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投稿コメント一覧 (18コメント)

  • 1Qが約38億の赤字、2Qが減損込みで108億の赤字、3Qが11億の赤字という事ですね。ひょっとしたら4Qは利益出るかもという期待感を持たせてますね..。
    反発を期待した買いを持った方の中には、失望感を感じる人も一定数いるだろうし微妙な数字だが、売り込まれるような数字ではないと思う。

  • カスさん教えていただいて、ありがとうございます。
    過去ログで追えなかったのでお尋ねなのですが、その情報のソースは何なのでしょうか?
    1Qの収益が430億、2Qが860億ですが、その内の2割程度と仮定して260億もの市場在庫を卸が仕入れていて、日医工が返品を受ける予定というのが、にわかに信じられないのですが..。

  • ここ2日間ぐらい板を見ていたが、買いが入っているというよりも、長期に続いていた、継続的なまとまった売りが止まっている印象かな。
    情報の優位性を使って売り続けてきた先なので、これが一過性のものなのか、3Qの実績情報をもとにした変化なのか、年明けの動きが気になります。
    信頼をなくしたことにより黒字化は無理という意見が多くあるが、今期の決算を見ても異様に利益率が低いだけで売上規模は5%も減ってないのよね..。

  • 決算発表見ても全く期待感が持てない印象だったな..。
    まあ、東和が450億、サワイが500億で設備投資するなら、日本市場に参入したい外資に時価総額(520億)+αで買ってもらえば良いのに..。
    まあ、もれなく1,600億の負債と社員もついてくることになるけど..

  • 決算数値的には、上期で98億の赤字+48億の特損。下期が40億の赤字見通し。
    現状の株価から考えると通期の黒字化が難しいことは、ある程度織り込んでいたとは思うので、無配も含めて750円辺りまでの下げが妥当な範囲かな..。
    問題はさらなる下押しの可能性をどう判断するかだが、市場からの信頼回復と悪材料の出尽くしを意識するには経営の刷新が一番良いと思うので、社長の引責辞任かメデイパルからの副社長級の派遣ぐらいはして欲しいな..。
    決算発表で反転を期待させる内容が何もなければ、不信は拭えずズルズル下げると観ないとダメだな。

  • 日医工は基本的には増収減益の銘柄です。
    この銘柄に対して、収益の回復が見込めない赤字体質である、不祥事による信頼回復ができずに先細りとなる、財務が危機的で数年の内に債務超過になるetcと考えることは全くの間違いでは無く、人それぞれの分析があると思います。
    ただ、はっきり言えることは、時価総額が同業他社と比較すると異常に低いという部分です。それぞれの時価総額は、
    サワイG-2,168億、東和-1,582億、日医工-597億(増資分含む)
    となっています。
    世界のジェネリックメーカーの販売規模では、サワイと並んで世界11位、12位という立ち位置にある企業の価値評価が、ここまで低いのはおかしいのです。

  • 第1四半期の決算自体は市場想定より悪い内容だと思うので、単純にマイナスだが、ここ暫く開示できていなかった通期事業計画を出せるようになったのは、かなりプラスに感じる。第一四半期の業績から観ると通期黒字には違和感があるので、第二四半期の数字の見極めが重要になったと思う。
    日医工をPBRで判断するのは、問題があると思うが、サワイGなど他社と比較して、のれんや無形資産が過大に過ぎるわけでも無いので、連続赤字拡大にでもならない限り巨額な減損うんぬんの話しは心配ないとは思う。

  • この銘柄の適正価値が解りづらい状態になってるのかもしれない。
    構造的欠陥の体質で、向こう5年程度は数十億の赤字を計上し続けると観れば、500円を割り込んでも不思議ないと思う。
    反面、時価総額は、ほぼ同じ売上高の沢井Gの1/4程度であり、この点から観ると2,000円程度の株価であっても驚けないとも思う。
    企業価値は利益がすべてという考え方も理解できるが、売上高を上げるには、それに伴う販路などの営業力や製造力(品質はあれですが..)、設備投資額etcが付随しているのも事実である。
    まあ、コロナ治療薬での相場を期待して信用買いしている方は、早めに解消した方が良いとは思う。

  • コア営業利益計画から見ると来期も20億程度の赤字計画か..。
    10円減配も大きすぎるし..。うーん悪いな..。

  • なんとなく売りのプログラムは止まっている印象..。
    当面の課題は、追加の懲罰の有無と、通期決算だが、これを無難に乗り切ることができれば、1年後は1,400~1,600ぐらいは期待してみたいな。
    決算に関しては、今期が10億程度の赤字と3円程度の減配で、来期計画が減収増益(20億程度の黒字)で、明確な信頼回復に向けた取り組みを示せれば安心感を誘う流れにならないかな..。

  • 板を見た感じだと、しばらく止まっていた売りのプログラム売買が、また動き出してる印象もあるな..。
    出来高が通常量に減っていく中で、信用買残が上積みされるようだと、930円くらいまで短期に売り崩れても驚けないと思う。
    出荷停止明けが近づくタイミングでの国の立ち入り検査...思惑に興味はある。

  • 今後は先発品しか使用しないという意見が結構あるが、増え続ける「薬剤費」を抑えるのは、残念ながら国策なのは間違いない。
    まあまあの頻度で調剤士の方と思われるコメントがあるが「後発品使用体制加算」の話が出てこないのは不思議に思う..。
    処方側が先発品から後発品に切り替えた時の診療報酬差損を軽減するための制度で、
    体制加算制度には様々な種類があり各種の診療点数が加算(収入増加ですね)されており、経営として当然無視できない大きさのように思う..。
    (処方側が、国の指導を無視出来て、先発品しか処方しなければ関係ないのだが)
    もちろん、後発薬をここから他社に買える流れは当然あると思うが、業界各社が短期に生産量や流通量を20%程度向上させて安定供給させるには、とてつもない資金とパワーが必要なのも現実だと感じる..。

  • 薬価改定に誤解があるように思います。
    恐らく、薬専業新聞社が製薬会社に独自にヒアリングして報道した、薬価改定影響率の日医工の回答が9.4%だったのを引用されているのだと思います。
    薬価改定は市場実勢価格(薬卸業者が薬局や病院に売る価格)と薬局や病院が処方する価格(これが固定の薬価)の乖離率が5%相当以上となる薬を対象に乖離率を2.8%相当に縮める仕組みです。
    なので単純に売上高と収益が9.4%下がる訳ではありません。
    (一般的に毎年利益率が10%近く下がれば、どんな企業も数年で倒産します..)

  • 教えていただき、ありがとうございます。
    2017年5月本決算までが「日本会計基準」で2018年5月本決算よりIFRS基準に移行いているので、みずらいのですが...

    2017年5月の指標で、
    のれん:411億
    無形資産合計:931億(のれんを除くと520億程度の無形資産がある)

    2018年5月は
    のれん:385億
    無形資産:457億です。

    償却等で無形資産は逆に減っているように見えます。
    まあ会計基準が変わった時には仕分けが変更されるので、一概に無形資産の資産計上額が減っているかは判りませんが、少なくともSagent買収にともない大幅な無形資産(のれん含む)の資産計上を行い、資産規模を大きく見せていることは無いように見受けます。

  • M&Aの、のれんと無形資産ですが、Sagentの買収に伴う資産組み込みが700億円~1,000億円というのは、どのような算出ですか?
    日医工全体で、のれん+無形資産を1,000億円程度資産計上していると思いますが、そのすべてがSagent買収分とは、少し考えづらいのではないかと推察します。
    推測ですが、日医工の国内、海外拠点の数と規模からみても1割程度かな...という印象を持ちます。

  • この状況下で今の価格が適正かどうか、悪材料出尽くしかは判断しようもないが、ほぼ同じ市場で同じ売上規模であるサワイと較べると、時価総額はすでに3割以下まで落ち込んでるんですよね..。
    その辺りも意識すべきなんでしょうね。

  • 単純に疑問なんだが、日医工の2月26日付の信用倍率は4..01倍だった。
    それから、この取引停止騒ぎがあったわけで、現状は信用買が減って、信用売が急増してる状況と考えるのが普通ですよね...。
    ここからは推測ですが、信用倍率が3%前半ぐらいになっていれば、信用取り組みは良好と言われる数値です。
    (ちなみに沢井製薬の、2月26日付の信用倍率は31.74倍です)

  • 長期筋の買いが入り始めても、売り方はまだ下押すつもりみたいですね..。
    一旦900円割れを見ていますから、現値に関係なく需給と、買いづらいチャートetcで売り崩しは暫く続くのかな..。
    信用買残の解消分を実需が吸収してくれるまでは我慢ですね><
    みなさんご存じでしょうが、信用買残が売り方のエネルギーですので、ここからポジションもたれる人は、慎重にされるのが吉かなとは思います..。

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