ここから本文です

投稿コメント一覧 (9コメント)

  • バークシャー保有株ランク入り。このランキングは、グローバルで投資家が見ると思うので、海外での認知向上をかなり期待できると思います。
    この効用をレバレッジして、今までは複雑なビジネスモデルゆえ投資対象外だった機関投資家とも繋がり層が拡大されれば、今迄とは全く違う観点で株価が評価されるかもしれません。

  • >>No. 398

    自己株買いありきの議論は良くないと思います。足元の利回りは2.8パーセント。三菱商事が4.7パーセント。伊藤忠は、100億円のキャッシュで2.8億円以上の利益が出せれば、投資するほど分配が増える。三菱は、4.7億円出さないといけない。この違いはかなり大きいと思います。同じプロジェクトでも、高く買っても投資家にとって不利益にならない(勿論、高づかみはダメですが)。今こそ、ガンガンM&Aに挑戦してほしい

  • 今回の人事で分かっていたけど改めて認識したのは、岡藤会長のほぼオーナー企業化が進んでいること。良くも悪くも。ソフトバンクにおける孫社長のようなもの。優秀な人がオーナーであれば、長期的立場でものを考えられるのですごく強い。
    そして社長は、野球で言うところの中継ぎ投手。現在の鈴木社長は、ズバリ次世代ビジネスのスタートダッシュがミッション。次の社長のミッションは新電力のスタートダッシュ。
    本格的な引き継ぎは、ファミマ社長のなった細見氏。結果を残せばの話ですが

  • 総合商社全体への投資とはいえ、バフェットによる大型投資は、カタリストとして、海外投資家の投資行動をかなりポジティブに変わったのでは。
    バフェットにとって、商社は相対的にボラの少ない安定高配当銘柄とみなされたなら、伊藤忠のように決算をブレなく作れる企業は更に魅力的に見えると思う。
    また、伊藤忠も株価がここまで上がってきたならば、資本コストの安さを利用して、また、可能ならばバフェットのつながりを利用して、過去のcpグループどの事例のように、第三者割り当てによる大型資本提携をできないものか

  • 恐らく知らんフリというか、条件として支払い義務がない形にはなってると思いますり
    プレスリリースを読む限り、殆どのアパレルがマスク製作を断っている中で、政府の要請で短期製作を求められている状況。
    当然、検品工程の省略や品質維持未保証を前提に受注していると思われます。伊藤忠も行為とは言え、未経験のマスク受注を積極的にやるわけではないですよね。社会貢献のために受けたのに、守銭奴扱いされて、いいことないと思います。
    ただ…この状況で全く無視すると、それはそれでさらに火に油を注ぐことも考えられますし。大変ですよね

  • 准執行役員というポジションが出来たことは、執行役員の数が今回純減した事とセットで考えないと意味がないのではないでしょうか。


    確かにCDOの退任は驚きですが、次にどの子会社の社長になるかは興味深いです。
    現、鈴木社長も一度子会社社長を経験後、本体の社長になりましたから、これが新しいキャリアパスになる可能性もあります

  • 配当を増やすには、自社株買いをして市場の株を減らすか、配当性向を増やす以外に方法はあります。
    本来は本業の収益を上げれば自然と配当は上がります。逆に言うと、ビジネスはかならず陳腐化するので、メンテナンスや新しい種をまかなければ必ずいつかは配当が下がります
    自社株買い無しでも株価が上がると言うことは、今の方針で、資金は新規投資にまわして収益を上げろという株主が圧倒的に多いということを表しています

  • 自社株買いは手続きをしっかり踏んで公表すれば中止出来るとありましたが、好きな時にいつでも出来る訳ではありません。
    決算発表の直後でかつ重要な新規ビジネスや撤退情報を会社が持っていない時に限ります。一般の投資家と、会社自身の持っている情報が同じではないと、会社自身がインサイダー取引をしたことになります。自社株買いって実は簡単ではないんです。

  • 自社株買いは、一度証券会社に設定を依頼したら途中で会社自身も条件を変えられませんよ
    後は、証券会社が決められた条件に従って買い続けるのみ。
    今、自社株買いが行われてないのは、設定時に決めた上限価格を超えているものと思われ
    この価格が維持される限り、次の決算発表まで買われることは無いはず

    こんだけ株価が上がったら、自社株買いするより、本業にお金を使うべきですよね

本文はここまでです このページの先頭へ