Seed

返信で色々と言われているけど、株価なんて上がったり下がったりするものでしょう。旬～なんて誰もわからない。それが分かるなら個別株で成功する人は多数。

それに、商品は昔からヤフオクとかで転売されていた。状況はそんなに変わってない。肌につけたり摂取したりする商品（衛生面が重要）を非正規で買うなんて全体からすると少数。また、一般的に化粧品の原価率は低いので、微々たる差でしょう。どこの会社も似たようなことやっている。
（nuskinは仕組み上、広告費をかけないで製品にお金をかけていると公言してますが、実際の割合がどれくらい高いのか不明。むしろ知っている人、実測値をくれ！
製品愛用者として、成分などグラム単位で比較しましたが、まあ体感的にも妥当な価格でしょう。）

2013年みたいな跳ね上がりが起こる確率は相当低いって意味なら、まあ、そうでしょうね。あれは中国で相当な売り上げがあがったから起こった事。その後、処罰されて急落。

まあ、ここでごちゃごちゃ言おうと、上がるときは上がるし、下がるときは下がりますよ。
そういった意味で、「長い目で見れば上がるときもあるかもしれない」と私の感想を言ったまでですね。

また、genLOCというニュースキン独自の「アンチエイジング」技術は、時間が経過するほど効能が「目に見えて」いきます。
基本的に、「販売者は商品の愛用者」なので、それによる効果が目に見えるほど、「販売者が広告塔」となって商品の価値がわかりやすくなり売れやすくなります。
実際にどれほどのアンチエイジングの差ができるのか？どれくらいかかるのか？が不明なので、どうなるか未確定の部分はもちろんありますが、こういった特性を持っているので、「会社を応援する、長期保有する」という意味なら保有してありなのではないでしょうか。
（ちなみに、一般的な投資の価値の場合は、どうなのか？については私は詳しくありません。前述の話はご参考までに）

マルチレベルマーケティング=悪徳
と言っているのに、会社の上場の話を持ち出す話の流れから、ディストリビューター（いわゆる販売者）達の事を久しぶりに思い出しました。
（今は名称はブランドパートナーだったかな。）

連鎖販売取引は、日本では悪徳の印象があるということでしょう。
私個人としては、ニュースキン エンタープライズという会社は、技術力も高く、企業理念や実際にやっている事業、社会貢献活動はとても良い内容だと感じています。

悪徳なのは、「一部」のディストリビューターでしょう。
私は長い間、こちらの会社の商品愛用者ですし、アメリカの本社で表彰され、本社開催のコンベンションでスピーチ経験のある方とも話をしたことがあります。
結果を出している上層のディストリビューターはとても凄い人達ですし、法令遵守に気を使っていますが、下層になるにつれて質は下がっていきます。
また本音と建前を使い分けて、利益のためには普通に嘘をつきます（これは上層も含めてやっている）。
そして、下層は上層の言いなりでこちらの話を全く聞いてくれません。
まあ、これは営業と似たような性質なので、どの会社もやっているような事ではあります。（連鎖販売の場合、損する額が桁違いなので、頻繁に問題になるわけですが）


結果を出している上層の人は、やるべき事を尋常でないレベルでやってますし、その「向上心」「実行力」については、本当に凄いレベルで、ほかの会社では見たことないレベルです。
私個人としては、そういった努力の現場をみているので、長い目でみればいつかはニュースキンエンタープライズの株価も持ち直すのではないかなと思っています。
これは会社の成長というのは「人」の作用についても影響があるものだと思っているからです。技術力もあるし、まだまだ会社の資産もかなり残ってますし。
（実際に持ち直すのは、何年かかるかわかりませんし、いつかバブルもはじけるので、そこでもう一回は暴落するとは思ってます。）。