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投稿コメント一覧 (90コメント)

  • メルカリのPRはうまくて、市場での波にも乗ってるよね。でもIRに関してはもうちょっと透明性を増して欲しいところ。CEOからの定期的な手紙やアップデートが四半期ごとにあれば、もっと信頼が深まると思うな。配当は求めないけど、コミュニケーションを強化してほしいよね。

  • メルカリ ハロは、日本の広大なアルバイト市場に革新をもたらしています。メルカリの既存ユーザーを活用し、すぐにアルバイトを始められる手軽さが特徴です。高い手数料率にもかかわらず、多くの企業が利用しているのは、その利便性と幅広い求人へのアクセスが価値を提供しているからです。

    また、全国的な大手企業との提携により、様々な業種の求人を提供し、地方や人手不足地域での雇用創出にも貢献しています。

    メルカリ ハロで稼いだお金は、メルカリのシステム内で循環します。貯めたお金はメルカリカードで使えるだけでなく、メルカリでの買い物にも利用できます。さらに、ビットコインの購入もできるため、お金の流れが多様化し、ユーザーにとって利便性が高まっています。

    将来的には、メルカリ ハロで個人が仕事を依頼できるようになることも期待しています。ベビーシッターや出品代行、犬の散歩に加え、家事代行、高齢者の見守り、園芸や簡単な修理など、様々なサービスが個人間で取引できるようになれば、さらに柔軟な働き方が実現するでしょう。特に、専門的なスキルを持つ個人が、その能力を活かしてサービスを提供できる場となることが期待されます。

    先日、メルカリ ハロの女性役員の方のプレゼンを拝聴し、そのユーザーフレンドリーなサービスと高収益なビジネスモデルが日本のアルバイト市場に大きな影響を与えていることを実感しました。メルカリ ハロは、雇用の創出だけでなく、お金の流れを活性化させ、個人の経済活動を支援する可能性を秘めています。今後も市場での存在感を増していくことが大いに期待されます。

  • >>No. 403

    買い手に数パー払ってもらう&出金時に取るのと多分、送料と運用じゃないかな。ここは予想。

  • 個人投資家が株を買い取らされた後、その株が価値を失っていくという状況が繰り返されています。これは、価格が上がった際に機関投資家が株を売り📉、個人投資家が損をして売ることで株価がさらに下がることによるものかもしれません。このような状況を打破するには、株価が下がっても持ち続ける「ダイヤモンドハンド」💎🤲を信じ、余裕のある分だけ投資することが重要です。長期保有により、将来的に株価が倍増する可能性も十分にあります🚀📈

  • 現在私は投資家の視点からファンダメンタルズに基づく分析を行い、割安と評価される株を特定しています。公開情報と最新のツールを活用して、詳細なデータ分析を実施しています。このプロセスを通じて、メルカリの真の企業価値を把握し、それをコミュニティに速やかに伝えることで、株価が適正価値に反映されるよう努めています。

    今後はメルカリだけでなく他の企業に関しても本質的な議論ができる場にしたいと考えています。皆さんが気になる点や質問があれば、どんどん投稿してください。一緒に市場を理解し、投資の知見を深めていきましょう。どうぞよろしくお願いします。

  • >>No. 44

    メルカリは「規律ある投資」を経営方針として掲げており、事業の成長性や収益性を見極めながら、投資の取捨選択を行うことに長けた会社だと評価されています。

    現在の株価水準(約1,800円)を考慮すると、経営陣は株主価値の向上と市場の期待に応えるべく、利益成長を意識した経営判断を下していくものと考えられます。

    仮に、何らかの事業が極めて順調に推移しているのであれば、一時的な利益の犠牲を厭わず、その事業に経営資源を集中投下することで、さらなる成長を追求する可能性があります。
    一方、業績不振の事業に関しては、思い切ったリストラクチャリングを断行し、全社的な収益性の改善を図ることも考えられるでしょう。

    米国事業においては、手数料無料化などの施策によって、ユーザー基盤の拡大や取扱高の増加が期待できます。
    セグメント損益の黒字化は時間を要するかもしれませんが、国内事業の利益成長力を高めることで、全社的な利益水準の引き上げが可能になると思われます。

    具体的には、四半期ごとに50億円程度、通期では200億円以上の営業利益を安定的に計上できる収益構造の構築が望まれるところです。
    そうなれば、現在の株価水準から割安感が見出しやすくなるとともに、30倍程度のPERを実現できるポテンシャルも出てくるのではないでしょうか。

  • メルカリの株価は最近、大きく変動しており、過去最安値を更新するのではないかという憶測もあります。中には、株価が1500円以下になる可能性もあるとの見方もあるようです。ただし、メルカリの企業価値は約2900億円と評価されており、年間数百億円の利益を計上できる実力を考えると、この評価額が割安といえないでしょうか。

    また、メルカリの株価が過去最安値の1500円台になったのは、新型コロナウイルスの影響で市場全体が大きく動揺した時期のことです。そのため、当時の不安定な状況と現在を単純に比べるのは適切ではないかもしれません。現在は市場環境が変化しており、メルカリの企業価値も大幅に回復しています。

    一部の機関投資家が空売りを行っていることで、株価に影響が出ているとの指摘もあります。しかし、実際の株式を保有し、長期的な視点で投資することで、この問題を乗り越えられる可能性が高いです。投資戦略としては、株価が下落した時に買い増しをして長期保有する方法が有効とされており、「ダイヤモンドハンド💎👐」という言葉で表現されることもあります。これは、価値のある資産をしっかりと握りしめて離さないという戦略を指します。

    投資家の皆様には、恐怖心に負けることなく、この長期的な投資戦略を続けることが大切です。また、市場動向を注意深く観察し、適切なタイミングで投資判断を下す冷静さも必要です。メルカリのような企業に投資する際は、短期的な株価の変動に惑わされるのではなく、企業の本質的な価値と将来性に着目することが成功への鍵となりまふ。

  • メルカリの第2四半期は、売上収益が前年同期比10.1%増の923億円、コア営業利益が同33%増の87億円と、増収増益を達成しました。グループ全体で、各事業の着実な成長とシナジー創出により過去最高の売上収益を記録しつつ、将来成長への投資も行う中で、概ね想定通りの利益も出せています。

    特に、Marketplaceセグメントでは、GMVが前年同期比10%増の2,809億円と拡大。MAUも2,354万人と2四半期連続で増加しており、ユーザ基盤は着実に強化されています。調整後コア営業利益率も37%と高水準を維持しています。越境取引、カテゴリー強化、BtoCなどの施策が奏功しているのが分かります。

    Fintechセグメントでも、「メルカード」の発行枚数が250万枚を突破し、メルカリ内のARPUを高める効果も出ています。安定したCreditサービスの成長で債権残高は1,500億円を超えつつ、回収率は99.1%と優良な資産を積み上げています。

    一方、USセグメントの売上収益は3.7%減の221億円、調整後営業損失は21億円と改善傾向にあります。規律ある投資を継続しつつ、購入の活性化やZ世代の取り込みなど施策を打っているところです。

    下期は、「メルカード」への投資強化やスポットワーク事業の立ち上げで、通期の利益伸長は抑えつつ成長投資を加速する方針です。それでも、トップラインの高成長は持続する見通しです。

    中長期的なポテンシャルに照らせば、現在のPER20倍割れの株価水準は魅力的と言えるでしょう。短期的な業績のブレはあれど、Marketplaceでのシェア拡大、Fintechの伸びしろ、USでの巻き返しなど、複数の成長ドライバーがあり、数年後の企業価値から見ればまだ割安感があります。

    成長投資を進める局面では株価が不安定になりがちですが、ユーザ基盤とシナジー効果を着実に積み上げている点、財務基盤も健全性が増している点を評価したいと思います。目先の株価変動に左右されず、メルカリのポテンシャルを信じて中長期の目線で見守ることが肝要だと考えます。

  • たとえ短期的に株価が下がっても、メルカリに対する投資姿勢は、じっくりと待つことです。一時的な価格変動に一喜一憂するのではなく、中長期的な視点で企業の実力を評価することが最も重要です。メルカリのビジネスモデルや成長可能性を考えれば、株価の一時的な調整は避けられないものですが、これは投資を継続する上での試練に過ぎません。

    長期的な視点を持つことが株式投資で重要です。短期的な利益や損失に惑わされず、メルカリの本質的な価値を見極める洞察力が求められます。今は耐えるべき時ですが、メルカリの将来的な成長を信じ、忍耐を保つことが投資家の最大の武器です。株価が下落しても、メルカリの将来的な大きな成長を期待しています。

  • 皆さんの多様な意見に感謝します。

    メルカリ株は損失と期待、割安感と健全性への懸念など、様々な見方が交錯しています。先行きは不透明ですが、私はメルカリの成長力を信じています。

    目先の株価に左右されず、長期的視点から企業価値を見極めることが重要です。株主と経営陣の建設的な対話を通じ、ステークホルダー全体の利益につながる道を探り続けることが肝要だと考えます。

    引き続き、皆さまとの活発な議論を楽しみにしています。

  • 繰り返しになりますが、メルカリ株は一時的な低迷が続いていますが、だからこそ今が仕込み時なのかもしれません。フリマアプリ市場の先駆者として、メルカリの成長余力は十分にあると考えています。

    メルペイやメルカリハロなど、新規事業の芽吹きも株価の追い風になるはずです。事業ポートフォリオの多角化は中長期的な企業価値向上に寄与すると期待されます。

    PERは割安な水準に低下しており、バリュエーション面の魅力は高まっています。市場成長を牽引するリーディングカンパニーとして、メルカリの適正価値は現在の株価よりもっと上にあると見ています。

    ビジネスモデルの複製が難しいことも強みです。CtoCプラットフォームの運営で培ったノウハウは他社には真似できない競争優位の源泉となるでしょう。

    目先の株価変動に一喜一憂するのではなく、メルカリのポテンシャルを信じて長期投資の視点を持つことが大切だと考えます。株主価値向上に向けた着実な歩みを、我々投資家は根気強く見守るべきだと思います。

  • メルカリでのスニーカー売上データは不明ですが、多様な商品が取引されるため、スニーカーブームの終焉が全体に大きな影響を与えるとは限りません。市場の変動は新たな機会をもたらすこともあります。

  • 2020年のコロナショック時にメルカリ株は大きく下落し、上場来安値の1,557円を記録しましたが、その後この水準を下回ることはありませんでした。個人投資家はこの過去の安値を心理的な支持線とみなし、リバウンドを期待して信用買いを増やした可能性があります。一方で、機関投資家はこれを予測し、空売りを増やす戦略をとっていたかもしれません。メルカリ株は未だ安定を見せておらず、今後の動向には慎重な判断が必要です。

  • メルカリはビットコインの次はユーザーにメルカリ株売ってほしい。
    メルカリで10万円買ったビットコイン26万になってた。ありがとうございます。

  • 将来予測の難しさについては同意します。しかし、メルカリの財務状況を鑑みると、そこまで悲観的になる必要はないのではないでしょうか。

    確かに2年後と4年後に控える社債償還は無視できない規模です。しかし、メルカリの直近のキャッシュ・フロー計算書を見ると、営業キャッシュ・フローは295億円のマイナスですが、財務キャッシュ・フローは136億円のプラスとなっています。調達面での対応力は一定程度あるように見受けられます。

    また、事業面でも着実な成長が続いています。2024年6月期第2四半期の売上収益は前年同期比10.1%増の923億円、営業利益は同60.6%増の78億円と、増収増益基調にあります。フィンテック事業の拡大など、新たな収益の柱も育ちつつあります。

    ご指摘の通り、この1年で株価が下落し、多くの投資家が含み損を抱えているのは事実です。ただ、現在のPERは20倍を切る水準まで低下しており、一定の割安感は出てきていると思います。

    投資判断において、将来の不確実性は避けられません。1年という期間が長いかどうかも、投資スタイルによって見方が分かれるでしょう。ただ、足元の財務状況と事業の進捗を見る限り、メルカリが抱える課題はそこまで深刻ではないと考えています。

    中長期的な視点に立てば、メルカリの成長ポテンシャルは依然として魅力的だと感じています。むしろ、現在の株価水準はバリュエーション面での魅力を増しているようにも見えます。

    もちろん、楽観視はできません。社債償還を含め、財務面での規律ある経営が求められることは言うまでもありません。事業環境の変化にも機敏に対応していく必要があるでしょう。

    リスクとリターンのバランスを見極めながら、自分なりの投資判断を下していくことが肝要だと改めて感じました。示唆に富むご指摘をいただき、ありがとうございました。

  • ファンダメンタルズと株価の関係については、長期的には連動するのが自然だと思います。ただ、900円というのは少し厳しすぎるのでは。PER20倍の割安感は魅力的ですが、将来の成長も織り込む必要がありそうです。

    内部留保に関しては、私の認識不足でした。利益剰余金のことを指していたのですね。メルカリの直近の利益剰余金は△380億円と、まだマイナスが続いています。ここをプラスに転じさせるのが急務だと改めて感じました。

    株主還元と内部留保のバランスは確かに大切です。一方で、内部留保を「内輪への資産流出」と捉えるのは適切ではないと思います。あくまで将来の成長投資に備えるための原資であり、株主価値向上に繋がるはずです。

    私としては、メルカリにはまだ成長の余地があると見ています。ご指摘の通り、利益剰余金のマイナスを解消しつつ、新規事業の収益化を実現できれば、株価水準も自ずと変わってくるのではないでしょうか。

    一株主として、メルカリの経営陣には、株主還元と成長投資のバランスを取りながら、ビジネスを着実に前進させてほしいと願っています。引き続き注視していきたいと思います。活発な議論をありがとうございました。

  • おっしゃる通り、メルカリの株価は新規事業投資と連動しています。直近の下げは会社側の利益警戒感が背景にありそう。決算内容次第では買い戻しも予想されますね。

    PERは20倍を切る水準まで低下し、割安感は増しています。フィンテック事業は流通総額1兆円超、メルペイの累計利用者数は1,000万人に迫る勢いです。メルカリハロも9月までに他県展開、年内の全国展開を目指すのでは。1〜2年以内の黒字化も視野に入るかもしれません。

    米国事業は不透明ですが、最悪の場合は早期撤退で損失抑制を図れば合格点。逆に成功すれば、株価は現在の3,000円から倍以上の上昇も考えられます。

    トータルでは、メルカリの成長ストーリーはまだ道半ばです。4〜6月期の決算で更なる成長の手がかりを得たいですね。株価が割安な今は、中長期視点に立った投資判断のチャンスかもしれません。IRの内容を見極めつつ、冷静に判断していきたいと思います。引き続き情報交換しましょう。

  • ご指摘いただいた点に加えて、私が注目しているのは以下の数字です。

    1. 流通総額(GMV)の推移
    メルカリの事業規模を測る上で重要な指標だと思います。直近の第2四半期では、前年同期比で517億円増の5,270億円まで拡大しています。この数字が伸び続けることが、収益拡大の前提条件になるでしょう。

    2. 月間アクティブユーザー数(MAU)の推移
    マーケットプレイスにとって、ユーザー基盤の厚みは生命線です。MAUは2,354万人と、こちらも順調に増加中です。特に、リピーターの動向にも注目したいですね。

    3. 債権回収率の推移
    メルペイの与信管理の質を測る上で重要な指標です。直近では99.1%と高水準をキープしています。この数字が大きく崩れ始めたら、与信リスクの点からは要注意サインかもしれません。

    4. 広告宣伝費の対売上高比率
    成長のための投資は不可欠ですが、ある程度の規律が求められます。直近の広告宣伝費は175億円と、前年同期の133億円から大きく増えています。売上の伸びを上回るペースで費用が膨らみ続けると、収益性の低下につながりかねません。

    5. 自己資本比率の水準
    財務の健全性を測る上で重要な指標の一つですね。直近では13.5%と、上場企業の平均的な水準からみるとやや低いかもしれません。今後どこまで改善していくか、道筋を確認したいところです。

    これらの数字は、決して独立したものではなく、相互に関連し合っています。トータルで見ることで、メルカリの実力値が見えてくるはずです。

    また、数字だけでなく、経営陣の発言やビジョンにも注目したいですね。単なる規模拡大でなく、ユーザー満足度の向上や社会的価値の創出など、長期的な企業価値につながる取り組みにも期待しています。

    いずれにせよ、投資判断は多角的な視点が欠かせません。一人ひとりが自分なりの着眼点を持ち、議論を重ねることが大切だと思います。引き続き、情報交換させていただければと思います。

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