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投稿コメント一覧 (1004コメント)

  • うわー。遂に5k切った。2年前と同じだ。
    後でちゃんと戻そうよ。
    よろしく!

  • イヤー、午後から下げて、でもチョイ上げで止まりましたか。良かったヨカッタ。
    下げ止まったかどうかは分かりませんがね。
    今日は装置系は概ね下げ。ホント上がったり下がったりの繰り返しですね。
    上手く波に乗れれば儲かるんでしょうがね。

    TELの決算が果たしてどうなるかな。

    また明日も頑張って頂戴ネ。テルデバくん!
    待ってるからさ。

  • 日本の半導体商社が曲がり角に来ているのは、既に10年以上前からの事です。ガラパゴスと言ったのは、海外では既に20年くらい前から、メガディストリビューターがデリバリーを担当し、REPと言われる「売り込み専門」の会社(売り上げゼロのコンサルみたいなもの)と棲み分けられています。
    恐らく日本だけが、今の様なシステムを取っているようです。
    テルデバが、半導体商社部門以外の売り上げを伸ばそうとしているのは、早く業態の変更をかけて行かなければ、RFPの導入がされない国内では、デリバリーに対する利益は今後も見込めないからだと思います。

    今回、決算資料と一緒に掲載されている中期経営計画に、過去の計画も載っていますが、半導体商社以外の比率を上げる計画は、中々進んでいないのが現実です。全社の売り上げ数字は達成しているのですが、、、

    早く半導体以外の比率を上げる事(現在の半導体商社部門の手を抜くという意味ではない)、その為にはたとえ減配になっても配当性向を保ち、新規事業に投資して行く、一時的には苦しくともそれを成し遂げた時、新しい将来が開けるのだ、と個人的には期待をしています。

    そういう企業姿勢をどう評価するのか、全て市場そして各投資家ご自身の判断です。

    まぁ市場はあくまで数字の結果次第ですよね。中身なんて、どうでも良いですよね。
    利益がガンガン上がり、配当がドッチャリ出て、株価がドンドン上がる。
    それだけですよね。良く分かります。

    辛抱する期間が少し長くなるやもしれませんが、もう10年以上待ったので、個人的には全く問題ありません。

    頑張れテルデバ!

  • 今回の、商権喪失が恐らくTIだろう、と考える理由は、HPの組織図を見ると、廃止したパネトロンカンパニーの「西日本営業部」と並んで「TI事業推進部」というのがある為です。ご参考までに。

  • フーっ。何とかチョイ上げで終わりましたか。装置関係は今日は爆上げでしたが、商社絡みは、どこも概ねボチボチでしたね。

    今週末のTELの決算がどうなるか、それで先行きが変わる様な気がします。当面の話しですがね。

    テルデバの予算について、罵詈雑言が沢山出てますが、半導体業界の過去をあまりご存知ないんだろうなぁ、と思ってます。

    50年に渡り、この業界は成長を続けて来ました。そして、少なくとも10年先まで、更なる成長を続ける事が予測されてます。しかしその道は、上げ下げを繰り返しながらの道である事は、過去の歴史を見れば明らかです。

    株価で言えば、エヌビディアが、過去2回ピークの1/3まで下落した事は何度か書きました。今日爆上げしたレーザーも、21年に前回のピークの後下がり続け、戻すのに約2年掛かっています。TELがこれまでにやった爆下げは数えきれない程です。

    半導体関連株とはそういうものであり、チャンスと同じくらい多くのリスクを持っているという事です。

    また、日本の半導体商社は、ガラパゴス状態であり、現在はリョーサン菱洋の合併に見るように再編の途上にあります。何処が生き残って行くのか、個人的にはマクニカ、トーメン、ネクスティ、テルデバは10年先まで生き残ると思っていますが、絶対とは考えていません。また、他の商社が全て消えて無くなる訳ではなく、どこが残るのかが不明だ、という事です。

    テルデバの中期経営計画とは、そういう状況の中で作られているのだ、と理解しています。

    以上、能書き小僧の与太話でした。

  • へー「調整」はNGワードなんですか。
    ご教授ありがとうございます。気をつけます。
    ロボットは、マクニカ製じゃないのかな?
    まぁメーカー志向じゃないか。
    でも単なる商社とは全く違いますよね。
    マクニカは、色々とM&A戦略とってますよね。

    テルデバが配当性向を上げないのは、勿論残念なんですが、そういう将来戦略なんだと信じてます。やわなきゃならない事は、いっぱいあるはずなんでね。モタモタしてると、あっという間に取り残されるのが、この業界だと思います。

  • あっ、また間違えた「電気」じゃなくて「電機」ね。
    あと、マクニカはメガディストリビューター志向でした。メーカー部門もあるけどね。
    なにせ、自動運転バスの社会実験やってるからねぇ。

  • はーい、能書垂れてたワルキューレです。

    今日の終わり値が、年明けに一部を売った時の値段とほぼ同じです。あの時は翌週から爆上げが始まったので、結構ガッカリしましたけどね。年が明けたら、だら下がりが始まるだろう、と思ってたんですよ。

    2月に8kに近づいて来た時も「調整が入るよな」とは思ってたんですが、下手な事書くのも憚られたので、「10kになるまでには、どこかでかなりの調整があるかも」くらいしか書きませんでした。
    まぁ、これほど大きな調整とは考えたくなかったですがね。

    テルデバが、他の商社とは違うと考える事については今も全く変わりません。
    例えば、1年レンジでチャートを見れば、1年前とどれだけ差額がありますか?レスター、伯東、丸文は¥数100レベルです。マクニカ、トーメン、テルデバは¥1000以上上げてるんですよ。マクニカは¥2900、トーメン¥1200、テルデバは¥2400です。

    この3社は昔から、どの国産メーカーの傘下にも入っていない独立系輸入商社です。技術サポートを自社でやるのは当たり前の商社をずっとやって来た会社です。

    マクニカとテルデバは半導体商社部門だけでなく、ネットワーク機器部門を持ち、ここでかなりの利益を稼ぎ出しています。メーカー部門を持っている事も同じ。まだ、全体に占める割合は大きくはないですがね。メーカーを志向している事に、変わりはありません。かつて、東京エレクトロンが辿ったのと同じ道です。日経平均に組み込まれる数年前まで、TELは「商業」にカテゴリーされていたんですよ。TELの創業者の本には、「電気」移った時、涙が溢れて止まらなかった、と書かれてます。

    という事で、連休明けに期待して、待っておりますよ。

  • 何度か書いてますが、テルデバ長崎は、TELの工場の大手下請けです。
    決算説明資料に「先期はTELの発注が少なかった」という内容が出てますね。今期は増えると良いんですがね。

  • してないですね。
    とても、扱えるものではありません。

  • あっ、それは無いと思います。
    というか、今は運送系の倉庫(ex日通倉庫)が棚を、多分1本単位でレンタルしてますよ。

    ラピダスが出来るので、装置関係のサポートオフィスは沢山できますね。
    「さくら」は既に石狩市にかなりの規模のデータセンター置いてます。再生可能エネルギーで全ての電力を賄ってるそうです。

  • データセンターは、これからは北海道ですよ。苫小牧にソフトバンクが国内最大級のデータセンターを作るし。
    北海道は、データセンターに必須の空調費用が抑え込めるんですよ。冷涼な気候のおかげでね。あと、北電は需要期の供給余力が、本州以南の各電力会社より遥かに大きいんです(沖電除く)。太陽光、風力の発電量も桁違いに多いです。広い土地のおかげですね。

  • これまでの思惑と違ったのは、一つは今年の半導体市場の動向です。WSTSなどが「今年は昨年比10%増」と年明けには発表していましたが、TSMCが「今年は余り増えなさそう」と言い出したあたりから風向きが変わりだしました。テルデバも「在庫調整は上期いっぱい続く」とみているようです。このマイナス要因は、全ての半導体商社に当てはまります。

    テルデバ固有の問題としては、恐らくTIから、西日本大手顧客を直販化され、失った事です。組織変更のIRが出てましたよね。

    これに変わる新しい商権は獲得しているようですが、売り上げに寄与するのは、下期からのようです。

    テルデバは、過去にも大きな商権喪失を幾つかやってます。ですが、その翌年には、さほどの売り上げ減少にはなりませんでした。そこがテルデバの強さだと思っています。
    今回もそうなって欲しい、と願っています。

    決算説明資料で少し気になったのは、「コンピュータ、通信関連」があまり良く無さそう、という見通しです。テルデバ固有の問題なのか、日立NEC富士通etcが良くないのか。ちょっと判断出来ません。クラウド、データセンター向けが良くないとは、普通はは思えないんですがね。

  • イヤー、今日は良く下がりましたね。
    お疲れ様でした。取引高も久々に130万超えましたね。今日の終値で、新年年明けの時とほぼ同じです。この4ヶ月は一体なんだっただろう、と言いたくなりますよね。まるで去年のソシオみたいです。荒んだ気持ちになるのも理解できます。
    21年9月〜22年4月の7ヶ月の下げの時と同じ様な状態です。期間はまだそこまで行ってないし、あの時は一瞬9kにタッチしましたけどね。
    でも、これが半導体株のフツウの動き方なんですよ。

    こんな日に、殆ど値の動かない株と、動く時は激しく動く株と、どちらをお望みになりますか?どちらを選ぶのも、各投資家皆さんのご判断です。

    半導体市場が10%ダウンした昨年、あの決算を達成したテルデバの将来を信じるのも、信じないのも、皆さん次第です。
    確実な未来など、何処にもないのですから。

  • テルデバの経常は、TELの経常に影響しますよね。半導体需要に増減がある事を、TELはテルデバ以上に知ってます。装置需要の増減はそれ以上です。なので、前期比マイナスの予算を出しても、その額にもよりますが理解は得られるでしょう。
    しかし、期首予算を守れなかった時は、別です。期首予算厳守が、テルデバに課せられた最大株主からの義務、なんだと思いますね。
    逆にそう考えないと、何故毎期コンサバな予算を出してくるのか、説明がつきません。

    前にも書きましたが、半導体は需要と供給のバランスが取れた試しがありません。足りないか、余っているか、どちらかです。足りなくなると、受注残は増えます(客先の発注納期が長くなる)。供給が追いつき出すと、受注残は減り始めるます(発注納期が短くなる)。車載ビジネスが増えると、受注残が減り出す事も以前書きました。なので、受注残の増減で、売り上げを予測する事は、非常に困難だと思います。

  • テルデバの徳重経営陣が、ホルダーからすると、やけにコンサバな期首予算を出すのは、テルデバの収益が、TELの業績に大きな影響を与える為だと思います。
    今日も日経平均を、TELの株価が大きく左右しましたよね。今回TELの決算発表は、GW明けの10日です。強気の予算を出して、結果「未達でした」「マイナス7%で着地」なんて、とても出来ないんです。
    非常に厳しいポジションにあるのだ、と考えてます。

  • 今回の期末配当は増配¥4ですよ。
    減配、減配と騒がれているのは、今期(来年3月期)の話です。
    半導体の業界、1年先の事が確実なら何の苦労もしません。
    だから面白いんですがね。

  • ハハハ。あくまで希望的観測ですよ。
    下手に信じるとエライ事になりまっせ。

  • 今期減配になるのを気にしてる方が多いんですがね。何処かの同業他社の様に配当性向80〜90%にして、増配して欲しいですかね。

    そんな事を何年もしていれば、今の時代、人材は確保出来ない(商社はヒト)、先行投資も出来ない、M&Aも出来ない、新規商材の契約も出来ない(去年やった様な前代理店の在庫買取)、何も出来なくなると思います。中期経営計画どころじゃなくなります。

    たとえ減配になろうとも、配当性向を40%から変えない事こそ、テルデバ経営陣の良心なのだ、と理解してます。一年前も「24年3月期は売り上げ、利益とも減少見込み」と始まって、結果この決算ですからね。今期も同じになるとは申しませんが、期待はしてます。
    まぁ、投資は全て個人のご判断です。

  • うーむ。決算結果は微妙でしたねー。
    売り上げは9月修正(2500億)に対し未達(機首予算に対しては20%増)、経常は修正に対し3%弱増。結果¥4の増配(6月に支払い)。
    ですが、今期の予算が、まるで一年前と同じ予算みたい。売り上げ、利益とも減少予想ですって!当然配当予想も下がる見込み。EC部門の不振予想が目立ちます。

    中期経営計画も出てますが、概ね予想通りです。現在の経営改革では、3000〜3500億にする事が上限だろう、と思ってました。時期は市場環境にも左右されるので、なんとも言えませんがね。
    本当は、売り上げ5000億への計画を出して欲しかったんですよ。まぁ、計画はあったとしても、公表出来るはずもないか。

    これを株式市場がどう見るか。微妙なところです。

    やっぱり10k&再分割への道は険しいなぁ。
    頑張れテルデバ!
    待ってるからさ。

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