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投稿コメント一覧 (193コメント)

  • Sワイヤーが急伸、ジーニーとの資本・業務提携締結を材料視

    ソーシャルワイヤー<3929>が急伸している。25日の取引終了後、ジーニー<6562>との資本・業務提携の締結を発表した。広告プラットフォーム事業などを展開するジーニーの子会社となることで、経営資源を相互に補完。SワイヤーはデジタルPR事業の更なる拡充と収益力の強化につなげるという。発表を材料視した買いが入ったようだ。Sワイヤーは新たに573万6200株を1株231円で発行し、ジーニーに割り当てる。手取り概算で約12億9200万円を調達し、デジタルPR事業における開発投資やM&A費用、借入金の返済などに充てる。第三者割当増資後、ジーニーの持ち株比率は49%となり、筆頭株主となる見通し。

  • ドリコムは堅調、米社がWizardryシリーズ第1作リメイク版をリリースへ

    ドリコム<3793>が堅調な動きとなっている。同社はきょう、自社が国内外の商標権を持つIP「Wizardry(ウィザードリィ)」に関して、米デジタル・エクリプス(カリフォルニア州)がWizardryシリーズ第1作をリメイクした「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」を5月23日にリリースすることが決まったと発表。これが株価の支えとなっているようだ。

  • マイクロ波化学-もみ合い 金属製錬・鉱山プロセスにおけるマイクロ波を利用した標準ベンチ装置完工

    マイクロ波化学<9227.T>がもみ合い。同社は24日11時、マイクロ波を利用した金属製錬・鉱山プロセスにおける鉱石の高温焼成・反応に対応可能な標準ベンチ装置を大阪事業所に完工したと発表した。

     同装置はすでに運転を開始しており、複数の鉱石を対象とした昇温試験を進めている。この装置を活用することにより初期検討の時間を短縮することができ、プロジェクトの加速が期待できるとしている。

  • CaSyが後場急上昇、三菱UFJ信託銀行が「福利厚生プラン」を採用

    CaSy<9215>が後場急上昇している。正午ごろ、クラウド型家事代行サービス「福利厚生プラン」を、三菱UFJ信託銀行(東京都千代田区)へ提供することになったと発表しており、好材料視されている。

     三菱UFJ信託銀行では、共働き家庭の増加や高齢者の増加に伴い家事代行サービスのニーズが高いことを踏まえ、24年4月1日から従業員の多様なワークライフバランスの向上をサポートすることを目的に、家事代行サービス費用補助制度を導入。サービス内容(掃除代行・料理代行)とシステムで完結する利用方法が決め手となり、今回の「福利厚生プラン」の採用に至ったとしている。

  • デジタルハーツ-上げ幅拡大 完全自動運転車両開発のTuringに資本参加

    デジタルハーツホールディングス<3676.T>が上げ幅拡大。同社は23日10時、生成AIを活用した完全自動運転車両の開発に取り組むTuring(東京都品川区)へ資本参加すると発表した。
     
     同社グループではこれまで、自動運転技術開発におけるデータ収集やアノテーション業務に携わってきた。近年、これらの需要が急増していることから、同社グループでは事業の拡大を企図し、チューリングへ資本参加をすることを決めた。
     
     単なる資本関係にとどまらず、アノテーションや今後開発が進むことが想定される車内エンターテインメントコンテンツのデバッグなどにおける業務提携も視野に入れた強固なパートナーシップを構築するとしている。

  • コムシード-ストップ高買い気配 ユーティリティトークン「MUC」が上場

    コムシード<3739.NG>がストップ高買い気配。同社は19日、子会社HashLinkとCommSeed Koreaの合弁プロジェクトにおけるユーティリティトークン「Multi Universe Central(MUC)」が、同日19時30分に暗号資産取引所「Gate.io」へ上場したと発表した。

     MUCは、ゲーム、NFTなど多様なブロックチェーンプロジェクトを擁し、上場前から10万人に迫るホルダー、10万個を超えるオンチェーンデータを有する「MONGz UNIVERSE」経済圏のトークンシステムとしている。

  • エルイズビー-大幅高 「direct」の写真を自動でアルバム化する「コネクトTA」リリース

    L is B<145A.T>が大幅高。同社は18日13時、現場向けビジネスチャット「direct」専用のチャットボットとして、チャットに投稿した写真に自動でタグを付けクラウド上に保存する「コネクトTA」を新たにリリースしたと発表した。
     
     投稿した写真はトークルームを越えて、同社が提供する「タグアルバム」上でチャット全体(組織)の参加メンバーと共有が可能なため、業務効率化を促進するとしている。

  • ホウライ-3日ぶり反発 三井住友FGと循環型酪農・林業で協業

    ホウライ<9679.T>が3日ぶり反発。同社は17日10時、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>と循環型の酪農・林業における協業を目的とした覚書を締結したと発表した。
     
     同協業を通じて同社は、「自然との共生」を理念に、「環境負荷削減」と「次世代へ繋がる持続可能な環境適応型企業の確立」をめざすとしている。

  • コラボスが高い、AIマーケティングシステムの採用案件発表を手掛かり視

    コラボス<3908>が高い。16日午前11時、最新AIマーケティングシステム「UZ(ウズ)」に関し、採用コンテンツサービスを提供するHuman Resource Design(東京都港区)に採用されたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。コラボスによると、Human Resource DesignはUZを導入することで、顧客との会話データを活用しながら、営業トークのスクリプト改善を効率的に進めることが可能になった。また、トークスクリプトの作成・調整までおよそ1時間程度の工数を費やしていたのに対し、導入後は15分程度まで短縮できたとしている。

  • ダイヤモンドエレクトリックHD-急騰 超高エネルギー点火システムを開発

    ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699.T>が急騰。同社は16日10時、傘下のダイヤゼブラ電機において、アンモニアなど燃焼しがたい燃料を安定燃焼させることが可能な超高エネルギー点火システムの試作品を完成させたと発表した。

     この点火システムは、超高エネルギー出力化とエンジン搭載可能なサイズへの小型化を両立し、体積あたりの出力エネルギーが世界最大としている。

  • 出光興産-反発 SAFサプライチェーンで全農グレインと協業

    出光興産<5019.T>が反発。同社は11日、全国農業協同組合連合会の子会社である全農グレイン(米国)と、「SAFサプライチェーン構築の戦略的協力」に関する覚書(MOU)を、締結したと発表した。
     
     持続可能な航空燃料(SAF)製造技術のひとつであるHEFA技術向けの多様な植物油原料確保を目的としており、今後、北米でのSAFビジネス展開を目指すとともに、国内への植物油原料供給も視野に検討するとしている。

  • GRCS-3日ぶり反発 クラウドサービス設定診断支援を提供開始

    GRCS<9250.T>が3日ぶり反発。同社は9日、クラウドサービス(IaaS、PaaS)の設定状況を診断し、適切な設定への修復を支援する「クラウドサービス設定診断支援」の提供を開始すると発表した。
     
     同サービスにより、導入直後や導入後の変更時など必要なタイミングでセキュリティ状態を確認し、リスクを洗い出すことが可能だという。また、各種セキュリティガイドラインやフレームワークに準拠した設定診断が可能なため、クラウド利用におけるコンプライアンス遵守が実現できるとしている。

  • NEC-底堅い 米国USEReadyと国内初となる協業契約締結

    NEC<6701.T>が底堅い。同社傘下のNECソリューションイノベータは10日9時、米国USEReadyと国内初となる協業契約を締結したと発表した。
     
     USEReadyのTableau Cloudマイグレーションアクセラレータ「STORM」を活用したサポートのもと、同社は「Tableau Cloudマイグレーションサービス」の提供体制を強化するという。これにより、国内において高まるTableau ServerからTableau Cloudへの品質と安定性を保ったマイグレーション需要に応えるとしている。

  • ソフトフロン---ストップ高、ジェネシスクラウドサービスとテクノロジーパートナー契約

    ストップ高。AIを活用したエクスペリエンス・オーケストレーション・プラットフォーム「Genesys Cloud」を手掛けるジェネシスクラウドサービス(東京都港区)とテクノロジーパートナー契約を締結したと発表している。子会社のソフトフロントジャパン(東京都千代田区)が開発・提供する自然会話AIボイスボット「commubo」とGenesys Cloudを技術連携させ、電話応対業務での顧客体験(CX)向上を加速させる。

  • リネットジャパン-6日ぶり反発 青森県南部町と協定締結 正しいリサイクル促進で

    リネットジャパングループ<3556.T>が6日ぶり反発。同社は8日、子会社のリネットジャパンリサイクルとSGホールディングス<9143.T>傘下のSGムービングが、青森県で初となる南部町と連携と協力に関する協定を締結したと発表した。

     使用済みとなった家電製品は無許可業者による回収や不法投棄が課題となっており、今回の協定によりこれらに対応する。自治体との連携を通じて正しいリサイクルの促進を図ることで、持続可能な循環型社会の実現に貢献するとしている。

  • ギックス-大幅高 トヨタモビリティパーツと「AI整備見積りシステム」を共同提供

    ギックス<9219.T>が大幅高。同社は8日、トヨタ自動車<7203.T>系のトヨタモビリティパーツと「AI整備見積りシステム」を共同開発し、3月1日よりトヨタモビリティ新大阪に提供を開始したと発表した。

     車両情報をシステムに入力するだけで、AIが約80項目の整備内容を診断し整備の必要有無について推奨度を算出した「AI診断書」を作成するとしている。

  • ニーズウェル-5日続落 上田八木短資からマイグレーション開発を受注

    ニーズウェル<3992.T>が5日続落。同社は4日、上田八木短資から、ローコード開発ツール「WebPerformer」を活用した既存アプリケーションからのマイグレーション開発を受注したと発表した。
     
     上田八木短資は、多数の業務アプリケーション群の属人性排除、運用性、保守性の向上のためマイグレ―ション開発実施を検討していた。
     
     同社の「WebPerformer」開発実績とノウハウ、同社の強みの1つである金融系システム開発力を活かしたマイグレーション開発実績などをベースとした提案を行い、受注に至ったとしている。

  • ティアンドエス---HailoエッジAIプロセッサ向けソフトウェアソリューション提供開始

    ティアンドエス<4055>は2日、Hailo AIビジョンプロセッサ・Hailo AIアクセラレータを用いて、エッジAIソフトウエアの開発とプロセッサのハードウエア性能を最大限に引き出したソリューション提供を開始したと発表した。

    HailoのエッジAIプロセッサは、エッジデバイス向けに特化した高性能な人工知能(AI)プロセッサで、エッジコンピューティング環境において、リアルタイムでのデータ処理と分析を可能にするために設計されている。
    HailoのエッジAIプロセッサは、特に画像認識やビデオ分析などのコンピューティング集約型のタスクにおいて、高い効率とパフォーマンスを発揮し、さまざまなアプリケーションにおいて、リアルタイムのAI推論が求められる場での使用に最適としている。

  • カプコン-急騰 シリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」が全世界で250万本を販売

    カプコン<9697.T>が急騰。同社は2日、シリーズ最新作となる「ドラゴンズドグマ2」が、全世界で250万本を販売したと発表した。
     
     「ドラゴンズドグマ」シリーズは、剣や魔法が登場する王道ファンタジーの世界で自由な冒険が楽しめる、オープンワールドアクションゲーム。2012年に第1作を発売して以降、自ら行動する従者「ポーン」達と共に冒険するゲーム体験がグローバルで好評を博し、シリーズ累計販売本数1000万本を突破しているという。

  • マイクロアドが3日ぶり反発、UT社株式を追加取得し子会社化へ

    マイクロアド<9553>が3日ぶりに反発している。28日の取引終了後、発行済み株数の35.5%を保有するUNCOVER TRUTH(東京都新宿区、以下UT社)株式を4月5日付で追加取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。

     UT社は、顧客データプラットフォームを利用したデータ活用基盤構築・支援サービス「Eark」やコンサルティングサービスの提供と、コンテンツデータによるユーザー体験分析ツールの「Content Analytics」を提供しており、UT社を子会社化しプロダクトを通じてファースト・パーティ・データへのアクセスが初めて可能になることで、ポスト・クッキー市場における強い競争力を獲得できると判断したという。取得価額は3億4200万円で、議決権ベースで71.5%を保有することになる。なお、24年9月期業績への影響は軽微としている。

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