十分に考えられる。

    そもそも東芝は自己資本1.3兆円(うちキオクシア3000億)で、キオクシアを8800億程度で換金しようとしている。キオクシア売却額が多少下振れだとしても税払い後で

    自己資本1兆円+現金5000億(有利子負債とほぼ同額=実質無借金)+キオクシア売却による現金増7000億
    営業キャッシュフロー≒EBITDAは今期ですら悪くて2200億
    ROEやEBITDAマージンも悪くない。

    これが現在1.8兆円で売買されているのは直近のTOB値付け報道で市場が混乱させられているだけで割安放置され過ぎだろう。そして2兆円TOBは安すぎる。2.2は当然として2.4兆円あり得ると思います。

  • というか、大量保有報告書に、顧客の資産ってあるからね。
    そもそも3Dはエフィッシモそのものである可能性もあるかと。

  • 3Dの追加の4.7%はエフィッシモの議決権比率下げるためのものなので、損失した際にはいくらでも密約のある可能性はあるよ。

  • 仮に一部のアクティビストが文句いっても
    JIPによる強行的TOBが単価4800円だったら2/3以上応募される気がするけどなあ

  • JPモルガンの空売りは、どうやら止まったようだね。

  • 5500円の可能性
    あまり考えていなかったが、JIPが今も尚金策しているのであれば、その可能性もあるのかもしれないね。

  • JIPから東芝へは、昨年11/7の時点で、まだ株価5000円以上の頃に、2.2兆円の買収提案を正式にしている。

    特別委員会は当然それを吟味しているしアクションをしていたであろう。その上でJIPは銀行と交渉をしていた。

    今、11月より円高かつ株価は下がっている。業績見通も下がっている。キオクシアも不調だ。11月当時に2.2兆円を実質許容し(出直しをさせず)今2.2兆円を門前払いする経済合理性は無い。よって時事が報道している買収価格5000円(2.2兆円)だとするなら、金額が決裂の問題になることは無かろう。

  • 逆だよ
    皆無駄な時間を浪費したくないしコストもかけたくない。

    譲れないラインは先に伝えてもらわないとお互いに時間を浪費する。
    5000円が許容出来ないのであれば年末に調整して撤退してもらえば次の候補を探す時間が2ヶ月早かったわけよ。

    なので2.2兆円買収は少なくとも受け入れ検討レベルではあるということだよ

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