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No.928
【2024年版】国内製薬会社ラ…
2024/05/30 08:57
【2024年版】国内製薬会社ランキング トップ武田は4.3兆円、2位は大塚HD、3位アステラス
更新日2024/05/27 AnswersNews
国内製薬トップとなった武田薬品工業の売上収益は4兆2638億円。炎症性腸疾患治療薬「エンタイビオ」(8009億円、前期比14.0%増)など主力品群が好調で、円安も追い風に前期比5.9%の増収となりました。米国でADHD治療薬「ビバンセ」、日本で高血圧症治療薬「アジルバ」が特許切れを迎えたものの、エンタイビオや免疫グロブリン製剤の販売拡大でカバーしました。 -
No.967
武田薬品工業がシャイヤーを買収…
2024/04/23 09:14
武田薬品工業がシャイヤーを買収した2019年1月の為替は、1ドル103円くらいだったので、円高での買収はお得な買い物だったかもしれない
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No.789
AnswersNews - 製…
2024/04/03 08:09
AnswersNews - 製薬業界で話題のニュースがよくわかる 製薬業界きょうのニュースまとめ(2024年4月2日) 武田テバ、武田から「コパキソン」承継
武田テバファーマは4月1日、武田薬品工業から多発性硬化症治療薬「コパキソン皮下注シリンジ」(一般名・グラチラマー酢酸塩)の製造販売承認を承継したと発表した。承継は、昨年1月に両社が締結した資産譲渡・製造販売承認承継に関する基本契約に基づくもの。同日以降、コパキソンの情報提供活動と安全性情報の収集は武田テバが行っている。 -
No.1062
きょうのニュース 武田薬品 …
2024/03/26 22:07
きょうのニュース
武田薬品 血液疾患の3新薬が承認/アステラス、ゾルベツキシマブが世界初承認 など|製薬業界きょうのニュースまとめ(2024年3月26日)
更新日2024/03/26
AnswersNews編集部
武田薬品「アジンマ」など血液疾患3新薬が承認
武田薬品工業は3月26日、先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)治療薬「アジンマ静注用」(一般名・アパダムターゼ アルファ/シナキサダムターゼ アルファ)など3つの新薬が承認されたと発表した。いずれも稀な血液疾患を対象とした薬剤で、ほかに承認されたのは、乾燥濃縮人プロテインC製剤「セプーロチン静注用」とブタ血液凝固第VIII因子製剤「オビザー静注用」(スソクトコグ アルファ)。セプーロチンは「先天性プロテインC欠乏症に起因する静脈血栓塞栓症、電撃性紫斑病の治療および血栓形成傾向の抑制」、オビザーは「後天性血友病A患者における出血抑制」を適応としている。アジンマはヒトADAMTS13製剤。cTTPは、遺伝子異常によってADAMTS13活性が著しく減少し、全身の微小血管に異常な血栓が生じる疾患。アジンマはADAMTS13を補充する初の治療薬となる。 -
No.833
武田薬品、国内で“新薬ラッシュ…
2024/03/21 22:16
武田薬品、国内で“新薬ラッシュ”…申請段階に6品目、ポートフォリオのスペシャリティ化進む
更新日2024/03/21
前田雄樹
武田薬品工業が今年、国内で新薬ラッシュを迎えます。現在、6つの新薬を申請中で、いずれも希少疾患や難病、がんを対象とした薬剤です。高血圧症治療薬「アジルバ」が特許切れで売り上げを大きく落とす中、国内でもポートフォリオのスペシャリティ化が進みます。
5つ以上承認なら18年以降最多に
武田薬品の新薬(新規有効成分含有医薬品)の年間承認取得数は、▽2018年2つ▽19年2つ▽20年4つ▽21年3つ▽22年2つ▽23年1つ――。今年、5つ以上の承認取得となれば、近年で最も新薬の多い年となります。業界全体では、20年にノバルティスファーマが6新薬の承認を取得したのが18年以降の最多です。
武田薬品が現在申請中の6品目のうち、先天性プロテインC欠乏症治療薬の乾燥濃縮人プロテインC(製品名・セプーロチン静注用)、後天性血友病A治療薬スソクトコグ アルファ(オビザー静注用)、先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)治療薬アパダムターゼ アルファ/シナキサダムダーゼ アルファ(アジンマ静注用)の3品目は、2月に開かれた厚生労働省の専門部会が承認を了承済み。順調にいけば5月の薬価収載が見込まれます。
以降の記事は
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/27588/
でご確認ください -
No.273
週はじめに押さえておきたい製薬…
2024/03/11 08:09
週はじめに押さえておきたい製薬業界ニュース
8:07
武田、光工場の「エンタイビオ」製造能力3倍に
武田薬品工業は3月6日、光工場(山口県光市)に炎症性腸疾患治療薬「エンタイビオ」の製造ラインを増設し、商用稼働を開始したと発表した。投資額は70億円。同工場での同薬の製造能力は従来の3倍以上に拡大する見込みで、CMOに委託していたバイアル製剤の大 部分を内製化することが可能になる。新ラインには、汚染リスクを大幅に低減できるアイソレータ技術や滅菌済シングルユースシステムを採用。武田は光工場を全世界向けのエンタイビオバイアル製剤製造の最重要拠点と位置付ける。 -
No.999
AnswersNews - 製…
2024/02/13 09:01
AnswersNews - 製薬業界で話題のニュースがよくわかる
2024/2/13 8:07
武田のナルコレプシー薬、24年度上期にP3開始へ
武田薬品工業は2月9日、ナルコレプシータイプ 1(NT1)を対象に開発中の経口オレキシン受容体作動薬「TAK-861」について、2024年度上半期に国際共同P3試験を開始すると発表した。TAK-861のP2b試験では、ナルコレプシータイプ2(NT 2)を対象とした試験も行ったが、現時点ではNT2での開発を進める予定はないという。NT1の患者112人を対象に行ったP2b試験で主要評価項目と主な副次評価項目を達成し、良好な結果を得た武田は複数のオレキシン受容体作動薬を開発しており、フランチャイ ズとして大型化を期待している。 -
No.659 強く買いたい
アンジェス 早老症治療薬「ゾキ…
2024/01/19 08:17
アンジェス 早老症治療薬「ゾキンヴィ」の承認取得
アンジェスは1月18日、早老症治療薬「ゾキンヴィ」(ロナファルニブ)の承認を取得したと発表した。乳児早老症であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)とプロセシング不全性プロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療に使用する。アンジェスは米アイガー・バイオファーマシューティカルズから国内での独占販売権を取得し、昨年5月に申請した。同薬は核膜の構造・機能を損なうファルネシル化された変異タンパク質の蓄積を阻害する薬剤。米国では2020年、欧州では22年に承認されている。
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更新日2024/01/18
画像をつけ忘れました、申し訳あ…
2024/05/30 09:01
画像をつけ忘れました、申し訳ありませんでした