ここから本文です

投稿コメント一覧 (147コメント)

  • >>No. 866

    文化創出という理念のスタートとして素敵な取組みですよね。
    今後はbluememeのデジタルレイバーを活用して作曲した電子音楽作品やアートがアカデミー賞受賞などしたら本業への効果も生まれてくると思いました。
    個人的にはデジタル×アート×音楽の先端領域で言えば、日本の若手ではCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINなど親和性が高いと感じます。
    武蔵美出身の宮本さん中心にデジタルミックスが得意なようなので、音楽制作やデザインにおける作業部分をデジタルレイバー化して、民族音楽と重ね合わせる現在のスタイルを高速化して名曲を沢山生み出せたらデジタル×アートでの真の価値創出が実現できると思います。
    映像やライブ舞台演出などデジタルレイバーもポテンシャルあるのではないでしょうか。
    bluememeとしては世界的にブレイクし文化創出できるポテンシャルある才能といかに数多くコラボレーションできるかも重要視して取り組んでもらいたいなというのが希望です。

    Ars longa, vita brevisですね、文化創出へのデジタル領域からの貢献に期待しています。

    https://youtu.be/ShtbUyrYM_0?si=9utsZb_MYAizv5Ic

  • 世の中からは『3年も待てない』と評価されてしまったのでしょうか、残念な状況が続いていて時間軸にそれぞれ違いがあるにしても、bluememeに期待していた株主としても厳しい結果が突きつけられています。
    また果たして3年待っても、変化の激しいIT領域でデジタルレイバーやネットワークAI統計などがどれだけ結果を生み出すか見えにくいと判断されたのかもしれません。
    今年は日経やs&pが上昇していく状況下でしたので、一層bluememeの将来性に期待していた投資家にとっては果たしてその判断が正しかったのかを考えさせられる、苦しい年末になってしまいました。
    長い目で見ていた私自身ですが、投資への向き合い方を見つめ直す必要がある一年となりました。
    今後3Qの締めも控えていますが、仮に進捗に改善が見られず3年後だけを見据えた堅実な提示だけがされた場合、将来と今のギャップがまた評価に現れると感じます。
    三井にしても減損リスクが生まれてくれば、bluememeへの投資判断の是非が外部から問われる可能性もあります。
    そうなればいよいよbluememeの本業や経営計画へも影響してきます。
    市場からの評価は経営において、度外視すべきものではなく大切なものです。
    公募価格の半値以下になっているなか、イノベーションファンドを運用することが今年の優先事項であるか、5-10年先の未来に向けた投資と合わせて今やるべきことはないか、資本政策を含め今一度検討する余地がbluememe経営陣としてあるかもしれません。
    事業の価値とその価値をどのように創出していけるかをどの時点で測るかは難しい問題ですが、タイミングは重要であったと感じています。

  • 本日、九州大学とのネットワークAI統計解析基盤の研究開発開始がリリースされていますが、今までのバイオメディカル領域だけでなく、物流ネットワークへの応用に言及されましたね…これは物流の2024年問題にも絡む話かと思いますので、私にとってはサプライズでした。
    日々の出来高としては残念ながら世の中からは見向きもされていないように感じるので、bluememeへの評価ももう少し見直しがあると良いのですが…どうなることやらです。

  • >>No. 535

    私もlogmiの説明読んで印象的だったのが、事実ベースで話しそうな松岡代表がcreatioのところで『ローコードでは今のところ上場企業の中では当社がナンバーワン』と明言している部分でした。私はローコードノーコード界に詳しくないのですが、そういう立ち位置であるにしてはデジタルレイバーや量子AI抜きにして、会社の時価評価に折り込まれていないのではと感じました。
    ローコードの質疑では質問者からローコード市場の成長率20%をbluememeがローコードのリーダー企業として平均を上回る成長率を見せることを期待しているようでしたが、どうやら松岡代表はまずは市場成長率に沿って着実に成果を挙げていく姿勢のようですね。
    印象としては、他の会社が風呂敷を広げてローコード営業をかけて成果を上げきれなかったケースもbluememeなら拾い上げ企業の求める真の成果にできるような技術力への自信を文面から感じました。
    こちらの書き起こしは会社の公式発表ではないかと思いますので、milさんのお問い合わせされている機関投資家向け説明会の分も別に出てくるのかもしれないので楽しみですね‼︎

  • >>No. 530

    加えて中期経営計画売上も四季報の見立てより固めだったこともあるかもしれません。
    更に、プロフォーマEBITDAという市民権を得ていない研究開発費を重視していく指標を掲げたことで『これはしばらく利益面の飛躍はないなぁ』と思われたのでしょうか、研究開発の蓄積を会社として重視していく意思の強さを将来のプラスと捉える投資家が少なかったことの現れだと感じます。
    ただbluememe側も公募価格の半値割れの散々たる状況となることは想定できていたでしょうか。
    同じタイミングでイノベーションファンドを立ち上げて『bluememe本体が大きく公募割れして投資先として市場から評価されていないのに、スタートアップエコシステムづくりとは、悠長だなぁ』と思われて更に売り込まれた可能性もあります。
    bluememeはエコシステムを通したイノベーションが生まれる→評価は付いてくるという時間軸ですが、市場としてはbluememe本体の評価がどうなっているか?という点で残酷でした。
    市場とbluememeの真の企業価値にギャップがあると会社が判断しているならば、好財務を活かした大胆な資本政策の決定が重要になってきますね。
    今後はイノベーティブな姿勢と研究開発重視の発信だけでなく、上場企業としての機動的な財務戦略の再発信がbluememe経営陣としての腕の見せどころになりそうです。

  • >>No. 493

    ※皆さんシグマクシス歴も長かったようで、辛い時期を乗り越えた戦友がいるようで嬉しいです‼︎
    私の場合もシグマクシスが上場ゴールと言われ公募価格の半値になってもホールドを続け、2018三菱売却、同年のクリスマスショック、2020コロナショック等々を乗り越えてきました。
    bluememeも上場時の半値水準で、今は耐え忍ぶ時期ですね‼︎
    今後薄氷のような買い板と出来高の中、短期的には厳しい戦いにはなると思いますが、やはり長期目線で成長を見守っていきたいと思います。
    それにしても今回の決算と中経発表は大打撃でしたね…
    私の場合はbluememeのアカデミック提携路線は各種将来性があるので支持はしているのですが、
    量子AI領域の先行投資の果実が実るのは年単位の辛抱が必要になるでしょうし、
    実際どのくらい収益面でインパクトが生まれてくるかも計りにくいところもあるので中期的には厳しい戦いが続きそうです。
    中期計画を見ると、営業活動を外出ししつつ、bluememe自体は研究開発に軸足を置いたサービス創出に力を入れていくようなので、今後ITサービス研究所のような企業体として有用先進技術の開発に重点化する戦略であると感じました。
    戦略に共感はできるのですが、一層優秀な開発人財の採用や開発にも費用かかるでしょうから収益は長い目で見ていく必要があります。
    ITイノベーティブな風土が採用活動にはプラスになると期待します。

  • >>No. 428

    私は九州大学のリリースについては、中長期的にみても2側面の価値があると思っています。
    ひとつ目は、おっしゃる『凄い』という要素が内外への広報広報効果を生む点です。
    それにより、採用活動や案件獲得にも繋がるでしょうから中期計画にも係るリリースとして見てます。
    ふたつ目は、ネットワークAI統計解析が実装された際の医療活用でゲームチェンジャーになれる可能性がある点です。
    こちらについては、生体情報と医療を繋ぎ合わせるAI技術にbluememeが九州大学と連携していくことで生み出す先行価値に期待しています。

    いずれにしても、間もなく発表される決算と中期経営計画の中身、楽しみですね‼︎

  • >>No. 320

    ニアピンおめでとうございます‼︎
    確かにライセンス販売120百万が貢献しているとはいえ、増収に加えて増益の好決算、進捗も堅調で安心しました。
    決算も無事通過、株価としては公募割れかつ三井価格も下回る状況ですので、お話されてるとおり割安感が強く出てきてますね。

    後は2027年度100億に向けて、中期計画はどのように発表されるか楽しみです(^^)

  • >>No. 308

    素晴らしい分析ですね‼︎
    外部の技術者数を含め戦力化しているだろう3Qの人数と売上単価を掛ける仮説、とてもわかりやすかったです。
    売上単価については、前に私も計算していたことがあり、その際は上場当初のシグマクシスと比較してもbluememeは高かったので、
    設立間もないのに結構売上単価出しているんだなoutsystems等によるローコード効率化の実践を実現しているのだなと思った記憶があります。
    もし34百万をbluememeの売上単価水準にフィックスして良いか、私が悩むとすれば、
    ①技術者に『大学で共同研究するためにbluememeから送り込んだ研究員(量子領域など先端技術)が含まれているか?』
    ②外部からプロパーへの切り替えに際し、一時的単価減が生じないか
    といったところです。
    ①については私はよく調べてないのですが恐らく含まれているのではと思います。違っていたら教えていただけると嬉しいです。最先端技術の売上貢献は27年以降で私は考えています。
    ②については優秀な方が入ったとしても新人教育から売上貢献まで即戦力の外部技術者の単価と比較してしまうと差が出るかなと考えます。

    いずれにしても仮説をもって決算迎えるのは投資の醍醐味ですよね‼︎私も夏休みで時間少しゆとりあるので、今日の発表から数字眺めるのを楽しみです^ ^

  • >>No. 304

    昨年もほぼ売上は予想通りでしたので、何か上振れ要素(上方修正要因)が生まれない限り私は当期は26億に向けての推移を見守ろうと思ってます。
    とはいえ、そもそも三井案件が顕在化するはずだった24.3月期の発表値としては少し控えめでしたね。
    何より、利益ベースで99.9%の微減益での発表には驚きました…減益要素(先行投資)を投資家へ提示する狙いがあったのは理解できますが、
    普通ならフラット以上で発表すると思うんですよね。
    そのあたりの利益や見栄えを追わず、おそらく未来の実(先端テクノロジーの活用を通したビジネスイノベーション)を追求する堅実なメッセージと前向きに捉え私は買い増してしまいました。
    とりあえずは25.3月期以降の発表値やまずは中期計画発表に目線を置いて、デジタルレイバーや量子研究の進展を期待しながら今回の決算も楽しみにしています^ ^

  • 確かに昨年から社員も100名水準まで増えてきたのを活用して、例年の1Q弱含み傾向を突破し、案件一部期ズレなどこなして、25%増収できていたらとても嬉しいですね(^^)

    私はあくまで肌感覚ですが1Qは売上例年弱め着地傾向なので、当期は年間進捗22%超えのざっくり590百万、17%増収くらいなら良いけどなーといったところでみてました。
    決算良くても悪くても、どんな数字が出てくるか楽しみですね‼︎
    ※ 私は今回皆様みたく外注→プロパー切替影響など決算への分析ができておらず、どちらかといえば気長に新卒採用サイトなど眺めて、旧帝大など、地方国公立の堅実な大学からの採用が多いことなど確認し、未来への人財投資と優秀な学生からもbluememeが選ばれている状況を好感してます。
    皆様2028に向けた色々なお考え教えていただけると嬉しいです‼︎

  • 今年1年イマジニアの動向を追ってきていたのですが、
    12月が一番盛り上がったように思います。
    北斗の拳が好調なだけでなく、フィットボクシング2本体もセールやSideMという人気コンテンツとのコラボレーション効果で売れ行きが若干再燃しているようです。
    ※27日にTwitterでフィットボクシングがトレンドに入っていたので何かと思ったら、SideMのコンテンツ配信が発表されており、ファンの方々が感謝の言葉等を述べられていました。
    今回の550円での配信そのものの全体収益への影響は限定的かもしれませんが、潜在ニーズへのアンテナを張り、感謝されるサービスを世の中に提供している点が企業として素晴らしいなと思います。
    今回のコラボレーションはファンの方々にフィットボクシングそのものを手に取る機会創出が出来た点でそちらのほうが業績への効果がありそうですね。
    それでは来年はイマジニアホルダーにとっても素敵な1年になりますように。皆様、良いお年をお迎えください(^^)

  • >>No. 554

    私も様々なランキングをチェックしてますが、
    他媒体でも売れ行き好調のようですね‼︎
    国内は順調ですので、あとは3月予定の海外販売動向がどのようになるか楽しみです^ ^

    ※最近日経報道で低PBR企業や割安株への市場対応に注目した記事が増えてきてますね。
    キャッシュリッチのイマジニアも該当すると思い、
    私は年末ポートフォリオの配分を見直しました。
    イマジニアはBSが堅い上に配当も悪くはないので、市況変化や金融危機があった際にも相対的に安心してホールドしやすいと感じています。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK182VE0Y2A211C2000000/

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB300M30Q2A231C2000000/

  • 『売上の計上タイミングによって、当期の下方修正も上方修正もある』というのは、おっしゃる通りですね(^^)
    ただ受注や三井案件というベースがある限り、仮に当期、来期の多少の前後があったとしても、収益認識基準や発生主義にそって業績に適切な時期にいずれ反映するだけだと私は考えています。
    数年の期間でみれば、実質的な社会の価値創造への貢献力〈引き合いの継続〉に応じた企業価値に収斂していくと思います。
    とはいえ、当期3Q4Q中どこまで案件がクローズするか、売上や利益として具現化していくものか、bluememe構想の進捗をみていくのが楽しみですね^ ^

  • そちらのp10の記載は私も興味深くみていますが、
    見解としてはむしろ逆に捉えています(^^)

    ○決算説明会資料p10
    『上期は、将来の成長に向けた先行投資に係る研究開発費・人件費・採用教育費などが【期初想定以上に計上された。】』
    とありますね。計上の表現が【過去形】になっています。
    私は決算を分析する上では、説明で言及された事象が既に計上された【過去】のものなのか、《今後の未来》へのものなのか、分けて見ています。
    私としては先行投資分を吸収して2Q単独で99百万の利益を出し、前期の7-9月対比で見ると実質増益であったことを評価しています。※先行投資を吸収できたのも7-9月の2Q単独売上が堅調で前期比25%増となったことがベースですね。
    しかも、
    ○決算短信p3の下部には、三井情報との協業について、

    『2023年3月期の連結業績予想につきましては、当初これらの両社の協業の影響は軽微であるとの認識から、 据え置きとしてまいりました。その後、両社による協業の立上げ状況と今後の積極的な戦略を機会ととらえ、今後の成長をより促進するために【当初よりも前倒しで、より積極的な研究開発、人材の獲得と育成等に着手し、 これに伴う諸費用は増加しました。】しかし、《下期の売上の動向も変動する余地があることから、現時点では業績予想は据え置きとし、引き続き事業の動向を注視してまいります。》』
    とあります。
    下期売上については、捉え方にも寄ると思いますが、
    私は文脈に前向きな含みを感じます。
    皆様はいかがですか?

    しかも決算説明会資料のp7には京都大学との共同研究開始について、さらりと記載されていて驚きました。
    IRの方には可能であれば研究内容や方向性についてプレスリリースもいただきたいなと感じました。
    ○決算説明会資料p7
    『営業利益の減少は、技術者を含む人材の採用・育成の前倒しによる採用費・教育関連費等の増加と、デジタルレイバー等 新サービスの導入を見据えた開発及び【京都大学との共同研究を開始したことによる研究開発費の増加】が要因。当初計画の 前倒しにより経費を計上。《今後の収益拡大に繋げる。》』

    定性面については、そのように捉えています。
    決算は堅調そのもの、といった感じですので、
    楽しみは三井案件が計上されるのが、3Qなのか4Qなのか来期なのかですね。
    ゆったり眺めながらbluememeの共創するデジタルレイバーで光り輝く未来を応援したいと思います(^^)

  • 素晴らしい進捗+見通しを示した決算発表でした♪
    受注は好調&単価もアップしており、皆さんがお話しているように4Qの本決算→今後に向けても期待が持てますね。
    (チャート分析は詳しくはない方なのですが、多分これは強烈な赤三兵の動きが出てますね…間違っていれば、もし詳しい方ご教示いただければ幸いです。)

    私の場合、最初は正直嬉しさよりも『1月の薄氷のような出来高で売り込まれていく先の見えない苦しさ』があったので、決算を見たときは
    『ほっとした』という気持ちのほうが強かったです。
    1月はクレディスイスさんやモルガンスタンレーさんなど外資機関による空売りもあり、情報の少ない個人としては何かあるのかと『疑心暗鬼』になりましたが、自分を信じて保有できて良かったです。

    2月8日のモルガンスタンレーさんによる2万株への空売りが顕在化していますが、決算を受けて売りからの流れが変わればありがたいのですが、どうでしょうか…

    ※少ない出来高の会社に決算前の空売りをする外資機関の意図が分かる方がもしいましたら、教えていただければ嬉しいです。私もよく分からない機関投資家の考えを知りたいです…

    依然、空売りも入ってますので、短期は上下に粗い値動きになる可能もありますが、しっかり自分の軸を持ち投資していきたいです。

    私も嬉しくなり、掲示板に久しぶりに書き込みしてみたいと思いました。
    皆様どうぞよろしくお願いします。

  • 掲示板少し盛り上がっていますね(^^)
    ただ議論がすれ違っているのは、
    シグマクシス掲示板として
    A事業内容(業績)
    B株価
    の二つの面が一緒になって語られているからではないでしょうか。
    株価について語るのは本意ではないのですが、一般論としてさらにいえば、株価を構成する要素として
    ①個別の需給面や思惑の要素
    ②個別の事業見通し(業績)
    ③全体市況(成長株バリュエーションの妥当性)
    などがあると思います。
    シグマクシスの場合は春先にはAI相場の思惑もあり急騰し、その後三菱商事の放出により需給が悪化したことにより①についてはとても不利な状況にありました。
    その後の株価を見ても明らかです。
    ただ本業の業績面で、三菱商事影響についても同様かといえば、そちらは今のところ限定的といえます。
    好決算や売上に占める三菱商事比率をみれば明らかです。
    株価が今まで下がり続けてきたのは①の要素が大きいと私は考えています。③も先行であったと思います。
    しかし今後一番のリスクが③の市況面です。全体のバリュエーションが低下すればシグマクシスも業績に関わらず売られていく可能性はあります。
    シグマクシスは高値から6割下げましたが、市況は下げの局面にもかかわらず、日経平均は高いままで21,000円を超えています。
    仮に景況悪化や企業業績の顕在化により日経平均や海外市場が◯%下がっていく局面で、シグマクシスが逆の動きをするのは少し難しいかのかなと思っています。しかも今年はメディアが昨年末くらいから警鐘していた経済危機10年周期理論の10年目です。多くの経営者が来期の景気後退を予想しています。来年後半は消費増税、再来年はオリンピックも終わります。
    数年の間に危機があれば、シグマクシスも業績関係なく売り込まれる可能性がある、それが一番のリスクだと考えています。
    ただ①②の要素改善が③を上回れば、リスクを乗り越えられる可能性もあるかと思っています。

    長くなりましたので書きませんが、他にも本業の業績面での様々なリスクを想定した上で、、金曜日に買い増ししてしまいました(^^)!
    今のところ使う予定のないお金を少し追加しておきました。
    配当金をいただきながらシグマクシスの次の10年を見守ろうと思っています。
    それでは皆様良い日曜日をお過ごしください‼︎

  • >>No. 505

    以前の開示資料は漢気あるシンプルかつ大胆なつくりでしたよね😅やはり一部に変更したので、外部開示に力を入れる必要が出てきたのだと思いますし、スピードだけではない中身ある丁寧な仕事に対する評価の仕組みも改善してきたのではないかと想像します。
    それだけシグマクシスの組織に昔より余裕も出てきたのかなと思います。

    30億目標については景気後退局面の3年ですので、仮に達成すれば本当にすごいことだと思います(^^)
    目標の大きさとしては現在の顕在化している数字の延長線上で単に電卓を叩いたりエクセルの式を走らせたりしても、中々出てこないレベルの高い目標です。
    例えば外注改善可能性からみれば、前期でいえば外注費は25億ありますので、そちらの半分を内製化で賄えば、自社人件費増加を含めても利益改善要素としては億単位にはなります。ただ外注費を最適化できたとしても目標がかなり意欲的なものですから、それだけでは足りません。
    目標達成には、ストック型事業が軌道に乗り、事業投資を通じたサービス収益も強めに顕在化してくる必要があるんですよね。そちらの根拠に対する匙加減は外部からは見えないところですから…

  • >>No. 497

    ホームページのトップに載せるくらいに仕組みが整ってきて、新卒採用を重視している姿勢が伝わってきますね。
    内容も事業の考え方から中身までがすっきり整理されていて、以前からの情報とも有機的に紐付けられていてスマートフォンからもとても見やすいです。
    下期は新卒採用コストや人件費など未来に向けての先行投資も積極的にかけていくでしょうから、今期は増収率に対して利益は程々になるのではないかと私は見ています。
    来期下期以降が本格化のポイントになりそうです。

本文はここまでです このページの先頭へ