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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • 色々とこじつけて、売り崩してきたので、下げ過ぎのレベル。

    700億のCBは、会社にとっては最高のファイナンスだと考える。
    通常は、手取り102円50銭、5年債、アップ率15%程度が関の山だが、
    今回は、手取り105円、7年債、アップ率27%で発行できている。

    そこそこ格付けが高い上に、半導体セクターのボラティリティをフルに享受した条件となっている。

    アップ率15%と比較して、転換価格が850円程度高く、7年債で、
    35億円儲かるスキーム、BLの負債は735億となっていて、
    転換されない場合は、年間5億ずつ負債が減っていく。

    プロジェクト自体がこけたら意味はないが、
    国から補助金をもらって推進していて、どのみち資金が必要な状況で、
    7年間無利子で700億調達したことになる。

  • 本日の急落について、違和感はありませんか?

    インバウンド関連は高く始まったのに、ここは個別で一方向に下落し、
    寄り付きから7%以上下げた場面もありました。

    以下の仮説が正しければ、5月末に向けて、コロナ禍の安値を更新してしまう可能性が高そうです。

    外国人の使用するとあるインデックスの銘柄入れ替えが、
    5月末基準で5月中頃に入れ替えが発表されるはずですが、
    この入れ替えの基準に時価総額が基準になる可能性があり、
    その判定日が今週のどこかではないのかということです。

    ここで、当落線上の銘柄を無理矢理売り叩いて、時価総額を下げ、
    除外濃厚にしてしまえば、後は5月末まで無理矢理株価を押さえつけて、
    インデックス売りを吸収して、オペレーション完了となってしまいます。

    インデックスから外れそうなので、空売りしてみるのは、問題ありませんが、
    無理矢理押さえつけるような売買は価格操縦となりますよね…

    そもそもここ数週間の押さえつけがなければ、いまだに2,000円は超えていて、
    除外対象にさえなっていない可能性もありますが、これは証明が難しそうです。

    調べてみないと真相はわかりませんが、こんなにわかりやすい動きをしていて、
    当局が何もしないのもダメなマーケットだと思います。

  • 利益水準や昨年の高値のレベルからして、現時点で5,000円を超えていないとおかしいのだが、
    売り出しと空売りオールスターズの暗躍によって、こんな水準に押し込まれている。

    まともな市場であれば問題ないが、現時点での買い方のコンセンサスで間違っている可能性がある点を2点あげておくと、

    ・上昇して当然、空売りは焼かれていると思っている投資家は、
     証券会社のショートの残高が減ると、撤退したと思ってしまう。
     今回の日銀+FOMCにしても、3月4日の225の採用にしても、
     直近は株価が急上昇しているが、売り方はイベントに備えて一旦ポジション
    を削減しているだけで、再度売ってくる可能性がある。

    ・225に採用されたので上がる
     これは、真の保有者という意味では、浮動株が減り、投信にも組み入れられれば、玉がなくなっていくということになるが、貸借を考えると需給は緩む方向に働く。
     
     昔のように、発行済み株式数に対して、信用買い残が20%、信用売り残が10%を超えてくると、規制が入るということになっていないので、
     カストディーが雀の涙ほどのレポ料で株券を貸しまくれば、
     今よりも空売りはしやすくなってしまう。

    空売り自体は否定しないが、相場操縦などもってのほかで、ルールを守り、
    然るべき品貸料を払うのであれば良いが、現状のマーケットはそれとはほど遠い。

    信用買い云々という投稿はよく見掛けるが、こんなに仕手化している銘柄を、
    只よりマシということで、貸し出すカストディにも問題はある。

  • 今回、指数に採用されたのでこの程度で済んでいるが、
    漏れていたら大変なことになっていたと思われる。

    月曜引け後の発表は、好材料に間違いはないものの、
    売り方にとってもイベントを通過したということで、
    本来の価格を推定するのは難しいが、
    既に5,000円以上していても違和感がないものを
    日本の規制が緩いので、力ずくで抑え込んでいるのだと思う。

    勘違いしている参加者が多いのは、
    売り方が丸焦げになっているかどうかという点で、
    この銘柄を単独でショートするよりは、ロングショートになっていて、
    よって割安なソシオがスピード違反で突き抜けようとすると、
    パックになっている、アドバンとか東京エレクのレベルまで引き摺り降ろそうとする力が働いているのでは…

    発表前にショートを閉じていなくなったように見える証券会社は、
    イベントリスク回避で一旦ポジションを軽くしただけで、
    再登場する可能性もあるとも考えられる。

    そもそもは、昨年夏の見たこともないような割合の売り出しで、
    完全に需給負けしていて、おかしな値段が付いている訳で、
    徐々に浮動株が減少していけば、あるべき値段に戻ってくるのだが、
    約2,500万株が買い入れられた程度では、
    売り方はいまだに腕力で抑え込めると思っているのでは…

  • CBの希薄化は転換価格を超えないと関係ないとか、アホな投稿が散見されるが、
    発行が決まった時点から、ヘッジ売りは出て株価が急落するのは当たり前のことである。
    オプションの基礎も知らないで株式を売買するとか、
    長い目で見ると負けるのが目に見えているので、

    さっさと引退して、孤児院にでも寄付した方が世の中のためになるね。

  • >>No. 1464

    確かに売り方については、「あんた本当に株持ってるの?」という売り方が幅広い銘柄で存在していると感じる。
    ポイントはソコではなくて、本当に儲かっていないのか、IRが下手なのかはわからないが、
    ここは相対的に高過ぎると考えて、親分中心に持ち替えた投資家がたくさんいるということだ。

    「ずっと抑え込まれている」のではなく、「この値段(バランス)ならたくさん売りますよ」という投資家がたくさんいたということだ。

    今までと値段のバランスが変わっている可能性があるのに、
    寄りからの下落過程で買った投資家がアホであることだけは本日証明された。

  • 下げ過ぎているのが株価操作とか…

    もう少し頭を使え!

    PTSで+だった親分が、ここに連れ安するかも… ということで33円安で即寄っている。
    ここは、2回気配を切り下げて、9時6分でも売り気配のままで、
    その間親分は相対的に親分が割高と勘違いしていた売り物を次々に浴びながらも反発しようとしていた。

    従来のバランスが正しいのであれば、6分以上も間違った価格差が修正されないことはない。
    寄った後も、価格差が拡大していったのをどう考えているのか?

    つまり、親分については、みんなカレーか味噌と思って売買していたが、
    コベルコについては、カレーでも味噌でもないと知っていて売買していた。

    ここは、もう親分マイナス何百円とか親分の何割引きかという銘柄では一時的になくなったということだ。

    自分も9時の時点では頭が整理できていなかったアホだが、
    寄ってから親分は反発し、ここは4~5%下がっても反発しなかったのを
    株価操作で結論付けるのは無理があり過ぎる。

  • JALの場合
    11月6日 終値  1,843
    11月9日 安値  1,556
    11月11日 高値 2,115
    11月18日 基準 1,976
    3%引きで 1,916

    相場が変わって、神風が吹くと、昨日までに売った人は助からないかもね…

  • 株価操作とか頓珍漢なコメントが散見される。

    クリック一つで空売りできてしまうので、平時は単なる差金決済という認識なのかもしれないが、円滑なデリバリーという前提が欠けている。
    つまり持ってないものは売れないということ。

    ・金融機関の場合は、生保や年金等の大株主から相対で借りてくる。
    ・個人は、大株主と直接取引できないので、証券会社を通じて、日証金が株を用意してくれる。

    今回は、国が規制を入れた訳ではなく、空売りの残高が増え過ぎたので、日証金はこれ以上は株式を用意できませんというだけのこと。
    (金融機関は玉を調達できれば、引き続き空売りできるはず。)

    JALは信用買いが多いので、株不足になっていないだけで、
    セクターや騰落率に関して、今回の措置に言及するのは的外れ。

    現引きの制限もくっついているのは、信用買いを現物買いに変更する場合に、
    株券を日証金が用意しないといけないからでしょう。

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