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投稿コメント一覧 (1371コメント)

  • >>No. 955

    FAVホテルのすぐれているところは、稼働率が2割でも利益を出すことができる点なんだよね。
    なにしろコロナの時、殆どのホテルが壊滅状態だったのに、FAVホテルだけは黒字で利益を出し続けていたんだから。

  • >>No. 966

    それは井村氏のことは知らなすぎるね
    自分は彼がZeppyをやる前、日経CNBCでコメンテーターをやっていた頃から知っている。

    彼の勉強量、株の調査・研究の量は半端ではない。
    自分の知る限り、彼以上に個別株のことを徹底的に調べあげる人は、昔のバフェット(全資産の1/3をコカ・コーラ株に投資するまでのバフェット)以外は知らない。

  • >>No. 713

    今回の対処の仕方としては、まず下げ止まりを確認することが大事
    下げ止まるのに数日要する場合もある
    下げ止まったら、それ以上深堀りするリスクはなくなる。

    次に確認することは来期の業績。
    来期業績が好調であることに確信があるならば、ここで「押し目買い」をすることも考えられる。
    権利落ち直後の暴落時の価格は割安でお買い得なことが多いからだ。

    下落がとまらない間に買う行為は「ナンピン買い」といって最悪手なのだが、下げ止まってから買う場合は「押し目買い」となる。
    似ているようで全く意味合いの異なるもの。

  • >>No. 710

    まあ、それは毎回指摘されていることなんだけどね。
    ちなみに今日の高配当株(期末一括)の下げ率ランキングは以下の通り。

      銘柄      利回り  前日比
    *1 KSK      5.6%  -17.0%
    *2 川辺      5.0%  -12.4%
    *3 レイズネクスト 6.3%  -10.9%
    *4 ITメディア   6.4%  -10.1%
    *5 レーサム    5.1%  -9.8%
    *6 東洋建設    4.9%  -9.4%
    *7 NewART    5.7%  -9.3%
    *8 丸八証券    4.8%  -9.1%
    *9 淺沼組     5.0%  -9.0%
    10 極東証券    6.9%  -9.0%

    このリストを見ると絶望的な気分になることだろう。
    しかし、慌てて狼狽売りする必要はない。
    業績が良ければ必ず株価は戻るからだ。
    ただし、戻るまでは2~3か月かかることも覚悟しなければならない。

    それを示しているのが9月決算の高配当株FPGの株価推移だ
    FPGは利回り4.9%という高配当株だった
    しかし、昨年9月の権利落ち日直後の数日で株価は1486円から1216円まで18.2%下落
    一か月後の株価は1377円と大幅に戻したが、権利落ち直前の株価よりなお7.3%も低かった。
    しかし、6か月たった本日の株価を見ると、なんと2122円。43%も値上がりしている。

    つまり、問題なのはレーサムの業績なのだ。
    今期の業績が良ければ、6か月後には株価が大幅に値上がりしている場合もある。

  • >>No. 1033

    それはそうだけど、自分は分散投資のスタイルで保有銘柄が70以上もある。
    最大ポジションは、超絶高成長の某新興不動産株だが、それでもPF(投資向けの手持ち現金を除く総運用額)の15%ほどしかない。
    まあ、効率は悪くなるよね。

    マルマエさんの保有株は多くないし、まあ、気にするほどのこともないけど、やたらと目立つ決算出したので初めて書き込みしました。
    二代目ながら事実上の創業者オーナーである社長さん、製造業では珍しいので関心もって見ています。

  • >>No. 1026

    いやいや、韓国のサムソンと米国のインテルは大風呂敷をひろげるだけで、負け組から脱することはできないよ。

    HBM3ではSKhynixが90%のシェア占めて独走。
    サムソンとマイクロンは完全な負け組となった。
    ただし、SKの供給能力には限界があり、すでに2024年の出荷予定分(大半がNVIDIAのH100製造を受託するTSMC向け)は完売済。
    その隙間を狙ってサムソンも年度後半にAMDのMI300向けにHBM3を出荷するよういだ。

    しかし、最先端のHBM3eについてはサムソンの状況は絶望的だ。
    すでにSKが今春から出荷し始めているが、HBM3では負け組だったマイクロンがHBM3eの開発に成功し、SKとほぼ同時に今春から出荷を始めたのだ。
    それが話題となってマイクロンの株価は爆騰している。

    これに対し、サムソンはHBM3eでは大幅に出遅れており見通しがたっていない。

    かつて、ロジックのファウンドリーでも、インテルでも出来なかった4ナノ工場を建設してTSMCに勝利すると豪語していたが、良品率が60%とTSMCの80%に比べて圧倒的に低く、惨敗。
    唯一の顧客だったクアルコムでさえTSMCに奪われていた。

    つまり、サムソンの大風呂敷を鵜呑みにしてはいけない。

  • >>No. 670

    自分は配当目当てでFPGを長期保有しているわけじゃないが、それでも年2回の配当は悪い気はしないね。

    まあ、上期だけで17万円近い配当もらえ、それで株価も権利落ち日に実質上がっているんだから、いいことづくめというしかない。

  • >>No. 912

    井村対談で言っていない新たな展開も多いけどね。

    たとえば海外のドバイについては言っていなかったよね。
    それよりも重要な新展開は冷凍倉庫。
    井村対談の時は2030年問題に対応して不足する冷凍倉庫を中核にするというだけだったが、それを全て自動倉庫化するという転換を行い(2024年問題への対応)、さらに自動化から可能になる小口化賃貸という事業モデルへと発展。

    加えて、ソニーグループのSREと組んでやろうとしているのが最新の展開。
    これについては最近公開されたIR動画(channel.nikkei.co.jp/nres2024/nrs2024t2_15.html)で説明されているから見ることをおすすめする。

    この事業内容の転換と進化をわずか1~2年でやるスピード感、これこそが霞が関の経営者の最大の長所だね。

  • 長期保有者の多くは事情をよく理解しているので動揺していないが、短期組は表面の数値しか見ないから狼狽売り。
    まあ、よく見られる景色だな。

  • >>No. 1021

    ああ、確かに明日は上げる可能性もあるよね。
    アルゴ的には売りなんだけど、実質的内容を見て投資する人にとってみれば売る理由はない。

  • >>No. 665

    見た目はマイ転だけど、今年から期末一括配当を廃止しているので、今日は39円の配当権利落ち日にあたる。

    つまり基準値は2095円なのでそれを考慮すると実質27円高で上場来高値に10円だけ届かないだけ。
    株価は非常に好調だね。

  • >>No. 1019

    今回はさすがにPTSも明日も大きく下げるでしょう。
    短期保有の人にはつらい展開になるだろうね。
    自分は長期保有なので、殆ど気にしてません。

  • >>No. 1015

    半導体はいいんだけど、マルマエさんの今回の決算で売上急減、赤字、下方修正をもたらした最大原因は、中国での太陽光パネル生産の急激な縮小。

    利益率は半導体関連の方がはるかに高いが、それでも太陽光関連のこの恐ろしいほどの縮小はさすがに決算的には大打撃となる。

    とは言え、このマイナス要因があっても半導体関連はすでに底打ちして急激な回復は確実なので、来期については悲観する必要はない。

    ちなみに主要顧客さんのTELの来期以降の高成長は半端ないよ。
    レーザーテックに投資していた人はすぐ売ってTELやディスコに切り換えた方がいい。

  • >>No. 146

    今日は権利落ち日
    ディスコは基準値55110円で見れば今日も上昇し、実質的に上場来高値を更新だよ。
    ニュースをよく見なよ。

  • >>No. 890

    こういう買い煽り詐欺師が多いので、この掲示板を見ていると強気一辺倒に見える。
    しかし、それは錯覚。
    長期保有者はみな冷静に見ているよ。

    煽っているのは短期で小銭稼ぎしようとする詐欺師どもだけ。

  • >>No. 886

    もし現在保有しているならば、短期的には明らかに売りだろう。
    自分のような長期保有者以外は、今回の決算を跨ぐのは無謀。
    リスクが大きすぎる。

    進捗率が恐ろしく低いことがわかっていることなので、それを口実とした売りをしかけられるリスクも高いから、短期組は神経とがらせておいて小銭稼ぎに利用したらいい。

    自分は小銭稼ぎには全く関心が無いので、決算後も株価もちょっと見るぐらいかな。

    ただ、長期保有者でもポジションが大きい人は不安に駆られるかもしれないから、株価しばらく見ずに放置しておくことお勧めする。

  • >>No. 873

    相場を短命にせず長続きさせるためには、ストップ高など百害あって一利も無し。

    仕手株ではなく業績相場の株であることを考えれば、1日10%を超えるような急激な上昇も必要ない。

  • 今日は不動産株はみな強かったが大手よりも新興成長企業が異常に株価あげていたね。
    自分は霞が関を含めて3つの新興不動産株を保有しているが、それぞれ+9%、+7%、+3%と全て爆上げした。

    不動産株が強いのは、26日公表された2024年の公示地価が全用途の全国平均で33年ぶりの伸び率というニュースがきっかけ。

    金利上昇リスクはくすぶっているものの、マイナス金利解除では短期プライムが上昇しないという予想があたり、マイナス金利解除後も短期プライムが全く上がっていないことが追い風になっている。
    ドル円が160円に達するような大幅な円安にならない限り、噂される秋の利上げも実施されないだろう。

  • HBM3/HBM3e はDRAMウェハ8層を積み上げてつくるのだが、ウェハ1枚ずつの検査が必要となる。
    これを担当するのが日本マイクロさんの製品。
    通常のメモリー検査に比べはるかに時間がかかり技術的には難易度が高い。

    一方、TOWAの装置を使い樹脂封印してパーッケージとして出来上がった製品を検査するのがテスターであり、アドバンテストなどいくつかの企業が競合している。
    アドバンテストのテスターはこの需要のおかげで製造工場が現在フル稼働という話だ。

    いずれにせよ、HBM3/HBM3eは、「テスト革命」をもたらしていると言われ、検査需要が半端なく膨張している。

  • >>No. 486

    YPM1250-EPQの本格的な受注は2025/2026年から、
    と、岡田さんが、つい最近の日経CNBCのインタビューで答えていたね。

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