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投稿コメント一覧 (24コメント)

  • 来年は小豆島の株主総会に行けなくなりましたが、これからもアスラポートを通じてJFLAを応援していきます。

  • ●アスラポートは急速人気化

     また、急速人気化しているのがアスラポート・ダイニング <3069> [JQ]だ。同社は「牛角」をはじめとする外食フランチャイズを展開しており、M&A戦略を前面に押し出し業容拡大路線をまい進、13年3月期以降、大幅営業増益を続ける外食産業の勝ち組銘柄として注目度が高い。

     2月19日には、高級ステーキハウス「37 Steakhouse & Bar」などを展開するスティルフーズ(東京都品川区)との資本・業務提携を発表しており、企業価値向上に向けた戦略が投資資金を呼び込み翌日にはストップ高に買われた。450円近辺だった株価が、2月26日には騰勢加速し697円まで買われ一気に昨年来高値を更新。きょうは軟調地合いも相まって600円を割れて引けている。さらに、直近では株主優待の提供回数を年1回から年2回に変更しており、内容も大幅に充実させるなど株主還元に手厚い点も投資家が熱いまなざしを向ける背景だ。

  • 前回の社長解任のゴタゴタ、新社長の就任、新社長が行う社内改革などで、JFLAで働く地元の方は、自分の雇用と直結する問題ですから、非常に心配した事と思います。なにしろ、何十年も働いて来た場所がなくなったら、地元で働く場所がないでしょうから・・・

    経営陣は、働いている社員、パートの方々を大切にしている、そして、地元を大切にしている事が分かりましたので、非常に堅実に上手くやっているのだと思います。

    あとびっくりしたのは、檜垣社長、西澤、田中両取締役の若さです。(見た目もそうとう若いです。)
    普通にスーツを着て歩いていたら、経営陣だとは思えない位若いですので、今後、数十年は頑張って頂けるのではないかと思いました。

    今後、EPA(経済連携協定)の発行で日本酒がヨーロッパでワインの様なスタンダードになる事と思いますので、その時には、JFLAがシェアと取ってほしいですね。

    そして、TPPで日本酒、焼酎も世界に売っていけると思います。(まずはアメリカ抜きですが。)

    実際、堅実な会社に生まれ変わったとは思いますが、IT,ゲーム、フィンテックなどと違い、地味な実業ですから、
    急激な株価の上昇は見込めません。(急激な株価の上昇は、大きな材料が出るか、仕手化する時だけです。)

    アメリカでは、SAKEという名で、韓国や中国、ベトナムなどの安い蒸留酒が席巻しています。
    日本人からするとあれは、日本酒でもなく、SAKEでもない訳です。
    しかし、海外では日本の酒だと思って飲んでいるのです。

    それに違和感を感じ、JFLAを応援する意味で投資をしているので、ゆっくり、じっくり業績を回復してくれればと思います。

    希望としましては、数年後に併合前株価で200円~400円位で推移して、復配もして、株主優待も充実して、
    JFLAグループのファンをより多く作って欲しいと思います。

    これからもゆっくり、業績を回復、よろしくお願いします。

    これからも買い増ししていきます。

  • 今回、初めて小豆島及び株主総会に行って感じたのは、小豆島には豊田市の様に住民の大半がひとつの主要産業に従事する様な大きな産業、企業はない訳ですが、JFLAグループというのがある程度影響力があるという事が分かりました。

    まず、株主総会には地元の方が数多く参加されていた事。そして、JFLAグループ労働組合という組合があって、
    地元の方々の雇用を支えているという事。

    そして、マルキン醤油及びJFLAグループの看板があちこちにある事。フェリー乗り場近くにもありました。
    前回の社長解任のゴタゴタの際

  • やっと仕事も落ち着きましたので、訂正及びご報告致します。

    まず、今回の投稿について気を付けたのが、きちんと写真も添付して、信用性を高めるという事でした。
    後で、買い煽り、売り煽りだと思われるのが嫌でしたので。

    そして、総会の内容ですが、出来るだけ忠実にご報告する事でした。但し、録音していた訳ではないので、
    一字一句間違いなし、という訳には行きませんでした。

    前回の投稿時は、仕事をしながらの投稿でしたので、羅列になってしまいました。
    読み直したところ、誤字は別として、株主総会について若干ニュアンスの違いがみられましたので、訂正致します。

    Q  小豆島での株主総会は遠い。東京や大阪での開催の意向は?


    A  去年も同じ質問を頂いた。今後も小豆島での開催をしたい。ウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェ  イも年に1度の株主総会の為にネブラスカのオマハにたくさんの株主が訪れ、地元の地域貢献にも役立ってい   る。規模は違うが、将来的には、その様な形にしたいと思っている。

     以上の様にご報告しましたが、檜垣社長の言葉としては、
      
    今後も小豆島での開催をしたい。ウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイも年に1度の株主総会の為にネブラスカのオマハにたくさんの株主が訪れ、地元の地域貢献にも役立っている。規模は違うが、将来的には、その様な形になれば良いと思っている。

    でした。したいと、なれば、ではニュアンスが変わってきますね。

  • ご返信ありがとうございます。1泊2日で観光はほとんどしておりません。
    1日目は、高松市内についたのが夜8時でしたので、ホテル近くのうどん屋さんでうどん食べて、早く寝ました。
    初四国でしたが、高松市内はコンパクトにまとまった良い町だと思います。ただ、8時過ぎにやっているうどん屋さんがなく大変でした。香川では朝6時からやっているうどん屋さんがあって、夕方には閉店するそうです。

    2日目の小豆島も、株主総会が終わって、すぐに高松に戻りましたので、小豆島観光はしておりません。

    総額ですが、飛行機代、成田までの交通費(スカイライナー)、ホテル代(朝食込)、フェリー代、高松市内までの交通費、食事代、レンタカー代、おみやげ代で、3万8千円~4万円位でした。案外安かったと思います。

    航空券の早割り、成田まではスカイライナーではなく特急、高松市内から高松港まではタクシーではなく、バスを使うなどを利用すれば、もう少し安く、快適な旅になったと思いますが、やはり、半休もらって午後出発の1泊2日では観光までは難しいです。

    貴重な経験になりました。社長の言葉、決意を直接聞けたのが良かったです。
    取締役の田中文悟氏も出席されてましたが、田中さんも日本酒のエキスパートですから、今後も期待出来ると思います。
    地元密着で、小豆島の昔からの少数株主の方が多く株主総会に参加されてましたので、経営陣もしっかり経営しないといけないので、逆に安心しました。地元のおじちゃん、おばちゃん達の目は厳しいですからね。

    ゆっくり、じっくりと応援したいと思います。

  • JFLAについてですが、ゲーム関連、フィンテック関連等のニューエコノミーではないので、急激な株価の変動は期待できませんが、物づくりという実業なので、今後、徐々に株価上昇を見込めるのではないでしょうか。
    現時点の株価は安すぎるとおもいます。すぐには上がらないでしょうが、数年かけて100円、10年前の株価である、300円~400円代まで戻して欲しいです。

    会社を見るときに、社長(リーダー)を見れば、今後が見えると思います。
    個人的には檜垣社長に期待します。お話しも上手ですし、リーダーシップも見えました。
    今後の明確なビジネスが見えましたので、グループ会社とのシナジー効果を発揮して、業績を回復させて下さい。
    じっくりと投資して、お宝株になるのを待ちたいです。

    以上、株主総会の報告でした。

  • 株主総会とは別の話ですが、高松市内を歩いて感じた事は、市内中心部のアーケード街でも空き物件が多く、人もまばら。やはり地方は厳しいな、と。
    東京の一人勝ちが著しい、地方では株や投信などで利益を出している、もしくは建設関係以外の人はほとんど、アベノミクスは関係ないのかな?と思いました。

    今後、ますます、人と物と金が東京に集まるのは間違いない。地方がどんどん衰退していくので、
    地方もどうやって都会や世界に物やサービスを売っていく事が大事なんだと、つくづく感じました。

    東京にいれば、億ションが完売し、タクシーも路上では捕まらない事が多くなり、景気が良くなっていますが、
    地方では、まだまだ厳しいですね。

    あくまでも私見です。

  • その他、数人の方が質問をしていましたが、ICレコーダーで録音していた訳ではないので、ここでは割愛させて頂きます。
    全部で1時間弱で総会は終了。おみやげをもらって帰りました。
    すぐにレンタカーで小豆島の土庄港へ向かい、13時の便で高松港へ、高松市内を歩いて見学後、東京に戻りました。

  • Q 小豆島での株主総会は遠い。東京や大阪での開催の意向は?

    A 去年も同じ質問を頂いた。今後も小豆島での開催をしたい。ウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイ も年に1度の株主総会の為にネブラスカのオマハにたくさんの株主が訪れ、地元の地域貢献にも役立っている。
     規模は違うが、将来的には、その様な形にしたいと思っている。

    Q どうしても、日程的、距離的に参加が難しいので、IRでしっかりと株主総会の内容、Q&A等、公表して、株主対  策をしてほしい。

    A 前向きに対応したい。

  • Q 輸出の拡大と言ってるが、具体的にどこのマーケットに向けて輸出するのか?北米なのか、ヨーロッパなのか?  中国なのか?

    A 日本酒の輸出については、アスラポートと組んでヨーロッパに向けて輸出をしている。主に、イギリス、フラン   ス、ドイツ、オランダの4ヵ国。今後、更なる拡大を見込む。
      焼酎については、常楽酒造の焼酎を北米、主にアメリカ向けに輸出している。それを今後、更に拡大していきた い。

  • Q 株式の併合は、株価の下落、株式の分割は株価の上昇。全部そうではないが、一般的にはそう言われている。 
      株価対策を取る予定はあるか?

    A 一番の株価対策は業績の回復。業績の回復によって株主様への期待に応えたい。その為に輸出の拡大を含め、
      対策を取って行く。

  • Q 小豆島のオリーブやオリーブ牛など、小豆島を全面にした商品が全国的にも知名度が上がって来ている、御社も  小豆島をちなんだ商品などを販売する予定があるか?
     研究開発が大事だとおもうが、研究開発費にどれくらいかけているのか知りたい。

    すみません。この件については、檜垣社長がご説明してましたが、小豆島を大切に思っている、その様な話をしていたと思います。研究開発費も正確な数字を言ってましたが、メモしていなかったので、ここでは割愛させて頂きます。

  • Q 今はネット販売、eコーマスが主流。アメリカでも、トイザらス、ウォールマートなど実店舗がアマゾンに負け   て、苦境に陥っている。JFLAも今後、eコマース事業に力をいれるのか?eコマースなしでは、生き残りが厳しい  のでは?

    A JFLAの販売チャンネルは、大きく別けてeコーマス(ネット販売)と注文、配達の、御用聞きスタイルの2本の   柱。子会社になった東洋商事は物流網も持った、御用聞 きスタイルのビジネス。在庫を持って、ご注文頂いた  ら、配達する。この2本柱に力を入れる。eコーマス事業については、国内、海外に向けて、御用聞きスタイル   は、国内を中心にやっていく。

  • Q 株価についての質問 新体制になって株価が上がらない、配当について。

    A 株価については引き続き、輸出の拡大、更なるコスト削減、新商品の開発などで、業績を上げて、株価に反映させ る。配当については、誠に遺憾。株主様へ大変ご迷惑お掛けしている。必ず業績を改善し、株価、配当共に株主様 へ還元する。

  • 総会は11時ちょうどに開始。檜垣社長から経営状況、資金調達の状況、対処すべき課題、輸出の拡大、更なるコストの削減、等々の説明がありました。説明は30分程で終了。
    その後は質疑応答。質問者からの質問は、だいたいは以下の様な感じでした。

    Q 株価についての質問 新体制になって株価が上がらない、配当

  • 会場には大きなスクリーン。参加人数は株主総会始まる10分前の時点で49人。その後出入りもありましたので、
    正確な人数は分かりません。参加の比率は、完全スーツ組20%、下がスラックス、上が作業着の人達が10%。
    ※下がスラックス、上が作業着の人は、小豆島の役所の方か地元の企業の方だと思います。
    残りの70%は地元のおじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんでした。

    ※帰りの船にJFLAのおみやげを持った人が数名いたので、島外からの参加者もいたと思います。

  • お帰りの際のおみやげの受け取り票ももらいます。ちなみにおみやげは、醤油、ドレッシング、お菓子等の詰め合わせ。余談ですが、LCCに乗ったので、預け荷物も別料金、株主総会のおみやげ+小豆島観光センターで買ったおみやげで4800円払いました。4800円もかかるなら送った方が良かったですが、搭乗まで時間もないので4800円払いました。おみやげ代より高くつきました(涙)

  • ホテルに入ったら、スーツを着たたくさんの方々からお出迎え。ご出席票を受け取る。

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