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投稿コメント一覧 (165コメント)

  • >>No. 998

    自己株式には配当できないので計算上控除すると言われています。

    >EPS計算の際に自己株数を控除すると、EPS嵩増しにならないか??
    >何で複雑にするのかよく分からん
    >全数で計算した方が単純明快だと思うんだが

  • >>No. 996

    日経が発行済株式総数の定義を変えたのではなく、一株当たり利益の算出の際、自己株式数を控除するようになっただけです。
    偉そうで頭のお硬い日経が、ある意味間違えを認めたということだと思います。

    >日経新聞が発行済株式総数の定義を変えてるの謎過ぎだろw
    >一応法治国家だぞ🥹

  • >>No. 990

    仰っていること、わかります。
    但し、会社法で発行済株式総数は定義されているので、自己株式の処分で発行済株式総数は増えないと理解するしかないのです。ご説明がうまく出来なく、すみません。

    >処分は売却と考えれば、わかりやすいと思います。
    >売却すれば自己保有から他者保有になるから1株利益を計算するうえでの発行済株式総数は増える。
    >一株当たり利益等の算出には発行済株式総数から自己株式総数を控除して計算されることが多いのです
    >ここの考えは一致してるんですよね。
    >ひょっとして1株利益を計算するとか関係なく、単純に発行済株式総数の言葉の意味で書いてますか?

  • >>No. 986

    自己株式の処分と消却を混同されていると思います。
    処分は売却と考えれば、わかりやすいと思います。会計用語とはいえ、一般的な処分と意味合いが違うので、ややっこしいですね。

    >>処分した場合には自己株式総数を控除せず、発行済株式総数で計算します。
    >
    >処分すれば自己株式じゃなくなるから計算上の発行済株式総数は増えるでしょう?

  • >>No. 981

    勘違いされているようなのでご説明します。
    自己株式を処分しても発行済株式総数に変化はありません。自己株式には配当金を支払えないので、一株当たり利益等の算出には発行済株式総数から自己株式総数を控除して計算されることが多いのです。言いかえれば、処分した場合には自己株式総数を控除せず、発行済株式総数で計算します。

    他方、自己株式を消却した場合には発行済株式総数が消却数だけ減少します。一株当たり利益等は減少を考慮した発行済株式総数で計算します。

    今回のケースでは、発行済株式総数は自己株式の消却株数だけ減少することになります。

    >日経平均株価などを算出する日本経済新聞も「自社株を除いた発行済み株式数ベース」で予想1株利益を算出する方式に変更した。
    > >自社株は発行済み株式数の計算に入っていない。
    >自社株が外にでれば発行済み株式数は増える。
    > >ここがわかってない人が多いのかな?
    > >今回は自社株買いで1800万株マイナス、財団への信託で1800万株プラスだから、発行済み株式数は変わらないってことね。

  • >>No. 967

    お役に立てたのなら幸甚です。
    デメリットもありましたので補足します。財団への配当金が自己株式のままよりも増加します。とはいえ、自己株式の消却 1%分の配当金が少なくなるのでプラスマイナスゼロです。

    >めちゃくちゃ分かりやすいです! >ありがとうございます!!

  • 決算説明資料にある、①自己株式の処分、②自己株式の取得と消却について整理します。

    ①OLCは現在、発行済株式総数の約10%を自己株式として保有しており、今回、保有分の10%(発行済株式総数の約1%)を財団に譲渡します。財団は主にOLCの配当金で運営していきます。自己株式売却損は2023年3月期で換算すると(取得単価627円、売却単価1円)約120億円。この売却損は資本剰余金から控除されます。つまり過去の利益剰余金に影響は全くありません。

    ②今後、発行済株式総数の約1%の自己株式を取得し、消却する。これにより、発行済株式総数は1%減少し、一株当たり利益は上昇します。通常、自己株式の取得は株式市場から買い上げます。過去の自己株式の取得と今回との平均取得単価×取得数が消却に係る金額となり、こちらも①と同様、資本剰余金から控除されます。つまり過去の利益剰余金に影響は全くありません。

    結論ですが、②の規模の大小には議論の余地があれ、既存株主にとってはメリットしかないと思います。財団で社会貢献をし、なおかつ一株当たり利益が上昇します。

  • >>No. 350

    面白い投稿ですな。
    私はエアーで株取引していますと言っているようなもの。
    今回検討されている事案が実施されれば、売り方であれ買い方であれ、一般的な個人投資家全てに当てはまります。
    「私は株取引していません」宣言してるのと同じなんだけど。

    >金融所得で保険料増、自民党検討だとさこれでは株は上がりません。自民党は下野。NISAも無税だが保険料は取ります。国民健康保険最高額約100万税金払って更に払うのはえぐい。利益500万で税金100万プラスに保険料約100万弱等で4割100万有ればゆっくり旅行に行けますよ。現物の100グラム金がまだまた倍化するだろうな。紙幣変更後、更にタンス預金増えますな。岸田ショックでNISA控えられ、日銀は株買いません宣言しているし、日経10000円割れの可能性有るな

  • 2Q発表が近づきましたので私の期待と不安を投稿します。1Qから3ヶ月しか経っておらず、収益に直結する事案もないため前回とほぼ同じです。

    人材派遣会社のコールセンター求人減が報道されており、しかもChatbot市場拡大のなかでパークシャのシェアが伸びています。AI SaaS事業は汎用性が高いので、売上増加が利益及び利益率をさらに押し上げます。また、個別開発案件では弁護士ドットコムやM&A総研での成功例も当然プラス要因です。マイクロソフトの決算で、生成AI関連が売上や利益につながることも証明されました。2Q売上高40億あると嬉しいです。

    他方、今後も人件費(社員を大幅に増加して本格的に攻めていることを高く評価しています)や設備投資の償却費の負担は増え続け、多業種への社会実装挑戦は売上には直結しません。また、23/9月期の決算説明資料にある報酬制度の再構築費用4.3億は1Qの四半期報告書では確認できていません。年度予想に織込み済とはいえ、2Qに全額計上されると四半期利益の数値にはかなりインパクトがあります。なお、先日のM&Aは3Qから取り込まれ、内部売上がなければ売上を3Qで10%、年度で5%程度押し上げます。

    株価の行方はわかりませんが、決算の良し悪しに関係なく、空売り機関が狼狽売りを誘うため仕掛けてくるかもしれません。また想定以上の買い注文が入るのかもしれません。それでも現在のパークシャは安定的に成長していきます。

    13日の決算を無事に通過してくれることを願っています。

  • >>No. 162

    生成AI関連は売上や利益につながると証明されましたね。市場の拡大は始まったばかりです。

  • 直近下落しているのは、半導体やらAI関連相場の下落により穴埋めのための利確によるものでしょ。分割後だけでも上昇しているのに、宮地さんが株主対策に力を入れる前からのホルダーは含み益タップリなんだから。
    半導体関連が落ち着けば、戻っていくと思っています。なんたって安定的な収益の高配当株です。
    今は決算を無事に通過するのを願っているだけ。

  • >>No. 38977

    この爆下げは、株屋が儲けどきと仕掛けただけと思っています。
    イスラエルのイラン攻撃で儲けるのは株屋と産油国とウマシカ騒ぎメディア。
    そして、つるPさんは濱田家で堪能かぁ。うらやましい。

  • 他の掲示板での私のやり取りです。株式投資方法は人それぞれ。今日も地合はよくなさそうですし、需給の悪化は夏まで続くのかもしれません。しかし、将来性のあるパークシャだから需給が良くないのも当然なのでしょう。以下、長くなりますが、ご参考になれば幸甚です。

    バリー2024/04/18 17:33 今日、お客さんの奥様から株の相談がありました。ベネフィットワンを持っているのだけど、知らぬ間にTOBがあり、気がついたら終わっていたのでどうしたらよいかとのこと。
    スクイーズアウトによる上場廃止やら金銭交付やらを詳しくないのでざっくり説明し、上場廃止前に売却をすすめました。
    300円で4000株。株で勝つ秘訣を聞いたら、20年漬け込んでおけばほとんど勝てますだって。いやぁ、まいりました。

    >>38933
    株式の基本は、長期投資。
    私が20年以上持っている9銘柄(日経平均一万円以下で仕込み)は、5倍〜20倍まで上昇。
    コロナ禍(日経平均二万円以下)で増やした銘柄でさえ、1.5倍〜4倍。商社や海運、銀行は増配しているし、また20年以上持つ予定。

    生活資金を突っ込むと、こういった相場では、売りたくなるから長期保有出来なくなる。
    そうやって、相場は育っていく。
    だからこそ、相対(あいたい)する場と呼ばれる。

  • >>No. 38936

    返信ありがとうございます。

    長期投資は株の基本。わかってはいても、とても難しい。感服いたします。

  • 今日、お客さんの奥様から株の相談がありました。ベネフィットワンを持っているのだけど、知らぬ間にTOBがあり、気がついたら終わっていたのでどうしたらよいかとのこと。
    スクイーズアウトによる上場廃止やら金銭交付やらを詳しくないのでざっくり説明し、上場廃止前に売却をすすめました。300円で4000株。株で勝つ秘訣を聞いたら、20年漬け込んでおけばほとんど勝てますだって。いやぁ、まいりました。

  • 私個人の期待通りの業績が出せないからといって、叩き売られるとは意味がわからないなぁ。
    私は株式投資をしています。売り方であろうが、買い方であろうが、 ベテランだろうと初心者だろうと、そんな愚問するかたには株式投資はあまりおすすめできませんよ。ごめんなさいですが。

    あっ、でもどこぞの一平ちゃんにはピッタリです。

    >その成長率を期待通りの業績を出せなかった場合、叩き売られる事は覚悟の上ですよね?

  • もちろんM&A等は成長率に考慮していません。利益への大きなプラスアルファとして期待しています。
    来期の予想増益率31.3%は、四季報に聞いてください。四季報も将来のM&Aなど考慮していないと思いますが。

    >その成長率で現在のPERの整合性を立証するには、MAや有価証券の売却益は当然入れないでということですよね?あくまでもオーガニックな成長の部分だけくり抜いてという認識で大丈夫ですか? >私は特益は成長と見なさないと思ってます。 >そんなもん実力でもなんでもないですよ。

  • 取得価額は24年9月期の有価証券報告書に記載されると思います。

  • PERの話題が相変わらず出ていますので、私の意見を述べます。
    PERは重要な指標のひとつです。単なる数値として現状の100倍前後は高過ぎるというご意見があるのも当然です。そこで、これからのパークシャの成長を考慮してみます。四季報によると来期は31.3%の増益が予想されています。今後3年間25%の増益を名目数値として仮定すると、利益は1.95倍になります(=1.25×1.25×1.25)。つまり3年間だけで現在のPERは半減です。5年後は1/3です。今後の市場拡大の中、パークシャが勝ち抜き、平均増益率は25%以上はあると私は予想しています。本業だけでなく、今後のM&Aによる利益額の増加や、ベンチャー企業への投資のうち1つや2つが化けただけで利益はさらに増加します。つまり、現在のPERが高過ぎるなんて到底考えていません。

    イランとイスラエルの問題等、地政学的リスクもありますが、労働力人口の減少を補うためにもAI市場の拡大は必然。ポートフォリオのひとつとしてパークシャの将来を楽しみにしています。
    なお、株式投資は自己責任。ホルダーの皆さんに幸あることを祈念いたします。

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