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投稿コメント一覧 (67コメント)

  • >>No. 402

    一応、計算はしたんですけど
    45,202㎡(イオンモール川口)
    71,819㎡(イオンモール川口前川)
    3,485m(かわぐち心臓呼吸器病院)
    で現在の貸し出し㎡は約120,506㎡
    H27年度の不動産活用事業が24億13百万円の売上なんで㎡辺り2万程度の売上になっているようです。

    再開発後は
    イオンモール川口が83,900㎡になると仮定したら
    計159,204で@2万で31.8億の売上になるのかな?と。
    現在のイオンモール川口は家賃が当初の半値位になっていると思うのでもう少し単価が良くなると仮定したら35億-40億程度になると仮定して利益率が40%と仮定したら営業利益で14億円~16億程度になるのかな?と。

    サイボーが発表している具体的な経営指標としては、1株当たり当期純利益60円を目指すとあるので必要な税引き後利益が約8.4億円。
    今回はイオンからの資金支援が無いと仮定して支払利息と税金を払ったら営業利益の段階で14-16億円は近い数値になると思うので、計算したら再開発後でもこの程度なのかな?という数値になってしまいました。

  • >>No. 396

    パソコンを起動したので再度調べてみたけど会社予想は何とかいけそうな気もしてきました。

    前提として2017/3 時点でのイオンモール川口の簿価は@16億
    前期と今期で@8億ずつ計上して簿価0。

    資産除去債務は@6.5億。
    このうちイオンモール川口の分は@3.4億。
    前期と今期で@1.7億円ずつ計上して残りはイオンモール川口の分じゃないから残りの3億円は短期では処理をしない。
    と仮定すると@8億+@1.7億=@9.7億円が9月までに計上されると仮定。

    4-9月の営業利益が5億円と仮定したら5億-9.7億=-4.7億。
    と会社予想と同じになりました。

    10-3月は@3億円の営業黒字予想なんでこれ位ならイオンモール川口前川単独でも出せる気もします。
    来期以降は営業利益6億円前後になると思いますが残りの資産除去債務を処理すると仮定したら営業利益で@3億円程度になる可能性もあります。

    後の分析は誰かに任せた。

  • >>No. 372

    前は5万株って書かれていたような?2万株買い増ししました?
    サイボーは上がるときは何故か急騰しますけど流動性は微妙ですからね。
    売るときに苦労しそうですね。

  • >>No. 371

    なるほど。最近はスマホばかりなんでパソコンを起動して改めて見直したところ見方が違っていたようです。

    EDINETにてサイボーを検索。
    第3 【設備の状況】の欄にて
    (2) 国内子会社 埼玉興業㈱ 川口グリーンゴルフ 簿価490,681千円 面積35,610㎡とありますが良く見ますと
    [306,629千円]<32,254㎡>
    2 国内子会社で、親会社より賃借している物件の金額を[ ]で、面積を< >で、それぞれ内書きで記載しております。

    との記載があるので埼玉工業の持分は1割弱にすぎず大半は親会社=サイボーが所有していて埼玉興業に貸し出しをしている。

    って見方になるのですかね?

  • >>No. 357

    未だにメールでの問い合わせも出来ませんし。
    親族企業というものなんでしょうか。

    私も昔はちょくちょく買っていた時期もあったのですけど自分がリスクを取って買った分より多い株数が無リスクでストックオプションで配布されたりしたので何か疲れて嫌になってしまいました。

    今年の4-6月は結構な赤字になるはずなんで決算発表がある7-8月辺りに急落したらまた仕込もうかな?と思って一応は監視と調べてはいますけど。

  • >>No. 347

    消されたみたいですけど就職情報誌の奴みましたw
    HPでも見ましたけど確かに売上と利益は大きいですね。

    議決権の所有36%<被所有>割合18%(13)
    議決権の所有<被所有>割合の[ ]内は、間接所有割合で、内数となっております。また、( )内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。

    って記載がありますからサイボーが直接保有しているのは18%だけで残りの18%は間接保有で5%。親族?等から議決権を預かっているのが13%。

    って感じなんでは無いでしょうか?詳しくないから見方が違っているかもしれません。

    なので100%所有の為には82%も株を買わないといけない訳ですから一応は繊維が本業で副業で不動産を主力にしているサイボーがわざわざ新規に大きくお金を投資してまで自動車販売事業を加えるのはどうかな?と。

    だってこれから不動産事業にお金が必要になる?わけですし。

  • >>No. 348

    なるほど。確かにゴルフ場の裏にも空き地がありますね。
    ここが跡地ですか。思ったより広くない感じもしますがゴルフ場が大きい?から比較して小さく見えるだけで実際は相当な広さな感じなんでしょうか。

    高校が近くにあるみたいですけど教育施設の近くだと商業施設的な建物を建てたらいけないみたいな規制とか無いのか少し心配ですね。

  • >>No. 347

    パソコンからなんで名前違ってますけど確かに載ってますね。
    もうグループ企業の表示は信じていないので調べてもいませんでしたw

    議決権は36%なんで連結子会社ではなくて持分適用会社扱いになっているようです。
    他のも混じっているのでしょうけど昨年の持分は約2千万の利益なんで子会社化してもあまり利益の寄与は無いんじゃないでしょうか?
    むしろ今年は4-12月の段階では1千万くらいの赤字が持分みたいなんでむしろ加えないほうが良いのでは?
    見ている箇所が違っていて業績の寄与度が全く違っていたら失礼。

  • >>No. 173

    それを差しております。
    キャッシュリッチに見えてそうでもない。という指摘もその通りです。

    ただ前払式特定取引前受金270億に対して返還資金が90億円程度しかない。という指摘は過剰すぎるかな?と思います。

    1年以内に回収される資産と言われている現預金を含む流動資産がサンライフは117億程度。
    これに投資有価証券等を含む投資その他の資産も90億程度あるので併せて大雑把に200億円程度は返還資金を手当てしていると見ても良いと思います。
    差額の70億円程度が足りないのは事実です。

    サンライフは銀行からの借入金が無いので運転資金として売上の3か月分として30億円。
    差額の70億円を足して本来なら銀行借入が100億円程度あるのが本来のサンライフの姿かな?と思います。

  • >>No. 163

    とりあえず、現状では巨額の資金を投資しているホテル・婚礼事業が赤字という事です。
    だから赤字にならないように売上増で収支を改善するなり駄目なら投資額を減らしたりとかで何とかして欲しいよね。っていう話です。
    (昨年もこの赤字の事業に3億円の追加の設備投資をしています。そして赤字。)

    でも研修で使っているから赤字でも問題ない。
    将来的にインフレで利益になるだろうから現在の土地建物の減損も問題ない。

    とか他の銘柄では赤字の事業や大きな損失があると経営陣に対して文句の一つでもあるのが普通だと思うのですがサンライフだと現在のままで良い。赤字でも全く問題ない。という応援意見が結構、見られるので戸惑ってしまいます。
    (若干の営業赤字に対してはトータルサービスという相乗効果?から許容する気持ちは解ります)

    多分、巨額の投資が利益を生んで居ないのに問題ないと考えているその理由が互助会からの預かり金があるからでそれを抜きに考えての財務状況・採算が合う投資なのか?等を一度考えて欲しいという事です。

    ここまで書いておいてなんですが利益規模等で考えたらホテル・婚礼の赤字も問題ない
    (投資額も平塚の案件を例にとると25年度で25億円の簿価から28年度で9億円程度と減損の計上で許容範囲まで来ていると思いますし)
    というのも解ります。
    ただ現状の実績を見ると今回も年末付近にホテル・婚礼事業の不振が原因で下方修正がある?と考えると何とかしてくれよ。と文句に一つも言いたくなるわけです。

    とりあえず現状だと100株維持で上記の見通しが良くなりそうなら1000株行くか。程度の考えですのでサンライフに愛着がある人達が応援しているのは全く構わないです。
    文句を書いてますけど100株だけならサンライフは愛おしい株であると思ってますし。

  • >>No. 161

    多分、意見の違いはサンライフのバランスシートが健全か否か。の認識の違いなんだと思います。

    サンライフは互助会からの預かり金によって一見、無借金で手許金も多いので財務体質が良い様に見えます。
    しかしながら手許金<互助会からの預かり金
    ですので互助会からの預かり金が維持される事を前提にしており危うい部分も有ると思います。

    過去に買収した第一互助センターの買収は普通に考えたらとんでもない高価格での買収だと思います。
    互助会の積立金30億程度(負債)に対して資産7億円程度しか残ってなかった会社の負債を全部引き受けることを条件での事業譲渡ですので23億円の負担(+手数料1億円)での買収です。
    これは仮にですけど救済せずに破たん処理になっていたと仮定すると互助会に資金を積み立てていた人は元本の3割程度の返還しか受ける事が出来なかったはずです。

    そうなると互助会制度に不信感が広がりサンライフへの取り付け騒ぎが起こっていた可能性があります。
    その可能性を潰すために巨額の負担をしてでも同じ神奈川県下で互助会制度を持つサンライフが救済せざるを得なかったのだと思います。
    仮にですけど何らかの形(どこかの破綻とかイメージ問題とか)で互助会制度に不信感を持たれた場合、取り付け騒ぎが起こる可能性は0では無いと思います。
    その時には残念ながらサンライフは手許金<預かり金
    ですので結構不味い状態になると思います。

    だから一見、綺麗に見えるバランスシートも実はそれほどでもない。というのが私の考えです。

  • のれんの件

    今更ですが四季報に言及があったのれんですがこれは10年ほど前に第一互助センターという所から経営権を譲渡されたときに発生したものとなります。

    第一互助センターはサンライフと同じく互助会制度を持っていたようなのですが経営破たん?をしたのか事業をサンライフに譲渡することで合意に至っております。

    その際に互助会の積立金30億程度(負債)に対して資産7億円程度の譲渡しか受けなかったので差額の23億程度がのれんとして発生してこれを10年間で償却していたようです。

    これが今期を持ってなくなるので来期からは増益要因となります。

  • >>No. 132

    100株株主ですがサンライフの過疎掲示板の書き込みは有り難いですなw
    書き込みが無い日々がずっと続いてましたし。

    ホテル事業は営業赤字でトータルで考えても減損などでここ数年だけで10億円以上も損失を出しているのにプラスの事業だとは思えません。
    さっき軽く見てみたら昨年の段階でホテル事業では25億円程度の資産が残っていて再度の減損の可能性が無いわけでもないですし。
    株価が反応しないの理由としてはここがやはり大きいと思います。

    四季報は情報の更新が遅いのでそこが不信感を持ってしまうところです。

    ここ数年の四季報の分析だと
    6月号=3月末の決算を受けて今期は施設の増加+婚礼事業の改善で増収増益を予想。
    9月号=同じ。

    ここまでは良いのですが4-9月の会社実績が横ばい程度で推移していて増収増益は難しいのではないか?と思い始めたところで

    12月号=同じ。

    と無理じゃないか?との疑問に答える事も無く同じ内容が書かれていたはずです。(多分)
    で4-12月の会社実績が葬儀の価格競争等で落ち込んで尚且つ、婚礼が改善せずに赤字継続で2桁の減益に陥った所でようやく3月号で未達の予想を出します。
    12月号の時点で今期は厳しいので。と減益予想の数値を出していたのならちゃんと調べているな。と信頼も置けるのですけどね。

    今期からは流石に施設の増加+婚礼事業の改善で増収増益は無理と判断したのか、採算が微妙な小規模の案件を切り捨てて採算改善で増収増益。との今までとは違った文面になっております。

    小規模とはいえそれらの案件を切り捨てて増収になるのかな?との疑問も無いわけではとりあえず4-9月の実績に注視したい所です。

  • 決算良かった。という声が多いけど個人的には期待はずれでした。

    4-12月の利益に1-3月の利益が加わったら上方修正が期待できるかな?と考えて少し買ってましたが修正なしの四季報予想通り。
    上振れに期待していた人はこの決算内容だと売っても仕方ないかな?と思います。

    通期の利益を考えたらまた800円に乗ってもおかしくは無いと思いますけど業界の性質上、エスクリは4-9月は赤字見通しで利益の見通しが立つのは4-12月の決算が発表される9ヵ月後先と考えたら信者でもない限り4-9月の間、赤字の業績が発表され続ける株を持っているのは辛いところです。

    私は短期筋なので本日、単位株だけ残して撤退しましたが短期筋で買っていた人は本日、殆どの方が処分されたと思いますので9ヶ月間持ち続ける気力がある人はこの株価なら買っても問題ないと思います。

  • >>No. 111

    前提条件として私はサンライフが嫌いじゃないんです。
    むしろ為替の影響もありませんし、市場も一応は成長が見込める葬儀業界で、なおかつそれなりに配当もあるので有力な投資先と考えている訳ですけど現在、100株しか保有しておりません。

    この理由が婚礼事業に有ると思うのです。

    今までは
    婚礼事業の資産=含み損
    婚礼事業の収支=黒字

    だったので続ける事に異議は無かったのですが現在ですと

    婚礼事業の資産=ほぼ時価
    婚礼事業の収支=赤字
    になっており過去のように黒字の訳でもないし撤退が厳しい訳でも無いと思います。

    市場も縮小を続けるでしょうし、来期も新規の出店で赤字脱却の布石を打つ訳でもないし、黒字化の為に撤退するのか拡大するのかを方向性が解らないので無意味に続ける必要があるのかと疑問に思っているだけです。

    別に赤字でも続けるのは構わないのです。
    仮にですけど間接費用等を加味して婚礼事業が7,000万程度の赤字と仮定します。

    すると1株辺りの年間損失は10円となります。

    私は100株ですので間接的に1,000円の損失ですが代わりに婚礼事業の3,000円の優待があるので差し引きで2,000円得をするので別に事業を続けても損は無いので赤字でも良いのです。

    でも仮に1万株まで購入すると10万の損失になるから婚礼事業は許容範囲ではなくなります。

    本当はもっと買いたいのに婚礼事業があるから買い増し出来ないのでもう少しこの事業は何とかならんもんか。と思っているので問題提起しているだけです。

    1,000株の優待でお酒が10本交換できるようになるのなら利回り的に考えて1,000株でも買うつもりでいるので遠距離の株主用にもっと交換可能数を引き上げて欲しいものです。

  • 葬儀を除いて婚礼事業の沿革だけを抽出してみたらサンライフの立場がより解り易くなると思います。

    80年代から90年代に掛けてサンライフは巨額の投資をして自社物件でホテル・式場を建築します。

    しかしながらバブル崩壊と共に巨額投資をしたホテル・ブライダル事業の物件価値が巨額の含み損を抱えることになります。

    これらを時価評価・又は急ぎで売却をすると簿価の数割でしか売れず債務超過とはいかないまでも過小資本に陥る事になるのでサンライフは厳しい状況に追い込まれたのだ思います。

    そこでサンライフは二つの方策を採ります。
    1.資本の増強の為に96年に上場して資本を調達。
    2.事業としては黒字だったので物件の含み損を抱えながらもホテル・ブライダル事業を継続する。

    急ぎで物件を売るよりも事業を継続して減価償却等で設備の簿価を切り下げながら尚且つ、事業利益で内部留保を蓄積して将来の損失の発覚に備えるわけです。

    そして少子化等もあり事業としての成長も見込めなくなり99年を最後に婚礼事業は新規の開設を打ち止めして以降は既存施設の修繕・改修程度の設備投資に留めて婚礼事業はもう見切りをつけたのだと思います。

    そして内部留保が蓄積するたびに物件の売却損等を出して不良債権の処理をしていきます。
    具体的にHPをみて解る限りですと
    H25年に八王子ホテルニューグランドの固定資産売却損約981百万円を特別損失に計上します。
    H28年に平塚市のホテル・式場を1,099 百万円を減損損失として特別損失に計上します。
    解る範囲でも20億円程度の損失を処理しています。
    (仮に90年代にこれらの処理をしていたらサンライフは過小資本か債務超過になっていたと思います)

    だから婚礼事業に黒字を期待するほうが間違っており、現在、減価償却や減損などで過去の投資を清算中なのだから赤字でも仕方ない。
    代わりに事業継続の見返りにホテル・式場用のワインを優待として配布するのでこれで勘弁してください。これに付き合える株主だけ残ってください。

    というのが正しいサンライフとの付き合いなのだと思います。

    私も単位株だけなら資産の0.数%ですし単位株だけは黙って継続保有をしていく予定です。

    長文失礼致しました。

  • >>No. 107

    そのトータルサポートサービスという言葉にも疑問を感じております。

    例えば婚礼を挙げた顧客の○○%が互助会にも後日加入してくださり今後の葬儀事業の増収に繋がります。
    的な数値があるのならトータルサポートサービスという言葉の意味も解りますけど現状だとそういった相乗効果の数値が解らずただ婚礼事業は赤字である。という結果しか見えてないような気がします。
    赤字の責任の追及をされたくないからトータルサポートサービスという言葉を使って逃げ道を用意している印象を受けます。

    今回書き込みをする為に他社のHP等も見てみましたがサンライフのHPを見ても他社よりも葬儀価格が高い印象を受けます。
    なおかつ、急ぎの方は電話をしてください。というメッセージばかりが目立ってWEB見積もりなどの対応が後手に回っており他社にサンライフは高そうだし他の会社のHPも見て見よう。という印象をもたれて他に顧客が盗られている様な気がします。

  • >>No. 97

    適当に決算を流し読みした感想ですけど業績が悪い理由は婚礼事業が不振だからだと思います。

    葬儀もある同業他社も一部は婚礼事業を実施している会社がありますがサンライフは婚礼事業の比率が他社と比べて多く、更に同業他社は婚礼事業が増収なのにサンライフは婚礼事業の減収幅が大きくここの不振が今年度の業績の足を引っ張っているのだと思います。

  • もともと4-6月期に為替差損で7億円出しておりその段階で今期は下方修正が濃厚でしたが

    今後の為替相場の状況により変動するため、平成28 年5月12日に公表いたしました業績予想の修正は行っておりません

    との会社発表でその時点では下方修正を実施しておりませんでした。

    現在は為替相場が一時期よりは持ち直したのでこれ以上の為替差損が出ないとの判断でこの段階での業績の修正に至ったのだと思います。(営業利益だけで行ったら0.7億円の増額ですので為替差損が無いなら修正が必要な額ではないですし)

    子会社の売却が認可されたら売却損が出て再下方修正がありますので今期の業績はまだ確定しておらず、来期も売却する主要子会社が剥離する分の影響も読めないので何とも言えないですね。

    あと増配もそうですが期末に一括配当はやめてほしいです。株価に対して期末の額が大きいので配当落ちが心配なので中間配当の実施もして頂きたいところです。

  • そろそろ為替差損も拡大から縮小の動きになっている気もします。

    16年3月の豪ドルレート=86.15円
    16年4-6月での為替差損が6.9億円で6月末の豪ドルレート=76.92円
    16年7-9月の9月末の豪ドルレート=77.55円
    現在の豪ドルレート=79円半ば

    なんで為替差損自体は6月末で出し切っており7-9月末では縮小に転じて、現段階では更に縮小している計算になります。

    海外子会社の売却が承認されたら売却代金が豪ドルなんで豪ドルレートが円安になっていたら手取りの資金も増えるはずなんで現在の円安傾向が維持されたら当初の予想より売却損も減少するはず。

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