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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • >>No. 284

    私はバンガードがきっかけで投資を始めたという思い入れと、対象指数の構成銘柄数でオルカンではなくこちらを選んでいます。

    ただ、運用コストと三重課税問題について思いを巡らせるとSBIの方は売ってオルカン買った方が経済的には合理的だと感じてしまうのも確かです。

    また、SBI証券が新NISAの全世界株式のおすすめファンドとしてVシリーズではなく雪だるまを推しているのを見てしまうと

    「SBI•V•全世界は選択肢としては"ナシ"ってことなのか?」

    と少し寂しい気持ちになるのも確かです。

    MSCI ACWIに連動する全世界株式が熾烈なコスト競争をする中で、FTSE GACI連動のファンドは「どこ吹く風」ですから仕方のないことだと半ば割り切っています。

  • (米国を除く)の方にも同じことが言えますが、純資産額の伸びが芳しく無いので他の証券会社でも販売してほしい所です。

    小型株インデックス自体はマイナーな部類ですが、その中でも本ファンドは手数料が相当安く済むのでかなり魅力的なはずです。

    私自身少しずつ積み立てていますが、純資産額が少ないと繰上償還の可能性も出てくるので正直心配です。

  • emaxisslimのオールカントリーが手数料を大幅値下げしたので、こっちもしてくれないかなぁ、と思う今日この頃です。

    今回の三菱の信託報酬の値下げ発表が野村のはじめてのNISAの販売開始から約1ヶ月後なので、下がるとしたら早ければ秋口にでもその旨公表してくれるかも…と愚にもつかない妄想をしています。

    ただ、投資対象であるVTの経費が0.07%なので、それより安い信託報酬になることは、まぁ、なさそうです。なったところで、売れば売るほど赤字になるファンドに未来があるとも思えないし…

    MSCIの連動を目指すインデックスファンドが軒並み0.05%台の信託報酬を設定しているのを見ると「儲けはいかほど?」と思いますがFTSEとは違って安く都合できる何かがあるのかもしれません。小型株を含まない分安く出来るのかな?

    それとも他のファンドで儲けて帳尻合わせでもするのかな??最近妙にアクティブファンドを押してくるし、どこの会社も。

    本当の所はなんも分かりません。

    私はバンガードのファンなのでこのファンドで積み立てていくと覚悟を決めていますが、それはそれとして信託報酬下がってくれるなら下がってほしいです。

    コストの差が倍以上になっちゃうと、悩まざるを得ない…しかし、赤字で証券会社が傾くのもそれはそれで怖い。

    同じにして欲しい、とまでは言いませんが証券会社が傾かない程度でコストは下げて欲しいです。

    何卒。

  • 最初に信託報酬を見た時は「とても気合の入った商品だな」と感動しました。0.1%を大きく下回るには相当な努力があったに違いないと思ったからです。

    しかし、一応気になって目論見書のファンド費用を確認すると、何だか様子がおかしいことに気づきました。

    どうやら、他社のオールカントリーのインデックスファンドが信託報酬に含んでいる手数料がその他手数料の方に割り当てられているようです。その額は最大で0.1%と書いてあります。

    実際にはその他手数料を含めても業界最安値になるかもしれませんが、そんなことよりもセールス手法があまり褒められたものではないことが気がかりです。

    他社では本来信託報酬に含めている分を抜いて隠れコストの方に押し込むのは、買い手としてはあまり良い印象ではないです。

    将来的に新NISAが始まることを見越しての戦略だと思いますが、結果的に消費者が裏切られた気分になるようなことをしてもイメージダウンになるだけのような気がします。

    金融庁がつみたてnisaの対象銘柄としている以上問題ないのかもしれませんが、1人の消費者の立場で言わせてもらえば"有利誤認表示"を疑われても仕方のない行動だと思います。

    たとえ法に触れなかったとしても、売り手本位の態度をとる資産運用会社だというイメージは避けられないのでは?

  • 2019年からずっと積立を続けており、コロナ期のマイナスを耐えて今は40%弱のプラスになっています。そもそもの積立額が少ないのでたった数万円のリターンですが、それでも嬉しいものです。手数料の安さに対してこのリターンなら文句なしです。

    …ただ、なんというか、出来過ぎだなぁと思ってしまう自分がいます。正直いつ暴落するのか気が気でないです。下がったら下がったでお買い得になって良いとも言えますが、感覚的にあまりピンとこない値動きが続くのはどうにも心配です。

    日経平均を見ている時にも思うことですが、会社に勤めている身としては実際に給料がものすごく上がってもいないし、暮らしが楽になっている実感は皆無です。唯一景気が良いと感じられるのは、今の所、株価だけです。

    富裕層の間ではどうかはわかりませんが、庶民レベルでは到底実態に見合わない株価の値上がりの仕方をしていると感じますし、なんとも不気味な印象です。

    長期保有が前提なので利益確定をする予定はありませんが、組み入れの比率は上げずにおこうと考えています。

  • 中野氏の退任について「運用哲学は今後も変わらないし、実際の運用にも影響はない」とセゾン投信のHPには書いてあります。もう長いこと積み立てているので、そうであってほしいです。

    ただ、本当に変わらないなら中野氏を退任させる必要がそもそもない気がするし、本人も「不本意」なんて言わないのでは?と心配になります。

    代表取締役を本人の意に沿わない形で追い出して「今後も変わらずに運用はしますので」と言われても、さすがに鵜呑みにはできないです。

    顧客の利益に寄り添ってくれてた人を説明も十分にしないまま弾き出されると「あやふやな人事をする組織に自分の金を任せて良いものか」と考えざるを得ない。

    長いお付き合いができるものとばかり思っていましたが、今後の状況次第では手放す必要があるかもしれないので本当に残念です。

  • ETFのVTを買いたいと思う一方で

    ・月々の積立予定額を考えると一株の値段が中々高い
    ・配当金が出る時に二重課税されてしまうので再投資する場合は効率が落ちる
    ・配当金控除の手間がかかる

    といった状況に悩んでいた矢先に、このファンドを知り積立を始めました。

    ETFを直接購入した方が手数料を抑えられるのは間違いありませんが、再投資を勝手にしてくれる手間賃と考えて割り切っています。

    現状、SBI•V•S&P500の方が手数料も運用成績も勝っていますが、地域分散されていた方が個人的に安心ですし、他社のオルカンに対抗して手数料がこれから下がってくれたら良いな、という勝手な期待もしています。

    とにかく、航路を守ってくれることを願うばかりです。

  • 4年間つみたて続けていま+9.8%です。バンガードファンドらしく信託報酬の値下げも数回あったので引き続きつみたて予定です。債券部分が入っている分マイルドな動きなので、コロナ初期の時にとても救われました。

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