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投稿コメント一覧 (32コメント)

  • トルコリラ下落しねーかな

  • リラ円について
    1ロットづつ大量に購入するか、まとめて大量購入するか
    どなたか教えてくれませんか~

  • イラン、シリア、イラクで同時に爆発が発生したと複数のメディアが報じた。イスラエル機がスウェイダ県の南部シリアにあるアル・サラア空港を攻撃しているとも報じられている。

    報復してんじゃねーよ

  • 今日の米国の発表(新築住宅販売件数[年率換算件数] 3月)155円突破⇒介入⇒リラつられて下落
    こんな感じになるんですかね?

  • سأشتريه
    الليرة التركية

    감사합니다

  • カラハン・トルコ中銀総裁
    「インフレ見通しの永続的な悪化を許容することはできない」
    「引き締めに対する国内需要への影響を監視している」

    ふむふむ

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は4.83円まで買いが先行も、欧州昼過ぎから伸び悩みました。ドル円が155.95円まで上昇した後に失速した影響を受けました。ドルリラも一時32.20リラ割れまでドル安リラ高が進行しましたが、NY時間にはリラが売り戻されました。

     なお、昨日はトルコ中銀が四半期インフレレポートを公表しました。インフレ見通しについては、2024年末が38%と前回予測から2%上方修正したものの、25年末は14%、26年末が9%とそれぞれ前回から据え置きました。カラハン中銀総裁は足もとの動向については75-76%がピークになるとし、時期は5月頃と述べました。また同総裁は、必要であれば追加利上げの可能性にも言及しています。

     トルコリラ円は4.80円台ではやや伸び悩んでおり、本日は4.70円台に位置するテクニカル主要線を睨みながら値動きとなりそうです。日足一目均衡表は基準線が4.79円、転換線は4.78円まで低下しました。移動平均線では90日線が転換線と同水準に、その1銭下に21日線が控えています。

     昨日はトルコ中銀の週間データも発表されました。そこから算出された5月3日時点のネット外貨準備高は、前週から約70億ドル拡大し210.8億ドルとなりました。前週から増加したのは3週ぶり、水準も2月下旬以来まで回復しています。もっとも、準備高が拡大基調を強めた12月後半と比べると、まだ半分程度の水準です。

     本日は3月鉱工業生産や同月失業率が発表されます。為替相場へのインパクトはそれほど強くなさそうですが、鉱工業生産(前月比)は前回3.2%まで改善しており、上昇基調が続くのかが注目されます。失業率は昨年10月に記録した約10年ぶりの強い結果8.5%が視野に入っています。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、3日安値4.69円を下値めどと想定します。

    【今日の予定】
    16:00 3月トルコ鉱工業生産(前月比、前回 3.2%)
    16:00 3月トルコ失業率(前回 8.7%)

    【昨日の指標結果】   (結果)        
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.80円-4.83円

  • 【朝鮮労働党】
     今週のトルコリラ円は、大きく動いた4月29日週のレンジ(4.69-4.91円)の中で方向感を探る展開が想定されます。リラ円に影響を与えるドル円では、政府・日銀による円買い介入の行方は気にしながらも、米国のインフレ指標も動意に繋がるでしょう。14日には4月卸売物価指数(PPI)、翌15日には同月消費者物価指数(CPI)が発表されます。トルコからは、先週に一部で浮上したオフショア通貨スワップ取引の規制緩和に関する続報が待たれます。

     テクニカルでは、日足一目均衡表においては雲(上限4.74円、下限が4.68円)で値固めできるかがポイントとなりそうです。4.70円台には一目・転換線や基準線だけでなく、90日や21日の移動平均線も集まっています。相場のエネルギーが溜まってきているとも言え、何かのきっかけで上下どちらかに離れ出すと一気にレンジを広げるかもしれません。

     米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がトルコ格上げを決定し、見通しは「ポジティブ」を維持。米金融機関からはフォワードでリラ買い推奨、独大手銀行もトルコ債のパフォーマンス改善見通しが出されました。そういった中、一部で噂されている長めのオフショア通貨スワップ取引の制限緩和が決まれば、外国人投資家がよりトルコに投資しやすくなると見られています。まだ検討段階とのことであり、今後の政府の対応に注目です。

     なお先週トルコ中銀は、四半期インフレレポートを公表しました。インフレ見通しについては、2024年末が38%と前回予測から2%上方修正されています。今年初めの消費者物価指数(CPI)が想定以上に加速した影響を受けたようです。しかしながら25年末は14%、26年末が9%予想とそれぞれ前回から据え置きました。楽観的な見通しかもしれませんが、トルコ中銀は追加利上げもあり得るとし、インフレ抑制に積極的な姿勢を示し続けてはいます。

     今週のトルコの重要な経済指標は、3月経常収支のみです。赤字幅がどの程度まで改善しているかがポイントとなるでしょう。

     今週のリラ円は、4月29日高値4.91円を上値めどとし、下値は3月29日安値4.65円をめどと想定します。

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は欧州序盤から買いが強まり、NY時間も底堅いまま4.85円まで上値を伸ばしました。トルコ政府が昨日公表した新たな財政引き締め策が支えとなり、ドル円が156円台を回復した影響も受けました。発表された3月トルコ経常収支は45.4億ドルの赤字と改善には程遠い結果でしたが、リラ相場の反応は限られました。

     本日のリラ円もドル円の動向に左右されることになりそうです。イエレン米財務長官が昨日、円買い介入けん制とも受け取れる発言を再びしたことで、本邦通貨当局は円安阻止に動きづらくなったという見方が広がっています。ドル円は覆面介入が実施された5月3日週のレンジの半値をしっかりと超えてきており、上値余地を探る展開が今後も想定されます。そうなるとリラ円も、4月29日高値を目指す可能性が高まってくるでしょう。

     昨日シムシェキ財務相が発表した財政引き締め策は、インフレの抑え込みを目指したものです。政府による新しいビル建設を停止するなどの公共投資の抑制や、政府の自動車購入の停止や公務員の送迎サービスの制限なども含まれます。昨年の大統領選後、引き締めに転じた金融政策はその後も強化されてきました。しかしながら、財政政策で具体的な方針を示したのは、選挙後で初めてです。

     国民の痛みも伴う引き締め策実施を公表したことは、インフレ退治へのエルドアン政権の本気度がうかがえます。信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS、債務不履行に備える保証率)市場も、政策を好感した動きとなりました。ドル建てトルコ5年債CDSは268ベーシスポイント(bp)と2020年2月以来の水準まで低下しました。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、3日安値4.69円を下値めどと想定します。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     3月トルコ経常収支 45.4億ドルの赤字  38.0億ドルの赤字

    【昨日のレンジ】
     4.81円-4.85円

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円も相場全般に円安が進行した流れに沿って、4.86円まで上昇しました。4月30日と5月1日につけた4.87円には届きませんでしたが、買い一巡後の下押しも限られました。

     本日はニューヨーク序盤に4月米消費者物価指数(CPI)が発表されます。結果を受けた米金利動向を眺めながらドル円は上下すると思われ、リラ円もその方向に追随することになるでしょう。4.80円台を維持できるようであれば、4月29日の高値4.91円超えの可能性が高まってきそうです。

     テクニカルでは、21日移動平均線が4.79円まで上昇して90日移動平均線を上回ってきました。日足一目均衡表・転換線も、レンジの下限を大きく切り下げない限り、週末にかけて同・基準線を上回る見込みです。上向きを示している主要線を頼りとしたリラ買いも期待できるかもしれません。

     なお一部トルコメディアによれば、月曜日にトルコ政府が発表した緊縮財政計画について、労働組合やエコノミスト、先の地方選で勝利した野党からの批判が高まっているようです。ユルマズ副大統領とシムシェキ財務相が示した財政引き締め策は、富裕層を救済する一方で低所得層に負担を強いるなど不均衡さが指摘されています。国内の不満をエルドアン大統領がどのように抑え込むのかが今後注視されます。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、日足一目均衡表・転換線4.77円を下値めどと見込みます。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.83円-4.86円

  • 本日はスワップ3倍
    매우 기쁘다.

  • >>No. 2040

    喜びも悲しみもレバレッジ10倍なのです。
    北朝鮮は悲しみも苦しみもレバレッジ25倍なのです(@_@)

  • 【朝鮮労働党】
    トルコ、7年連続で難民受け入れ数トップ

     国連の最新報告によると、トルコは約360万人の難民を受け入れており、7年連続で世界最大の難民受入国となっています。トルコに避難してくる人々の多くは、シリア内戦から逃れてきた人々とされています。

     世界的に主要な移住回廊はメキシコから米国へのルートが最大で、シリアからトルコへが2番目に大きい見られています。

     トルコでは最近、難民受入の弊害が出ているようです。経済危機に直面するなか、難民、特にシリア人に対する排外主義や人種差別的攻撃が増加しています。極右政党による扇動が移民への偏見を助長させているようです。

     シリアは中東域で最大の難民供給源で、同国からの避難民は世界難民数の5人に1人を占めています。さらに悪いことに、2023年2月トルコ・シリア国境地域で発生した大地震で、5万人以上が死亡、270万人が避難を余儀なくされました。紛争で被害を受けていたこの地域の人道危機が一層深刻化しています。

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は弱含み、一時4.80円を割り込みました。伸び悩んだドル円が4月米消費者物価指数(CPI)の発表後に下げ幅を広げた影響を受けました。ドルリラのリラ高推移が支えとなり、日足一目均衡表・基準線や21日移動平均線の位置する4.79円で下げ止まったものの、戻りは鈍いままでした。ドルリラは4月8日以来のドル安リラ高水準となる32.21リラ台で引けています。

     本日のリラ円もドル円の動向を気にしながらの値動きとなりそうです。東京朝からドル円は下値余地を試し、リラ円も上値重く始まりました。テクニカルでは、前述した主要線の他にも、本日は転換線が4.79円に上昇してきます。その1銭下には90日移動平均線が控えており、これらが支持となるかがポイントでしょう。クリアに割り込むようだと一目・雲(上限4.74円、下限4.68円)が再び意識されます。

     なお、昨日はシムシェキ・トルコ財務相がカタールで開かれた経済フォーラムに参加し、現状の金融政策はインフレ期待を達成するために十分引き締められているとの考えを示しました。同財務相は、現在高止まりしているトルコのインフレ率は、今夏に急速に低下するという従来の予想を繰り返しました。金融政策の修正プロセスはほぼ終了したとも述べ、今後は先日発表した財政引き締め策に軸足を移す方針を示しました。

     なお3月にトルコ格付けを引き上げた格付け会社フィッチ・レーティングスは、投資家のリスク選好度合いが改善し、トルコ債券への需要が拡大しているとの見解を示しました。このところの報道で、外国人投資家がトルコ投資への意欲を高めつつあるのは確かなようです。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、日足一目均衡表・雲の下限4.68円を下値めどと見込みます。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.79円-4.84円

  • トルコ円は今が買い時かも(^^)/
    喜びも悲しみもレバレッジ10倍なのです。

  • >>No. 2103

    指標次第です。
    もう一段階下がりそうです。

  • 【朝鮮労働党】

    EXCLUSIVE-トルコ、予算削減額は予想上回る 夏にインフレ緩和=副大統領

    [アンカラ 16日 ロイター] - トルコのユルマズ副大統領は16日、ロイターのインタビューに応じ、エルドアン大統領の全面的な後押しを背景に、インフレとの闘いを続けるトルコの新たな財政緊縮策による予算削減額が予想を上回るとの見通しを示した。

    正統的な経済政策運営への回帰を指揮してきたユルマズ氏は、夏季に物価上昇が和らぎ、長年の物価高騰を経てインフレ率の沈静化に懐疑的になっているトルコ国民を納得させるのに役立つだろうとの見方も示した。

    トルコ中央銀行の積極的な利上げに呼応し、ユルマズ氏とシムシェキ財務相は13日に財政緊縮策を発表した。予算削減額の予測は示されなかったが、1000億トルコリラ(31億ドル)程度に達する可能性があるとのアナリストの試算もある。ユルマズ氏は予算削減の規模に関し「それをはるかに上回ることになりそうだ」と述べた。

    「私たちは、今夏に物価上昇が本格的に収まると考えている」とし、「日常生活に影響する問題が改善されれば、国民の認識にも好影響を与えるだろう」と言及した。

    トルコの4月のインフレ率は70%だった。5月は75%前後でピークとなり、その後は金融引き締めを受けて、年末までに38%程度まで下がると中銀は予想している。ユルマズ氏も同調し、インフレ目標の達成への自信を示した。

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