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投稿コメント一覧 (389コメント)

  •  今回の事件を契機に小林製薬の品質管理能力と研究開発力に疑問符がつき、機能性表示食品の効果に疑義が出たことは、大きな経営面の打撃になっている。今後、従来の年間200億円の当期利益、時価総額4500億円の維持は困難だろうと予想されるのに、何故株価が5600円の高値が続くのが理解できない。

  •  日々の株価の動向に一喜一憂しない、大事なことは新しい動きの中でテスラ・中国・韓国勢の新車攻勢に負けないことである。頑張れトヨタ、日本経済の牽引車。

  •  立憲の杉尾が、参議院予算委員会で大阪万博後援に小林製薬はふさわしくない、また紅麹サプリをはじめとした機能性表示食品はおかしいと文句言ってるよ。
     更にワクチン疑惑、アンジェス社株価問題、大阪万博立地、プロジューサー起用もおかしいと言ってるよ。小林製薬からの安倍晋三、国民協会への政治献金まで言及。

  •  友人同士の会話はLINEで問題ないが、官庁、主要企業従業員の会話は、LINE使用は危ないよ。韓国・中国に筒抜けだ、LINEの日本でやっていることは、米国におけるTIK TOKと同じだろう。

  • 小林製薬の「紅麹(こうじ)」原料を含む機能性表示食品の問題が食品業界に影を落としている。消費者が紅麹以外の健康食品も避け始め、各社で販売が苦戦。新商品開発をストップする企業も現れた。比較的安価に機能性をアピールできる制度だっただけに、中小企業への影響は大きい。(日経ビジネス)
     小林製薬事件を契機に、胡散臭いアベノミクス「機能性表示食品」制度にメスが入ることになり、功罪相半ばということだろう。

  •   小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントにより健康被害が相次いだ問題を受け、消費者庁は先週末、機能性表示食品の在り方を検討する専門家会議の初会合を開いた。5月末までに見解をまとめるという。 
     2015年に始まった機能性表示食品制度のどこに問題があったのか。安全性を中心に信頼回復につながる見直しを求めたい。
    消費者庁は機能性表示食品として届け出のある約7000製品を一斉点検した。35製品で計147件の健康被害の報告があった。多くは軽症で死亡例はなかった。
     「紅麹」騒動以降、健康食品を買い控えする傾向が出始めている。日本経済新聞の調査によると4月に入り機能性表示食品の販売が前年同期比で約1割減った。不安や不信の払拭を急ぐ必要がある。(日経社説抜粋)

  •  消費者庁は18日、機能性表示食品の届け出がある約7000点を対象にした一斉点検で、計35製品の計147件について健康被害の報告があったと明らかにした。直ちに対応が必要な製品はなかったが、製品との因果関係などについて確認を進めている。
     第2が健康被害情報の報告ルールだ。制度は健康被害に関して「発生および拡大の恐れがある場合は消費者庁へ速やかに報告する」と指針に明記している。ただ、小林製薬では医師による最初の症例報告から消費者庁への報告まで2カ月超を要した。報告は義務付けられておらず、義務化の是非などが話し合われるとみられる。
     第3が消費者への情報提供の仕方だ。機能性表示食品は消費者庁のデータベースで、事業者が示す安全性や機能性などの情報が一般公開されているが、届け出をしたまま倒産や休廃業した事業者が複数存在することも判明。信頼性の問題が生じている。

  •  韓国・韓国企業との縁を切らない限り、信用回復は出来ないよ。

  •  岸田総理は、4/22の衆議院予算委員会で機能性表示食品の健康被害報告義務化と現在規制強化を審議会での検討(5月末)を急がせ、法制化することに言及。小林製薬事件を契機に機能性表示食品の信用は失墜し、市場参加している各社の売り上げは激減するだろう。

  •  衆議院予算委員会で大西健介が小林製薬、機能性表示食品問題を追及している。

  •  日産の掲示板に巣食っている内田支持派に聞きたい、内田以下、現在の取締役陣への信認理由を箇条書きに提示してもらいたい。

  •  市場・株主が、日産の内田社長をはじめ、取締役たちの経営能力に大きな疑問を持っているから、株価がジリ安になっている。
     自動車事業で一番大切なことは顧客満足度の高い車を開発し、地道な営業努力で拡販を図ることである。この点、何度も株主や識者からも指摘されながら、逆に車種を絞り込み、国内登録上位50車に昨年は日産4車、三菱自工は下位に3車となり、日産の自動車販売台数はピーク時の2/3に減少してしまった。更に下請けイジメ、納税回避、円安メリット享受無しなど経営面での失敗が多い。株主から見た内田氏の社長業としての採点は不合格である。早く優秀な技術陣に経営実権を譲渡し、役立たずの取締役陣と一緒に引退してもらいたい。

  • 小林製薬の製品販売への影響が広がる。3月の問題公表後、紅麹関連以外の健康食品も売り上げを落としていたが、4月に入り落ち込み幅が広がる例が出てきた。
    全国の小売店の販売データを集める日経POS(販売時点情報管理)でドラッグストア350店の販売数値を集計した。機能性表示食品の主力製品「血圧ヘルプ」は3月22〜31日の1日あたり販売額が前年3月の平均額と比べて35%減った。4月1〜7日の販売額は前年4月と比べて61%減と、減少に拍車がかかった。
    特定保健用食品(トクホ)でも血糖値対策の「サラシア100」で、前年比の減少率は3月の32%から4月は45%と悪化した。消費者の目は厳しく、東京都の30代女性公務員は「健康食品にしろ医薬品にしろ、自分の子供には飲ませたくない」と打ち明ける。大阪市のドラッグストア店員は小林製薬の健康食品の販売減を認め「ブランドイメージが悪くなったのだろう」と話す。(日経報道)

  •  自動車事業で一番大切なことは顧客満足度の高い車を開発し、地道な営業努力で拡販を図ることである。この点、何度も株主や識者からも指摘されながら、逆に車種を絞り込み、国内登録上位50車に昨年は日産4車、三菱自工は下位に3車となり、日産の自動車販売台数はピーク時の2/3に減少してしまった。更に下請けイジメ、納税回避、円安メリット享受無しなど経営面での失敗が多い。1株主から見た内田氏の社長業としての採点は不合格である。早く優秀な技術陣に経営実権を譲渡し、役立たずの取締役陣と一緒に引退してもらいたい。

  •  厚生労働省は19日、小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含む機能性表示食品による健康被害を巡り、国立医薬品食品衛生研究所(国衛研)の調査で、健康被害情報のあった製品のロットから複数の物質が検出されたと発表した。具体的な健康被害の原因究明にはまだ時間がかかるとしている。
     厚労省によると、健康被害の情報があった2023年6〜8月に製造された製品の原料品ロットについて、健康被害情報が無いロットと並行して理化学検査を実施した際、前者のみに検出された物質が複数あった。うち一つが青カビから生成される天然化合物で毒性が強いとされるプベルル酸で、3月末までに小林製薬から報告されている。
     国衛研は新たに検出された複数の化合物について、質量や化学構造の分析などを通じて特定を急ぐ。特定できた後は、これらの物質が原料品ロットに混入した経緯について調査する。(日経報道)

  •  販売低迷理由にはならないだろう。

  •  「日産自動車は4月17日、欧州で販売するコンパクトクロスオーバー「キャシュカイ」の改良新型を発表した。日本古来の甲冑をイメージした新しいデザインを採用している。キャシュカイはCセグメントのクロスオーバー車で、初代モデルは日本でもデュアリスという名で販売されていた。第3世代となる現行型は2021年に登場し、マイルドハイブリッドや日産独自の「eパワー」といった電動パワートレインを設定している。
     今回の改良ではエクステリアデザインが大きく代わり、フロントライトは3つのエレメントに分割された。ヘッドライトのプロジェクターは「目」を、デイタイム・ランニング・ライトは角を表現している。」
     国内でも販売してくれ。国内総販売台数が伸びない理由は、車種を絞り過ぎているためだ、小学生でも理屈はわかっているよ。

  •  午後9時37分、PTS 5470円、ある意味良く頑張っているよね。先はじり貧だろう。

  •  PTS午後9時半現在、546円。売らないけど株主としては精神的ダメージが大きいよね。

  •  日産の販売不振、新車開発の遅れなどについては、この掲示板でも何度も指摘されていたよね。内田支持者もいる中で自動車事業の基本は、顧客満足度の高い車を多数用意し、粘り強い営業努力により拡販することだと注意され続けた。現状は国内登録車50位の中で日産は4車、三菱は下位に3車しかない。この低迷の責任は内田、星野にある、即刻責めを負って辞任すべきだ。弁解の余地なし。

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