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投稿コメント一覧 (101コメント)

  • サンウェルズのサービス紹介ページを見ると、
    https://sunwels.jp/reg/service/?gclid=Cj0KCQjw-_mvBhDwARIsAA-Q0Q5G2kdOYnt8T4zcx-KztZ6W5pV7cqvi3R4RvafHmcrw6djW75T5Y0AaAhy5EALw_wcB

    2番目にある「有料老人ホーム・サ高住(医療特化型住宅)」はがん治療や難病の方のケアを行うとあり、パーキンソン病向けの施設ではないと読み取れます。

    1番目にあるパーキンソン病専門ホームがPDハウスで、ここにはサ高住とは記載ありません。

  • >>No. 428

    PDハウスは最期の見取りまで対応するとのこと。
    軽症者対象のサ高住では難しいのではないでしょうか。

  • 理学療法士と作業療法士に確認済みです。

    PDハウスのようにリハビリ要員が常駐しているような施設は老健(介護老人保健施設)の部類。

    サ高住は障害や病気がないか、程度が軽い高齢者向け。「サービス付きの高齢者向けの住宅」なので、見守りと訪問によるリハビリ程度。
    看護師が常駐しているサ高住も一部あるが、リハビリ要員は常駐しておらず、理学療法士などが必要に応じてサ高住に訪問する。病気や障害が重くなると病院から退院後は、サ高住では対応できず老健に入所する場合がほとんど。後遺症などが軽い場合はサ高住に戻る場合はあるが、それは症状が軽い場合。

    パーキンソン病の初期の方がサ高住に入居している場合はあるだろうが、中程度以上でリハビリが必要になる場合はサ高住では対応できないだろうと。

    PDハウスは中程度以上の方を対象とするリハビリ要員常駐の施設なので老健だということです。

  • >>No. 422

    サ高住の囲い込み過剰介護問題は既に3年前から監視強化と
    立ち入り調査や是正指導が行われている。
    それでも改善に応じていない確信犯の悪徳業者なら今回の対応で影響出るだろうが、
    3年あれば改善済みの場合が多いと考えます。

  • PDハウスはサ高住ではありませんね、別枠。
    医療特化型住宅とグループホームは影響あっても
    売上構成比はそれぞれ9.2%と0.8%で軽微。
    これから増えていくのはほとんどPDハウス。

    パーキンソン病特化型療養施設に
    過剰介護や過剰リハビリといってメスを入れるのは難しいのでは。
    私が患者なら過剰リハビリを受けてでも頑張りたい。

  • >>No. 581

    稼働率が4Qの92%から1Qに85%に、6%だけ落ちたのは季節性だと決算報告動画で言っていました。
    繁忙期や閑散期というほどの季節性はないが、5-6%程度の多少の季節性、タイミングの差、はあり得ると思います

  • >>No. 580

    私はPBRは少なくともサービス業では当てにならない指標だと考えています。
    なぜならMSOLなどで重要な資産はノウハウや経験、人脈や戦略、場合によっては特許などの
    広い意味での知的財産であり、それらはバランスシートには記載されないからです。

    バランスシートに載っている資産は、流動資産や設備、土地・不動産などありますが、
    サービス業には設備・土地・不動産はほとんど不要です。
    特にMSOLならリモートで仕事すればオフィスすらほとんど必要なく、
    PCとスマホ、Wi-Fiだけあれば、あとは人間の脳みそが仕事するわけですから。

    不動産業や倉庫業、製造業などではPBRは参考になるかもしれませんが、
    以上の理由でサービス業ではPBRは参考にしていません。
    サービス業でも流動資産だけで時価総額を上回っているとかなら
    興味を引きますが、それは本業とは関係ない別枠の投資法だと思います。

    1Qの売上が4Qより初めて下回ったことについては、
    コンサル数と稼働率を計算すれば合点が合いました。
    コンサル数は4Qで901人、1Qで936人。
    決算発表動画の質疑応答にて、稼働率は4Qが92%、1Qが85%程度と言っていました。
    1Qは4Qより売上が4%減る計算になるが、単価を上げたためか1.7%しか減っていない。

    コンサル数が減ったのは、FY23に採用を抑制したのと、40名程度を営業に異動したため。
    2Qではもっとコンサル数が増えて売上は伸びると思います。
    新卒採用予定117名は研修に時間がかかるでしょうが(数ヶ月程度?)、
    中途採用の場合は入社後1ヶ月程度で売上に貢献し始めるそうです。
    中途は今期、さらに125~180名程度採用する見込みだと思われます。
    今期、売上成長25%、利益成長35%程度は現実的ではないでしょうか。

    人員さえ増やしていけば需要はまだまだあるようなので、
    基本は人員比例売上モデルだと思います。

  • >>No. 464

    分かっていて書いてると思いますが、1Qの進捗率は10.23%ですので。
    昨年の1Q実績進捗率は10.6%で大差ない。
    8.8%というのは、今期変則14か月予定に対しての進捗率だから12ヶ月で計算しないと。

  • (2/2)

    以上が供給側の話で、需要について:
    PMの需要は膨大で、全然足りていない、特に大企業でそれは私自身も実感しています。
    PMO専門コンサルは少し他社が出てきているとはいえ、まだまだ少なく、成長余地がかなりあるとしか思えません。
    中期経営計画が3ヶ月後とかに出てくるだろうが、MSOLの決算資料では国内PMO市場規模は1.4兆円とあり、
    そのうち30%を取りに行くとのこと。それは大き過ぎると見て保守的に考えても1000億円は十分狙えるのではないでしょうか?
    (FY23実績:売上169億円)

    あと、株価としては米長期金利の影響は大きいが、普通はこのPERでは高金利でも下限余地はかなり限られる。
    CPIを見て騒いでいるが肝心のコアPCEは落ち着いてきている、2.5%くらいまでは着地できそうである。
    米GDP Nowcastを見てもGDP成長も2%くらいに落ち着いてきており、FEDが快適と感じるゾーンでしょう。
    (FEDがコアPCE2.0%に固執するのなら数年単位でかかりそうだが、
    個人的には2.5%付近でもインフレ再発の兆しがなければFEDは容認して利下げすると思う。)

    MSOLの利益が下方修正されるのではないかという懸念に対しては、
    FY23の経常利益進捗率は実績で10.6%で、今回の1Q進捗率は10.2%(12ヶ月で見て)、例年程度でしょう。
    しかも1Qの売上営業営業利益率は昨年度の5.8%→6.7%に結構上がっている。
    対して問題ないと思っています。

    以上から、市場の印象はともかく、実際に数字を検討するとこういう結論ですが、
    ロジックや数字が間違っていたらご指摘ください。

  • (1/2)

    人材の採用余地について、たしかに市場はそのような「印象」を持っているかもしれないが、詳細に調べると:


    MSOLのIRにも掲載されているFISCOレポートでは、今期は新卒を117名と中途を250-300名採用で合計370-420名程度採用予定。
    1Qの決算資料ではコンサル125名を採用したとある。このペースでいけば新卒も入れて合計400名程度採用できそうに思える。


    たしか過去の質疑応答資料にあったと思うが、FISCOなどでも言及されているように
    月平均700名の応募者がいるとのこと。採用率5%の超狭き門でも年間420人の中途を採用できる計算になります。


    コンサルの代表企業であるベイカレントの3Q資料では、3Q累計だけで1,039名(うち新卒232名)を採用したとあり、
    上記の400名は十分現実的な数字だと思える。コンサル業界は就活生にも人気あります。

    以上から現状1000名のコンサル数の40%程度に当たる人員を採用するのは十分可能と考えます。
    退職率が10%程度と考えても、年率25~30%で人員数(≒売上)を継続的に増やしていくのは、
    少なくともベイカレ規模の3000人くらいまでは可能ではないでしょうか?

    年率50%とかの売上増加・利益成長は難しいかもしれないが、
    年率30%利益成長は十分可能であり、30%成長でPER18と考えると、間違いなく買いだと思える、短期は知りませんが。

  • 本来は、割引キャッシュフローモデルでは、高PER銘柄ほど金利上昇に対して脆弱で株価への影響が大きいはずで、MSOLはもはや高PERではなく中PERくらいなので、こんなに下がるのはどうかと思うが、機関投資家の頭の中は「グロース市場=高PERのはず」が染みついており、あるいはそれが業界慣習になってしまっており、米長期金利上昇と決算通過のタイミングで売られたと考えます。好決算のほうがむしろ高く売れるだろうという動機もあるかもしれない。

    あと、機関投資家の空売りに関しては国内の貸株よりも海外の貸株市場は遥かに膨大であり、国内の信用残高では追えない、海外貸株市場で調達された貸株で主に売られていると思われます。
    その海外貸し株市場で貸株が出回っている株は空売りされやすく、貸株が出回っていない銘柄は売られにくい、という銘柄ごとの差があると思われます。

    我ながら不注意だったが、よく見ると火曜日夜のCPI後に米長期金利が上がってきており、木曜夜はラッセル2000が4%近くも下がっていた。日本の報道では米株3指数だけでラッセルはほぼ報道されないが、グロース投資する上では、米長期金利・ラッセル2000・Renaissance IPO ETFのチェックは必須だと思います。

  • マイナス金利解除でグロースは悪材料出尽くし。
    大型輸出株は円高で逆風でグロース内需に風が吹く。
    米長期金利もそれほどどんどん上げる材料はない。
    今日のMOSLやマクビーの下げ方はマクロ要因の下げ方ですな、決算内容とチャートからも。
    来週は期待できるのではないでしょうか?

    (既にここはグロース兼バリューになっていますが。)

  • >>No. 387

    今日に限っては米長期金利よりも日銀マイナス金利解除のほうが大きそうですね。
    どちらにせよ決算後に機械的に売ることは決まっていた。

  • 日銀はマイナス金利解除決定らしい。これは悪材料出尽くし。

    以前のグロース暴落局面を見ても、米長期金利トリガー自動売却プログラムで対象になっていない銘柄もありました。
    決算を確認して売ったんでしょう。決算出たから良くても悪くても売る、超絶良い決算でさえなければ売る。

  • >>No. 382

    ああ、それと日銀もある。
    どちらにせよ個別株のファンダメンタルではなく、金利環境なので個別株の問題ではない。
    日銀よりも米長期金利のほうが振れ幅大きいので影響は遥かに大きい。
    米長期金利はインフレ鈍化傾向がかなりしっかりしているので、パウパウさえ決断して利下げ発言でもしたら一気に米長期金利は低下するので、数ヶ月か半年か、時間の問題ですな。気にすることなくホールドしていればいい。

  • >>No. 370

    マクビーも米長期金利上昇が原因ですね。こりゃ間違いないわ。

  • 今日の下げは、決算が微妙とか進捗率が云々ではないですね。
    米国長期金利上昇が一番の要因。
    機関投資家は長期金利が上がるとグロースが部を売るようにプログラムしているところが多い、PER的には既に十分バリューですが。

    米長期金利が上昇しているので売ることは決まっていた。決算がよほどでない限りは売ることが決まっていた。出た決算は良かったが、超絶良い決算ではなかったのでマニュアル通り売った。

    なぜ米国長期金利が上昇したのか?それは火曜日夜の米CPIが予想より高かったから。
    これからインフレが再発するのか?いえ、最近はCPIが高くてもFEDが重視するPCEは低くなる傾向があり、月末のPCEはそれほどではないだろうから米長期金利は再度低下すると予想します。
    最近はCPIとPCEの乖離が歴史的水準まで広がっており、それについてWSJに記事が出ていて、かなり面白かった。

  • 中期経営計画は今期の中ごろくらいに出す予定とどこか以前の資料か何に記載がありましたね。

    これがPER50なら暴落もわかるけど、PER20ですよ。PTSではPER18。PERというものを知らない新入りの個人投資家が多いのではないでしょうか?
    営業利益は38%増でPER18ね、PEG 0.5となり、超お買い得とピーターリンチが言っていた水準となります。

    経常利益進捗率コンセンサスが15%というのは昨年実績の10.6%からしても、ちょっと信じられませんが、悪い進捗率はPER20からしてもすでに織り込まれていると思うのですが。

  • >>No. 204

    売り上げ鈍化原因はFY22→FY23の採用人数の減少、およびそれが占める全体人数の比率の低下が原因でしょう。

    一方で、MSOLのIRにもある今年の1/30付けFISCO資料には、新卒117名採用予定、中途は250-300名採用予定とあります。このFISCO資料の根拠が正しいとすると、退職者を考えても20-25%程度の増員は十分可能であり、そうなると35%増益も継続的に続けられると考えます。

    30%増益が続くと、通常はPER40は行きます。米長期金利も利下げで徐々に低下するだろうし許容されるPERも徐々に高くなるはずでしょう。

    これでPER18とかいうのは、異常に割安でしょう。インフレはもう収まるコースに乗っているので金利は下がっていくでしょうから。

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