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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • >>No. 987

    保有株は昨日売り切った。おかげさまで、わけのわかない買があったので利確し撤収できました。
    老婆心ながらご参考まで。

    事業拡大のための増資例は最近ではispace
    3月13日公募発表 引値1016
    3月14日     引値992
    発行価格       871
    4月2日     引値755

    今回の当社の増資は精査する必要がある。
    当社の借入金は有価証券報告書によれば(23.6発表分)
    短期借入金 12.3億
    1年内返済予定の長期借入金 42.3億
    長期借入金 192億
    当座のコミットメントライン46億(うち27億実行)

    支払利息 3億

    純資産は108億円

    「新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ」によれば、資金使途は「不動産開発・賃貸事業における造成工事費等の運転資金に順次充当し、残額を借入金の返済資金に充当」により「財務基盤の強化」となっている。

  • >>No. 984

    どのぐらいの既存株主が売るのか、が読みのポイント。
    スタンダード市場の建設・不動産セクターは割安に放置されている。
    それゆえに配当・株主優待で魅力を高めないと個人の資金を呼び込めない。

    5月発表の本決で今期配当を大幅増加にするか、さらに魅力的な優待を打ち出さないと143万株強の新株を買う投資家の失望をかう。発行価格以上になれば新株購入の売りが重荷になる。

    一旦、保有株を売却し来年3月の配当・優待狙いで買い戻すのは年末ぐらいだろう。

    いま個人株主は2000名弱。発行価格が決まるまで悩みはつきない。

    発行済み株数の20%にのぼる増資だから、EPS、BPSは20%薄まるため、株価も最低20%は下がるのが株式理論の教えるところだが。

  • ひどいな。裏切られた。

    発行済み株数の20%にあたる新株発行は、EPSやBPSを20%減少させる。
    大株主はオーナー系で発行済株数7,186,700株のうち70%を保有。
    現状の浮動株は13%で93万株。それなのに新株は143万株発行(笑)

    空売りができるということは、とりあえずカラで売って、ディスカウントで買える新株を現渡すればノーリスクで利ザヤが稼げる。
    とりあえず損失見込み分をとりかえすため、実行する人がでてきそう(笑)

    去年11月の優待新設は、この新株発行をにらんだ株価つり上げと勘ぐられても仕方がないのでは。

  • リバウンド期待で買ってたみたが全株撤収。
    借入43億円 (長期31億、短期5.3億、今期返済の長期6.7億)
    資産54億円 (現金9.8億 のれん16億 ほか)

    足元、緊急時に備え資金調達もしくはコミットメントラインを締結する企業が増えている。この会社、しないのか、できないのか。

    最後の資金調達は3月。みずほアレンジのシンジケートローン。15億。基準金利に 1.0%を加えた利率 。3月時点での+1.0%は低金利下では相当に高い印象。

    メガバンクはすでに内部格付けを破綻先の一歩手前まで格下げしているかな、どうかな?

  • 今日の値動きはトレーディングをやっているなら予測できたはず。
    高値掴みで抱いたままならば退場は近い。

    トレーディングが上手いか、下手か、大金を稼げるかどうかは、今日何回転し、平均どれだけの値幅を取ったか、でわかる。

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